2日間のアレッチ氷河トレッキングがようやく終わった。終了点で陸地に「上陸」。アイゼンも脱いで一休み。写真は上陸ポイントでの風景。振り返ると、アレッチ氷河の向こうに、アレッチホルン(Alecshhorn)から伸びる山が見える(本峰は雲の中)。
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7/30 18:43
2日間のアレッチ氷河トレッキングがようやく終わった。終了点で陸地に「上陸」。アイゼンも脱いで一休み。写真は上陸ポイントでの風景。振り返ると、アレッチ氷河の向こうに、アレッチホルン(Alecshhorn)から伸びる山が見える(本峰は雲の中)。
5分ほど歩くと、小さな池があった。清らかな池だ。
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7/30 18:43
5分ほど歩くと、小さな池があった。清らかな池だ。
花もパラパラと出てきた。黄色で10弁くらいの花。キク科っぽい(名前不詳)。
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7/30 18:43
花もパラパラと出てきた。黄色で10弁くらいの花。キク科っぽい(名前不詳)。
コバルトブルーの、キキョウの仲間(名前不詳)。
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7/30 18:43
コバルトブルーの、キキョウの仲間(名前不詳)。
コバルトブルーの5弁の花(名前不詳)
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7/30 18:43
コバルトブルーの5弁の花(名前不詳)
これも前述のキキョウの仲間。
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7/30 18:44
これも前述のキキョウの仲間。
また小さい池が出てきた。人物は、登山ガイドのフェリダスさん。
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7/30 18:44
また小さい池が出てきた。人物は、登山ガイドのフェリダスさん。
池のほとりには、このように、のんびり憩っているトレッカーが多い。
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7/30 18:46
池のほとりには、このように、のんびり憩っているトレッカーが多い。
池の周りには、残雪も残っている。
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7/30 18:55
池の周りには、残雪も残っている。
家族連れのハイカー。スイスではこのように、愛犬を連れて歩いている人を結構見かけた。
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7/30 18:55
家族連れのハイカー。スイスではこのように、愛犬を連れて歩いている人を結構見かけた。
道は平たんとなり、コルが見えてきた。
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7/30 18:56
道は平たんとなり、コルが見えてきた。
沢山のトレッカーが行きかう。池の周りにはワタスゲに似た白い花が沢山咲いていた。
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7/30 18:57
沢山のトレッカーが行きかう。池の周りにはワタスゲに似た白い花が沢山咲いていた。
このキキョウ属の花は、結構、見かけた。
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7/30 18:57
このキキョウ属の花は、結構、見かけた。
このワタスゲ状の花(名前不詳)も、結構見かけた。風にそよそよと揺れて、いい感じ。
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7/30 18:57
このワタスゲ状の花(名前不詳)も、結構見かけた。風にそよそよと揺れて、いい感じ。
ワタスゲ状の花のお花畑と、小さい池。この花は水辺に多い感じ。
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7/30 18:57
ワタスゲ状の花のお花畑と、小さい池。この花は水辺に多い感じ。
コルのあたりから、アレッチ氷河の対岸の山を眺める。雄大な景色だなぁ。
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7/30 19:15
コルのあたりから、アレッチ氷河の対岸の山を眺める。雄大な景色だなぁ。
(ピンボケですが)セリ科っぽい白い花(名前不詳)
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7/30 19:15
(ピンボケですが)セリ科っぽい白い花(名前不詳)
ミヤマキンバイに似た、5弁の黄色い花(名前不詳)
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7/30 19:15
ミヤマキンバイに似た、5弁の黄色い花(名前不詳)
ハハコグサにも似てるし、シモツケソウにも似ている、薄いピンク色の花(名前不詳)
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7/30 19:15
ハハコグサにも似てるし、シモツケソウにも似ている、薄いピンク色の花(名前不詳)
濃い紅色の花。これがアルペンローゼ、というやつかな?
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7/30 19:24
濃い紅色の花。これがアルペンローゼ、というやつかな?
