五色ヶ原（立山室堂から獅子岳を経て、帰りは浄土山経由）

2019年07月30日(火) 〜 2019年07月31日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:42

8:58 室堂
9:28 9:33 (途中)
9:42 9:42 祓堂
9:58 10:08 一の越山荘
10:50 10:58 浄土山南峰
11:47 12:02 鬼岳東面
13:00 13:05 獅子岳北端
13:13 13:13 獅子岳
14:39 14:49 ザラ峠
15:22 15:22 五色ヶ原ヒュッテ跡
15:40 五色ヶ原山荘

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:47

5:33 五色ヶ原山荘
5:48 5:48 五色ヶ原ヒュッテ跡
6:18 6:22 ザラ峠
7:11 7:19 ハシゴ上
7:57 8:09 獅子岳
8:16 8:19 獅子岳北端
9:11 9:17 鬼岳東面
10:22 10:38 浄土山南峰
10:55 10:55 浄土山
11:30 11:33 浄土山登山口
12:20 室堂

天候

1日目：曇り
2日目：晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅からケーブルカー、高原バスを乗り継ぎ室堂へ

コース状況／危険箇所等

夏の初期は、雪渓が残っている。日により、雪渓の状態が大幅に変わる。今回も、往路に通った所が、復路では通れなかった。

写真

7/30 7:03

立山駅からケーブルカーに

7/30 7:21

ケーブルカーと高原バスの通しの切符

7/30 7:30

ケーブルカー乗車

7/30 7:38

美女平で高原バスに乗り換え

7/30 7:46

室堂までノンストップで50分です

7/30 7:44

ノンストップだけど、眺めの良いところ随所で停車し、車窓からの眺めを楽しめる

7/30 7:51

仙洞スギ
沿道の立山杉の中で最大で、森の巨人たち百選になっている

7/30 7:54

称名滝の滝見台

7/30 7:55

称名滝

7/30 8:24

弥陀ヶ原と鍬崎山

7/30 8:31

ソーメン滝

7/30 8:38

室堂到着

7/30 9:00

トレッキング開始

7/30 9:01

いきなりチングルマの群落

7/30 9:02

シナノキンバイ

7/30 9:07

ガスが多い

7/30 9:14

早くもライチョウに

7/30 9:17

コバイケイソウ

7/30 9:18

ナナカマド

7/30 9:42

祓堂

7/30 9:55

一の越山荘が見えてきた

7/30 9:58

一の越山荘

7/30 10:05

立山方面は結構な数の登山者

7/30 10:07

五色ヶ原へ進みます

7/30 10:08

イワツメクサ

7/30 10:11

ホソバツメクサ

7/30 10:17

タテヤマリンドウ

7/30 10:18

7/30 10:19

ウスユキソウ

7/30 10:25

クルマユリ

7/30 10:57

浄土山南峰

7/30 11:11

竜王岳斜面を下りていきます

7/30 11:23

タカネトリカブト

7/30 11:31

雪渓が見えてきました

7/30 11:41

鬼岳東面
（実は、この後、また鬼岳東面があった）

7/30 11:45

雪渓前にハシゴがあるのです

7/30 12:10

ハシゴを下り、雪渓の途中から振り返り

7/30 12:17

雪渓を横断

7/30 12:18

また、鬼岳東面

7/30 12:22

再び、雪渓を横断

7/30 12:27

ヒョウタンボク

7/30 12:30

コバイケイソウ

7/30 12:31

7/30 12:32

ハクサンチドリ

7/30 12:32

ハクサンイチゲ

7/30 12:39

獅子岳

7/30 12:40

振り返って鬼岳

7/30 12:44

ダイモンジソウ

7/30 12:47

7/30 12:49

ハイマツ

7/30 12:49

7/30 12:51

イワヒバリ

7/30 12:56

7/30 13:08

また、ライチョウ

7/30 13:12

7/30 13:13

7/30 13:13

獅子岳

7/30 13:19

ライチョウが登山道で砂浴び
少しも逃げようとしない

7/30 13:22

7/30 13:23

7/30 13:25

7/30 13:26

クロユリ

7/30 13:30

ちょっとした鎖場

7/30 13:47

ミヤマクワガタ

7/30 13:54

トウヤクリンドウ

7/30 14:05

また鎖場
この直ぐ下にはハシゴも

7/30 14:18

