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Yamareco

記録ID: 1973890
全員に公開
ハイキング
白山

別当出合から御前峰(白山)、お花松原のクロユリ不発

2019年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
19.1km
登り
1,924m
下り
1,937m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
1:01
合計
9:52
5:50
61
6:51
6:57
66
8:03
8:07
45
8:52
8:55
6
9:17
9:19
33
9:52
10:08
22
10:30
10:32
8
10:40
10:41
4
10:45
10:45
51
11:36
11:36
6
11:42
11:43
6
折り返し地点
11:49
11:50
69
13:31
13:46
9
14:00
14:02
23
14:25
14:25
12
14:37
14:39
17
14:56
14:56
20
15:16
15:18
24
15:42
GPS軌跡は、出発直後があまりに不正確だったので修正しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
市ノ瀬の駐車場は、5時前でも結構埋まっていました(駐車可能台数不明なので、パッと見です)。
別当出合へのバスは、20〜30分おきに出ているようです。
料金はバスに乗るときに支払い(500円)、チケットは降りるときに回収されます。
コース状況/
危険箇所等
・別当出合から稜線に出るまでの山道は、所々で急坂。下りに使うと、スピードを上げづらいかもしれない。
・観光新道の稜線歩きは、多少のアップダウンがあるものの、花や景色が楽しめ苦にならない。単純な体力的には、砂防新道の方が楽では?
・お花松原へ向かう斜面は結構急。
・砂防新道は、ひたすらの下り(上り)。ちょっと変化が乏しく、観光新道に比べて花も少ない。スピードを上げての下山には向きそうだが、人が多い。
その他周辺情報 安房トンネル〜松本の事故渋滞に巻き込まれて、自宅まで8時間半もかかりました・・・
始発バスに乗り遅れ、5:20発のバスで別当出合へ。
定番の写真を撮ってからスタート。
多くの人が砂防新道へ向かったが、自分は観光新道へ。
始発バスに乗り遅れ、5:20発のバスで別当出合へ。
定番の写真を撮ってからスタート。
多くの人が砂防新道へ向かったが、自分は観光新道へ。
クサボタン?
膝への気遣い&長丁場を意識し、花を探しながらスピード控えめで進む。
クサボタン?
膝への気遣い&長丁場を意識し、花を探しながらスピード控えめで進む。
ソバナが結構咲いている。
ソバナが結構咲いている。
そこそこの急坂を上って行く。
痛くなる右膝に負担をかけない歩き方で進む。
そこそこの急坂を上って行く。
痛くなる右膝に負担をかけない歩き方で進む。
アキギリかな。
カニコウモリ。
ズダヤクシュが、まだ咲いていた。
ズダヤクシュが、まだ咲いていた。
プチ渡渉。
リョウブかな?
ツルリンドウ。
これは・・・?
この花の小さいオトギリは?
この花の小さいオトギリは?
タケシマランの実。
1
タケシマランの実。
なんか黒っぽい花。
始めて見た。
→クロバナヒキオコシ
1
なんか黒っぽい花。
始めて見た。
→クロバナヒキオコシ
タマガワホトトギス。
1
タマガワホトトギス。
何とかアザミに朝日が射す。
何とかアザミに朝日が射す。
時々視界が開ける。
時々視界が開ける。
見頃なシモツケソウが出てくる。
1
見頃なシモツケソウが出てくる。
サンカヨウの実。
しわしわだが、食べたら非常に甘かった。
ただし、種が多くて食べられるところは少ない。
サンカヨウの実。
しわしわだが、食べたら非常に甘かった。
ただし、種が多くて食べられるところは少ない。
市ノ瀬からの道に合流。
この先で稜線に出ると、多少斜度が緩くなる。
市ノ瀬からの道に合流。
この先で稜線に出ると、多少斜度が緩くなる。
沢山みかけたアカモノの実。
甘くてなかなか美味しい。
沢山みかけたアカモノの実。
甘くてなかなか美味しい。
コメツツジ。
ツリガネニンジンが多く出てくる。
ツリガネニンジンが多く出てくる。
こんな景色を見ながら小休止。
風が心地よい。
今日も水は3.5ℓ持参したが、不要だったかも。
こんな景色を見ながら小休止。
風が心地よい。
今日も水は3.5ℓ持参したが、不要だったかも。
