鳩待峠から小至仏山ピストン

2019年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 7.8km
• 登り: 584m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:49

10:10 鳩待峠
10:58 10:58 原見岩
11:21 11:21 オヤマ沢田代
11:43 11:43 小至仏山
12:03 12:03 オヤマ沢田代
12:20 12:20 原見岩
12:55 12:55 鳩待峠
12:59 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

とき301で高崎に658着、712の上越線で759に沼田駅着、805沼田駅発の関越交通バスで鳩待峠連絡バス待合所へ到着し、連絡バスで鳩待峠に1005着。帰りは逆順。

コース状況／危険箇所等

雨が降る前に下山できたので、木道も木階段も快適。乾いていても滑る蛇紋岩に気をつけて丁寧に行動すれば問題なし。

その他周辺情報

残念ながら、尾瀬ぶらり館は休館日。今回はまっすぐ帰宅しました。

写真

8/14 10:10

鳩待峠にある至仏山方面の案内図。

8/14 10:10

登山口の標柱と登山届のポスト。

8/14 10:17

日向は暑く、日陰は涼しい。

8/14 10:19

ニガナ。

8/14 10:46

8/14 10:46

オトギリソウ。

8/14 10:46

雲は多めだけど、見通しは良い。西から台風が来ているので、出来るだけ午後イチには下山したい。

8/14 10:47

視界がひらけてきた。

8/14 10:52

遠くの三角の峰は景鶴山？

8/14 10:59

ヒメジャシン。

8/14 11:01

ミヤマウイキョウ。

8/14 11:12

半分以上はきた感じです。

8/14 11:12

やっぱり飲用不可のようです。

8/14 11:20

イワイチョウがまだ咲いていた。

8/14 11:20

小さな湿原には、オタカラコウの群落。

8/14 11:20

ワタスゲ。

8/14 11:20

イワショウブ。

8/14 11:21

稜線に出ると風が強いが、良い眺め。

8/14 11:22

笠ケ岳への分岐。次はこちらにも行きたい。

8/14 11:22

前方が開けてきた。

8/14 11:24

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。上空の雲が厚くなってきた。

8/14 11:24

だんだん雲が出てきた。

8/14 11:26

コバイケイソウ。

8/14 11:26

コバイケイソウの群落。

8/14 11:27

ホソバウスユキソウ。

8/14 11:29

小至仏山に近づくと、岩とハイマツがお出迎えとなる。

8/14 11:39

小さいアップダウンと蛇紋岩が多くなる。

8/14 11:41

振り返ると厚みを増した雲が嫌な感じを醸し出す。

8/14 11:42

イブキジャコウソウ？

8/14 11:43

小至仏山に到着。本日は台風接近中のため、ここで引き返す。濡れた木道歩きはゴメンです。

8/14 11:44

ナデシコ。

8/14 11:47

ウメバチソウ。

8/14 11:52

暗い雲が下がってきている。

8/14 11:52

燧ケ岳の山頂は雲に覆い隠された。

8/14 11:59

フデリンドウ。

8/14 12:01

どんどん雲が下がっている。

8/14 12:02

タカネアオヤギソウ。

8/14 12:04

小湿原。

8/14 12:06

カラマツソウ。

8/14 12:09

ゴゼンタチバナ。

8/14 12:19

燧ケ岳の雲が取れてきた。

8/14 12:19

南側は相変わらず雲が多い。

撮影機器：

iPad mini 4 Wi-Fiモデル 16GB Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mokazaki

またまた平日1日の休み。

西から台風が近づいてきているため、てんくらで雨を避けられそうな
山を調査。尾瀬方面は天気の持ちが良さそうとの子で、尾瀬ヶ原、
アヤメ平、至仏山狙いで計画。

東京方面からは始発となる、とき301を使い、10時過ぎに鳩待峠に到着。
至仏山を目指し、行動を開始した。日向では暑く、日陰ではやや涼しい
登山道で汗をかきながら先へ進む。今日はすれ違う人が多い。
夏休みを尾瀬で過ごしたのだろうか。

上りの登山道を進んでいくと、稜線に出た。台風が近づいてきているため、
風が強い。汗冷えと強風、上りの負荷のバランスが良く、着替えの必要がない
のは正直助かった。

標高を上げると、ハイマツと岩稜の世界が待っていた。アップダウンと
蛇紋岩で滑る登山道を楽しみながら、小至仏山へ到着。ここから至仏山へは、
1時間強で往復できるが、天候が不安なのでここから下山とした。
濡れた木道と木階段を下るのはマジで願い下げです。

下りは左足首に違和感を感じたものの順調で、鳩待峠に到着する前後で、
降雨となり、乗合タクシーに乗車する頃には、本降りに。

昼食を撮る余裕がなかったので、鳩待峠で花豆ソフトを、前橋駅で駅蕎麦を
補給しつつ帰宅しました。

至仏山には登頂できませんでしたが、まあまあ満足です。

台風と午後から雷雨の季節が終わったら、ガッツリ行きたいですね。