ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1968289
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
ヨーロッパ

スイスアルプスの山旅(1)アレッチ氷河トレッキング

2019年07月29日(月) 〜 2019年07月30日(火)
 - 拍手
ベルクハイル その他1人
GPS
32:00
距離
16.9km
登り
263m
下り
1,325m

コースタイム

(実際は2日コースだったが、表示が1日目だけしか出てないので、手書きにて記載する)

1日目(7月29日);ユングフラウヨッホ発;11:30−コンコルディアプラッツ;14:30−ヒュッテ下;15:20−コンコルディアヒュッテ着;15:50。

2日目(7月30日);コンコルディアヒュッテ発;05:50−氷河歩き終了点;11:20−なんとか小屋(レストラン);12:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
グリンデルワルドから、登山電車で出発点のユングフラウヨッホに。途中、クライネシャイディックで乗り換え。片道80SF。
コース状況/
危険箇所等
氷河上はクレヴァス多数。ガイドとのアンザイレンは必須。
さて、グリンデルワルド駅。明日から2日間、アレッチ氷河ハイキングなので、いらない荷物はスーツケースに詰め込んで、ここからツエルマットに送った。
2019年07月28日 20:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/28 20:49
さて、グリンデルワルド駅。明日から2日間、アレッチ氷河ハイキングなので、いらない荷物はスーツケースに詰め込んで、ここからツエルマットに送った。
前日はグリンデルでは雨で、一日ホテルでボーっとしてたが、天気予報通り、今日は朝から晴れ。アイガーが頭を出している。よーし行けそうだな。
2019年07月29日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 15:45
前日はグリンデルでは雨で、一日ホテルでボーっとしてたが、天気予報通り、今日は朝から晴れ。アイガーが頭を出している。よーし行けそうだな。
グリンデルワルドの駅より、満員の電車に乗り、ガイドと合流する、ユングフラウヨッホに向かう。車窓の風景。
2019年07月29日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 15:46
グリンデルワルドの駅より、満員の電車に乗り、ガイドと合流する、ユングフラウヨッホに向かう。車窓の風景。
これも車窓からの風景。いかにもスイスらしい風景だ。
2019年07月29日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 15:56
これも車窓からの風景。いかにもスイスらしい風景だ。
途中駅のクライネ・シャイデックで、乗り換える。ヨッホ行きの電車に乗るため、みな行列している。
2019年07月29日 16:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 16:24
途中駅のクライネ・シャイデックで、乗り換える。ヨッホ行きの電車に乗るため、みな行列している。
ユングフラウ・ヨッホへの電車は、ほとんどが指定席だが、一両だけ自由席があり、なんとか乗れるようだ。(始発の指定席券は前日中に売り切れてた)
2019年07月29日 16:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 16:24
ユングフラウ・ヨッホへの電車は、ほとんどが指定席だが、一両だけ自由席があり、なんとか乗れるようだ。(始発の指定席券は前日中に売り切れてた)
車窓からの風景。おお、ユングフラウ(中央)と、ジルバーホルン(白いピーク)が見えてきた。
2019年07月29日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 16:34
車窓からの風景。おお、ユングフラウ(中央)と、ジルバーホルン(白いピーク)が見えてきた。
車窓より、ジルバーホルン(Silber horn)のアップ。銀の山というだけあって、美しいピークだ。
2019年07月29日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 16:34
車窓より、ジルバーホルン(Silber horn)のアップ。銀の山というだけあって、美しいピークだ。
車窓より、ユングフラウのアップ。乙女(flau)にしてはずいぶんと貫禄があるなぁ。
2019年07月29日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 16:34
車窓より、ユングフラウのアップ。乙女(flau)にしてはずいぶんと貫禄があるなぁ。
車窓より、メンヒ(Monch)を望む。30年前に登った山だ。再開が懐かしい。
2019年07月29日 16:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 16:35
