蓼科山

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 852m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:23

9:32 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:37 10:37 標高2110m標識
10:58 10:58 幸徳平
12:20 13:05 蓼科山
13:44 13:45 蓼科山荘
13:49 13:49 将軍平
14:00 14:00 赤谷の分岐
14:08 14:08 佐久市最高地点
14:51 14:58 大河原峠
15:28 15:31 天祥寺原
15:50 15:50 天祥寺原・将軍平分岐
16:55 竜源橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地駐車場
バイオトイレ5基設置。手洗いも出来ます(飲めませんが)

コース状況／危険箇所等

岩場は大きな石を含めて浮き石が比較的多いです。バランスを崩したり、落石に注意。

その他周辺情報

下山後の温泉は、当初女神湖周辺を考えていましたが、当日花火大会のため、どこの駐車場も満車。変に混んでも嫌なので、Google先生にお伺いしたところ「布施温泉」が良いとのお答え(笑)。少し離れています(30km程度)が、とっても良い温泉でした（http://www.shinkou-saku.or.jp/fuse/）

写真

8/11 9:31

蓼科山登山口
寝坊と関越自動車道渋滞で予定より3時間遅れの登山開始になりました。

8/11 9:27

登山口のバス停「蓼科山登山口」
ここから帰りのバスに乗る場合は、遅くとも16時半には下山しておかないとですね。

8/11 9:27

登山口には杖が用意されていました。途中から急登になるので必要に応じてお借りしても。

8/11 9:37

ここ最近の天候のせいでしょうか？所々ぬかるんでいました。

8/11 9:40

多少石がごろついていますが、歩きやすい道が続きます。

8/11 9:55

次第にクマザサの生い茂った道になってきました。

8/11 10:06

所々、看板があるので助かります。

8/11 10:11

次第に登りになり、石も岩に代わってきます。

8/11 10:24

三角点(2110m)直前はかなりの急登が続きます。

8/11 10:28

振り返れば雲が多くなってきました。

8/11 10:36

三角点(2110m)
沢山のアサギマダラが翔んでいました

8/11 10:46

石の多ですが、比較的歩きやすい道が続きます。

8/11 10:48

岩場あり、平坦な道ありの変化に富んだ道を進みます。

8/11 10:59

幸徳平

8/11 11:17

岩場の急登が始まりました。

8/11 11:39

振り返ればさらに雲は厚くなってきました。ガスもあがってきてます。

8/11 11:42

岩がゴロゴロ。なかなか歩きにくい。

8/11 11:48

周りはガスで真っ白。
シラカバの立ち枯れが異世界な雰囲気を作っていました。

8/11 11:58

山頂直下は、一気に森林限界っぽく木々が無くなり、大岩の道になります。隙間に足を取られないように気をつけて登ります。

8/11 12:00

山頂直下2450mの標識
この辺になると、どこをどう登っても頂上に行けそうな気がしますが、ポールやロープに添って登った方が楽です（それなりに道ぽいものが出来ています）。

8/11 12:04

なかなかの急登。
ところどころ手も使います。

8/11 12:06

そうでしょうそうでしょう。滑落注意の看板。
ポールやロープから外れたところでは所々石が浮いています。
この辺からヤマレコアプリのルート逸脱のアラームが鳴り響きます。

8/11 12:11

山頂ヒュッテが見えてきました。
山頂へはヒュッテ傍の分岐から登ります。

8/11 12:13

ヒュッテ傍の山頂への標識

8/11 12:57

山頂到着（山頂混雑のため、先に昼食・休憩を取ったため、山頂出発前に写真を撮っています）
山頂ヒュッテから山頂までは7分ほどです。

8/11 12:59

山頂はとっても広い台形地となっていて、少しこんもり高くなっているところに山頂標識、ほぼ中心部に蓼科神社奥宮、南西部に方位盤と広い範囲に点在しています。

8/11 13:19

下山方面、将軍平、前掛山方面を望む。

8/11 13:35

将軍平方面への下りもかなりの急坂です。

8/11 13:45

蓼科山荘・将軍平

8/11 13:51

シラカバ並木のトンネル

8/11 14:01

赤谷の分岐を過ぎたところで木道出現

8/11 14:02

一部が湿地状になっていました。こう言った木道は自然にも登山者にも助かりますね。

8/11 14:04

尾根伝いはシラカバの立ち枯れ墓場のよう。右から左に強風がふいたのでしょうか？

8/11 14:07

意外な所に、「佐久市最高地点 2380m」

8/11 14:23

大河原峠まではこんな感じの道が続きます。ところどころ急坂になり小石に乗って滑りやすいので注意が必要。
こりゃ大雨になると川になるんだなきっと。

8/11 14:58

大河原峠の分岐
大河原峠手前に分岐があるので注意が必要です。でも大河原峠にはトイレや売店があるので立ち寄るメリットはあります。

8/11 14:58

ちゃんと踏み固められた道が続きますが、ところどころぬかるんでいるところもあります。

8/11 15:07

クマザサの中の道を進みます。
あまり陽を遮る木々が無いので日当たり良く暑いです。日影に入っての小休止時の一枚。

8/11 15:45

大河原峠・天祥寺平、将軍平・蓼科山分岐点

8/11 15:50

涸沢ですが渡川します（大雨の後などは要注意ですね）

8/11 16:03

景色が一変して、苔の王国に。

8/11 16:16

やっとゴール地点の「竜源橋」の文字が。

8/11 16:18

植生も変わって来ました。ゴールも近い？
かと期待しましたが、地図を見るとまだまだ半分くらいはありそう。

8/11 16:50

林道（地形図上の3.0未満の道路）にでました。右折して林道を進みます。

8/11 16:52

途中、脇道がありましたが、そのまま進めば右手に砂防ダム(柵)のある広場にたどりつきます。ここを左手に進めば道の続きがあります。

8/11 16:55

竜源橋に到着。
今回は「親湯」方面への登山道を進まず、ここから「すずらん峠園地駐車場」まで道沿いに戻りました。

8/11 17:10

途中の女の神展望台で八ヶ岳連峰の眺めを堪能しました。
南ア・北部〜中央アにかけては雲で覆われ残念ながら眺望出来ませんでした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

Xperia Z4 SO-03G docomo SONY

装備

個人装備

半袖シャツ 半ズボン ジオラインクールメッシュ長袖 ジオラインクールメッシュ半袖 サポーテックライトタイツ グローブ 雨具 靴(ミドルカット) ザック(22L) 行動食 1.5Lプラパス 0.4Lサーモス コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯(ドコモ) 携帯(ソフトバンク) 時計 タオル カメラ ファーストエイドキット スイスアーミー 地形図