ホツツジ。
ヤマハハコ。
シナノ?オトギリ。
シナノ?オトギリ。
ミヤマセンキュウ?
ミヤマセンキュウ?
色が落ち始めたミヤマアキノキリンソウ。
色が落ち始めたミヤマアキノキリンソウ。
こちらはミヤマホツツジ。
こちらはミヤマホツツジ。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマコゴメグサ。
トンネルを潜る。
トンネルを潜る。
ハクサンオミナエシ。
後ろのシモツケソウが、良い味出してる。
ハクサンオミナエシ。
後ろのシモツケソウが、良い味出してる。
こんな稜線を登っていく。
決して楽な道ではないが、展望と花が疲れを紛らわせてくれる。
1
こんな稜線を登っていく。
決して楽な道ではないが、展望と花が疲れを紛らわせてくれる。
キオンかな。
紅白シモツケソウ。
白い方は、オニシモツケなのかな?
紅白シモツケソウ。
白い方は、オニシモツケなのかな?
景色の良い稜線歩き。
少々のアップダウンがあるため、疲れていると面倒に思うかもしれない。
景色の良い稜線歩き。
少々のアップダウンがあるため、疲れていると面倒に思うかもしれない。
ホソバノキソチドリ?
見たのはこれだけ。
ホソバノキソチドリ?
見たのはこれだけ。
ヨツバヒヨドリ。
ヨツバヒヨドリ。
シラネニンジン?
この手の花は、同定が難しい。
シラネニンジン?
この手の花は、同定が難しい。
あの気になる山容は・・・白山釈迦岳?
あの気になる山容は・・・白山釈迦岳?
ハクサンオミナエシが群生。
ハクサンオミナエシが群生。
オヤマリンドウは、もうすぐ開花するかな。
オヤマリンドウは、もうすぐ開花するかな。
タテヤマウツボグサ、ガォー。
タテヤマウツボグサ、ガォー。
こちらの実は、味がなかった。
こちらの実は、味がなかった。
これはハクサンボウフウか?
これはハクサンボウフウか?
ハナニガナ。
読めない。
池の畔にイブキトラノオが群生。
池の畔にイブキトラノオが群生。
ハクサンフウロも多い。
ハクサンフウロも多い。
ニッコウキスゲは、まだ楽しめそう。
ニッコウキスゲは、まだ楽しめそう。
ミヤマダイモンジソウ、ヨツバシオガマは終りかけ。
ミヤマダイモンジソウ、ヨツバシオガマは終りかけ。
モミジカラマツも終盤。
モミジカラマツも終盤。
カライトソウ。
ツリガネニンジンかと思ったら、ハクサンシャジンなのかな。
ツリガネニンジンかと思ったら、ハクサンシャジンなのかな。
殿ヶ池避難小屋に到着。
小休止。
殿ヶ池避難小屋に到着。
小休止。
ちょっと雲が多いが、付近は晴天。
1
ちょっと雲が多いが、付近は晴天。
あの山は?
オオハナウドかな。
周縁の花弁に特徴がある。
オオハナウドかな。
周縁の花弁に特徴がある。
タカネマツムシソウが多く出てくる。
1
タカネマツムシソウが多く出てくる。
ハクサンシャジンが多くなってくる。
1
ハクサンシャジンが多くなってくる。
これは白い・・・ツリガネニンジン?
1
これは白い・・・ツリガネニンジン?
咲ききると毛虫みたいなカライトソウ。
タテヤマウツボグサと共に、沢山咲いている。
咲ききると毛虫みたいなカライトソウ。
タテヤマウツボグサと共に、沢山咲いている。
花火のようなタカネナデシコ。
花火のようなタカネナデシコ。
ミヤマトウキか?
こんなに色々な種類が、一つの山にあるのかなぁ?
ミヤマトウキか?
こんなに色々な種類が、一つの山にあるのかなぁ?
オニシモツケソウの群生。
1
オニシモツケソウの群生。
ちょっと離れた所にトリカブト。
ちょっと離れた所にトリカブト。
エゾシオガマ。
振り返れば、殿ヶ池避難小屋と歩いてきた稜線。
手前の斜面が、オオハナウドで白い。
1
振り返れば、殿ヶ池避難小屋と歩いてきた稜線。
手前の斜面が、オオハナウドで白い。
御前峰は見えない。
ジグザグに高度を上げていく。
御前峰は見えない。
ジグザグに高度を上げていく。
ハクサンンタイゲキ・・・どこが花?
ハクサンンタイゲキ・・・どこが花?
この斜面には、ニッコウキスゲが多い。
そして、結構強めの風が吹く。
おかげで、体力の消耗が少ない。
この斜面には、ニッコウキスゲが多い。
そして、結構強めの風が吹く。
おかげで、体力の消耗が少ない。
イワオウギ。
花畑過ぎる。
整備された稜線上の山道を上っていく。
整備された稜線上の山道を上っていく。
オンタデ(雌株)。
オンタデ(雌株)。
オンタデ。
ミソガワソウ。
ミヤマキンポウゲが光る。
ミヤマキンポウゲが光る。
ヒメクワガタですかね。
ヒメクワガタですかね。
タカネ?アオヤギソウ。