7/30 14:18

7/30 14:23

立山カルデラの縁

7/30 14:24

またまたライチョウ

7/30 14:24

西側は絶壁

7/30 14:36

シャクナゲ

7/30 14:37

7/30 14:39

ザラ峠

7/30 15:12

ナナカマドの実

7/30 15:16

五色ヶ原の縁に登ってきました

7/30 15:22

キャンプ場分岐

7/30 15:24

ハクサンコザクラ

7/30 15:25

クルマユリ

7/30 15:26

ウサギギク

7/30 15:32

後立山連峰

7/30 15:35

五色ヶ原山荘が見えてきた

7/30 15:40

7/30 17:47

五色ヶ原山荘の夕食

7/31 4:26

日の出前
針ノ木岳と北葛岳

7/31 4:28

7/31 5:04

ご来光

7/31 5:32

室堂へ戻ります

7/31 5:33

7/31 5:34

五色ヶ原
いいところでした！

7/31 5:36

五色ヶ原山荘と鳶山

7/31 5:42

コバイケイソウ

7/31 5:59

7/31 6:09

獅子岳
その前にザラ峠への下りが…

7/31 6:11

常願寺川源流部

7/31 6:18

ザラ峠

7/31 6:18

獅子岳へ400m弱の登り

7/31 6:21

七倉岳〜烏帽子岳

7/31 6:22

烏帽子岳望遠

7/31 6:52

ハクサンフウロ

7/31 6:54

7/31 7:07

ハシゴ

7/31 7:27

7/31 7:31

ヨツバシオガマ

7/31 7:32

7/31 7:42

鎖場

7/31 7:48

ショウジョウバカマ

7/31 7:50

2日目初のライチョウ

7/31 7:54

7/31 7:55

キバナコマノツメ

7/31 7:57

獅子岳

7/31 8:18

立山三山と竜王岳、重なって手前に鬼岳

7/31 8:37

鬼岳と東面の雪渓

7/31 8:38

7/31 8:39

クロアゲハ？

7/31 8:40

針ノ木岳とスバリ岳

7/31 8:40

針ノ木岳の左に
間にちょこんと蓮華岳（雲で分かりづらいかも）

7/31 8:43

雪渓を横断

7/31 8:51

鬼岳東面

7/31 8:52

この雪渓も横断

7/31 9:09

雪渓を抜け、ハシゴを登ったところ

7/31 9:22

鬼岳東面

7/31 9:22

竜王岳が聳える
左の肩へと登る

7/31 9:23

奥に立山・雄山

7/31 9:40

ハクサンフウロ

7/31 9:41

クルマユリ

7/31 9:42

タカネトリカブト

7/31 10:22

浄土山南峰

7/31 10:40

またライチョウ

7/31 10:41

7/31 10:48

北峰へ

7/31 10:50

7/31 10:52

またまたライチョウ

7/31 10:54

浄土山北峰

7/31 11:19

室堂が見えてきた

7/31 11:22

ヘリ荷上げ

7/31 11:30

浄土山登山口

7/31 11:30

7/31 11:54

別山

7/31 11:54

立山

7/31 11:59

今登ってきた浄土山

7/31 12:08

7/31 12:11

浄土山も結構大きい

7/31 12:14

7/31 12:20

室堂に戻ってきました！
立山玉殿の清水

7/31 12:29

お昼は立山そば

7/31 12:56

高原バス

7/31 13:56

ケーブルカー

7/31 14:00

7/31 14:03

すれ違い

7/31 14:06

左に立山砂防工事専用軌道のスイッチバックが見えた

7/31 14:08

立山駅

7/31 14:13

駅近くでカモシカを見ました！

7/31 21:29

五色ヶ原・山バッジ

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

行きたかった立山・五色ヶ原へ。
1日目はガスが多い日。一時雨が降ったが、濡れるほどではなかった。2日目は、晴れたり曇ったり。でも、獅子岳や浄土山への登りに限って曇って、心地良い風が吹くといったかんじ。おまけに、晴れて欲しいなぁと思ったときには、晴れて山々が顔を出すという絶妙の天気変化に感謝。ご来光も見えたしね。
いい季節で、多くの高山植物が花を付けていた。ライチョウにはたくさん出会え、これまでに経験したこともない頻度のご対面。おまけに、下山後にはカモシカに会えるなど、最高の山行でした。
時期柄、まだ多くの雪渓が残っていた。驚いたことに、行きには通れた雪渓が、帰りには危険な状態で通るところを変えなければならないような場所もあった。
下界が猛暑日と言われた日々、快適な山の上のトレッキングだった。