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Yamareco

記録ID: 1973053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

大真名子山〜小真名子山〜女峰山

2019年08月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:15
距離
21.6km
登り
1,779m
下り
1,759m

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
1:20
合計
11:15
5:45
5:45
30
6:15
6:25
85
7:50
8:05
35
8:40
8:40
30
9:10
9:20
40
10:00
10:05
55
11:00
11:15
25
11:40
11:45
10
11:55
12:00
40
女峰山三角点
12:40
12:55
60
13:55
13:55
5
14:00
14:00
70
15:10
15:10
30
15:40
15:40
40
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梵字飯場跡に駐車
コース状況/
危険箇所等
・志津乗越(大真名子山登山口)〜小真名子山
駐車場から志津乗越までは舗装道
大真名子登山口から針葉樹林帯の急坂に至るまで笹が登山道を覆い
踏み跡は明瞭ですが、足元が見えにくくなっています
大真名子山山頂まで急坂、鎖場あり、鎖のついた岩場もあります
大真名子山から急坂を下って、短い登り返しで小真名子山
・小真名子山〜女峰山
小真名子山のガレ場下りが本日の最難関でした
もし下に登山者のいる場合は落石させる危険もあり
慎重に一歩ずつ足場を確かめながら下りました
足場のしっかりしている岩場を下りに使い
不安定なガレ場を登りに使うコース取りの方が安全だったと思います
富士見峠から帝釈山迄の登りは抉れた登山道を避けて
針葉樹林帯に踏み跡が多数あり、迷い込まないよう注意が必要
帝釈山から女峰山は眺望の素晴らしい岩稜歩き、滑落注意
・女峰山〜唐沢避難小屋〜志津乗越
距離は小真名子山の下りに比べれば短いものの、
同じく急斜面のガレ場下りがあり、滑落注意です
唐沢避難小屋から水場の渡渉点までは急斜面の下り、
渡渉点では、岩に黄色のペンキマークがありますが
対岸の登山道が見えにくいので、ご注意ください
沢に沿う、次第に緩やかになる明瞭な踏み跡で下ります
荒沢出合で谷底に向かい、渡渉して梯子を伝い
その後、急な登り返しで、志津林道に合流
未舗装の緩やかな林道歩きで志津乗越
その他周辺情報 日光湯元温泉 湯の香
梵字飯場跡駐車場を出発。以前、男体山や女峰山に登った時は志津乗越まで車で入れたのに、登山口が遠くなり、歩く距離が増え、自分は年齢を重ね、不安が増大。
2019年08月13日 05:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:08
梵字飯場跡駐車場を出発。以前、男体山や女峰山に登った時は志津乗越まで車で入れたのに、登山口が遠くなり、歩く距離が増え、自分は年齢を重ね、不安が増大。
新しく架けられたばかりのような橋の向こうに見えているのは大真名子?
2019年08月13日 05:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:42
新しく架けられたばかりのような橋の向こうに見えているのは大真名子?
太郎山?
三百名山なので、川俣温泉に前泊して登ったのに、すっかり忘れておりました。
2019年08月13日 05:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 5:43
太郎山?
三百名山なので、川俣温泉に前泊して登ったのに、すっかり忘れておりました。
太郎山登山口に向かう林道分岐。この先は未舗装。
2019年08月13日 05:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:45
太郎山登山口に向かう林道分岐。この先は未舗装。
標識はしっかり
2019年08月13日 05:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:46
標識はしっかり
裏から見た男体山
2019年08月13日 06:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:09
裏から見た男体山
まもなく志津乗越
車なら5分位の距離も、自分の足では一時間ちょっと!計二時間以上も余分に歩かなくてはなりません(T_T)
2019年08月13日 06:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:13
まもなく志津乗越
車なら5分位の距離も、自分の足では一時間ちょっと!計二時間以上も余分に歩かなくてはなりません(T_T)
男体山の登山道が見えているのではないかと思います。この登山道で往復しているのに全く記憶なし(^^ゞ
2019年08月13日 06:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:16
男体山の登山道が見えているのではないかと思います。この登山道で往復しているのに全く記憶なし(^^ゞ
大真名子登山口
2019年08月13日 06:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:19
大真名子登山口
記録で拝見した通り、今にも笹に覆われそうな登山道。朝露に濡れそうなので、レインウェアのズボンを着用したら、足捌きが不自由で蒸し暑く、着けない方が良かったかも。僅かな距離でしたし、濡れてもすぐ乾いたと思います。
2019年08月13日 06:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:26
記録で拝見した通り、今にも笹に覆われそうな登山道。朝露に濡れそうなので、レインウェアのズボンを着用したら、足捌きが不自由で蒸し暑く、着けない方が良かったかも。僅かな距離でしたし、濡れてもすぐ乾いたと思います。
恐ろしげな形相の神様
2019年08月13日 06:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:37
恐ろしげな形相の神様
ここにも
