記録ID: 1952871
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
御嶽山と摩利支天
2019年08月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:34
13:53
ゴール地点
ロープウェイから朝一一斉にスタートするので、割と混む。
参拝ルートで観光ルートなので登山者以外が多く、その割に道幅が狭く濡れているためペースが遅く、渋滞。
参拝ルートで観光ルートなので登山者以外が多く、その割に道幅が狭く濡れているためペースが遅く、渋滞。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
国道19号で木曽福島、県道20号で御岳ロープウェイ ロープウェイ駐車場で仮眠(24時間解放、無料、トイレあり) ロープウェイ往復(飯森高原駅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
七合目から八合目は、濡れた木の階段をひたすら登る。 当然帰りは、下らなくてはならない。滑ります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウインドブレーカー
ズボン
短パン
タイツ
フリース
靴下
帽子
ヘルメット
雨具
折り畳み傘
タオル
ストック
登山靴
ザック
行動食
スポーツ飲料
水水筒
塩飴
ホイッスル
レジャーシート
ファーストエイドキット
テーピング
シップ
バンテリン
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
モバイルバッテリー
カメラ
時計
|
---|
感想
噴火から、五年が経とうとする御岳山。
頂上付近開放とのことで、見ておきたいと思い出掛ける。
ロープウェイからの出発でしたが、直線的に登るため結構疲れる。
山頂付近は、火山灰、解体中の山小屋、シェルターと、言葉を失う。
賽の河原、三ノ池はとても神秘的。そして摩利支天。
向こう側とこっち側の山の表情の違いに感動しました。
「オジサン方には、我慢という言葉をプレゼントします。」
残念だったのは、ベテランの単独行動オジサンの、あおり歩行。問題である。ベテランならではの山常識なのか、「先行したい人に道を譲れ!」」がとても不愉快であった。焦らされるとケガの源。私一人ならすぐどきますが、私の前に7〜8人いては私もその列に付いていくしかない。私も我慢しています。少し落ち着いて周りの状況を見て行動されたいと思います。
今回は特に、安全に帰ってこれたことを感謝しています。
天気なら多少予測ができても、噴火だけは難しい。
そんな自然の怖さ、偉大さを信仰の対象としたのですかね。
今回もけがもなく帰ってこれました、ありがとうございました。
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