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Yamareco

記録ID: 1957951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳。黒戸尾根から日帰り往復。酷暑の下界を避けて高い山に涼みに行ったが、最初に蒸し暑く、へたってしまった。

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.8km
登り
2,412m
下り
2,406m

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
0:42
合計
9:17
6:39
6:42
38
7:20
7:22
19
休憩
7:41
7:45
21
休憩
8:06
8:06
59
9:05
9:10
38
9:48
9:54
50
10:44
11:01
31
11:32
11:34
24
11:58
12:00
26
12:26
12:26
9
12:35
12:35
19
登り返し上
12:54
12:54
53
13:47
13:48
56
14:44
ゴール地点(駐車場)
天候 晴れ。笹の平分岐までは蒸し暑く汗だく、五合目以上は涼しかったが、八合目からガスで真っ白。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
垂直の梯子をはじめとして、梯子が数多くあるので踏み外しに注意。鎖場も数か所ある。復路では疲れが出るので、下りで木の根、石などのつまづきに注意。
予約できる山小屋
七丈小屋
朝、5時28分。既に20台以上停まっていて、登山者が次々に出発していきます。
2019年08月04日 05:28撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 5:28
朝、5時28分。既に20台以上停まっていて、登山者が次々に出発していきます。
天気は晴れ。快晴に近い。
2019年08月04日 05:28撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 5:28
天気は晴れ。快晴に近い。
まずは竹宇駒ヶ岳神社に一礼してから。
2019年08月04日 05:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 5:32
まずは竹宇駒ヶ岳神社に一礼してから。
橋を渡ると本格的に山道が始まる。
2019年08月04日 05:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 5:33
橋を渡ると本格的に山道が始まる。
橋の下にきれいな流れが見えます。帰りの際は家族連れで賑わっていました。
2019年08月04日 05:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
8/4 5:34
橋の下にきれいな流れが見えます。帰りの際は家族連れで賑わっていました。
山道に入りました。前回よりも早く登るという意気込みで。
2019年08月04日 05:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 5:46
山道に入りました。前回よりも早く登るという意気込みで。
林の中を進みますが、風がなく蒸し暑い。徐々にペースダウン。
2019年08月04日 06:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 6:25
林の中を進みますが、風がなく蒸し暑い。徐々にペースダウン。
笹の平分岐手前で、甲斐駒ケ岳頂上方向が、はるか遠くに見えます。
2019年08月04日 06:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 6:33
笹の平分岐手前で、甲斐駒ケ岳頂上方向が、はるか遠くに見えます。
笹の平分岐に到着。暑くてペースが上がらず。保有した水を既に 1/3消費した。行程はこれから7時間となっています。
2019年08月04日 06:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 6:39
笹の平分岐に到着。暑くてペースが上がらず。保有した水を既に 1/3消費した。行程はこれから7時間となっています。
歩きやすい木立の中の道が続きます。トレイルランナーは走っているだろうけど、先が長いので走らず走れず。
2019年08月04日 06:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 6:44
歩きやすい木立の中の道が続きます。トレイルランナーは走っているだろうけど、先が長いので走らず走れず。
休憩。鮮やかなキノコがありました。休憩して、なんとか復活。
2019年08月04日 07:20撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 7:20
休憩。鮮やかなキノコがありました。休憩して、なんとか復活。
刃渡り。いかにも頂上近くっぽいが、まだまだ下。黒戸山の中腹。
2019年08月04日 07:52撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 7:52
刃渡り。いかにも頂上近くっぽいが、まだまだ下。黒戸山の中腹。
眺めはとても良いです。地蔵岳などがよく見えます。
2019年08月04日 07:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 7:53
眺めはとても良いです。地蔵岳などがよく見えます。
一瞬の岩場登り。楽しいです。
2019年08月04日 07:54撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 7:54
一瞬の岩場登り。楽しいです。
黒戸山の梯子地帯に入りました。踏み外しに注意。
2019年08月04日 08:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:02
黒戸山の梯子地帯に入りました。踏み外しに注意。
刀利天狗。四合目くらいでしょうか。
2019年08月04日 08:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:06
刀利天狗。四合目くらいでしょうか。
五合目に向かって、いったん下ります。
2019年08月04日 08:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:31
五合目に向かって、いったん下ります。
五合目。ここから長く激しい登りが始まります。
2019年08月04日 08:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:36
五合目。ここから長く激しい登りが始まります。
直後の長い梯子。
2019年08月04日 08:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
8/4 8:36
直後の長い梯子。
山頂方向。白い岩場の頂上は見えません。
2019年08月04日 08:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:51
山頂方向。白い岩場の頂上は見えません。
古い橋の上に新しい橋を架けているので二重になっています。しっかりした橋がありがたい。
2019年08月04日 08:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:53
古い橋の上に新しい橋を架けているので二重になっています。しっかりした橋がありがたい。
垂直の梯子。
2019年08月04日 08:57撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 8:57
垂直の梯子。
七丈小屋。料金を払って水の補給をしました。本当に助かりました。
2019年08月04日 09:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 9:07
七丈小屋。料金を払って水の補給をしました。本当に助かりました。
テント場越しに鳳凰三山が見えます。
2019年08月04日 09:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 9:16
テント場越しに鳳凰三山が見えます。
緑の山の左側に「二本剣」の岩が見えます。
2019年08月04日 09:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 9:35
緑の山の左側に「二本剣」の岩が見えます。
10分ほど登ると甲斐駒頂上近くの白い岩が見えるようになりました。
2019年08月04日 09:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 9:44
10分ほど登ると甲斐駒頂上近くの白い岩が見えるようになりました。
八合目に到着。石の鳥居の柱とは最初はわかりませんでした。
2019年08月04日 09:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 9:48
八合目に到着。石の鳥居の柱とは最初はわかりませんでした。
右側に小さく「二本剣」の岩が見えます。いい天気。頑張ろうという気持ちが出てくる。
2019年08月04日 09:56撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 9:56
右側に小さく「二本剣」の岩が見えます。いい天気。頑張ろうという気持ちが出てくる。
足場の刻んである岩を登ります。
2019年08月04日 11:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 11:24
足場の刻んである岩を登ります。
鎖付きの岩場登り。
2019年08月04日 10:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:09
鎖付きの岩場登り。
白樺の木と「二本剣」。
2019年08月04日 10:14撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:14
白樺の木と「二本剣」。
「二本剣」に近づいてきました。
2019年08月04日 10:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
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8/4 10:16
「二本剣」に近づいてきました。
岩の横を通って同じ高さに。
2019年08月04日 10:20撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:20
岩の横を通って同じ高さに。
ガスの中に頂上が見えました。このあたりから白くなってきた。
2019年08月04日 10:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:26
ガスの中に頂上が見えました。このあたりから白くなってきた。
岩場を登ります。
2019年08月04日 10:28撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:28
岩場を登ります。
甲斐駒ケ岳の頂上が見えました。
2019年08月04日 10:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:38
甲斐駒ケ岳の頂上が見えました。
駒ケ岳神社の本宮。一礼しました。
2019年08月04日 10:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:40
駒ケ岳神社の本宮。一礼しました。
甲斐駒ケ岳頂上に到着。北沢峠からもたくさんの人が登ってきます。賑やかです。
2019年08月04日 10:45撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
8/4 10:45
甲斐駒ケ岳頂上に到着。北沢峠からもたくさんの人が登ってきます。賑やかです。
北沢峠からの登山道を見下ろして。1時間前までは快晴でしたが、頂上に着くと真っ白になってしまいました。
2019年08月04日 10:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 10:58
北沢峠からの登山道を見下ろして。1時間前までは快晴でしたが、頂上に着くと真っ白になってしまいました。
復路、八合目。
2019年08月04日 11:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 11:32
復路、八合目。
頂上方向を振り返って。
2019年08月04日 11:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 11:34
頂上方向を振り返って。
垂直の梯子を上から撮ってみました。
2019年08月04日 12:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 12:05
垂直の梯子を上から撮ってみました。
垂直の梯子の途中で足元を撮ってみました。
2019年08月04日 12:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
8/4 12:06
垂直の梯子の途中で足元を撮ってみました。
二重の橋の上で撮ってみました。
2019年08月04日 12:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 12:10
二重の橋の上で撮ってみました。
色鮮やかなキノコ。
2019年08月04日 12:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 12:25
色鮮やかなキノコ。
五合目の黒戸山への登り返し。延々と10分も登ります。
2019年08月04日 12:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 12:33
五合目の黒戸山への登り返し。延々と10分も登ります。
刃渡り。このあたりはガスはなく良く見える。甲府盆地方向。
2019年08月04日 13:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
8/4 13:07
刃渡り。このあたりはガスはなく良く見える。甲府盆地方向。
八ヶ岳方向。
2019年08月04日 13:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 13:07
八ヶ岳方向。
笹原の下り。早足で時々小走り。それが限界。一人早い方に追い越されました。
2019年08月04日 13:22撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 13:22
笹原の下り。早足で時々小走り。それが限界。一人早い方に追い越されました。
塩山市桃農家さんの出店で購入。1000円×2箱。ソフトボール大以上。ものすごくでかい。美味しい。
2019年08月04日 19:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
8/4 19:48
塩山市桃農家さんの出店で購入。1000円×2箱。ソフトボール大以上。ものすごくでかい。美味しい。