車窓より、メンヒ(Monch)を望む。30年前に登った山だ。再開が懐かしい。
(これも)車窓からのジルバーホルン。
2019年07月29日 16:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 16:35
(これも)車窓からのジルバーホルン。
車窓より、ユングフラウの全景。手前の低いあたりは氷河が無くなって、フラウのごつごつした下半身が見える。地球温暖化のせいだろう。真白い乙女でなく、残念。
2019年07月29日 16:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 16:36
車窓より、ユングフラウの全景。手前の低いあたりは氷河が無くなって、フラウのごつごつした下半身が見える。地球温暖化のせいだろう。真白い乙女でなく、残念。
これも車窓より、ユングフラウの全景。
2019年07月29日 16:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/29 16:36
これも車窓より、ユングフラウの全景。
地下トンネルに入ってからは、30分ほど、暗い中を進む。で、終点がユングフラウ・ヨッホ(Jungflau joch)駅。ホームがなく、電車から線路へとぞろぞろ下りる。
2019年07月29日 17:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 17:13
地下トンネルに入ってからは、30分ほど、暗い中を進む。で、終点がユングフラウ・ヨッホ(Jungflau joch)駅。ホームがなく、電車から線路へとぞろぞろ下りる。
駅から、広い駅舎?に出る。観光客でごったがえ。ここのカフェ前でガイドと合流することになっているが、どこにいるやら?
2019年07月29日 17:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 17:25
駅から、広い駅舎?に出る。観光客でごったがえ。ここのカフェ前でガイドと合流することになっているが、どこにいるやら?
登山ガイド(金髪の美人女性だった)とようやく合流し、挨拶もそこそこに、外にでる。いきなり標高3454mである。振り返ると、ああ、メンヒ(4099m)がまじかに見える(右側の南東稜がノーマルルート、30年前にソロで登ったルートだ)
2019年07月29日 18:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 18:09
登山ガイド(金髪の美人女性だった)とようやく合流し、挨拶もそこそこに、外にでる。いきなり標高3454mである。振り返ると、ああ、メンヒ(4099m)がまじかに見える(右側の南東稜がノーマルルート、30年前にソロで登ったルートだ)
外で、登山ガイドとアンザイレンする。(手前の帽子の女性がフェリダスさんという女性登山ガイド)。奥の岩峰は、スフィンクス(Sphinx)といい、頂上までエレベータで登れる。
2019年07月29日 18:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:09
外で、登山ガイドとアンザイレンする。(手前の帽子の女性がフェリダスさんという女性登山ガイド)。奥の岩峰は、スフィンクス(Sphinx)といい、頂上までエレベータで登れる。
今日は天気も良いので、ほかにも数組、同じようにアレッチ氷河トレッキングにでかけるパーティがいる。
2019年07月29日 18:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:09
今日は天気も良いので、ほかにも数組、同じようにアレッチ氷河トレッキングにでかけるパーティがいる。
こちらは、ツルグベルク(Trugberg;3933m)という名前の岩山で、メンヒに登る際は、背中側に良く見える山。
2019年07月29日 18:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:09
こちらは、ツルグベルク(Trugberg;3933m)という名前の岩山で、メンヒに登る際は、背中側に良く見える山。
メンヒをバックに一枚、写真を撮ってもらった。今日は風もなく暖かいので、上は下着と毛のシャツ、下は登山用スラックス、という軽い格好。
2019年07月29日 18:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/29 18:11
メンヒをバックに一枚、写真を撮ってもらった。今日は風もなく暖かいので、上は下着と毛のシャツ、下は登山用スラックス、という軽い格好。
行く先は、ただただ真っ青な空と、真白い雪原が広がる。昨日の麓での雨が、ここでは雪だったようで、10cmほどの新雪が積っていた。
2019年07月29日 18:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:24
行く先は、ただただ真っ青な空と、真白い雪原が広がる。昨日の麓での雨が、ここでは雪だったようで、10cmほどの新雪が積っていた。
ほかのパーティも相前後してアレッチ氷河トレッキング。自分は登山ガイドとの2人パーティだが、だいたい、5-8人ほど、電車ごっこ状態でアンザイレンしているパーティが多かった。(背景はメンヒ)