タカネ?アオヤギソウ。
黒ボコ岩に到着。
多くの人が休憩中。
黒ボコ岩に到着。
多くの人が休憩中。
黒ボコ岩に登ってみた。
別山が良く見える。
1
黒ボコ岩に登ってみた。
別山が良く見える。
反対側に、ようやく御前峰が見える。
反対側に、ようやく御前峰が見える。
黒ボコ岩から少し進むと、木道が続く弥陀ヶ原。
黒ボコ岩から少し進むと、木道が続く弥陀ヶ原。
室堂に到着。
案外急に建物が見えた感じ。
室堂に到着。
案外急に建物が見えた感じ。
疲れは少ないし、膝も問題ない。
小休止し、御前峰に向かう。
疲れは少ないし、膝も問題ない。
小休止し、御前峰に向かう。
イワギキョウ。
もう終盤なのかな。
4
イワギキョウ。
もう終盤なのかな。
ミヤマタネツケバナ。
ミヤマタネツケバナ。
イワツメクサ。
時々振り向きながら息を整える。
1
時々振り向きながら息を整える。
シラタマノキ。
近づいても、なかなか逃げない。
1
近づいても、なかなか逃げない。
ミヤマウイキョウかな。
ミヤマウイキョウかな。
多くの人が行き来する。
多くの人が行き来する。
コケモモの花が残る。
コケモモの花が残る。
そして御前峰に登頂。
だがまだ道半ば。
写真は、ここを離れるときに撮ったもの。
2
そして御前峰に登頂。
だがまだ道半ば。
写真は、ここを離れるときに撮ったもの。
剣ヶ峰、紺屋ヶ池、大汝峰。
2
剣ヶ峰、紺屋ヶ池、大汝峰。
乗鞍岳は分かりやすい。
乗鞍岳は分かりやすい。
穂高や槍も見える。
1
穂高や槍も見える。
ちょっと見えているのは・・・御嶽山かな?
ちょっと見えているのは・・・御嶽山かな?
一時雲がかかり始めた別山だったが、綺麗に見えている。
十分景色を堪能したので、先に進む。
1
一時雲がかかり始めた別山だったが、綺麗に見えている。
十分景色を堪能したので、先に進む。
急坂を下り切り、剣ヶ峰と紺屋ヶ池。
急坂を下り切り、剣ヶ峰と紺屋ヶ池。
振り返れば、御前峰には多くの人。
振り返れば、御前峰には多くの人。
翠ヶ池。
ちょっと水が少ない?
2
翠ヶ池。
ちょっと水が少ない?
右方向に行きたいが、×印。
行けると思うが、素直に遠回りする。
右方向に行きたいが、×印。
行けると思うが、素直に遠回りする。
ここに来て、綿毛化していないチングルマが出てきた。
ここに来て、綿毛化していないチングルマが出てきた。
タテヤマリンドウと思いきや、ミヤマリンドウ?
タテヤマリンドウと思いきや、ミヤマリンドウ?
血の池。
ネバリノギラン。
ネバリノギラン。
中宮道へ。
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマダイコンソウ。
×印へ続く踏み跡。
特に危険には見えない。
無駄に遠回りした気分。
×印へ続く踏み跡。
特に危険には見えない。
無駄に遠回りした気分。
気を取り直して、お花松原に向かう。
気を取り直して、お花松原に向かう。
良い景色〜。
ここから、膝を気にしながら急坂を下る。
1
良い景色〜。
ここから、膝を気にしながら急坂を下る。
残雪が見えてきた。
残雪が見えてきた。
シナノオトギリ。
1
シナノオトギリ。
クロトウヒレン?
クロトウヒレン?
クルマユリ。
白いシナノオトギリ。
1
白いシナノオトギリ。
ナナカマド。
残雪付近は、アオノツガザクラが大群生。
残雪付近は、アオノツガザクラが大群生。
チングルマも多い。
2
チングルマも多い。
雪の中に飲み物をデポ。
雪の中に飲み物をデポ。
ハクサンコザクラとミヤマダイコンソウの群落。
1
ハクサンコザクラとミヤマダイコンソウの群落。
振り返ると・・・登り返しが大変!
振り返ると・・・登り返しが大変!
ミヤマキンバイも群生。
ミヤマキンバイも群生。
そしてミヤマクロユリの群生地へ・・・終っとる!
そしてミヤマクロユリの群生地へ・・・終っとる!
せっかくここまで来たのに・・・(泣)
もうちょっと進んでみる。
せっかくここまで来たのに・・・(泣)
もうちょっと進んでみる。
アキノキリンソウロード。
アキノキリンソウロード。
モミジカラマツがまだ元気。
モミジカラマツがまだ元気。
最終目標は北弥陀ヶ原だったが、時間がない。
見えるピークに行く気力もなくなったので、ここで引き返す。
最終目標は北弥陀ヶ原だったが、時間がない。
見えるピークに行く気力もなくなったので、ここで引き返す。
少し花を撮影しながら戻る。
ちょっとマシなヨツバシオガマ。
少し花を撮影しながら戻る。
ちょっとマシなヨツバシオガマ。
ミヤマカラマツは、行きに気がつかなかった。
ミヤマカラマツは、行きに気がつかなかった。