2019年08月13日 06:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:38
ここにも
鎖場
この形の鎖は、修験者の山でよく見かけます。修行の山だったんですね(*_*)
2019年08月13日 07:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 7:24
鎖場
この形の鎖は、修験者の山でよく見かけます。修行の山だったんですね(*_*)
鎖場を越えるとしばし、緩やかな尾根歩き
2019年08月13日 07:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:25
鎖場を越えるとしばし、緩やかな尾根歩き
青空を背に見下ろす神様
2019年08月13日 07:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 7:32
青空を背に見下ろす神様
いつの間にか男体山を見下ろす高さ!それだけに急坂でした。
2019年08月13日 07:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:45
いつの間にか男体山を見下ろす高さ!それだけに急坂でした。
戦場ヶ原の向こうに奥白根
2019年08月13日 07:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:45
戦場ヶ原の向こうに奥白根
千鳥返し
鎖に助けられて登るなかなかの岩場(*_*)
2019年08月13日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:47
千鳥返し
鎖に助けられて登るなかなかの岩場(*_*)
中禅寺湖の向こうに皇海山
2019年08月13日 07:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:49
中禅寺湖の向こうに皇海山
大真名子山に到着
2019年08月13日 07:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:53
大真名子山に到着
神社が向いている方角に男体山
2019年08月13日 07:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:53
神社が向いている方角に男体山
長年の夢が一つ叶いました。有難うございます♪
2019年08月13日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:55
長年の夢が一つ叶いました。有難うございます♪
太郎山
その背後に燧岳が見えているのではないかと思います
2019年08月13日 07:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:59
太郎山
その背後に燧岳が見えているのではないかと思います
険しい山並みは白錫尾根?
2019年08月13日 07:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:59
険しい山並みは白錫尾根?
帝釈山と女峰山
遥か彼方に見えます。大丈夫かと、不安が頭をもたげますが、考えないことにして、前進。
2019年08月13日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 8:10
帝釈山と女峰山
遥か彼方に見えます。大丈夫かと、不安が頭をもたげますが、考えないことにして、前進。
崩壊地の縁
2019年08月13日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 8:10
崩壊地の縁
厄介な倒木
2019年08月13日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 8:38
厄介な倒木
開けた場所に近づきました
2019年08月13日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:38
開けた場所に近づきました
鷹ノ巣
大真名子と小真名子の鞍部
2019年08月13日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:39
鷹ノ巣
大真名子と小真名子の鞍部
小真名子山に到着
2019年08月13日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:11
小真名子山に到着
帝釈山と女峰山が綺麗に見えます。あの稜線を歩くと思うとわくわく♪
2019年08月13日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:11
帝釈山と女峰山が綺麗に見えます。あの稜線を歩くと思うとわくわく♪
振り返った大真名子
2019年08月13日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:11
振り返った大真名子
大真名子より小さめの神社
2019年08月13日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:12
大真名子より小さめの神社
小真名子山三角点
山頂標識からちょっと行った場所にありました
2019年08月13日 09:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:18
小真名子山三角点
山頂標識からちょっと行った場所にありました
太郎山
お父さん、お母さんに負けない大きな山!
2019年08月13日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:19
太郎山
お父さん、お母さんに負けない大きな山!
奥白根
手前の尾根が錫ケ岳へ繋がる白錫尾根。何度か道に迷いそうになりましたけれど、大展望が忘れられません。
2019年08月13日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:19
奥白根
手前の尾根が錫ケ岳へ繋がる白錫尾根。何度か道に迷いそうになりましたけれど、大展望が忘れられません。
いやはや、恐怖感一杯のガレの下りでした(/_;)ここはやはり登りに使うべき!
2019年08月13日 09:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:49
