神鉄「大池」駅から徒歩で20〜25分程でようやく「大池地獄谷」の登山口。長いけど、ここまで来るとホッとすると同時にワクワクする
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7/31 9:23
神鉄「大池」駅から徒歩で20〜25分程でようやく「大池地獄谷」の登山口。長いけど、ここまで来るとホッとすると同時にワクワクする
「大池地獄谷道」に入って最初に左手に見える大きな滝
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7/31 9:40
「大池地獄谷道」に入って最初に左手に見える大きな滝
さらに歩くと次に現れる滝
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7/31 9:42
さらに歩くと次に現れる滝
勢いのある「滑滝」と「水晶山第四砂防ダム」
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7/31 9:44
勢いのある「滑滝」と「水晶山第四砂防ダム」
「水晶山第四砂防ダム」は左手の高巻き道から超えていくのだが、ダム上流が水没していて進めないので、ここの分岐から左へさらに高巻きする
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7/31 9:48
「水晶山第四砂防ダム」は左手の高巻き道から超えていくのだが、ダム上流が水没していて進めないので、ここの分岐から左へさらに高巻きする
ダム上流の完全水没の様子。これはもう水が引く気配は皆無。おそらくこの先もずっとこのままだろう
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7/31 9:49
ダム上流の完全水没の様子。これはもう水が引く気配は皆無。おそらくこの先もずっとこのままだろう
高巻き道のさらに高巻き道を登ると、今度は一気に急下りとなるが、ここがこの谷で最初の要注意箇所。ロープがあるのでこれも手助けにしながら慎重にゆっくり下る
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7/31 9:53
高巻き道のさらに高巻き道を登ると、今度は一気に急下りとなるが、ここがこの谷で最初の要注意箇所。ロープがあるのでこれも手助けにしながら慎重にゆっくり下る
高巻き道の急斜面の下りは距離が長い。狭くて滑りやすいので慌てずに着実に
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7/31 9:54
高巻き道の急斜面の下りは距離が長い。狭くて滑りやすいので慌てずに着実に
高巻きが終わると一転して雰囲気の良い沢筋の谷道となる。まず目の前に現れるのがこの滝
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7/31 10:01
高巻きが終わると一転して雰囲気の良い沢筋の谷道となる。まず目の前に現れるのがこの滝
この滝は下流から大き目の岩を踏んで対岸へ渡る。途中で滝を正面から眺めるとこんな感じ
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7/31 10:02
この滝は下流から大き目の岩を踏んで対岸へ渡る。途中で滝を正面から眺めるとこんな感じ
滝を対岸側から見るとこのような美しい流れであることが分かる
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7/31 10:06
滝を対岸側から見るとこのような美しい流れであることが分かる
沢に沿って進むと次の滝
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7/31 10:12
沢に沿って進むと次の滝
山道の道標の立っているところから道標の奥へ寄り道すると、大池地獄谷の最大の名所「地獄大滝」の滝壺へと行ける
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7/31 10:15
山道の道標の立っているところから道標の奥へ寄り道すると、大池地獄谷の最大の名所「地獄大滝」の滝壺へと行ける
「地獄大滝」は素晴らしいので、是非とも滝壺まで寄り道してほしい。水の流れるヌメった岩場を踏んでいくので、滑って転ばないようにだけ注意
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7/31 10:16
「地獄大滝」は素晴らしいので、是非とも滝壺まで寄り道してほしい。水の流れるヌメった岩場を踏んでいくので、滑って転ばないようにだけ注意
いったん道標のあるところまで戻って、山道を歩き直すとすぐに「地獄大滝」の落ち口へ降りることになる、危ないので深入りしないように
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7/31 10:20
いったん道標のあるところまで戻って、山道を歩き直すとすぐに「地獄大滝」の落ち口へ降りることになる、危ないので深入りしないように
次から次へと滝が現れる
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7/31 10:22
次から次へと滝が現れる
難所の「崖ロープ場」は、左側(右岸)の大きな岩壁伝いに進む。取り付けられたロープを頼りに、わずかな足場を確保しながら慎重に歩くが、意外と大丈夫だ
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7/31 10:26
難所の「崖ロープ場」は、左側(右岸)の大きな岩壁伝いに進む。取り付けられたロープを頼りに、わずかな足場を確保しながら慎重に歩くが、意外と大丈夫だ
このあたりは流れの強い沢の端っこの岩の上を歩いてく
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7/31 10:28
このあたりは流れの強い沢の端っこの岩の上を歩いてく
水量が豊富で真夏でもけっこう涼しい
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7/31 10:29
水量が豊富で真夏でもけっこう涼しい
私称「地獄谷のテーブルロック」。小休憩にはうってつけの場所かも
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7/31 10:32