感想

2回目の甲斐駒ヶ岳登山(黒戸尾根往復)。318自宅発、513尾白川渓谷駐車場着、527駐車場発、639笹の平分岐(3分休憩)、720休憩(2分)、741休憩(4分)、806刀利天狗、905七丈小屋(5分休憩)、948八合目(6分休憩)、1044甲斐駒ヶ岳頂上着(17分休憩)。1132八合目(2分休憩)、1158七丈小屋(2分休憩)、1226五合目、1235登り返し10分、1254刀利天狗、1347笹の平分岐、1444駐車場着、帰り途中、塩山で桃を2箱購入し、1930自宅着。天気は晴れ。昨年に続き2回目の甲斐駒ケ岳黒戸尾根への挑戦。タイムを短縮しようと目論んでいたが、最初の1時間が蒸し暑く、汗だく。水分を補給したが、ペースが上がらず、今回は黒戸山をも越えられないかと、かなり弱気になった。休憩を取ったらなんとか回復してきて、ゆっくりと進む。七丈小屋で水をたくさん飲み補給し、ようやくその先に進めた。七丈小屋の水がなければ頂上までは行けなかった。七丈小屋に感謝です。同じ時刻に登山口から出発したトレイルランナーの方たちと八合目ですれ違った。この暑い中凄いな。また、自分と同じくらいのペースで登った登山者の方がいて励みになりました。ありがとうございました。往路は5時間17分、復路は3時間43分。1年ぶりのきついコースだった。行程9時間20分。昨年よりも20分遅れ。

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訪問者数:553人

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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