オンタデは、すごい群生。
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オンタデは、すごい群生。
お花松原付近まで戻ってきたが、大群生地の花は皆同じ状態。
お花松原付近まで戻ってきたが、大群生地の花は皆同じ状態。
諦めきれず、斜面を見上げながら戻っていくと・・・状態の良いクロユリがあった!
1
諦めきれず、斜面を見上げながら戻っていくと・・・状態の良いクロユリがあった!
良く見ると、少し遠い所に沢山咲いている。
行きに気がつかなかったとは不覚。
良く見ると、少し遠い所に沢山咲いている。
行きに気がつかなかったとは不覚。
所々に群生している。
まぁこれだけ見られればヨシとしよう。
所々に群生している。
まぁこれだけ見られればヨシとしよう。
蕾まであった。
白と黒。
黒い三連草。
クロユリを見つけるたびに撮影してしまう。
4
黒い三連草。
クロユリを見つけるたびに撮影してしまう。
綺麗なハクサンコザクラも近くに咲いていた。
3
綺麗なハクサンコザクラも近くに咲いていた。
アオノツガザクラの群落にクロユリ一輪。
3
アオノツガザクラの群落にクロユリ一輪。
随分時間をかけて撮影してしまった。
14時には室堂を出たいし、もう戻ろう。
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随分時間をかけて撮影してしまった。
14時には室堂を出たいし、もう戻ろう。
ペットボトルを回収して小休止。
飲み物は、キンキンには冷えていなかったが、美味しさ倍増していた。
ここでカップそばを食べたかったが、時短のためバームゼリーとカロリーメイトだけ口にする。
ペットボトルを回収して小休止。
飲み物は、キンキンには冷えていなかったが、美味しさ倍増していた。
ここでカップそばを食べたかったが、時短のためバームゼリーとカロリーメイトだけ口にする。
気合を入れて出発。
終わりがけのクロクモソウがあった。
気合を入れて出発。
終わりがけのクロクモソウがあった。
登り切って、剣ヶ峰と御前峰を見る。
登り切って、剣ヶ峰と御前峰を見る。
五色池。
時間がないので近道を行く。
時間がないので近道を行く。
残雪のせいか、結構花が咲き残っている。
残雪のせいか、結構花が咲き残っている。
イワカガミまで残っている。
イワカガミまで残っている。
クロマメノキに実が付く。
クロマメノキに実が付く。
終盤のコバイケイソウが群生。
終盤のコバイケイソウが群生。
見上げると、かなり大きな群落。
この後、室堂でおにぎり1個を食べてから下山開始。
見上げると、かなり大きな群落。
この後、室堂でおにぎり1個を食べてから下山開始。
下山は砂防新道へ。
マルバダケブキ。
下山は砂防新道へ。
マルバダケブキ。
エコーラインを通らずこちらに来たのは、ここに寄ってみたかったから。
水は、チョロチョロしか出ていないが、冷たくて美味しかった。
エコーラインを通らずこちらに来たのは、ここに寄ってみたかったから。
水は、チョロチョロしか出ていないが、冷たくて美味しかった。
ヤマガラシ。
ピンクの山道。
少しスピードを上げて下っていくが、人の往来が多くて、時々ストップしなければならない。
ピンクの山道。
少しスピードを上げて下っていくが、人の往来が多くて、時々ストップしなければならない。
アカバナ。
時々水場がある。
下に行くほど、水は温くなる。
時々水場がある。
下に行くほど、水は温くなる。
水道から水が出るとは思わなかった。
水道から水が出るとは思わなかった。
水道のある広場からちょっと進んで甚之助避難小屋。
トイレもあるし、多くの人が休憩していた。
水道のある広場からちょっと進んで甚之助避難小屋。
トイレもあるし、多くの人が休憩していた。
避難小屋から、ちょっと下った所に何かを建設中?
避難小屋から、ちょっと下った所に何かを建設中?
センジュカンピ。
1
センジュカンピ。
カメバ何たら。
凄い工事だ。
中飯場は撮影だけ。
中飯場は撮影だけ。
ノコンギク。
オオバギボウシ。
オオバギボウシ。
ゴールへの門。
思っていたより早く着いた・・・もう少し上でゆっくりしても良かったかも(汗)。
ゴールへの門。
思っていたより早く着いた・・・もう少し上でゆっくりしても良かったかも(汗)。
膝が痛くなることなく、無事にゴール。
水は1ℓ近く余った。
7〜8分後に出発するバスに座れたのはラッキーだった。
2
膝が痛くなることなく、無事にゴール。
水は1ℓ近く余った。
7〜8分後に出発するバスに座れたのはラッキーだった。

