ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 196950
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2012年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
syoseian その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
4.8km
登り
423m
下り
665m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

肩の小屋口バス停9:12−11:05乗鞍岳山頂11:40−12:32位ヶ原山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
春山バスで往路は三本滝駐車場から肩の小屋口
     復路は位ヶ原山荘から三本滝駐車場
http://www.norikura.org/information/information20120329.htm
コース状況/
危険箇所等
天気が良ければ特に危険な所はない
下山後は乗鞍高原 天峰の湯に入った。500円。
7:35 乗鞍高原から乗鞍岳を見る
2012年06月04日 07:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
6/4 7:35
7:35 乗鞍高原から乗鞍岳を見る
8:17 三本滝停留所からバスに乗る
2012年06月04日 08:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/4 8:17
8:17 三本滝停留所からバスに乗る
9:07 肩の小屋口停留所でバスを降りる
2012年06月04日 09:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 9:07
9:07 肩の小屋口停留所でバスを降りる
9:21 スキーにシールを貼って登る
2012年06月04日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 9:21
9:21 スキーにシールを貼って登る
9:58 コロナ観測所
2012年06月04日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/4 9:58
9:58 コロナ観測所
9:58
2012年06月04日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 9:58
9:58
10:38振り返ると北アルプスが美しい
2012年06月04日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
6/4 10:38
10:38振り返ると北アルプスが美しい
10:46 山頂までもう少し
2012年06月04日 10:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/4 10:46
10:46 山頂までもう少し
11:05 山頂から穂高を見る
2012年06月04日 11:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
6/4 11:05
11:05 山頂から穂高を見る
11:09 乗鞍岳山頂 3026m
2012年06月04日 11:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
6/4 11:09
11:09 乗鞍岳山頂 3026m
11:43 大雪渓
2012年06月04日 11:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/4 11:43
11:43 大雪渓
12:28 フキノトウを摘む
2012年06月04日 12:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 12:28
12:28 フキノトウを摘む
13:03 三本滝駐車場に戻る
2012年06月04日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 13:03
13:03 三本滝駐車場に戻る

感想

夫婦で山好きー
http://fufudeyamasuki.fan-site.net/

三本滝から朝一番の春スキーバスで肩の小屋口まで行く。平日とはいっても天気がよいのでバスは満員だ。除雪が進み車道の脇には高い雪の壁が出来ている。

終点の肩の小屋口でバスを降りる。シールを貼ったスキーを履き稜線を目指す。快晴で日差しが強く暑い。水を飲み休みながら登る。我々と同世代と見られる男女数人のグループはとても着いていけないほどの早さで登っていく。

稜線に出ると斜度は緩み楽になる。朝日岳と剣ケ峰との鞍部に荷物を置いて空身で頂上を目指す。頂上の社を参拝してから荷物の所に戻りパンで昼食にする。目の前には北アルプスの白い峰々が横たわり素晴らしい景色だ。

昼食後にシールを剥がして滑降に移る。大雪渓は上から見るとかなりの急斜面に見える。先ほどの熟年グループが滑り降りていく。皆とても上手で華麗だ。暑さで緩んだ雪はターンが難しいかと思ったがそれほどでもなく気持ちよく滑る事ができる。急斜面では安全にアルペンターンで滑る。斜度が緩くなってきたところでテレマークターンをしてみると気持ちよくターンができる。

肩の小屋口で小休止してから位ヶ原山荘に向かう。標高が下がるにつれて雪面は融雪による縦溝が深くなり滑りが難しい。山荘近くの車道に出たところでスキーを脱いで車道歩きをする。雪解けの間から芽をだしたフキノトウを採取しながら山荘のバス停に向かう。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1677人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら