双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳周回(2日目)

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月11日(日)

• GPS: 07:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,027m
• 下り: 987m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:26

4:42 双六小屋
4:59 4:59 双六岳巻道分岐
5:02 5:07 双六岳中道分岐
5:51 5:51 双六岳
7:20 7:21 三俣蓮華岳
7:29 7:29 三俣峠
7:55 8:15 三俣山荘
9:20 9:23 鷲羽岳
10:18 10:52 三俣山荘
11:27 11:27 三俣峠
12:50 12:50 双六岳中道分岐
13:08 双六小屋

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日目と3日目に記載。

コース状況／危険箇所等

良好な状態。稜線ルート、巻道ルートともに快適でした。

写真

8/10 4:57

昨夜の雷雨が嘘のように晴天に！
双六岳の稜線ルートから鷲羽岳を目指します。
鷲羽岳に向けて出発です。

8/10 5:01

巻道との分岐。巻道ルートは帰りに使います。

8/10 5:04

標高を上げていくと槍・穂高が姿を見せてくれる。

8/10 5:09

常念山脈側からは綺麗なモルゲンロートが見えているだろう。

8/10 5:26

綺麗な稜線が現れてきた。

8/10 5:31

双六岳ピークの手前から。

8/10 5:34

南峰に行ってみたい気持ちを抑えつつピークを目指す。

8/10 5:51

よく使われるっぽい写真を撮ってみる…ヘタクソですね(笑)

8/10 5:56

双六岳ピークに到着。

8/10 6:16

丸山経由で三俣蓮華岳に向かいます。

8/10 6:23

黒部五郎岳。こちらは、次の機会に❗

8/10 6:23

三俣蓮華岳へ向かいます。南側は穏やかな山に見えます。

8/10 7:04

三俣蓮華岳のピーク手前。左側に薬師岳。デカイ❗

8/10 7:04

槍・穂高の展望台です。

8/10 7:06

三俣蓮華岳のピークへ到着。

8/10 8:02

三俣山荘に到着。少し休憩の後、鷲羽岳へ。

8/10 8:19

鷲羽岳へ。急登だなぁ…❗

8/10 9:03

急登を登り…

8/10 9:07

振り返れば槍・穂高が❗

8/10 9:18

見下ろせば、鷲羽池❗

8/10 9:18

焼岳・乗鞍岳・御嶽山・笠ヶ岳まで見渡せる。

8/10 9:19

角度が違う薬師岳。

8/10 9:20

鷲羽岳ピークに到着です。

8/10 9:21

黒部五郎岳。

8/10 9:22

白馬岳と針ノ木岳。

8/10 9:25

我が奥さまと記念写真。

8/10 9:49

三俣山荘へ戻ります。

8/10 10:28

三俣山荘のジビエ丼とミートソース。
どちらも美味！

8/10 11:27

通過点扱いされがちな三俣蓮華岳。美しい山です。

8/10 11:34

巻道ルートで双六のテント場に戻ります。

8/10 11:37

雪渓が残っているためか、花がまだたくさん咲いていました。

8/10 12:38

鏡平付近では綿毛だったチングルマ。見事に咲いています。

8/10 12:55

鷲羽岳は美しいと、あらためて感じました。

8/10 12:55

まもなく双六のテント場に到着です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX50V SONY

オリンパス・ペン E-P1 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

shake-asairu

やはり気温が高く、暑い1日でした。稜線上は風が涼しいのですが、稜線を東側に降りると風が止み、日差しが痛いくらいでした。鷲羽岳山頂からは黒部五郎岳や薬師岳、水晶岳だけでなく、立山・剣岳・白馬岳なども見え、晴天に恵まれた楽しい1日となりました。