いやはや、恐怖感一杯のガレの下りでした(/_;)ここはやはり登りに使うべき!
まだ安心はできないものの、富士見峠に近づきました
2019年08月13日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:55
まだ安心はできないものの、富士見峠に近づきました
富士見峠
本日の最難関は小真名子の下り!足元の危ういガレ場は登りに使った方が安全!逆回りにした方が良かったかと反省。
2019年08月13日 10:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:00
富士見峠
本日の最難関は小真名子の下り!足元の危ういガレ場は登りに使った方が安全!逆回りにした方が良かったかと反省。
樹間に、通り過ぎてきた恐怖のガレ場が!
2019年08月13日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 10:54
樹間に、通り過ぎてきた恐怖のガレ場が!
帝釈山山頂
大展望に言葉もありません!(^^)!
2019年08月13日 11:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:03
帝釈山山頂
大展望に言葉もありません!(^^)!
小真名子山
2019年08月13日 11:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:03
小真名子山
過ぎてきた山々
2019年08月13日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:09
過ぎてきた山々
ピラミダル(*_*)
こんな風に女峰山が見えるとは!
2019年08月13日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:10
ピラミダル(*_*)
こんな風に女峰山が見えるとは!
素晴らしく見晴らしの良い尾根歩き!そして女峰山の山頂直下は、岩登り
2019年08月13日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:11
素晴らしく見晴らしの良い尾根歩き!そして女峰山の山頂直下は、岩登り
雲が湧いてきました
天気が急変しなければよいのですけれど…
2019年08月13日 11:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:23
雲が湧いてきました
天気が急変しなければよいのですけれど…
女峰山がこんなに美しい尖峰に見える縦走に挑戦出来て大満足(*^^)vやはり出かけて来て良かった!
2019年08月13日 11:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 11:37
女峰山がこんなに美しい尖峰に見える縦走に挑戦出来て大満足(*^^)vやはり出かけて来て良かった!
女峰山山頂
前回、視界は全くなく、しょんぼり帰りましたから、今日は幸せの一語に尽きます。でも、やはり雲が周りを閉ざし始めました。帰路の長さを思うと、下山を急かされます。
2019年08月13日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:43
女峰山山頂
前回、視界は全くなく、しょんぼり帰りましたから、今日は幸せの一語に尽きます。でも、やはり雲が周りを閉ざし始めました。帰路の長さを思うと、下山を急かされます。
通り過ぎてきた山々
遠く見えた峰でも、何とか無事に辿り着けました。遅々とした歩みでも、それなりのご褒美の戴ける山歩きが止められそうにありません(^^ゞ
2019年08月13日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:43
通り過ぎてきた山々
遠く見えた峰でも、何とか無事に辿り着けました。遅々とした歩みでも、それなりのご褒美の戴ける山歩きが止められそうにありません(^^ゞ
振り返った帝釈山
天気に恵まれ、大展望の尾根歩きが楽しめました♪
2019年08月13日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:43
振り返った帝釈山
天気に恵まれ、大展望の尾根歩きが楽しめました♪
神社前にザックをデポし、三角点まで足を延ばします
2019年08月13日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:51
神社前にザックをデポし、三角点まで足を延ばします
登山道脇の藪に隠れそうな一角に二等三角点を発見。気にしていないと見過ごしそうです。以前来た時は三角点まで行っていないので、やっと女峰山にきちんと登ったと言えるかもしれません。
2019年08月13日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:58
登山道脇の藪に隠れそうな一角に二等三角点を発見。気にしていないと見過ごしそうです。以前来た時は三角点まで行っていないので、やっと女峰山にきちんと登ったと言えるかもしれません。
天気の変化は目まぐるしく、もう山頂は雲の中
2019年08月13日 12:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:02
天気の変化は目まぐるしく、もう山頂は雲の中
神社まで帰還
唐沢避難小屋に至るガレ場の安全を祈願後、下山開始
2019年08月13日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:05
神社まで帰還
唐沢避難小屋に至るガレ場の安全を祈願後、下山開始
足場の不安定なガレ場は、下りの恐怖感が更に増します。足に疲労も溜まり、踏ん張れないのも追い打ち(/_;)
2019年08月13日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:17
足場の不安定なガレ場は、下りの恐怖感が更に増します。足に疲労も溜まり、踏ん張れないのも追い打ち(/_;)
漸く唐沢避難小屋が見え、ほっとしました。
2019年08月13日 12:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:39
漸く唐沢避難小屋が見え、ほっとしました。
さようなら
再び、女峰山に来られて幸せでした