私称「地獄谷のテーブルロック」。小休憩にはうってつけの場所かも
小ぶりであっても深めの滝壺のある滝もたくさんある
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7/31 10:33
小ぶりであっても深めの滝壺のある滝もたくさんある
左に方向転換する箇所にある「多段滝」が美しい
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7/31 10:37
左に方向転換する箇所にある「多段滝」が美しい
その滝の右手の土道を巻いて登っていく。やや上から眺める「多段滝」もまた美しい姿だ
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7/31 10:39
その滝の右手の土道を巻いて登っていく。やや上から眺める「多段滝」もまた美しい姿だ
山道を緩やかに上っていく途中、左下にいくつもの滝が垣間見える
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7/31 10:40
山道を緩やかに上っていく途中、左下にいくつもの滝が垣間見える
「落差のある滝」は、この日は水量が豊富だった
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7/31 10:42
「落差のある滝」は、この日は水量が豊富だった
ごつごつした岩の合間を勢いよく流れて落ちる滝
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7/31 10:44
ごつごつした岩の合間を勢いよく流れて落ちる滝
この滝もまた素晴らしい造形だ
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7/31 10:54
この滝もまた素晴らしい造形だ
勢いのある滝は岩にぶつかりながら流れていく
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7/31 10:55
勢いのある滝は岩にぶつかりながら流れていく
反物の布を引くように流れる滝
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7/31 10:57
反物の布を引くように流れる滝
川のように緩やかな角度で流れていく滑滝
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7/31 10:58
川のように緩やかな角度で流れていく滑滝
水流が激しく迫力を感じる
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7/31 11:04
水流が激しく迫力を感じる
上流までたどっても流れの勢いはとまらない
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7/31 11:05
上流までたどっても流れの勢いはとまらない
渓谷の奥深くまで来た感覚を存分に味える
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7/31 11:07
渓谷の奥深くまで来た感覚を存分に味える
支流の滝も存在感がある
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7/31 11:08
支流の滝も存在感がある
小さな滝ですら絵になる
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7/31 11:10
小さな滝ですら絵になる
2筋の滝は岩塊と一体となっている
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7/31 11:12
2筋の滝は岩塊と一体となっている
角度のある滑滝が木々の合間から見える
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7/31 11:19
角度のある滑滝が木々の合間から見える
最後の大きな無銘ダムを高巻きして上流側へ。今日は無事に渡れるかなと思いきや、広範囲に完全水没状態。対岸に見える続きの山道(写真中央上)がむなしい・・・
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7/31 11:22
最後の大きな無銘ダムを高巻きして上流側へ。今日は無事に渡れるかなと思いきや、広範囲に完全水没状態。対岸に見える続きの山道(写真中央上)がむなしい・・・
かなり上流のほうまで完全水没で万事休す!。と思ったその時、右側の岩壁にロープが架かっていて、狭いながらも足場が見えた。これで水没のさらに上流へ進めそうだ
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7/31 11:23
かなり上流のほうまで完全水没で万事休す!。と思ったその時、右側の岩壁にロープが架かっていて、狭いながらも足場が見えた。これで水没のさらに上流へ進めそうだ
岩壁に沿って、落ちないようにゆっくり慎重に進んで、途中で振り返って見てみるとこんな感じ
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7/31 11:25
岩壁に沿って、落ちないようにゆっくり慎重に進んで、途中で振り返って見てみるとこんな感じ
何とかかんとか、水没区域のさらに上流側へ出られた。これで無事に先へ進めそうだ
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7/31 11:25
何とかかんとか、水没区域のさらに上流側へ出られた。これで無事に先へ進めそうだ
水没区域のすぐ上流のところにある滝もなかなかのものだ。この滝をそのまま遡上するとどこに出るんだろう・・・謎だが今回は止めておく
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7/31 11:26
水没区域のすぐ上流のところにある滝もなかなかのものだ。この滝をそのまま遡上するとどこに出るんだろう・・・謎だが今回は止めておく
水没区域の上流地点からは、スイッチバック的に山側へ登って元々のルートへと合流するように踏み跡がしっかり付けられていた(切り拓いて下さった方に感謝)
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7/31 11:28