鮮やかな黄色で、花弁の形が変わっている花(名前不詳)。キスミレの仲間だろうか?
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7/30 19:24
鮮やかな黄色で、花弁の形が変わっている花(名前不詳)。キスミレの仲間だろうか?
湖畔に憩う家族ずれ。自分も時間があれば、こういうところでのーんびりしたいが、先を急がなくては。
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7/30 19:25
湖畔に憩う家族ずれ。自分も時間があれば、こういうところでのーんびりしたいが、先を急がなくては。
同じ風景を少し広角で写す。緑の草原(アルプ)、ダークグリーンの小さな池、その向こうには残雪の高山、と、素晴らしいね。
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7/30 19:25
同じ風景を少し広角で写す。緑の草原(アルプ)、ダークグリーンの小さな池、その向こうには残雪の高山、と、素晴らしいね。
黄色い花、5弁、良く見るとオシベが沢山出ていて、オトギリソウにも似ている(名前不詳)。
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7/30 19:27
黄色い花、5弁、良く見るとオシベが沢山出ていて、オトギリソウにも似ている(名前不詳)。
花はコバルトブルーでラッパ状の花弁、葉っぱはイワイチョウに似ている(名前不詳)。
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7/30 19:27
花はコバルトブルーでラッパ状の花弁、葉っぱはイワイチョウに似ている(名前不詳)。
濃い紅色の花、さっき見たアルペンローゼ風の花と、色あいは同じだが、花弁の形は特徴的(名前不詳)。
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7/30 19:27
濃い紅色の花、さっき見たアルペンローゼ風の花と、色あいは同じだが、花弁の形は特徴的(名前不詳)。
コルまでの道、このような小さな池が、結局、3個ほどあった。いかにも、アルプスハイキング、といったきれいな風景が続く。
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7/30 19:27
コルまでの道、このような小さな池が、結局、3個ほどあった。いかにも、アルプスハイキング、といったきれいな風景が続く。
これはコバルトブルーのキキョウっぽい花だが、先ほどのキキョウっぽい花とは、ちょっと違うか(名前不詳)。
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7/30 19:28
これはコバルトブルーのキキョウっぽい花だが、先ほどのキキョウっぽい花とは、ちょっと違うか(名前不詳)。
池のほとりに、紫色の花と、黄色の花が、小さなお花畑を作っていた。
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7/30 19:29
池のほとりに、紫色の花と、黄色の花が、小さなお花畑を作っていた。
一見、何を写したやら?という写真だが、中央部の白いものは、草を食んでいる羊たち。(奥の白いのは、ただの岩です)
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7/30 19:32
一見、何を写したやら?という写真だが、中央部の白いものは、草を食んでいる羊たち。(奥の白いのは、ただの岩です)
コル(Marjela;標高 約2350m)に至ると、南のローヌ谷を隔てて、ヴァリス山群の東部の山々が見えてきた。右から(Risi horn;2875m :Setxe horn;3061m, Wasen horn;3447m)の山群のようだ。
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7/30 19:32
コル(Marjela;標高 約2350m)に至ると、南のローヌ谷を隔てて、ヴァリス山群の東部の山々が見えてきた。右から(Risi horn;2875m :Setxe horn;3061m, Wasen horn;3447m)の山群のようだ。
コルの手前の小屋で、ガイドのフェリさんと別れる。間違えて、フィーシュへの歩いての下山道を行っていたが、フィリさんが行っていた歩行者用トンネルが出てこないので、少し引き返すと、ようやく、トンネルを見つけた。この道間違いで、約30分のロス。
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7/30 19:57
コルの手前の小屋で、ガイドのフェリさんと別れる。間違えて、フィーシュへの歩いての下山道を行っていたが、フィリさんが行っていた歩行者用トンネルが出てこないので、少し引き返すと、ようやく、トンネルを見つけた。この道間違いで、約30分のロス。
これが、トンネルの入り口にあった、周辺の地図。これでようやく、ロープウエー乗り場への道が明確になった。トンネルはこの表示だと、1000mの長さと書いてある。
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7/30 19:57
これが、トンネルの入り口にあった、周辺の地図。これでようやく、ロープウエー乗り場への道が明確になった。トンネルはこの表示だと、1000mの長さと書いてある。