2019年08月13日 12:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:54
さようなら
再び、女峰山に来られて幸せでした
水場の標識
2019年08月13日 13:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:09
水場の標識
水場の渡渉
こんなに急だったかと愕然
2019年08月13日 13:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 13:09
水場の渡渉
こんなに急だったかと愕然
渡渉後、黄色のペンキが無ければ、登山道を見失いそう。慎重に通過。
2019年08月13日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 13:11
渡渉後、黄色のペンキが無ければ、登山道を見失いそう。慎重に通過。
すっかり上部は雲に覆われてしまいました
2019年08月13日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:30
すっかり上部は雲に覆われてしまいました
荒沢出合
ここから谷に下り、渡渉して登り返し。でも、全く記憶なし。
2019年08月13日 13:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 13:57
荒沢出合
ここから谷に下り、渡渉して登り返し。でも、全く記憶なし。
ようやく馬立に到着
唐沢避難小屋から随分長く下ったように感じます
2019年08月13日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:58
ようやく馬立に到着
唐沢避難小屋から随分長く下ったように感じます
渡渉
水量は僅かで楽に渡れました。渡渉後の梯子が壊れそうでちょっと心配でしたけれど、急なので、使って登りました。意外に頑丈でした(^^ゞ
2019年08月13日 14:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 14:00
渡渉
水量は僅かで楽に渡れました。渡渉後の梯子が壊れそうでちょっと心配でしたけれど、急なので、使って登りました。意外に頑丈でした(^^ゞ
見下ろすと梯子は見えません。志津林道から下ってきた場合はちょっと戸惑うかも!
2019年08月13日 14:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:01
見下ろすと梯子は見えません。志津林道から下ってきた場合はちょっと戸惑うかも!
疲れのせいもあり、この後林道迄きつい登りが待っていました(/_;)
2019年08月13日 14:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:01
疲れのせいもあり、この後林道迄きつい登りが待っていました(/_;)
志津林道に合流し、左へ
2019年08月13日 14:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:12
志津林道に合流し、左へ
右へ行くと富士見峠
この林道を使えば周回を短くできますが、縦走の面白さは半減すると思い、止めました。
2019年08月13日 14:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 14:12
右へ行くと富士見峠
この林道を使えば周回を短くできますが、縦走の面白さは半減すると思い、止めました。
延々と未舗装林道を緩やかに下ります
2019年08月13日 14:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:14
延々と未舗装林道を緩やかに下ります
時々ちらりと山影、どのあたりが見えているのか皆目わかりません。雨が降りださないのが不思議なほど。
2019年08月13日 14:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:16
時々ちらりと山影、どのあたりが見えているのか皆目わかりません。雨が降りださないのが不思議なほど。
閉まっていないゲートが見えて来ました。これはもはやゲートの残骸?
2019年08月13日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:50
閉まっていないゲートが見えて来ました。これはもはやゲートの残骸?
道路のど真ん中に大石が鎮座!なんだかユーモラス!
2019年08月13日 14:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 14:55
道路のど真ん中に大石が鎮座!なんだかユーモラス!
無事、大真名子山登山口に帰還。と言ってもまだ歩かねば…
2019年08月13日 15:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:12
無事、大真名子山登山口に帰還。と言ってもまだ歩かねば…
男体山登山口
縦走の夢が叶いましたから、もう来ることはないでしょう
2019年08月13日 15:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:12
男体山登山口
縦走の夢が叶いましたから、もう来ることはないでしょう
駐車場はもうすぐ
もう少し早く戻れるかと思いましたが、小真名子、女峰の下りは恐怖で時間をかけてゆっくり下りましたし、自分の現在の足ではこれが限界、無事帰還できたことに感謝です。
2019年08月13日 16:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 16:16
駐車場はもうすぐ
もう少し早く戻れるかと思いましたが、小真名子、女峰の下りは恐怖で時間をかけてゆっくり下りましたし、自分の現在の足ではこれが限界、無事帰還できたことに感謝です。
今朝一台あった車は既になく、自分の車のみでした。ずいぶん汗もかきましから、日光湯元温泉に寄ってさっぱりしてから、帰りたいと思います♪
2019年08月13日 16:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 16:19
今朝一台あった車は既になく、自分の車のみでした。ずいぶん汗もかきましから、日光湯元温泉に寄ってさっぱりしてから、帰りたいと思います♪