水没区域の上流地点からは、スイッチバック的に山側へ登って元々のルートへと合流するように踏み跡がしっかり付けられていた(切り拓いて下さった方に感謝)
この長い木製階段の上りが地味にキツい
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7/31 11:30
この長い木製階段の上りが地味にキツい
ここまで来ればあとは徐々に谷を離れて「ノースロード」方向へと歩きやすい道を登って行くだけだ
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7/31 11:37
ここまで来ればあとは徐々に谷を離れて「ノースロード」方向へと歩きやすい道を登って行くだけだ
ここで「ノースロード」の合流。以前にはなかった木製の柵が新たに立てられているのが見えた
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7/31 11:44
ここで「ノースロード」の合流。以前にはなかった木製の柵が新たに立てられているのが見えた
「ノースロード」側から見ると注意看板だった。通せんぼしている格好。いかにも行ってほしくない感じだが、先程のダム上流地点だけが問題なので、むしろきちんと整備したほうが良いと思うけどなあ
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7/31 11:44
「ノースロード」側から見ると注意看板だった。通せんぼしている格好。いかにも行ってほしくない感じだが、先程のダム上流地点だけが問題なので、むしろきちんと整備したほうが良いと思うけどなあ
「ノースロード」の崩落個所はきっちりと補修工事が終わっていて、安全になっていた。コンクリで固めるのではなく、草を生やすというこのやり方のほうが好きだな
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7/31 11:47
「ノースロード」の崩落個所はきっちりと補修工事が終わっていて、安全になっていた。コンクリで固めるのではなく、草を生やすというこのやり方のほうが好きだな
このあたりでは紫陽花が枯れることなく、まだ綺麗に咲いていた
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7/31 11:54
このあたりでは紫陽花が枯れることなく、まだ綺麗に咲いていた
渇水と空腹で息遣いが乱れ、へばりながらも「ダイヤモンドポイント」に到着。やっとゆっくり休憩できる。ここでおにぎりでエネルギー補給。でもここは日陰が少なくて暑いな
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7/31 12:15
渇水と空腹で息遣いが乱れ、へばりながらも「ダイヤモンドポイント」に到着。やっとゆっくり休憩できる。ここでおにぎりでエネルギー補給。でもここは日陰が少なくて暑いな
「ダイヤモンドポイント」から「三国岩」へ。さらに「三国池」に立ち寄ってから縦走路を下って「自然の家」へ
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7/31 12:30
「ダイヤモンドポイント」から「三国岩」へ。さらに「三国池」に立ち寄ってから縦走路を下って「自然の家」へ
誰もいない「杣谷峠」の横を通過。今回は「穂高湖」をスルーして先へ
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7/31 13:08
誰もいない「杣谷峠」の横を通過。今回は「穂高湖」をスルーして先へ
「アゴニー坂」は歩かずに車道沿いの道を。そこからならば「新穂高」のピークが良く見える
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7/31 13:18
「アゴニー坂」は歩かずに車道沿いの道を。そこからならば「新穂高」のピークが良く見える
「掬星台」に到着。屋根のある休憩場所の裏手から初めて入ってみた。夏の緑がまぶしいね
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7/31 13:35
「掬星台」に到着。屋根のある休憩場所の裏手から初めて入ってみた。夏の緑がまぶしいね
「掬星台」の広場には殆ど人がいなかった
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7/31 13:42
「掬星台」の広場には殆ど人がいなかった
展望台も貸切状態だ
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7/31 13:42
展望台も貸切状態だ
西側の展望台から東方向(芦屋・西宮・大阪方面)を眺めた。ちょっと霞んでいるけど真夏ならこれで良いほうだろうな
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7/31 13:43
西側の展望台から東方向(芦屋・西宮・大阪方面)を眺めた。ちょっと霞んでいるけど真夏ならこれで良いほうだろうな
摩耶ビューライン星の駅に、イノシシ親子の木彫りが飾ってあった。良く出来ているなあと感心しきり
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7/31 13:55
摩耶ビューライン星の駅に、イノシシ親子の木彫りが飾ってあった。良く出来ているなあと感心しきり
摩耶ビューライン星の駅から、ロープウェイ出発前に下界の景色を撮影。もうすっかり夏の空気感が漂う
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7/31 13:59
摩耶ビューライン星の駅から、ロープウェイ出発前に下界の景色を撮影。もうすっかり夏の空気感が漂う
虹の駅と旧摩耶観光ゴテル跡を一望。この後ケーブルカーで下界へ下り、神戸市バスで新神戸駅へ。「神戸クアハウス」で汗を流して無事帰宅。体重減ってたなあ
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7/31 14:03
虹の駅と旧摩耶観光ゴテル跡を一望。この後ケーブルカーで下界へ下り、神戸市バスで新神戸駅へ。「神戸クアハウス」で汗を流して無事帰宅。体重減ってたなあ
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