木曽駒ヶ岳

2019年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 6.2km
• 登り: 436m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 1:23
• 合計: 3:52

10:34 千畳敷駅
11:16 11:22 乗越浄土
11:27 11:32 宝剣山荘
11:33 11:33 天狗荘
11:55 12:00 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:12 12:35 木曽駒ヶ岳
12:50 13:15 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
13:25 13:34 中岳
13:45 13:47 天狗荘
13:49 13:49 宝剣山荘
13:54 13:57 乗越浄土
14:27 千畳敷駅

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

9時半到着で菅の台バスセンター駐車場満車。芝生の第２駐車場に誘導された。24時間800円
バスとロープウェイの往復4130円！
モンベル会員の割引があるのに気付いたのは、バスに乗り込んでからだった。
まず切符を買ってバスの列に並ぶ。1台目のバスに乗れそうだったが、座席数しか乗せず発車してしまった。だが5分としないうちに次のバスが来て乗れた。
30分近く乗るので座席数しか乗せないのだろう。
離合場所では必ずと言っていいほど下りのバスが待っている。なかなか気合の入った輸送体制だ。
ロープウェイ乗り場でも適切な案内があり、整理券を受け取り二本後のロープウェイに乗った。9分間隔で連続運転をしており、乗車が7分間なので2分で乗降させてすぐ発車する。60人乗りなので、何人運んだのだろうか。
下りは2時半にロープウェイ駅着で1時間半待ち。
整理券を受け取り雨降ってきたので、レストランで時間潰し。案内のアナウンスが千畳敷に響き渡って不粋ではあるが、並ばなくて良いので助かった。

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。中岳巻道は高所恐怖症の方はビビるところあります。落ちたら命の保証は有りません。景色も良いし中岳経由が良いかと。

その他周辺情報

露天こぶしの湯。
610円。
家族村に併設されており、行った時間が夕方5時頃で、宿泊の家族連れでいっぱいでした。

写真

8/13 10:35

ロープウェイで一気にここまで。
ガスってます

8/13 10:41

8/13 10:43

8/13 10:45

美しい千畳敷カール

8/13 10:46

つづら折れの八丁坂。百人くらい写ってそう。

8/13 10:48

八丁坂分岐から南アルプス方向

8/13 10:49

お盆だからか、登山靴の方は半分以下でした。

8/13 11:00

南アルプスはなかなか姿を現してくれない

8/13 11:22

残念ながらガスってきました

8/13 11:44

中岳巻道の方に進みました。小学生がお父さんと対向で来ていたので問題無いかと思いましたが、結構な高度感あり。帰りは中岳経由にしました。

8/13 11:50

8/13 11:53

またガス

8/13 12:06

美しい稜線。なかなかスカッと晴れてくれない

8/13 12:12

頂上木曽小屋。屋根に大書してありました。

8/13 12:14

木曽駒ヶ岳初登頂！

8/13 12:14

木曽駒ヶ岳三角点タッチ

8/13 12:15

8/13 12:18

山頂標識。この裏に標高が書いてあるので、二枚写真撮る人多くてなかなか空かない。

8/13 12:23

中岳へ向かう道。右側に巻道が伸びている。こうしてみると確かに危険。

8/13 12:48

頂上山荘横のテント場

8/13 13:15

なだらかな山頂をバックに

8/13 13:18

中岳目指して出発

8/13 13:22

中岳から駒ヶ岳を望む

8/13 13:26

8/13 13:33

30メートル差で中央アルプスの盟主になれなかったが、私は好き

8/13 13:51

少ないシャッターチャンス

8/13 13:53

八丁坂。つづら折れだとなんとも無いけど、積雪時期は直登ですよね。恐ろしい。

8/13 14:19

お花畑の頃にはまたガスが

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

parsley1

空いた1日だけの晴天予報に日帰りでもアルプスへと考えると、インターを下りてすぐ、ロープウェイ利用するけど、山登り。初めての山。
木曽駒に決定。

アルプスはいいですね、やはり。お天気にもよりますが。次は南アルプスへ行きたいなぁ。帰りの車窓から見えた。

日帰りの方は観光の方が多くて驚きました。メーカーのザック持った方は2割くらいじゃなかったでしょうか。