感想

・お花松原のミヤマクロユリ群生が、まだ見られるかもしれない。
・過去2回は平瀬道からなので、一度別当出合から入ってみたい。
と、2つの目的を持って、白山に行ってきました。

往路の観光新道は、花が多く景色も良いため、序盤の樹林帯を我慢すれば、楽しく歩けました。
その上、風があって涼しかったので快適でした。

御前峰では、今までで一番展望が効いて、これだけでも来て良かったと感じた瞬間でした。
しかし、今日の本命はお花松原!
一旦下って、また上り返す修行ですが、クロユリの群生を見たさに頑張って進みます。
しかし、お花松原に着いてみれば、クロユリはほぼ終っている(泣)。
ガッカリして戻りますが、諦め切れずにクロユリを探しながら歩くと、まだ若い花が残っていました。
大群生と言うわけには行きませんでしたが、とりあえず溜飲を下ろして室堂に戻りました。

復路の砂防新道では、少しスピードを上げてひたすら下りましたが、膝は何とか持って良かったです。

一昨日の御嶽山山行で、右膝に少し違和感があったのと、脹脛の筋肉痛が取りきれていなかったので、少し慎重な山行となりましたが、それが返って良かったのか、あまり体に負担の掛からない山行ができました。
今後の山行の参考に(汗)したいところです。

クロユリ群生を見るため、今度は平瀬道からお花松原を目指しますかねぇ。

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