ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1972600
全員に公開
ハイキング
白山

絶景の山歩きを堪能。チブリ尾根経由で別山〜白山。

2019年08月12日(月) 〜 2019年08月13日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
22.1km
登り
2,418m
下り
1,996m

コースタイム

1日目
山行
8:25
休憩
0:28
合計
8:53
7:47
23
8:10
8:10
77
10:15
10:25
85
11:50
12:00
125
14:05
14:05
17
14:22
14:30
12
14:42
14:42
28
15:10
15:10
46
15:56
15:56
33
16:29
16:29
11
2日目
山行
6:03
休憩
1:10
合計
7:13
7:55
8:10
47
9:10
9:45
38
10:23
10:33
37
11:10
11:10
17
11:33
11:33
37
12:10
12:20
56
13:16
13:16
57
14:13
14:13
0
14:13
ゴール地点
天候 二日とも晴れ。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬に駐車。
12〜13日だけが唯一の盆休み。
という事で混雑を避けて静かな山歩きを楽しめるであろうチブリ経由で別山→南竜野営場でツエルト泊。
翌日に白山へ登る山行です。
まずは満車寸前の市ノ瀬をスタート。
2019年08月12日 07:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/12 7:30
12〜13日だけが唯一の盆休み。
という事で混雑を避けて静かな山歩きを楽しめるであろうチブリ経由で別山→南竜野営場でツエルト泊。
翌日に白山へ登る山行です。
まずは満車寸前の市ノ瀬をスタート。
チブリ尾根の玄関口、猿壁登山口に到着。
4年ぶりのチブリ尾根経由の別山です。
2019年08月12日 07:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 7:52
チブリ尾根の玄関口、猿壁登山口に到着。
4年ぶりのチブリ尾根経由の別山です。
ブナの原生林を進む。
数百年レベルの巨木がそこかしこにそびえてます。
2019年08月12日 08:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 8:18
ブナの原生林を進む。
数百年レベルの巨木がそこかしこにそびえてます。
カツラの巨木に到着なのだが違和感。
この辺りはもっと薄暗かった気がするのだが。
自宅で過去の写真と見比べたら、周囲の木々が減ってるでだけじゃなくカツラの巨木自体も横に生えてた枝が折れてた。
2019年08月12日 08:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 8:31
カツラの巨木に到着なのだが違和感。
この辺りはもっと薄暗かった気がするのだが。
自宅で過去の写真と見比べたら、周囲の木々が減ってるでだけじゃなくカツラの巨木自体も横に生えてた枝が折れてた。
チブリ尾根の序盤は水場が豊富なのでありがたい。
2019年08月12日 08:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/12 8:39
チブリ尾根の序盤は水場が豊富なのでありがたい。
水飲み場を経て次の目標の白山が望める白山展望所を目指す。
2019年08月12日 09:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 9:22
水飲み場を経て次の目標の白山が望める白山展望所を目指す。
白山展望所に到着。
休憩中のおばちゃんと色々と談話。
あとキュウリの浅漬けを頂いた。
大汗をかくこの時期にはありがたい。
2019年08月12日 09:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 9:57
白山展望所に到着。
休憩中のおばちゃんと色々と談話。
あとキュウリの浅漬けを頂いた。
大汗をかくこの時期にはありがたい。
で。展望スポットから白山。
とりあえず晴れてるのを確認。
2019年08月12日 09:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 9:58
で。展望スポットから白山。
とりあえず晴れてるのを確認。
木陰の登山道を抜けてチブリ尾根避難小屋を目指して日当たりの良すぎる尾根道を進む。
進めれど進めれど避難小屋に着かない感がエグい。
あと、とにかく暑い。
2019年08月12日 11:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 11:20
木陰の登山道を抜けてチブリ尾根避難小屋を目指して日当たりの良すぎる尾根道を進む。
進めれど進めれど避難小屋に着かない感がエグい。
あと、とにかく暑い。
で。チブリ尾根避難小屋に到着。
ここで昼メシ。
2019年08月12日 11:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
8/12 11:33
で。チブリ尾根避難小屋に到着。
ここで昼メシ。
4年前に来た時はチブリ尾根避難小屋より上は終始ガスってたので避難小屋以降の景色は初見。
尾根道から白山がよく見える。
2019年08月12日 11:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
8/12 11:50
4年前に来た時はチブリ尾根避難小屋より上は終始ガスってたので避難小屋以降の景色は初見。
尾根道から白山がよく見える。
チブリ尾根避難小屋を経て尾根道を進む。
目前に急登が待ち構える。
2019年08月12日 11:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/12 11:52
チブリ尾根避難小屋を経て尾根道を進む。
目前に急登が待ち構える。
進行方向右手には白山。
ここからだと山頂付近の溶岩地形と侵食された谷地形で形成された複雑な山姿がよく分かる。
2019年08月12日 13:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 13:36
進行方向右手には白山。
ここからだと山頂付近の溶岩地形と侵食された谷地形で形成された複雑な山姿がよく分かる。
チブリ尾根を振り返る。
2019年08月12日 13:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/12 13:38
チブリ尾根を振り返る。
後半に歩く尾根が見えてきた。
