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Yamareco

記録ID: 1960339
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂独標

2019年08月05日(月) 〜 2019年08月06日(火)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
24:49
距離
9.0km
登り
584m
下り
1,222m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:11
休憩
0:01
合計
1:12
14:07
14:08
42
14:50
2日目
山行
5:55
休憩
1:57
合計
7:52
6:36
25
7:01
7:01
70
8:11
8:37
54
9:31
9:32
15
9:47
10:23
5
10:34
10:34
129
12:43
12:44
7
12:51
13:34
15
13:49
13:49
11
14:00
14:10
16
14:28
ゴール地点
14:30平湯行きバスに搭乗。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平湯→高山の濃飛バスの到着時刻と、高山→名古屋の特急ひだの出発時刻は連動していないので要注意。
コース状況/
危険箇所等
西穂独標のふもとでヘルメット装着。(していない人も多かった。)
高山濃飛バスセンター乗り場は打ち水をしていた
高山濃飛バスセンター乗り場は打ち水をしていた
新穂高ロープウェイ
新穂高ロープウェイ
笠ヶ岳の縞模様
ゴゼンタチバナ
カニコウモリ?
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ハクサンフウロ
ヤマハハコ
西穂山荘到着
夕ご飯をいただきます
1
夕ご飯をいただきます
明日もよい天気になりそう。
明日もよい天気になりそう。
東邦大学の診療所がある
東邦大学の診療所がある
ヤマハハコ
朝の乗鞍岳
朝ごはんをいただきます
1
朝ごはんをいただきます
イワツメクサ
焼岳と乗鞍。
白山かな。
西穂の峰々
タカネニガナ
八ヶ岳がよく見える
八ヶ岳がよく見える
富士山、北岳はじめ南アルプスの峰々
1
富士山、北岳はじめ南アルプスの峰々
丸山到着
西穂がせまってきた
西穂がせまってきた
八ツ、富士山、南ア、足元に上高地
八ツ、富士山、南ア、足元に上高地
何枚でも撮ってしまう
何枚でも撮ってしまう
独標、ピラミッドピーク
独標、ピラミッドピーク
穂高の峰々
焼岳乗鞍も何回も撮ってしまう。
2
焼岳乗鞍も何回も撮ってしまう。
上高地も。
独標到着
独標までは小学生の子も登ってきていた。がんばってる!
独標までは小学生の子も登ってきていた。がんばってる!
西穂山荘へ戻り、カルピスで一服。これから上高地へ。
1
西穂山荘へ戻り、カルピスで一服。これから上高地へ。
トリカブト。小屋トイレ裏
トリカブト。小屋トイレ裏
クルマユリ
グンナイフウロ
オニシモツケ
上高地と焼岳の分岐。
上高地と焼岳の分岐。
道はずっと整備されていた。
道はずっと整備されていた。
上高地近くまでくだると、ゴゼンタチバナの花も終わって赤い実がなっている。
上高地近くまでくだると、ゴゼンタチバナの花も終わって赤い実がなっている。
上高地でりんごのかき氷を食べる。これをガマンすれば1本前の特急ひだに間に合ったのだが。
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上高地でりんごのかき氷を食べる。これをガマンすれば1本前の特急ひだに間に合ったのだが。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール アームカバー

感想

新穂高ロープウェイから上高地へ降りるルート。今回は西穂独標を目指す。
平日にもかかわらずロープウェイは満員に近かった。その後西穂山荘で1泊。
一人一布団でゆったりと過ごすことができた。消灯近くまで無料でスマホの充電をすることもできる。ここでかなりバッテリー回復。水も無料で汲むことができる。
夕食時、オーナーが明日の気象情報を教えてくれる。クマ情報もあり。1回目の夕食のあと放送が入り、積乱雲が発生し落雷のおそれがあるので電気を切るとのことだった。ヘッドランプを用意する。しばらくしたら回復したが、電源の供給が不安定なので、その日の夜、東邦大学の先生による講義は中止となった。残念。
夜9時消灯。朝食は5時30分。朝焼けが素晴らしい(窓からちらっと見ただけだけど)。星空も素晴らしかったらしい(寝てたけど)。
西穂独標を目指す。西穂高岳も行きたいところだが、またいつか。
稜線を歩いている間も、後ろに背負う焼岳、乗鞍、右手を見れば八ヶ岳に富士山、南ア、足元には上高地、左手には笠ヶ岳、そして目の前には西穂と、ぜいたくな景色がつづく。富士山はずっと見えていた。ヘルメットの使用についてはまちまちで、独標までは使わない人の方が多かったが、山小屋の人は推奨していた。独標までは3点支持さえしっかりすれば登ることができる。そして登ると何グループかが朝ごはん?お茶?の真っ最中だった。独標でしばらく過ごし、西穂山荘へ戻り、ヘルメットを返却。カルピスを飲み、トイレに行き、アミノバイタルを採り、上高地・焼岳方面へ。すぐのところにクマのフン。しばらく降りると焼岳との分岐。右が焼岳、左が上高地。左へ折れる。5年前の地図では迷いマークがついている箇所があったが、現在は整備されて迷うところはない。平地に降りてからの道が思ったより長い。ここを逆に登っていくのはかなりしんどいとみた。花もあまり咲いていなかったし…。帰りは上高地温泉ホテルで汗を流し、河童橋近くのカフェでリンゴのかき氷を食し、平湯・あかんだなへ行くバスの長蛇の列に並び、上高地を後にした。

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