2019年07月29日 18:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:24
ほかのパーティも相前後してアレッチ氷河トレッキング。自分は登山ガイドとの2人パーティだが、だいたい、5-8人ほど、電車ごっこ状態でアンザイレンしているパーティが多かった。(背景はメンヒ)
出発して15分ほど歩くと、ようやく、これから歩くアレッチ氷河とその周りの山々が見えてきた。ともかくスケールがでかい。
2019年07月29日 18:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:35
出発して15分ほど歩くと、ようやく、これから歩くアレッチ氷河とその周りの山々が見えてきた。ともかくスケールがでかい。
後続パーティ(この後、このパーティと前後しながら歩く)。後ろはスフィンクス岩峰。
2019年07月29日 18:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 18:35
後続パーティ(この後、このパーティと前後しながら歩く)。後ろはスフィンクス岩峰。
ヨッホでは近すぎて、ユングフラウの全景が見づらいが、少し歩くとユングフラウの全景が見えてきた。こちら側は、ごつごつした岩場が目立つ、険しい顔をしているな。(雪のコルを隔てた、左端のピークは、ロッタールホルン(Rottal horn;3969m))
2019年07月29日 19:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 19:07
ヨッホでは近すぎて、ユングフラウの全景が見づらいが、少し歩くとユングフラウの全景が見えてきた。こちら側は、ごつごつした岩場が目立つ、険しい顔をしているな。(雪のコルを隔てた、左端のピークは、ロッタールホルン(Rottal horn;3969m))
登山ガイドのフェリさんをモデルにして、雄大なアレッチ氷河を写す。2人パーティなので、意図的に、ザイル間隔は10mほどと、長くとってある。
2019年07月29日 19:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 19:07
登山ガイドのフェリさんをモデルにして、雄大なアレッチ氷河を写す。2人パーティなので、意図的に、ザイル間隔は10mほどと、長くとってある。
氷河を歩く登山者の軍団。気持ちいい!(左手奥の黒い山は、たぶん、フィッシャーガーベルホルン(Fiescher gabel horn;3876m)。そろそろクレバスも出てきた。
2019年07月29日 19:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 19:29
氷河を歩く登山者の軍団。気持ちいい!(左手奥の黒い山は、たぶん、フィッシャーガーベルホルン(Fiescher gabel horn;3876m)。そろそろクレバスも出てきた。
振り返ると、いつの間にか、ユングフラウが遠くなっていた。
2019年07月29日 19:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 19:29
振り返ると、いつの間にか、ユングフラウが遠くなっていた。
同じく、振り返った風景。幅広い雪原(Filn)なので、もしガスっていると、以外と難しいかも。
2019年07月29日 20:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:01
同じく、振り返った風景。幅広い雪原(Filn)なので、もしガスっていると、以外と難しいかも。
似たような写真ばかりだが、ユングフラウを背景に、小さく見えるトレッカーのパーティ。山は大きく、人は小さい。
2019年07月29日 20:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 20:01
似たような写真ばかりだが、ユングフラウを背景に、小さく見えるトレッカーのパーティ。山は大きく、人は小さい。
他のパーティとともに、一休み。手前が金髪美人ガイドのフェリさん。おしゃれなことに、ロープ(ザイル)は、ピンク色だった。
2019年07月29日 20:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 20:01
他のパーティとともに、一休み。手前が金髪美人ガイドのフェリさん。おしゃれなことに、ロープ(ザイル)は、ピンク色だった。
前後して歩いた、ほかのパーティ。みんな、意外とラフな服装。ピッケルはなく、ダブルストックで歩いてた。雪面が緩いのでアイゼンも不要。(自分もガイドの指示どおり、ピッケル、アイゼンは使わず、ストックで歩いた)
2019年07月29日 20:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:01
前後して歩いた、ほかのパーティ。みんな、意外とラフな服装。ピッケルはなく、ダブルストックで歩いてた。雪面が緩いのでアイゼンも不要。(自分もガイドの指示どおり、ピッケル、アイゼンは使わず、ストックで歩いた)
傾斜のゆるい雪原をのんびり行く。が、良く見ると、ところどころにヒドンクレバスがある(ガイドとの間の斜めの筋)
