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Yamareco

記録ID: 1950727
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ハイキング
中央アルプス

南木曽岳

2019年08月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
9.7km
登り
913m
下り
915m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:04
合計
4:39
11:49
12:01
86
13:27
13:29
7
13:37
14:04
16
14:20
14:22
45
15:07
15:11
20
15:49
ゴール地点
天候 晴れのち曇り 時々雨
雷鳴も聞こえました
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
時計回り周回
急登ですがしっかり木段があります。濡れている場合は注意です。
道の駅賤母 木曽路の玄関口
正面が本日登る南木曽岳(なぎそだけ)、日本三百名山であり木曽三山に数えられた信仰の山です。
この辺りは山ばかりなので、どれがどの山なのかわかりづらいです。
2019年08月02日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 10:00
道の駅賤母 木曽路の玄関口
正面が本日登る南木曽岳(なぎそだけ)、日本三百名山であり木曽三山に数えられた信仰の山です。
この辺りは山ばかりなので、どれがどの山なのかわかりづらいです。
里宮入口 スタート
この下の駐車場に駐めましたが、もう少し先にも駐車場がありました。
2019年08月02日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 10:57
里宮入口 スタート
この下の駐車場に駐めましたが、もう少し先にも駐車場がありました。
南木曽岳里宮神社
予定外でしたが少し登るとありました。
特徴的な字体で書かれています。
2019年08月02日 11:03撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/2 11:03
南木曽岳里宮神社
予定外でしたが少し登るとありました。
特徴的な字体で書かれています。
石碑
千早振神乃 守仁□□□□ 南木曽之里和 安良加当也
開山源守 宋主
とありました。
「南木曽の里は安らかとなる」
2019年08月02日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:04
石碑
千早振神乃 守仁□□□□ 南木曽之里和 安良加当也
開山源守 宋主
とありました。
「南木曽の里は安らかとなる」
縦走して林道に下りてきました。
2019年08月02日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:06
縦走して林道に下りてきました。
南木曽岳登山口 自然探勝園入口
少し戻り登山口から出発です。
この辺りは蘭(あららぎ)というようです。
2019年08月02日 11:09撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:09
南木曽岳登山口 自然探勝園入口
少し戻り登山口から出発です。
この辺りは蘭(あららぎ)というようです。
男滝 女滝分岐
滝は後回しにしました。
2019年08月02日 11:09撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:09
男滝 女滝分岐
滝は後回しにしました。
小川入口分岐
2019年08月02日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/2 11:12
小川入口分岐
小川に着くと行き止まりです。
冷たそうな水が勢いよく流れていました。
2019年08月02日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:12
小川に着くと行き止まりです。
冷たそうな水が勢いよく流れていました。
あずま屋
自然探勝園はショートカット道になっています。
2019年08月02日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:15
あずま屋
自然探勝園はショートカット道になっています。
金時の産湯の池(伝説)
このすぐ傍にあるのに気づかず、通り過ぎてしまいました。
2019年08月02日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:25
金時の産湯の池(伝説)
このすぐ傍にあるのに気づかず、通り過ぎてしまいました。
砂防ダムと木橋
南木曽岳山頂が見えてきました。
まだ、だいぶ先です。
2019年08月02日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:31
砂防ダムと木橋
南木曽岳山頂が見えてきました。
まだ、だいぶ先です。
下山道分岐
ここを起点に時計回りに進むのが正道のようです。
2019年08月02日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:48
下山道分岐
ここを起点に時計回りに進むのが正道のようです。
金時ノ洞窟
すぐ先にありました。岩屋から水が流れていました。
2019年08月02日 11:58撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 11:58
金時ノ洞窟
すぐ先にありました。岩屋から水が流れていました。
公園のアスレチックのような木段で標高を上げていきます。
2019年08月02日 12:02撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/2 12:02
公園のアスレチックのような木段で標高を上げていきます。
喉の滝1
要するに伏流になっているとのことです。
2019年08月02日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 12:07
喉の滝1
要するに伏流になっているとのことです。
喉の滝2
滝壺はこの下辺りなのかな?
2019年08月02日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 12:08
喉の滝2
滝壺はこの下辺りなのかな?
ビッグサンダー・マウンテン
