記録ID: 1953866
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
予想外に快晴だった唐松岳
2019年08月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 971m
- 下り
- 955m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方からゴンドラリフトとリフト2基を乗り継いで八方池山荘へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨の影響で濡れた土の急斜面あり |
その他周辺情報 | 八方の湯(八方バスターミナル向かい側) |
写真
撮影機器:
感想
梅雨明けが遅れ、梅雨明け後も北アルプスには雲が多くかかっており、松本市街地から比較的近くにある常念岳でさえ1ヶ月以上見てなかったので、正直言って山の上からまともに景色が見れることはあまり期待はしていませんでした。
それでも6月14日の蓼科山以降天気に恵まれずまったく山へ行けてなかったので多少雲が多くても行こうと決めていました。
八方の第3駐車場に車を停めようと思っていましたが、6時前の時点で満車になっていたため、ジャンプ台の近くにある第6駐車場へ。
そこから10分ほど歩きゴンドラリフト乗り場へ。
運行開始時間の6時30分の20分前に着きましたが、既に長い行列が出来ていました。
ゴンドラリフトと2基のリフトを乗り継ぎ八方池山荘へ。
天気予報は晴れの予報でしたが山が綺麗に見えることはあまり期待していなかったのですが、予想外に山がよく見えました。
八方池付近まで行くと白馬三山や不帰の嶮にガスがかかってきてしまっていましたが、それでもこの日は天気にはかなり恵まれ、雄大な景色に興奮しました。
途中ですれ違い困難な箇所があり、そこで渋滞が発生してなかなか先へ進めない場所もありましたが、予定時間よりは早く唐松岳山頂に到着できました。
帰りは雪渓周辺で猿を見たり、登山道下の急斜面でライチョウも一瞬だけ見ることができました。
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