2019年07月29日 20:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:24
傾斜のゆるい雪原をのんびり行く。が、良く見ると、ところどころにヒドンクレバスがある(ガイドとの間の斜めの筋)
右手奥に、割とでかい山が見えてきた。おそらく ドライエックホルン(Drei eck horn;3810m)
2019年07月29日 20:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:24
右手奥に、割とでかい山が見えてきた。おそらく ドライエックホルン(Drei eck horn;3810m)
表面の新雪が少なくなると、氷河の表面が出てきて、小さいクレバスもでてきた。
2019年07月29日 20:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:37
表面の新雪が少なくなると、氷河の表面が出てきて、小さいクレバスもでてきた。
正面の山はドライエックホルン(Drei eck horn;3811m)、さらにその奥の白いピークは、アレッチホルン(Aletsch horn)
2019年07月29日 20:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:38
正面の山はドライエックホルン(Drei eck horn;3811m)、さらにその奥の白いピークは、アレッチホルン(Aletsch horn)
振り返るといつも、ユングフラウが見えていた。
2019年07月29日 20:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:38
振り返るといつも、ユングフラウが見えていた。
コンコルディアプラッツ(konkordia platx)という、他の2つの氷河合流する地点に到達。
2019年07月29日 20:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:38
コンコルディアプラッツ(konkordia platx)という、他の2つの氷河合流する地点に到達。
コンコルディアプラッツ、広い。
2019年07月29日 20:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 20:38
コンコルディアプラッツ、広い。
これは、アレッチホルン(Aletsch horn;4195m)。鋭くて端正な山だ。
2019年07月29日 21:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 21:13
これは、アレッチホルン(Aletsch horn;4195m)。鋭くて端正な山だ。
ともかくアレッチ氷河は広い。特にこのコンコルディアプラッツは、その名の通り、大きい広場。今日は天気が良いので気持ちいいが、ガスっていると迷いそうだ。
2019年07月29日 21:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 21:13
ともかくアレッチ氷河は広い。特にこのコンコルディアプラッツは、その名の通り、大きい広場。今日は天気が良いので気持ちいいが、ガスっていると迷いそうだ。
氷河の表面にはこのように、氷が解けて小川が結構できていた。ガイドも、渡る場所を探すのに苦労していた。
2019年07月29日 21:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 21:18
氷河の表面にはこのように、氷が解けて小川が結構できていた。ガイドも、渡る場所を探すのに苦労していた。
小川の脇を歩いていく(もっと小さくて、表面が雪で隠れている水たまり状の小川もあり、2−3回ほど、足が水たまりにはまり、ズボンと靴がずぶ濡れになった)
2019年07月29日 21:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 21:18
小川の脇を歩いていく(もっと小さくて、表面が雪で隠れている水たまり状の小川もあり、2−3回ほど、足が水たまりにはまり、ズボンと靴がずぶ濡れになった)
コンコルディアプラッツにて、良いルートを探して、どのパーティも、右へ、左へと、だいぶ回り道しながら進む。
2019年07月29日 21:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 21:27
コンコルディアプラッツにて、良いルートを探して、どのパーティも、右へ、左へと、だいぶ回り道しながら進む。
正面の岩峰は、フールベルク(Fulberg;3243m)。実はこの岩峰の下 1/3あたりの傾斜が少し緩いあたりに、今日泊まる山小屋;コンコルディアヒュッテがある、と。言われてよーく見ると、芥子粒のような建物が見えた(写真ではクリックして拡大すると見えます)
2019年07月29日 21:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 21:34