約1000mの長いトンネルを歩く。ところどころには照明があるが、足元はデコボコで、水たまりもある。ハイカー以外にも、マウンテンバイク(自転車)に乗って通行する人も多かった。
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7/30 19:58
約1000mの長いトンネルを歩く。ところどころには照明があるが、足元はデコボコで、水たまりもある。ハイカー以外にも、マウンテンバイク(自転車)に乗って通行する人も多かった。
約15分かけ、ようやく暗いトンネルを抜け、稜線の南側へ。これはトンネルの南側(出口)。
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7/30 20:14
約15分かけ、ようやく暗いトンネルを抜け、稜線の南側へ。これはトンネルの南側(出口)。
トンネルを抜けたら、いきなり、眼下にローヌ谷、対岸のヴァリス山群東部の山々の展望が開けた。明るく爽やかな風景だ。この写真の山々の名前ははっきりしないが、地図によると、Blinnen horn;3374m, Hohsand horn;3182m, Ofen horn;3235m あたりの山々のようだ。
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7/30 20:13
トンネルを抜けたら、いきなり、眼下にローヌ谷、対岸のヴァリス山群東部の山々の展望が開けた。明るく爽やかな風景だ。この写真の山々の名前ははっきりしないが、地図によると、Blinnen horn;3374m, Hohsand horn;3182m, Ofen horn;3235m あたりの山々のようだ。
こちらは、ちょうど南の方角。ローヌ谷の対岸の山々。地図によると、Helsen horn;3272m, Scherbadung;3211m, あたりの山のようだ。
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7/30 20:13
こちらは、ちょうど南の方角。ローヌ谷の対岸の山々。地図によると、Helsen horn;3272m, Scherbadung;3211m, あたりの山のようだ。
トレッキングルートから、眼下のフィーシュ(Fiesch)の町を望む。標高差は(2300-1050m)=1250mもある。これは歩いて下るなんて大変。ロープウエーで下るぞ。
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7/30 20:14
トレッキングルートから、眼下のフィーシュ(Fiesch)の町を望む。標高差は(2300-1050m)=1250mもある。これは歩いて下るなんて大変。ロープウエーで下るぞ。
眼下のフィーシュの町と、その裏手の山々。こちらの標高差は、(3200-1050)=約2100mもある。ローヌ谷が氷河が削ってできたU字谷であることも、良く解る。
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7/30 20:17
眼下のフィーシュの町と、その裏手の山々。こちらの標高差は、(3200-1050)=約2100mもある。ローヌ谷が氷河が削ってできたU字谷であることも、良く解る。
これも、ローヌ谷対岸の山々の風景。標高は3200m程度の山で、日本だと穂高程度だが、氷河に削られた姿は、3000m級でも、さすがスイスアルプスの山だ。
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7/30 20:17
これも、ローヌ谷対岸の山々の風景。標高は3200m程度の山で、日本だと穂高程度だが、氷河に削られた姿は、3000m級でも、さすがスイスアルプスの山だ。
これも、前の写真の続き(より西側の山)。
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7/30 20:17
これも、前の写真の続き(より西側の山)。
トレッキングルートはこんな感じでやったら広く、かつ平坦で歩きやすい。だが、氷河歩きに使った冬用の重たい靴で歩いているので、軽快な歩きができない。
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7/30 20:17
トレッキングルートはこんな感じでやったら広く、かつ平坦で歩きやすい。だが、氷河歩きに使った冬用の重たい靴で歩いているので、軽快な歩きができない。
トレッキングルートの脇には、こんな感じでお花畑も広がっている。本当は急がないといけないのだが、花がきれいなので、ついつい立ち止まって写真ばかり取りながら歩く。
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7/30 20:18
トレッキングルートの脇には、こんな感じでお花畑も広がっている。本当は急がないといけないのだが、花がきれいなので、ついつい立ち止まって写真ばかり取りながら歩く。
これもお花畑を前景にした、ローヌ谷対岸の山々の風景。いかにもアルプスのトレッキングルート、という感じだなぁ・・・
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7/30 20:18
これもお花畑を前景にした、ローヌ谷対岸の山々の風景。いかにもアルプスのトレッキングルート、という感じだなぁ・・・
このキキョウ属の花は一番多く見かけた。
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7/30 20:19
このキキョウ属の花は一番多く見かけた。
これはシロツメクサっぽい花。どこにでも沢山咲いていた。