2019年08月12日 13:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/12 13:42
後半に歩く尾根が見えてきた。
で。御舎利山到着。
別山へ向かう。
2019年08月12日 13:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 13:49
で。御舎利山到着。
別山へ向かう。
で。別山山頂に到着。
岐阜県側と三の峰方面はガスで眺望無し。
2019年08月12日 14:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
8/12 14:05
で。別山山頂に到着。
岐阜県側と三の峰方面はガスで眺望無し。
別山神社の背後に白山御前峰と大汝峰。
2019年08月12日 14:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
8/12 14:05
別山神社の背後に白山御前峰と大汝峰。
白水湖を見下ろす。
2019年08月12日 14:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/12 14:07
白水湖を見下ろす。
ニッコウキスゲがお出迎え。
2019年08月12日 14:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 14:16
ニッコウキスゲがお出迎え。
別山を経て今夜の宿泊地の南竜馬場を目指す。
ここからは白山長滝神社を起点とした美濃禅定道。
千年以上人の往来があった道となる。
2019年08月12日 14:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 14:24
別山を経て今夜の宿泊地の南竜馬場を目指す。
ここからは白山長滝神社を起点とした美濃禅定道。
千年以上人の往来があった道となる。
大屏風の裏側を通る登山道。
眺望良しで歩いてて気持ちが良い。
2019年08月12日 14:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
8/12 14:30
大屏風の裏側を通る登山道。
眺望良しで歩いてて気持ちが良い。
御手洗池通過。
水はほぼ涸れていた。
2019年08月12日 14:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 14:55
御手洗池通過。
水はほぼ涸れていた。
絶景の連続なので歩いてて飽きない。
2019年08月12日 14:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 14:57
絶景の連続なので歩いてて飽きない。
景色も良いがここの道は高山植物も豊富。
2019年08月12日 15:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 15:24
景色も良いがここの道は高山植物も豊富。
2019年08月12日 14:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 14:32
2019年08月12日 15:00撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 15:00
2019年08月12日 15:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/12 15:42
延々と続く尾根道の先に油坂の頭が見えてきた。
2019年08月12日 15:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 15:07
延々と続く尾根道の先に油坂の頭が見えてきた。
油坂の頭から赤谷へ一気に下る。
急な下りのうえザレた道とガレた道を繰り返す。
非常に歩きにくい。
2019年08月12日 15:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/12 15:39
油坂の頭から赤谷へ一気に下る。
急な下りのうえザレた道とガレた道を繰り返す。
非常に歩きにくい。
南竜ヶ馬場に到着。
南竜山荘の上とトンビ岩コース辺りの高まりは溶岩堤防と言われる地形。
といった感じで平らな地形も含めてこの辺りは山頂から流れ着いた溶岩流で形成された地形。
2019年08月12日 16:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 16:22
南竜ヶ馬場に到着。
南竜山荘の上とトンビ岩コース辺りの高まりは溶岩堤防と言われる地形。
といった感じで平らな地形も含めてこの辺りは山頂から流れ着いた溶岩流で形成された地形。
晩御飯を済ませて夕暮れ時。
睡眠不足と疲れで日が落ちると同時に早々と就寝。
確実にご来光が拝めそうな天気だが、暗いうちから撤収作業は周りの迷惑になるので今回はスルー。
2019年08月12日 18:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/12 18:24
晩御飯を済ませて夕暮れ時。
睡眠不足と疲れで日が落ちると同時に早々と就寝。
確実にご来光が拝めそうな天気だが、暗いうちから撤収作業は周りの迷惑になるので今回はスルー。
翌朝。本日も晴れ。
朝起きたらツエルトの室内は見事に結露まみれだったが爆睡してたので起きるまで気が付かず。
で。装備を干す時間がないので湿気をすったままパッキング。
消費した食料分の重さが湿気で復活した(笑)
2019年08月13日 06:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
8/13 6:42
翌朝。本日も晴れ。
朝起きたらツエルトの室内は見事に結露まみれだったが爆睡してたので起きるまで気が付かず。
で。装備を干す時間がないので湿気をすったままパッキング。
消費した食料分の重さが湿気で復活した(笑)
今日も暑くなりそうな雰囲気。
で。身支度を済ませてスタート。
白山山頂を目指します。
2019年08月13日 06:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/13 6:43
今日も暑くなりそうな雰囲気。
で。身支度を済ませてスタート。
白山山頂を目指します。
まずはアルプス展望台を目指す。
2019年08月13日 06:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 6:46
まずはアルプス展望台を目指す。
程なく平らな地形に出る。
2019年08月13日 06:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 6:50
程なく平らな地形に出る。
