蓼科山〜大川原経由 周回

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 953m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:54

9:40 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:43 10:43 標高2110m標識
10:57 10:58 幸徳平
12:01 12:29 蓼科山
12:31 12:33 蓼科神社奥宮
12:37 12:39 蓼科山展望盤
12:42 12:51 蓼科神社奥宮
12:54 12:54 蓼科山頂ヒュッテ
13:18 13:19 蓼科山荘
13:29 13:29 赤谷の分岐
13:37 13:38 佐久市最高地点
14:31 14:41 大河原峠
15:10 15:11 天祥寺原
15:23 15:23 天祥寺原・将軍平分岐
16:21 16:22 竜源橋
16:30 16:30 女の神展望台
16:38 16:38 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
16:39 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビーナスラインの登山口付近駐車場

コース状況／危険箇所等

問題なし。下りは湿った岩が滑りやすく注意。

その他周辺情報

蓼科荘の信州牛カレー+ハンバーグが美味そうだった。

写真

8/17 9:43

ビーナスラインの登山口付近駐車場の脇から登り始めて少し。道は細いがいい感じ。

8/17 9:56

次第に勾配がきつくなる。振り返って。

8/17 10:13

さらに進むと岩場の登りが始まった。

8/17 10:43

中腹の三角点付近の標識。

8/17 10:43

ちびっ子達が休憩中。ワイワイと楽しそうに。
こんな頃から大勢て山に登れるとさぞ楽しいだろう。

8/17 10:57

少し進んで。この少し先から等高線の過密ゾーンが始まる。

8/17 11:30

高低差 400m の急勾配開始。ず〜っと岩場とガレ場を延々と登る。息が上がる。

8/17 11:34

上の方のひらけた場所。一瞬の青空に希望が。

8/17 11:57

山頂付近からは乾いた大きな岩場を右手方向に巻きながら山頂に向かう。天狗岳を思い出す。

8/17 12:02

山頂到着。残念ながらガスで視界不良。風が強くて長袖でも寒い！

8/17 12:35

昼食を食べていたら視界が多少良くなる。山頂北川に移ると一瞬白樺湖が見渡せる。快晴ならさぞいい眺めだろう。

8/17 12:36

岩だらけの山頂はかなり広い。

8/17 12:53

広い山頂を植物を踏まない様に移動しつつ下山の方向へ。

8/17 13:03

下りも岩場。岩場の下りは楽しい！
こちらから登って来る登山客の方が随分多い。

8/17 13:17

下り切ると山小屋。結構賑わってる。

8/17 13:18

蓼科荘ね。写真の信州牛カレー＋ハンバーグが美味そう！

8/17 13:22

蓼科荘から下には下りず、大河原方向に寄り道することに。天気も良くなり出し、開けた場所で南方の山が見渡せた。

8/17 13:29

途中の分かれ道を右手へ。

8/17 13:32

木道出現。晴れ間も広がりいい感じ。しかし木道は写真に写ってる範囲で終わり。残念。

8/17 14:04

大河原への下り道。ここは乾いてるが、小さめの湿った岩の道がずっと続き、歩きにくく滑りやすく疲れる。

8/17 14:30

ずっと下って大川原に到着。電波望遠鏡？が見える。駐車場には多くの車。林道がここまで来てたのね。しかも綺麗な舗装路。バイクもいるし。

8/17 14:31

大河原ヒュッテ。開いてる？？ 少し戻って、この奥手から下り道へ。

8/17 14:48

ワオ！ 美しい。

8/17 14:51

パノラマで。

8/17 15:11

少し下って天祥寺原の看板。

8/17 15:17

先程登って来た蓼科山が綺麗に臨める。

8/17 15:21

合流点。

8/17 15:27

また一枚。

8/17 15:44

合流点から先は湿っぽい道を下る。この地点（標識あり）が大体合流点からビーナスラインまでの半分くらいか。

8/17 16:21

疲れつつようやくビーナスラインへ。ちっちゃな標識。

8/17 16:30

元の登山口までビーナスラインを歩く。アスファルト道は疲れた足にひびく。何と遠いことか。

8/17 16:37

数コーナー歩いてようやく駐車場が見える。疲れた。

8/17 16:38

最初の登山口。ピストンすれば楽だったろうけど。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

arkh

岩だらけの蓼科山。登りはきついが岩場を歩き、下るのはなかなか楽しかった。
山頂は非常に広く、縦横無尽に歩けるので、天気が良ければ東西南北移動しつつ 360° 景色が眺められるのでは？ またの機会に期待することにする。
しかし最期のビーナスラインの徒歩はきつかった。このコースを辿る方はご留意を。