平標山〜仙ノ倉山 晩夏から初秋へ♪

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:57

5:23 平標登山口
6:14 6:14 松手山コース送電鉄塔
6:49 6:54 松手山
7:38 7:38 一ノ肩
8:02 8:02 平標山
8:13 8:18 平仙鞍部
8:45 8:55 仙ノ倉山
9:19 9:24 平仙鞍部
9:39 9:39 平標山
9:58 9:59 一ノ肩
10:26 10:31 松手山
10:51 10:51 松手山コース送電鉄塔
11:20 11:20 平標登山口
11:20 ゴール地点

万歩計は24,000歩でした。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場(600円)、150台位駐車可。臨時駐車場には100台位駐車可。お盆休みの土曜日で、AM 5:00頃時点で2,3台位でしたが、下山時AM11:30頃でほぼ満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

登山道に特に危険箇所は無し。登山ポストは平標登山口駐車場のトイレ脇にあります。

その他周辺情報

下山後の日帰り温泉は｢宿場の湯｣｢街道の湯｣(共に600円)がお薦めです。

写真

8/17 5:41

ヤマハハコ。

8/17 5:43

今時　珍しいアカモノの白い花。

8/17 5:43

ヤマホタルブクロ。

8/17 5:44

リョウブの白い花。

8/17 5:54

ヒメシャジン。

8/17 5:54

キオン。

8/17 5:55

オヤマボクチ。

8/17 5:56

フシグロセンノウ。

8/17 5:56

フシグロセンノウ。

8/17 5:58

ヤマジノホトトギス。

8/17 5:58

ヤマジノホトトギス。

8/17 6:02

ノアザミ。

8/17 6:02

ツリガネニンジン。

8/17 6:03

フシグロセンノウ。

8/17 6:04

ヤマジノホトトギス。

8/17 6:05

ヤマジノホトトギス。

8/17 6:13

ウスバカミキリ。

8/17 6:14

ヨツバヒヨドリ。

8/17 6:15

鉄塔越しの苗場山。

8/17 6:16

カラマツソウ。

8/17 6:17

キオン。

8/17 6:17

調査中・・・。

8/17 6:18

イワガラミ。

8/17 6:29

調査中・・・。

8/17 6:38

オヤマリンドウ。

8/17 6:39

アカモノの赤い実。

8/17 6:43

ジョウシュウオニアザミ。

8/17 6:44

ツリガネニンジン。

8/17 6:44

タテヤマウツボグサ。

8/17 6:45

ツリガネニンジン。

8/17 6:45

松手山から見た平標山。

8/17 6:47

丁度　日が差してきました。そしてアキアカネが大量に飛んでいます。

8/17 6:47

松手山から南側を望む。今日は富士山は見えません。

8/17 6:48

松手山から南西側を望む。薄っすらと浅間山、白砂山、佐武流山。

8/17 6:48

松手山から西側を望む。苗場山が良く見えます。

8/17 6:48

ミヤマニガイチゴの赤い実。食べると一瞬は甘いですが、すぐに苦みが襲って来ます。見た目は美味しそうなんですが・・・。

8/17 7:03

一ノ肩を目指します。

8/17 7:04

ベニヒカゲ。

8/17 7:06

平標山。

8/17 7:07

ハクサンフウロ。

8/17 7:07

ハクサンフウロ。

8/17 7:08

ジョウシュウアズマギク。

8/17 7:10

シラネニンジン。

8/17 7:14

ヒキガエル。これは体長3cm位ですが、この後　画像には納められませんでしたが、体長10cm以上の大物もいました。

8/17 7:14

ツリガネニンジン。

8/17 7:16

ミヤマコゴメグサ。

8/17 7:20

ミヤマアキノキリンソウ。

8/17 7:21

調査中・・・。

8/17 7:23

キオン。

8/17 7:23

コシジシモツケソウ。

8/17 7:23

一ノ肩手前のお花畑。

8/17 7:25

ノリウツギ。

8/17 7:32

コシジシモツケソウ。

8/17 7:35

ウメバチソウのつぼみ。この時点ではつぼみが多数でしたが、下山時には開花しているものも出て来ました。

8/17 7:37

一ノ肩から苗場山を望む。

8/17 7:38

一ノ肩から見た筍山＆苗場スキー場。奥には白砂山、佐武流山。

8/17 7:38

一ノ肩から薄っすらと見える浅間山。

8/17 7:38

群馬の山並み。

8/17 7:38

平標山へ向かいます。

8/17 7:48

ベニヒカゲ。

8/17 7:55

早くもウメバチソウ。

8/17 8:00

ヒメシャジン。

8/17 8:02

平標山山頂に到着。東側には仙ノ倉山。

8/17 8:03

仙ノ倉山へ向かいます。

8/17 8:10

平仙鞍部にて休憩中に僕のザックに止まるベニヒカゲ。僕は糖尿病予備軍なので、汗が甘いのかな？

8/17 8:12

仙ノ倉山へ向かいます。このピークは仙ノ倉山ではありません。

8/17 8:13

仙ノ倉山へ向かいます。このピークは仙ノ倉山ではありません。

8/17 8:13

振り返って・・・平標山・・・そして❝平ブルー❞・・・。

