日陰名栗沢
- GPS
- 07:50
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 2,005m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:47
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入渓ポイントまで踏み跡明瞭 台風の影響か、石尾根は所々倒木や軽い崩落箇所があった。 |
写真
感想
東京はこの日37度の猛暑日予想だったので、絶対沢に行こうと決めていたけど師匠は予定があったので今回はすしおと一緒に。
なので、初見の沢は避けて前に行ったことのある名栗沢に決定。
奥多摩駅から増発便で東日原下車後、入渓地点までは結構歩いた。
暑いし長い〜💦でももうすぐ沢に入れると思うと楽しくなってくる。
八丁橋の先が大きな水たまりだったのでここで沢装備に。
さらに林道を進み大きな岩の目印から左に踏み跡を辿り、沢靴なので滑落しないように気をつけながら下降。
日原川で入渓し、すぐ先の名栗沢との出合まで進む。
最初の滝は右から巻いて後はほとんど苔のきれいな沢沿いを歩けて快適な沢登りだった。
1箇所どうしても手がかりがなくて巻いたところがあった他は、滝の飛沫を浴びながら直登したり苔むしたふかふかの倒木を歩いたり楽しかった♪
登山道に出る直前まで水が流れていてこんな猛暑日に涼を感じられて贅沢だなぁと幸せに浸る。
名栗山の直登ルートと巻道との分岐を目指して登山道に詰めると、先に到着していた3人組のパーティが休んでいた。
同じく名栗沢を歩かれていたらしい。
お昼休憩はもうとっていたので、そのまま鷹ノ巣山避難小屋へ向かう。
到着してシューズを履き替え休憩していると、避難小屋から出てきたソロの男性が「どこの沢に行ったのか?」と話しかけてきた。
その方も名栗沢に行かれてらしいけど、途中間違えて分岐を左に曲がってしまい、大変な目に遭われたとか。地図を見るとどうやら名栗山方面へ直登するルートのよう。
確かに途中間違いやすい二俣があった。
その後は奥多摩駅までいつものルートで下山。
一部倒木や軽い崩落箇所があった。
水を吸って重くなった沢靴とヘルメットたちで荷物が重い。
奥多摩駅はお盆の混雑でいつもの何倍も人で溢れていたけど、今回も終始静かな山行でした。
帰りの電車で無性に焼肉が食べたくなって、帰宅後近所に新しくできた焼肉屋さんに行きました。
なかなか美味しかったけど、なぜか烏龍茶を頼んだのにアイスコーヒーが来て気づかずに飲んでた。
隣のテーブルも間違えられてたけどやっぱり気づいてなかったらしい。
思い込みって恐ろしい。。(すしおにはバカ呼ばわり)
すしおはなぜか防水のはずの携帯が壊れて翌日ドコモショップへ(笑)
この時期沢が良いですね。
携帯のデータは大丈夫だったんでしょうか。心配。
最近はクラウドにバックアップされるから大丈夫か。
ドコモショップに預けて復活したらしいです。
この日は沢に行かなければ無理な暑さでした。。
レコ読みましたけど、qwgさんは相変わらずすごいところ行かれてますね〜
また沢でもご一緒しましょう〜
シレイ沢も結局行けてないですよね。
倒木が気になるところですが、、
totoriさん、こんばんは。遅コメですみません。
台風が追加して数日後だとまだ水量が多かったのでは?でも十分楽しめた様で良かったですね
CTの0.5〜0.6になっていますが、旦那さんもまだ沢に慣れていないはずなのに速いですね〜。もっとも走るのは速い様なので当然ですか。
今年は去年程は夏が暑くなく、残暑も去年程では無さそうなので、近場の沢でも十分涼めそうですね
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