トロッコの路線のような木段です。
2019年08月02日 12:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 12:10
ビッグサンダー・マウンテン
トロッコの路線のような木段です。
金明水1
2019年08月02日 12:12撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 12:12
金明水1
金明水2
冷たくて美味しい天然水を汲みました。
2019年08月02日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 12:13
金明水2
冷たくて美味しい天然水を汲みました。
苔むした切り株から新しい生命が芽吹いていました。
2019年08月02日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 12:17
苔むした切り株から新しい生命が芽吹いていました。
高野槙林
2019年08月02日 12:25撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 12:25
高野槙林
鎖場か木段の選択
普段なら鎖場を行きますが、今日で四連登目なので、安全な階段を行きました。
2019年08月02日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 12:44
鎖場か木段の選択
普段なら鎖場を行きますが、今日で四連登目なので、安全な階段を行きました。
木段もなかなか高度感があるので、油断できないです。少し先で鎖場と合流しました。
2019年08月02日 12:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 12:49
木段もなかなか高度感があるので、油断できないです。少し先で鎖場と合流しました。
振り返ると恵那山がぼんやり見えました。
2019年08月02日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 12:52
振り返ると恵那山がぼんやり見えました。
かぶと岩
2019年08月02日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:15
かぶと岩
あれがかぶと岩かな?
摩利支天側にある岸壁です。
2019年08月02日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:16
あれがかぶと岩かな?
摩利支天側にある岸壁です。
かぶと岩の上にも岩塊が見えました。
こちらはおそらく下山の途中にある見晴台かな?
2019年08月02日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 13:17
かぶと岩の上にも岩塊が見えました。
こちらはおそらく下山の途中にある見晴台かな?
南木曽岳頂上 石碑 三角点
なかなかの急登でした。
2019年08月02日 13:25撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:25
南木曽岳頂上 石碑 三角点
なかなかの急登でした。
南木曽岳山頂
2019年08月02日 13:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 13:26
南木曽岳山頂
南木曽獄大神 大山之神
反対側には見晴台がありました。
2019年08月02日 13:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 13:27
南木曽獄大神 大山之神
反対側には見晴台がありました。
見晴台1
下は崖になっていました。
2019年08月02日 13:28撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:28
見晴台1
下は崖になっていました。
見晴台1の展望
伊勢山
2019年08月02日 13:28撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:28
見晴台1の展望
伊勢山
ビクトリーロードは刈り払われていて、歩きやすくなっています。
2019年08月02日 13:33撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:33
ビクトリーロードは刈り払われていて、歩きやすくなっています。
避難小屋が見えてきました。
2019年08月02日 13:35撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:35
避難小屋が見えてきました。
避難小屋内部
立派な避難小屋です。
2019年08月02日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:37
避難小屋内部
立派な避難小屋です。
トイレもありました。
2019年08月02日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:37
トイレもありました。
上の原分岐
2019年08月02日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:38
上の原分岐
山頂感のある展望の広場がありました。
2019年08月02日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 13:39
山頂感のある展望の広場がありました。
展望1
摺古木山が見えました。木曽駒ケ岳は雲で見えませんでした。
2019年08月02日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:48
展望1
摺古木山が見えました。木曽駒ケ岳は雲で見えませんでした。
展望2
これから進む摩利支天方面
2019年08月02日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:48
展望2
これから進む摩利支天方面
展望3
避難小屋
立ち枯れの巨木が隣立していますが、伊勢湾台風でやられたようです。
2019年08月02日 13:49撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:49
展望3
避難小屋
立ち枯れの巨木が隣立していますが、伊勢湾台風でやられたようです。
展望4
御嶽山も見えるようですが、雲がかかってしまいよく見えませんでした。