右手にある山うば谷を沿うように登っていく。
2019年08月13日 07:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/13 7:05
右手にある山うば谷を沿うように登っていく。
アルプス展望台への登山道から別山を望む。
油坂の頭から赤谷への登山道の急登具合がえげつない。
2019年08月13日 07:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 7:35
アルプス展望台への登山道から別山を望む。
油坂の頭から赤谷への登山道の急登具合がえげつない。
アルプス展望台に到着。
御嶽山を望む。
景色が良いうえに風抜けが良いので涼しい。
山頂に行かなくても良いかと思えるぐらい登山者をダメにする展望台。
2019年08月13日 07:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
8/13 7:41
アルプス展望台に到着。
御嶽山を望む。
景色が良いうえに風抜けが良いので涼しい。
山頂に行かなくても良いかと思えるぐらい登山者をダメにする展望台。
こちらは乗鞍岳。
2019年08月13日 07:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 7:41
こちらは乗鞍岳。
北アルプスの峰々。
この後登る御前峰では遠方の峰々は望めなかったのでこちらの道で山頂を目指して正解だった。
2019年08月13日 07:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 7:42
北アルプスの峰々。
この後登る御前峰では遠方の峰々は望めなかったのでこちらの道で山頂を目指して正解だった。
で。山頂を目指して進む。
2019年08月13日 08:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 8:15
で。山頂を目指して進む。
白水湖とアルプス展望台を見下ろす。
2019年08月13日 08:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:19
白水湖とアルプス展望台を見下ろす。
目前に白山山頂が見えてきた。
2019年08月13日 08:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:22
目前に白山山頂が見えてきた。
白山山頂を望む。
2019年08月13日 08:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:33
白山山頂を望む。
平瀬道・展望歩道分岐を通過。
2019年08月13日 08:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:40
平瀬道・展望歩道分岐を通過。
室堂平越しに別山を望む。
2019年08月13日 08:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:43
室堂平越しに別山を望む。
室堂が見えてきた。
2019年08月13日 08:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:47
室堂が見えてきた。
室堂に到着。
昨日、南竜でコーラが売り切れだったので室堂で購入。
大汗をかいた後のコーラが上手い。
2019年08月13日 08:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 8:53
室堂に到着。
昨日、南竜でコーラが売り切れだったので室堂で購入。
大汗をかいた後のコーラが上手い。
で。室堂から白山山頂御前峰を望む。
平日といっても盆休み期間なので混雑してるかと思ってたが、通常の平日ぐらいの賑わい方だった。
2019年08月13日 10:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 10:37
で。室堂から白山山頂御前峰を望む。
平日といっても盆休み期間なので混雑してるかと思ってたが、通常の平日ぐらいの賑わい方だった。
御前峰へ進む。
2019年08月13日 09:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 9:30
御前峰へ進む。
2019年08月13日 09:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 9:48
山頂までもうちょい。
2019年08月13日 09:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 9:59
山頂までもうちょい。
白山山頂、御前峰に到着。
2019年08月13日 10:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 10:06
白山山頂、御前峰に到着。
山頂から室堂平と弥陀ヶ原の二段構えの台地を望む。
2019年08月13日 10:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 10:12
山頂から室堂平と弥陀ヶ原の二段構えの台地を望む。
大汝峰と剣ヶ峰。
2019年08月13日 10:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 10:14
大汝峰と剣ヶ峰。
2019年08月13日 10:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/13 10:33
御前峰登頂後、室堂にて登山客のおじさんと「アサギマダラがいっぱい飛んでますね」的な話をしてたらアサギマダラがおじさんの手に留まった。
2019年08月13日 10:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 10:42
御前峰登頂後、室堂にて登山客のおじさんと「アサギマダラがいっぱい飛んでますね」的な話をしてたらアサギマダラがおじさんの手に留まった。
しかも両手に(笑)
人の汗の塩分を吸ってるっぽい。
2019年08月13日 10:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
8/13 10:44
しかも両手に(笑)
人の汗の塩分を吸ってるっぽい。
で。下山開始。
2019年08月13日 10:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 10:58
で。下山開始。
弥陀ヶ原を望む。
2019年08月13日 11:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 11:08
弥陀ヶ原を望む。