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7/30 20:19
これはシロツメクサっぽい花。どこにでも沢山咲いていた。
黄色い高山植物に、ちょうど、ハナアブが蜜を吸いに来ていた。
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7/30 20:19
黄色い高山植物に、ちょうど、ハナアブが蜜を吸いに来ていた。
黄色、紅色、コバルトブルー、と色とりどりのお花畑が道脇に広がっている(道から離れた場所は、羊たちが食べてしまっているのか? 逆に花が少ないようだった)
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7/30 20:20
黄色、紅色、コバルトブルー、と色とりどりのお花畑が道脇に広がっている(道から離れた場所は、羊たちが食べてしまっているのか? 逆に花が少ないようだった)
このように、小さい子供を連れた家族ずれも、気軽に歩けるのが、アルプスのトレッキングルートの良さ。
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7/30 20:20
このように、小さい子供を連れた家族ずれも、気軽に歩けるのが、アルプスのトレッキングルートの良さ。
前景にお花畑、その後ろにはごつごつした岩稜、さらに夏の青い空と白い雲。あー、これがスイスアルプスの夏だ。
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7/30 20:20
前景にお花畑、その後ろにはごつごつした岩稜、さらに夏の青い空と白い雲。あー、これがスイスアルプスの夏だ。
(たぶん、南の方角、ヴァリス山群の一部のズームアップ)。
みずみずしい緑色のアルプ(草原)の向こうには、険しい岩と氷の山々がそびえている。
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7/30 20:25
(たぶん、南の方角、ヴァリス山群の一部のズームアップ)。
みずみずしい緑色のアルプ(草原)の向こうには、険しい岩と氷の山々がそびえている。
ミヤマキンバイに似た、黄色い鮮やかな花の群落(名前不詳)。
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7/30 20:26
ミヤマキンバイに似た、黄色い鮮やかな花の群落(名前不詳)。
これは、その黄色い花のアップ。花弁がテカテカしていて、鮮やかさを増している。
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7/30 20:26
これは、その黄色い花のアップ。花弁がテカテカしていて、鮮やかさを増している。
黄色い花(前述)と、白い花との取り合わせ。白い花は、日本のハハコグサに似た花の形だった(名前不詳)。
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7/30 20:27
黄色い花(前述)と、白い花との取り合わせ。白い花は、日本のハハコグサに似た花の形だった(名前不詳)。
この濃い紅色の花は、日本では見られないタイプの花。たまにしか咲いてないが、結構目立つ(名前不詳)。
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7/30 20:28
この濃い紅色の花は、日本では見られないタイプの花。たまにしか咲いてないが、結構目立つ(名前不詳)。
キンバイに似た黄色い花に囲まれた、この中央の花(?)はなんだろうね?(名前不詳)。
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7/30 20:28
キンバイに似た黄色い花に囲まれた、この中央の花(?)はなんだろうね?(名前不詳)。
この写真も、お気に入りの写真。近景に黄色、白、コバルトブルーのお花畑、中景にフィーシュの町、その裏手に、3200m級の山々が並んでいる。空は青く、雲は白く輝く。
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7/30 20:30
この写真も、お気に入りの写真。近景に黄色、白、コバルトブルーのお花畑、中景にフィーシュの町、その裏手に、3200m級の山々が並んでいる。空は青く、雲は白く輝く。
これもお花畑での一ショット。キンバイに似た黄色い花、キキョウに似たコバルトブルーの花が咲き乱れている。
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7/30 20:33
これもお花畑での一ショット。キンバイに似た黄色い花、キキョウに似たコバルトブルーの花が咲き乱れている。
この黄色い花は、ところどころに群落を作っていて、眩いほどに鮮やか。花弁の形が特徴的(名前不詳)。
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7/30 20:34
この黄色い花は、ところどころに群落を作っていて、眩いほどに鮮やか。花弁の形が特徴的(名前不詳)。
(同じく)黄色い花の群落を写す。いやーキレイだ。
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7/30 20:34
(同じく)黄色い花の群落を写す。いやーキレイだ。
ローヌ谷の南側の高山の山並み。名前がはっきりしないが、地図によるとおそらく、(右側より)Monte leone;3553m, Bortel horn;3194m, Helsen horn;3272m.