2019年08月02日 13:50撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 13:50
展望4
御嶽山も見えるようですが、雲がかかってしまいよく見えませんでした。
少し先にある水場分岐
2019年08月02日 14:08撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:08
少し先にある水場分岐
水場へは胸まであるクマザザを進むようです。
せっかくなので探検してみました。
2019年08月02日 14:08撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:08
水場へは胸まであるクマザザを進むようです。
せっかくなので探検してみました。
水場
チョロチョロと水が湧き出していました。
2019年08月02日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:10
水場
チョロチョロと水が湧き出していました。
摩利支天
どこがピークか不明でしたが、行き止まりは展望岩になっています。
2019年08月02日 14:20撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:20
摩利支天
どこがピークか不明でしたが、行き止まりは展望岩になっています。
摩利支天 展望1
恵那山は雲で見えなくなってしまいました。
2019年08月02日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:21
摩利支天 展望1
恵那山は雲で見えなくなってしまいました。
摩利支天 展望2
南木曽岳
2019年08月02日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:21
摩利支天 展望2
南木曽岳
分岐まで戻り下山です。
2019年08月02日 14:23撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:23
分岐まで戻り下山です。
見晴台2の展望
2019年08月02日 14:30撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:30
見晴台2の展望
下りも木段の急坂です。
少しポツポツと雨が降ってきました。
2019年08月02日 14:33撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 14:33
下りも木段の急坂です。
少しポツポツと雨が降ってきました。
二股の大杉
2019年08月02日 15:06撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 15:06
二股の大杉
急坂の核心部を過ぎたあたりで本降りになってきました。どうせ汗で濡れているし、まあいっかっ。
2019年08月02日 15:10撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 15:10
急坂の核心部を過ぎたあたりで本降りになってきました。どうせ汗で濡れているし、まあいっかっ。
下山道分岐
金時岩??
2019年08月02日 15:11撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 15:11
下山道分岐
金時岩??
振り返ると雨雲がかかっていました。
ゴロゴロと雷も鳴っていました。
2019年08月02日 15:17撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 15:17
振り返ると雨雲がかかっていました。
ゴロゴロと雷も鳴っていました。
金時の産湯の池
2019年08月02日 15:20撮影 by  iPhone XR, Apple
8/2 15:20
金時の産湯の池
男滝1
帰りは滝鑑賞へ
2019年08月02日 15:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 15:37
男滝1
帰りは滝鑑賞へ
男滝2
なかなかの落差があります。
2019年08月02日 15:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 15:38
男滝2
なかなかの落差があります。
女滝1
計らずも三日連続で滝を鑑賞しました。
どの滝も個性があって壮観でした。
2019年08月02日 15:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 15:40
女滝1
計らずも三日連続で滝を鑑賞しました。
どの滝も個性があって壮観でした。
女滝2
どうせ汗と雨で濡れているから、旅の最後に滝に打たれてみることにしました。リュクをおろして服のまま突撃すると、水が冷たいのと水圧で呼吸困難になりました。が、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
2019年08月02日 15:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 15:41
女滝2
どうせ汗と雨で濡れているから、旅の最後に滝に打たれてみることにしました。リュクをおろして服のまま突撃すると、水が冷たいのと水圧で呼吸困難になりました。が、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
山麓避難小屋
雨もいつのまにか収まりましたが、ズブ濡れのまま歩きました。
駐車場で着替えてゴールです。
2019年08月02日 15:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/2 15:48
山麓避難小屋
雨もいつのまにか収まりましたが、ズブ濡れのまま歩きました。
駐車場で着替えてゴールです。

感想

埼玉への帰り道に登れるショートコースということで
、南木曽岳に登ることにしました。

ショートコースとはいいつも、後半の急登は四連登の足腰には十分過ぎる程の試練だったので、休憩を多く挟みながら登ることにしました。

急登の木段、巨石や巨木、山頂の景観などショートコースながらもバリエーションに富んだ山行ができました。最後に突撃した滝では、汗や汚れだけでなく四日間の苦しみが、スーと流れていくのを感じました。

御嶽山、南木曽岳と木曽三山のうちの二座を登ることができました。木曽駒ケ岳は近いうちに登りたいと考えています。

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