感想

大真名子山から富士見峠を通過して女峰山に至る尾根歩きの夢は、
長い間、心の中に大切に保管していました。
登山口が遠くなり、歩く距離が増え、自分も年齢を重ね
このままでは実現できずに終わるかもしれず、
歩くなら今しかない、と思い切って計画、実行しました。

皆様の山行記録を、入念に読んだ積りでいましたが
小真名子山と富士見峠の間のガレ場については全く見落としており
見下ろしたガレ場の急峻さ、登山道の不明瞭さに恐怖を感じ
一歩ずつ慎重に足場を確かめ、踏み跡を探しながら時間をかけて下り
なんとか、無事に富士見峠に降り立った時は心底ほっとしました。

また、女峰山は過去に志津乗越から唐沢避難小屋を経て往復しており
登山道については分かっている積りでおりましたが
二十年前なぞ記憶も薄れ、若さのせいで危険意識も欠如していました。
距離は幾分短くとも、小真名子山と同様の急峻なガレ場下りに、
以前感じなかった恐怖を味わい、一度通過しているから大丈夫というのは
最も危険な思い込みかもしれないと反省しています。

大真名子から女峰への縦走をずっと夢に描いて来たのですが
実際に歩いてみると、安全面では逆回りが正解かもしれないと
初めて気づき、それも大きな反省点です。
もっと沢山の皆様の記録を読ませていただくべきでした。

反省点も多々あるものの、大展望の尾根歩きが楽しめ、無事下山!
今の自分の持つ力を出し尽くした最大のご褒美が頂けたと満足です。

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コメント

こんなはずではなかった・・・・・
お疲れさまでした。

姉妹の真名子から女峰山は12年前の8月に行き、女峰山から荒沢への下りは19年前(初の女峰山)に歩いていましたので、12年前は富士見峠へ戻り、志津まで2時間の林道歩きでした。
12年前の休憩込みの所要時間は約8時間半でした。
今の体力ではkyom4 さんと同じルートは、12〜14時間掛かるか、体調不良で途中撤退だろうと思います。

若いころガシガシ歩いていた頃の記憶が忘れられず、今の自分の体力の衰えとのギャップを痛感しますよね。
先日、下山後数日たって首〜肩が痛くなって受診したら、医師は、高齢者は体調不良が原因の遭難が多いと言っていました。

長野県遭対協から定期的にアップされる遭難事例も高齢者が多いですね。
kyom4 さんには山で問題となる疾患はないでしょうが、多少時間は掛かっても山では大急ぎでは歩かれませんように(これは、私自身も痛感していることです)。

山王林道の駐車スペースは、好天の週末は早く行かないと満車になる可能性があります。
2019/8/15 9:28
Re: こんなはずではなかった・・・・・
takayama2さま コメント有難うございます
日記「近付いて来た、山へ行けなくなる日」を拝読し、
衝撃と共に自分にとっても他人事でないと
近い将来をどうするかについて考えさせられていたところです。

女峰から荒沢に下らず、富士見峠に戻るコース取りもありましたね
takayama2さまのコメントで気づかされ、改めて愕然です
足どころか、思考力の衰えも痛感します。

疲労による体調不良は、一番弱っている部分に現れて来るようです。
昨年夏は酷い胃痛に2〜3ヶ月苦しめられました。
原因はストレスと膝痛の痛み止めの副作用で、薬を止めたら完治しました。
ですが、やはり消化器系が弱く、疲れてくると食べられず、
疲労による下痢が辛いので、猶更食物を摂りたくない、と悪循環に陥り
下痢止め等の応急処置でしのぎ、一向に改善されません。
疲労による筋肉痛やだるさも、丸一日経ってから現れるようになりました。

高齢者の体調不良による遭難は、もはや自分の目前にあるのかもしれません。
体力の衰えと気力とのアンバランスは本当に今の自分の切実な問題で、
気力と体力の折り合いをつけて行かなければならないと感じています。
おっしゃるように時間をかけてゆっくり歩こうと思うのですが
タイムが気になってしまい、それをまず、止めないといけませんね。

今年の夏は長野も物凄く暑く、連日クーラーのお世話になっています。
どうか、ゆっくりと休養をされて、体調を整え、
涼しくなった秋山へ向かう準備、計画をなさってください。
2019/8/15 13:22
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