正面の岩峰は、フールベルク(Fulberg;3243m)。実はこの岩峰の下 1/3あたりの傾斜が少し緩いあたりに、今日泊まる山小屋;コンコルディアヒュッテがある、と。言われてよーく見ると、芥子粒のような建物が見えた(写真ではクリックして拡大すると見えます)
氷河の脇に到着。ベルクシュルンド(割れ目)は無く、すんなりとガラガラの岩のところに出た。振り返ると、ユングフラウから伸びた山稜(Kranz berg)が、なかなかカッコいい。
2019年07月29日 21:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 21:52
氷河の脇に到着。ベルクシュルンド(割れ目)は無く、すんなりとガラガラの岩のところに出た。振り返ると、ユングフラウから伸びた山稜(Kranz berg)が、なかなかカッコいい。
これは、氷河が運んできた岩で、岩下の氷が解けて、キノコ状になっているもの。この後もあちこちで見かけた。
2019年07月29日 21:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 21:56
これは、氷河が運んできた岩で、岩下の氷が解けて、キノコ状になっているもの。この後もあちこちで見かけた。
氷河歩きが終わり、今日の宿も近くなったので、みんなほっとした感じ。
2019年07月29日 22:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 22:02
氷河歩きが終わり、今日の宿も近くなったので、みんなほっとした感じ。
ぎょぎょ! 今日泊まるコンコルディアヒュッテには、なんと、氷河面(約2700m)から、岩壁につけられた鉄階段を、約150m(430段)も登らないといけない、って。
2019年07月29日 22:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 22:21
ぎょぎょ! 今日泊まるコンコルディアヒュッテには、なんと、氷河面(約2700m)から、岩壁につけられた鉄階段を、約150m(430段)も登らないといけない、って。
延々と続く鉄の階段を、最後の力を振り絞って歩いてゆく。ビールはまだか-
2019年07月29日 22:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 22:21
延々と続く鉄の階段を、最後の力を振り絞って歩いてゆく。ビールはまだか-
Ow! 20分くらいかけ、ようやく150mの標高差を登り切り、ヒュッテに到着。振り返ると、アレッチ氷河と周りを囲む山々の姿が素晴らしい。
2019年07月29日 22:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 22:24
Ow! 20分くらいかけ、ようやく150mの標高差を登り切り、ヒュッテに到着。振り返ると、アレッチ氷河と周りを囲む山々の姿が素晴らしい。
小屋前から、今日歩いてきたルートを振り返る。一番奥が、スタート地点のユングフラウヨッホ。
2019年07月29日 22:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 22:25
小屋前から、今日歩いてきたルートを振り返る。一番奥が、スタート地点のユングフラウヨッホ。
で、さっそくテラスにてビールを買う。よーし飲もう。山に乾杯!
2019年07月29日 23:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/29 23:16
で、さっそくテラスにてビールを買う。よーし飲もう。山に乾杯!
ヒュッテのテラスはこんな感じ。トレッカーがのんびりと憩っていた。
2019年07月29日 23:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 23:19
ヒュッテのテラスはこんな感じ。トレッカーがのんびりと憩っていた。
ヒュッテのテラスより、今日のルートを眺めながらビールを飲む。美味い!(でも、ガイドのフェリさんからは、飲み過ぎ注意、と言われたので、1杯のみ)
2019年07月29日 23:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 23:19
ヒュッテのテラスより、今日のルートを眺めながらビールを飲む。美味い!(でも、ガイドのフェリさんからは、飲み過ぎ注意、と言われたので、1杯のみ)
これも同じような、本日のルート遠望。
2019年07月29日 23:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/29 23:19
これも同じような、本日のルート遠望。
こちらは、(小)アレッチ氷河の方向。手前が氷河合流点のコンコルディアプラッツ。
2019年07月29日 23:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/29 23:20
こちらは、(小)アレッチ氷河の方向。手前が氷河合流点のコンコルディアプラッツ。
ヒュッテ(山小屋)の中は、意外なほど、日本の北アルプスあたりの山小屋に似ている。2Fに8つ位、部屋があり、部屋の中は二段式。布団は清潔で、一人に一枚つかえた。
2019年07月30日 00:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/30 0:36