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7/30 20:35
ローヌ谷の南側の高山の山並み。名前がはっきりしないが、地図によるとおそらく、(右側より)Monte leone;3553m, Bortel horn;3194m, Helsen horn;3272m.
ああ、やっとだよ。ロープウエー駅が見えてきた。だが、なんだか工事中みたい。ロープウエーは動いているんだろうか? 着くまでちょっと不安だった。
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7/30 21:09
ああ、やっとだよ。ロープウエー駅が見えてきた。だが、なんだか工事中みたい。ロープウエーは動いているんだろうか? 着くまでちょっと不安だった。
ロープウエー駅の脇にいた牛さんたち(おそらく、観光用に、育てている感じだった)
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7/30 21:12
ロープウエー駅の脇にいた牛さんたち(おそらく、観光用に、育てている感じだった)
このロープウエー駅は山の中腹にあり、さらにここから上への路線に乗れば、(この写真の中央奥に小っちゃく見える)エギースホルン(Eggis horn;2927m)の山頂へも行けるようだ(今回は時間がないので割愛したが、たぶん山頂からは、アレッチ氷河が眼下に見えるはず)
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7/30 21:12
このロープウエー駅は山の中腹にあり、さらにここから上への路線に乗れば、(この写真の中央奥に小っちゃく見える)エギースホルン(Eggis horn;2927m)の山頂へも行けるようだ(今回は時間がないので割愛したが、たぶん山頂からは、アレッチ氷河が眼下に見えるはず)
はい、フィーシュの町に下り、急いでスイス国鉄(SBB)の駅に向かう。と、ちょうど電車がやってきて、ああ一安心。(その後、ヴィスプ(Visp)で乗りついで、夕方にチェルマットに到着。
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7/30 22:55
はい、フィーシュの町に下り、急いでスイス国鉄(SBB)の駅に向かう。と、ちょうど電車がやってきて、ああ一安心。(その後、ヴィスプ(Visp)で乗りついで、夕方にチェルマットに到着。
スイスアルプストレッキング良いですねえ!
行きたいですが、言葉の壁と、体力では越えれない経済の壁が立ちはだかります!(>_<)(笑)
Nekoさん、コメントありがとうございます。
ヨーロッパアルプス(スイスと、モンブラン山群)には、独身時代に、2回行ったことがあります。
その後結婚して、子育ても仕事も忙しくなり、海外の山から遠ざかっていました。 昨年、60才でさっさと定年退職した理由のひとつには 、「体力があるうちにまたスイスに行きたい」がありました。
今回、ようやく願いがかないました。
言葉は、中学校レベルの英会話力でしのぎました(汗)。お金の方は・・・・・なんとかしました(笑)。
むしろ、体力が問題ですね。若い頃より確実に体力が落ちていて、あと何年、海外に行けるやら?
Nekoさんの強靭な体力なら、これからでも十分、アルプスの4000m級の山に登れるでしょう。
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