8/17 8:28

左から二番目が仙ノ倉山山頂です。

8/17 8:31

東芝ランプ肩の小屋から10,000m地点から振り返って・・・平標山。左は一ノ肩。

8/17 8:32

調査中・・・。

8/17 8:32

ノリウツギの甘い蜜に群がるベニヒカゲ。

8/17 8:36

仙ノ倉山。エビス大黒ノ頭はガスの中・・・。

8/17 8:36

振り返って・・・平標山。新潟県側からガスが上がって来ます。

8/17 8:37

仙ノ倉山。こちらも新潟県側からガスが上がって来ます。

8/17 8:38

ゴマナ。

8/17 8:38

キオン。

8/17 8:38

クロトウヒレン。

8/17 8:39

ミヤマトリカブト。

8/17 8:39

仙ノ倉山。

8/17 8:45

キオン。

8/17 8:46

ミヤマアキノキリンソウ。

8/17 8:46

仙ノ倉山に到着。ガスで何にも見えません。

8/17 8:50

主脈縦走路を仙ノ倉山より少し先まで行きます。振り返って・・・仙ノ倉山。

8/17 8:50

主脈縦走路を仙ノ倉山より少し先まで行きます。エビス大黒ノ頭を望みますが　ガスで何にも見えません。

8/17 8:54

マイズルソウの実。

8/17 8:54

ミヤマホツツジ。

8/17 8:55

ガンコウランの実。

8/17 9:03

まだまだミヤマキンポウゲ。

8/17 9:05

平標山。そして❝平ブルー❞・・・。

8/17 9:06

イタドリ。

8/17 9:07

平標山。

8/17 9:23

平標山。

8/17 9:27

再び　平仙鞍部にて休憩中に僕の足に止まるベニヒカゲ。僕は糖尿病予備軍なので、汗が甘いのかな？

8/17 9:37

平標山　最後の登り返し。そして❝平ブルー❞・・・。

8/17 9:44

モウセンゴケ。

8/17 9:49

ウメバチソウ。日が登ったら咲き始めました。

8/17 9:50

クロヅルとジョウシュウアズマギク。

8/17 9:51

トモエシオガマ。

8/17 9:54

ウメバチソウ。日が登ったら咲き始めました。つぼみもまだあります。

8/17 9:55

一ノ肩稜線もお花畑。

8/17 10:28

松手山に到着。振り返って・・・一ノ倉〜平標山。

8/17 11:03

ヤマジノホトトギス。

8/17 11:04

フシグロセンノウ。

8/17 11:19

ヤマジノホトトギス。

撮影機器：

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

EXILIM EX-ZS29 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

クライムジャンキー

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー（登山中毒者）でございます。

本日は　越後駒ケ岳リベンジを予定していましたが、前回同様　猛暑が予想され標高の低い駒の湯コースからのスタートでは、小倉山先の直射日光を考えると　またまたリタイアもあるかもしれない・・・ということで、エチコマリベンジは　もう少し暑さが治まってからにすることにし、標高の高い所からスタート出来る平標山に急遽変更しました。春の平標山〜仙ノ倉山は毎年恒例ですが、夏の平標山〜仙ノ倉山は二年振りです。前回　初めて夏の平標山〜仙ノ倉山を歩きましたが、さすがに花のお山の平標山〜仙ノ倉山は　夏の花々が沢山咲き乱れていました。予定よりスタート時間（AM5:00スタート予定）はチョット遅れましたが、ほぼ予定通りに比較的に涼しいうちに標高を上げることが出来、平仙鞍部のテラスに到着時には水分補給は約1リットル弱で済みました。西側斜面から上っていることもあり、日差しが当たる前に稜線まで出ることが出来、たまに雲も出ている天気だったので、眺望はほぼゼロ状態でしたが、お陰で概ね快適に歩くことが出来ました。下山時　平標山〜一ノ肩〜松手山までは　日差しも強くスライドして登ってくる方々は大変だなって思いました。尚　本日スライドした方々は70名位だったでしょうか。女性の方が多かったと思います。

眺望は　北側と東側はガスで全く見えず、西側も南側も近場のみで、遠望はききませんでした。見えた山は苗場山、佐武流山、白砂山、薄っすらと浅間山、赤城山etcでした。

この時期でも　いろんな花々が咲いていて　流石に平標山、仙ノ倉山は　お花のお山だなぁって　あらためて感じました。ホツツジ、ヤマハハコ、アカモノの白い花と赤い実、ヤマホタルブクロ、リョウブの白い花、ヒメシャジン、ツリガネニンジン、キオン、オヤマボクチ、ノアザミ、ハナニガナ、ヨツバヒヨドリ、フシグロセンノウ、ヤマジノホトトギス、カラマツソウ、イワガラミ、オヤマリンドウ、ジョウシュウオニアザミ、タテヤマウツボグサ、ミヤマニガイチゴの赤い実、ハクサンフウロ、ジョウシュウアズマギク、シラネニンジン、ハクサンボウフウ、ミヤマコゴメグサ、ミヤマアキノキリンソウ、コシジシモツケソウ、ノリウツギ、タカネアオヤギソウ、ネバリノギラン、クロトウヒレン、ミヤマトリカブト、ゴマナ、ウメバチソウ、マイヅルソウの実、ミヤマホツツジ、イタドリ、ミヤマキンポウゲ、モウセンゴケ、クロヅルetcが沢山咲き乱れていました。

春に予定していた大好きな主脈縦走二回チャンスがあったんですが、どちらも天候不順で中止となりました。近々リベンジ致します。

皆さんも是非・・・