ヒュッテ(山小屋)の中は、意外なほど、日本の北アルプスあたりの山小屋に似ている。2Fに8つ位、部屋があり、部屋の中は二段式。布団は清潔で、一人に一枚つかえた。
夕食は1Fの食堂。スープ、野菜サラダ、ミートスパゲティの順で出てきた。これは最初のスープ(+パン)。
2019年07月30日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 11:59
夕食は1Fの食堂。スープ、野菜サラダ、ミートスパゲティの順で出てきた。これは最初のスープ(+パン)。
これは最後にでてきたミートスパゲティ。お代わりもOKだったが、胃が小っちゃいせいで、一皿分で満足。
2019年07月30日 02:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/30 2:37
これは最後にでてきたミートスパゲティ。お代わりもOKだったが、胃が小っちゃいせいで、一皿分で満足。
これは、1Fにある、トイレ。バイオトイレで、においも少なく清潔だった。
2019年07月30日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 12:30
これは、1Fにある、トイレ。バイオトイレで、においも少なく清潔だった。
さて、一晩ぐっすり眠り、7月30日の朝が来た。5時前に起きた時には外は暗かったが(サマータイムのせい)、5:45の出発時には、もう明るくなっていた。今日もいい天気のようだ。
2019年07月30日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 12:46
さて、一晩ぐっすり眠り、7月30日の朝が来た。5時前に起きた時には外は暗かったが(サマータイムのせい)、5:45の出発時には、もう明るくなっていた。今日もいい天気のようだ。
ヒュッテの看板。”SAC” というのは、たぶん「スイス山岳会」の意味じゃないかと思う。
2019年07月30日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 12:56
ヒュッテの看板。”SAC” というのは、たぶん「スイス山岳会」の意味じゃないかと思う。
今日はアレッチ氷河歩きの後半。まだまだ氷河は延々と続く。下りは昨日登ってきた鉄階段ではなく、ふつうのガレた道を下って行った。
2019年07月30日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 13:02
今日はアレッチ氷河歩きの後半。まだまだ氷河は延々と続く。下りは昨日登ってきた鉄階段ではなく、ふつうのガレた道を下って行った。
おっ、はるかなユングフラウが、モルゲンロートでピンク色に染まった。
2019年07月30日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 13:04
おっ、はるかなユングフラウが、モルゲンロートでピンク色に染まった。
これはアレッチホルンの方向かな?こちらもピンク色。
2019年07月30日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 13:04
これはアレッチホルンの方向かな?こちらもピンク色。
これは、ドライエックホルンから、その先へと続く山並み。
2019年07月30日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 13:14
これは、ドライエックホルンから、その先へと続く山並み。
氷河へと下る道沿いに、パラパラと花があった。
2019年07月30日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 13:16
氷河へと下る道沿いに、パラパラと花があった。
これは、日本のイワツメクサに似ている。
2019年07月30日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 13:22
これは、日本のイワツメクサに似ている。
はい、150mを下り、氷河面に到着。朝は氷河表面も凍っているので、ここでアイゼン(クランポン)を着ける。
2019年07月30日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 13:22
はい、150mを下り、氷河面に到着。朝は氷河表面も凍っているので、ここでアイゼン(クランポン)を着ける。
今日は最初から、クレバスだらけの道だ。これはまだカワイイほう。
2019年07月30日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 14:09
今日は最初から、クレバスだらけの道だ。これはまだカワイイほう。
氷河の表面は、このあたりからごつごつと波打った状態。はるかにユングフラウヨッホ方面を望む。
2019年07月30日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 14:26
氷河の表面は、このあたりからごつごつと波打った状態。はるかにユングフラウヨッホ方面を望む。