弥陀ヶ原から白山山頂を望む。
2019年08月13日 11:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 11:15
弥陀ヶ原から白山山頂を望む。
黒ボコ岩に到着。
2019年08月13日 11:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 11:16
黒ボコ岩に到着。
黒ボコ岩から十二曲がりの坂を見下ろす。
砂防新道で下るか観光新道で下るか悩む。
2019年08月13日 11:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 11:20
黒ボコ岩から十二曲がりの坂を見下ろす。
砂防新道で下るか観光新道で下るか悩む。
で。花と尾根道の絶景が楽しめる観光新道をチョイス。
2019年08月13日 11:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 11:24
で。花と尾根道の絶景が楽しめる観光新道をチョイス。
登ってくるハイカーとの挨拶は基本「暑いですねー」
実際、下りもえげつないぐらい暑いので登りは地獄かと。
2019年08月13日 11:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 11:27
登ってくるハイカーとの挨拶は基本「暑いですねー」
実際、下りもえげつないぐらい暑いので登りは地獄かと。
暑いがそこかしこに咲き誇る夏の花が目の保養。
2019年08月13日 11:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 11:34
暑いがそこかしこに咲き誇る夏の花が目の保養。
真砂坂を下る。
この辺りは風化した砂岩の地質なので気を抜くとズルっと滑る。
2019年08月13日 11:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 11:42
真砂坂を下る。
この辺りは風化した砂岩の地質なので気を抜くとズルっと滑る。
ガスの切れ間から別山が見えてきた。
2019年08月13日 11:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/13 11:39
ガスの切れ間から別山が見えてきた。
殿ヶ池避難小屋に到着。
2019年08月13日 11:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 11:54
殿ヶ池避難小屋に到着。
進行方向右手に白山釈迦ヶ岳。
火山ではなく別山と同じく砂岩の地層が隆起した山。
地滑りで形成された荒々しい山姿が美しい。
2019年08月13日 12:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 12:29
進行方向右手に白山釈迦ヶ岳。
火山ではなく別山と同じく砂岩の地層が隆起した山。
地滑りで形成された荒々しい山姿が美しい。
砂岩の尾根を経て安山岩の尾根を見下ろす。
2019年08月13日 12:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 12:31
砂岩の尾根を経て安山岩の尾根を見下ろす。
岩場を過ぎれば別当への分岐までもうちょい。
2019年08月13日 12:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 12:54
岩場を過ぎれば別当への分岐までもうちょい。
別当出合への分岐に到着。
2019年08月13日 12:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 12:59
別当出合への分岐に到着。
別当を目指して下る。
さすがにこの辺りは直射日光の暑さじゃなく蒸し暑さが出てくる。
2019年08月13日 13:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8/13 13:13
別当を目指して下る。
さすがにこの辺りは直射日光の暑さじゃなく蒸し暑さが出てくる。
昨日今日と熱中症になりそうになりつつも別当出合に到着で無事下山。
2019年08月13日 13:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
8/13 13:56
昨日今日と熱中症になりそうになりつつも別当出合に到着で無事下山。
下山後、福井県勝山市の平泉寺白山神社へ寄り道。
白山信仰の越前側の禅定道の拠点でもある平泉寺白山神社。
前々から立ち寄りたかったのだが今回やっと来れた。
2019年08月13日 16:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
8/13 16:53
下山後、福井県勝山市の平泉寺白山神社へ寄り道。
白山信仰の越前側の禅定道の拠点でもある平泉寺白山神社。
前々から立ち寄りたかったのだが今回やっと来れた。
別称苔寺というだけあって苔が見事。
到着時が夕立ち後だったので苔の色が鮮やか。
2019年08月13日 16:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/13 16:57
別称苔寺というだけあって苔が見事。
到着時が夕立ち後だったので苔の色が鮮やか。
平泉寺白山神社、拝殿。
名前だけだとお寺なのか神社なのかはっきりしないが。明治の神仏分離令で寺院関係の建物は解体され神社として残ったとの事。
2019年08月13日 17:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 17:05
平泉寺白山神社、拝殿。
名前だけだとお寺なのか神社なのかはっきりしないが。明治の神仏分離令で寺院関係の建物は解体され神社として残ったとの事。
平泉寺白山神社本社。
ちなみに本殿の左右には大汝社と別山社が鎮座。
2019年08月13日 17:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 17:04
平泉寺白山神社本社。
ちなみに本殿の左右には大汝社と別山社が鎮座。
最後に楠木正成公の供養塔と三宮・白山禅定道へと続く参道。
次に経ヶ岳に登る時はここから登ろうかと計画中。
2019年08月13日 17:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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8/13 17:03
最後に楠木正成公の供養塔と三宮・白山禅定道へと続く参道。
次に経ヶ岳に登る時はここから登ろうかと計画中。
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