氷河の周りの山は、雪山もあるが、このように岩っぽい山も多い。
2019年07月30日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 14:26
氷河の周りの山は、雪山もあるが、このように岩っぽい山も多い。
(山の名前は不明)、キリッとそびえたつ雪をまとった山々は、いかにもアルプスだなぁ
2019年07月30日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 15:28
(山の名前は不明)、キリッとそびえたつ雪をまとった山々は、いかにもアルプスだなぁ
氷河を歩く、他のパーティ。このあたりから、クレバスを避けながら、右へ左へと、くねくねと行くようになり、案外難しい。
2019年07月30日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 15:42
氷河を歩く、他のパーティ。このあたりから、クレバスを避けながら、右へ左へと、くねくねと行くようになり、案外難しい。
ごつごつした氷河、アイゼンの前爪が引っ掛かって、転ぶこと2-3回。
2019年07月30日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 15:49
ごつごつした氷河、アイゼンの前爪が引っ掛かって、転ぶこと2-3回。
まあ、氷河というのはこういう風に荒れているのが当たり前、ということがよーく解った。
2019年07月30日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 16:02
まあ、氷河というのはこういう風に荒れているのが当たり前、ということがよーく解った。
ガイドのフェリさんによると、こういう氷河上の岩屑の塊を「ピラミッド」と言い、結構珍しいものらしい。(高さは50cmほど、成因は不明)。
2019年07月30日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 16:03
ガイドのフェリさんによると、こういう氷河上の岩屑の塊を「ピラミッド」と言い、結構珍しいものらしい。(高さは50cmほど、成因は不明)。
クレバスは、幅1m近い大きいクレバスもあれば、幅10程度のこういうミニクレバスもある。クレバスの内側は,
神秘的なグレッシャーブルー(glaicer blue)
2019年07月30日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 16:41
クレバスは、幅1m近い大きいクレバスもあれば、幅10程度のこういうミニクレバスもある。クレバスの内側は,
神秘的なグレッシャーブルー(glaicer blue)
なんか、日本の風景とは異次元だなぁ・・
2019年07月30日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 16:41
なんか、日本の風景とは異次元だなぁ・・
これも氷河らしい一枚
2019年07月30日 17:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 17:21
これも氷河らしい一枚
(同じく)
2019年07月30日 17:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 17:21
(同じく)
さらに下へ向かうと、氷河の表面は荒々しくなってきた。
2019年07月30日 17:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 17:49
さらに下へ向かうと、氷河の表面は荒々しくなってきた。
(陰になって写真では良くは見えないが)、荒々しい氷河。たしかに氷河は生きている。
2019年07月30日 17:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/30 17:49
(陰になって写真では良くは見えないが)、荒々しい氷河。たしかに氷河は生きている。
ガイドのフェリさんによると、そろそろゴールが近い、とな。
2019年07月30日 17:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 17:49
ガイドのフェリさんによると、そろそろゴールが近い、とな。
最後の難関、氷河の迷路。各パーティがジグザグに道を探して進む
2019年07月30日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 17:50
最後の難関、氷河の迷路。各パーティがジグザグに道を探して進む
氷河の迷路の中、細いルートを慎重に進む。転んだらクレバス行だ。
2019年07月30日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 17:50
氷河の迷路の中、細いルートを慎重に進む。転んだらクレバス行だ。
同上)ゴール手前の、難関。あと一息でゴールだ。
2019年07月30日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/30 17:50
同上)ゴール手前の、難関。あと一息でゴールだ。

装備

個人装備
ハーネス(必須) ピッケル(無くても良し) カラビナ(安全環型)
共同装備
ロープ( 登山ガイドが準備)

感想

【前置き】

長年の憧れであった、スイスの山歩き(再訪)。ようやく30年ぶりに願いがかなった。

 ・・・だが、実は、出発する前に、大きな障害が!?・・・

 今回のスイスの山旅は、もともと、(株)アトラストレックの企画ツアー「アレッチ氷河トレッキング、ブライトホルン登山、アラリンホルン登山 10日間」に申し込んだのだが、出発一か月前の6月下旬に状況を確認すると、なんと「参加希望者があなた一人です。(ツアーの最低催行人数は6人)。この感じだと、催行中止ですね〜」と。

 フギャー、予想してなかった事態にあわてる。

・・・でなんだかんだ交渉し、結局、現地のホテル、山小屋、登山ガイド(+フライト)だけ、手配してもらい、あとは独りで現地で行動する、ということになった(むしろ割高になったが、しょうがない)。

=============

※ 今回のスイスの山旅は、記録としては、
(1)アレッチ氷河トレッキング
(2)フィーシャーアルプ トレッキング
(3)ブライトホルン登山
(4)ツエルマットとその周辺
(5)アラリンホルン登山

 以上 5つのパートに分けてアップします。
 各パートは、以下の記録をご覧ください。

(2) フィーシャーアルプ トレッキング
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1970990.html

(3) ブライトホルン登山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1973703.html

(4)ツエルマットとその周辺
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1976585.html

(5)アラリンホルン登山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1975335.html


=============
【本題】

アレッチ氷河 トレッキング (Aletch gracer trecking)

 写真の説明に結構細かく書いたので、詳細は写真のキャプチャーをご覧ください。

 それ以外に、記載しておきたいことを、以下にまとめておきます。

1)氷河歩きについて;
歩くこと自体は、下りばっかりだし、体力的には大したことはない。注意すべきことは、ともかくもクレバス。これはアンザイレンしてないと、落っこちたら終わりなので、ガイドを雇って、アンザイレンしていくべき。(故 植村直己氏も、その著書のなかで、若いころ、独りでモンブランに登り、クレバスに落ちて死にそうな目にあった、と書いておられた)。またクレバス地帯は迷路状になっており、ガイドでも、渡る地点を探してうろうろするぐらい。なかなかに難しい、と感じました。

2)山小屋(ヒュッテ)について;
予約の方法がわからないので、現地エージェントより予約してもらうのが無難。今回のコンコルディアヒュッテは、思ったよりは混んでなく、一人一枚の布団で、ぐっすり眠れた。小屋の構成(1Fが食堂、トイレ、物置場等、2Fが小部屋で、部屋内は2段式のかいこ棚)というのは、日本の北アルプスの山小屋とほぼ同じで、戸惑うことはなかった。夕食は日本の山小屋よりボリュームがあり、おいしい。(朝食はパンとチーズだけで淋しかったが)。このヒュッテでは水はペットボトルの水(エビアン)を買う。1.5L入りで4 S.F.(約400円)。

3)言葉;
ガイドは英語が話せるので、基本的には、ほどほどの英会話ができればOK。小屋の人や、他の登山者も、英語はだいたい通じる。ただしスイスのかなりの地域はドイツ語圏で、表示関係はドイツ語ばかり。

4)スマホの活用;
山奥のアレッチ氷河上や、ヒュッテでも、スマホの電波が通じた。日本と同じく、GPS機能付きの地図アプリを使って、現在位置を知ることができる。

5)高度順応;
 この氷河歩きもそうだが、スイスでは、標高 約3500m程度まで、登山電車やロープウエーで一気に登ることができる。
が、一方で、いきなり1500〜2000mも高度を上げるので、高度順応がやや難しい。

6)装備;
 アルプのトレッキングではなく、本格的な登山をする場合、基本的に、スイスの夏山は、北アルプスの春山と同等レベルと考えたたらわかりやすい。
よって、雪のコースなら、アイゼン(12爪)、ピッケル、冬用ウエア(上下)、冬用の靴、サングラス(かゴーグル)が必要。
またガイドとアンザイレンするので、ハーネス、(安全環付カラビナ)も必要。
なお、アイゼン、ピッケル、ハーネスは、ガイドオフィス等でレンタルも可能。グリンデルやツエルマットには登山用品店もあるので、購入もOK。(自分は今回、フル装備を持って行ったので、レンタルはしなかった)。


=========

・・・「スイスアルプスの山旅(2)フィーシャーアルプ トレッキング」に続く。
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1970990.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2462人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら