【苗場山】まったり広大な山頂を楽しみに♪(祓川登山口〜苗場山ピストン)
- GPS
- 10:42
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,263m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 10:42
下山中、メンバーの一人がかなり足にきてしまったので、ゆっくりと。
下りは小学生にも行かない子供、我々よりも20くらいは上ではないかという方々にも追い越され。
結果、登り約4.5時間、下り約4.5時間(いずれも休憩込み)。
天候 | 晴れ→ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日夜に5名のうち4名で、湯沢健康ランドで入浴&仮眠。 仮眠の場合で、2,700円/1人。お得っつやお得かも。 https://nishikigoi-land.com/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/%E3%82%86%E3%81%96%E3%82%8F%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/ ここから17号から林道に入り、祓川登山口へ。 途中、越後湯沢ICを過ぎたところのセブンに立ち寄り。ICから先のコンビニはここだけ。 湯沢健康ランドから、(コンビニ立ち寄り時間抜きで)30分少しで登山口。 05:00ちょっと前の到着で、先着は10台ちょっとでした。 駐車スペースは一杯(笑 何台くらい駐車可能かはわからずですが、100台はいけそうな。 ■帰り 帰りは17号経由で月夜野ICから。 途中、宿場の湯に立ち寄り。この辺りは日帰り温泉多し。 https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=212 Uターンラッシュにも巻き込まれず、渋滞なしで悠々の帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・和田小屋までは他のメンバーを車で運んでしまおうかと思っていましたが、チェーンが張られていて車は入れず。 下山時の下りアスファルトは足にくること請け合いです! ・前日までの台風の影響で、登山道が川になっている箇所がありました。 トレランシューズだったので大失敗(>_<) 下の方は、濡れて滑る箇所も多かった。 ・その辺を除けば、整備されていて歩きやすい道です。 ・雷清水は水量たっぷり。 これも前日までの雨の影響か??? |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26L)
ザックカバー
クッカー
ガスボンベ
コッヘル
昼ご飯
非常食
ハイドレーション
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
サバイバルシート
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
|
---|
感想
数ヶ月に一回ペースでの職場メンバー(OG含む)での登山会。
今回は、最近になって登りに行っているというのを聞いた方も含めて5人での山行。
うち4人は前日夜に車で湯沢に向かい、温泉&仮眠(&当然、軽くビール)。
朝の04:00に起床して、05:00に祓川登山口で待ち合わせ。
湯沢を出てしばらくすると、雨・・・
祓川登山口もガスガスで、雨の不安を感じながらの出発。
と、歩き始めて早々に正面が晴れ渡ってきました。
前日までの台風の影響で、川状態の登山道を登っていきます。
一方で、後方には広がる雲海♪
と、思っていたら、意外と雲が上がってきて、かなり変わりやすい天気。
中ノ芝で休憩するころには、谷川方面は雲の中。
神楽ヶ峰を過ぎたあたりで見えてくる苗場山は、きれいに新潟側が雲の中、長野側が晴れ渡る空♪
なんとなく、尖った稜線で左右で天気が違うのはよくみますが、これだけドカンと広がる山で左右で天気が異なるのはあまり見たことがなく、ちょっと新鮮。
5人のうち3人はあまり山に登っていないメンバー。なかなかお目にかかれない光景でずぞ(たぶん・・・)。
山頂近くになると、長野側から雲が・・・
最後の坂を抜けて山頂の湿原に出ると、山頂は周りは雲、上部は晴れ間。
まあ、景色が広がっていたので、良しとしよう。
苗場は山頂っぽくない山頂、初めて苗場にくるメンバー(私は2回目)にはかなり新鮮かつ驚きだった模様。
その反応を見ているだけで、来て良かった(笑。
時間的なものもあったのか、休憩場所も人も少ない状態。
晴れていて気温もちょうど、気持ちよくなって、人も少なかったためゴロゴロと。
30分くらい意識が飛んでいて、いつの間にか山頂で1.5時間・・・
十二分に癒されて下山します。
下山は雲の中をテレテレと。
していたつもりでしたが、メンバーの一人が下りの早々で足に来てしまい・・・
ケガを気をつけながら、下りは休み休みでゆっくりと。
周りにかなり抜かれながらも、無事に下山。
本当に無事が何より(自分が昨年、ヘリ搬送されていることもあり・・・)。
日帰りハイクとしてはそれほど無理のない行程(標高差1,200〜1,300m程度)だったと思ったのですが、あまり動いていないとキツイのか。
無意識のうちに自分を基準にしてしまっているのですかねぇ。。。
その自分にしても、体力が衰えて動けなくなっていると思うのですが・・・
周りの方々の体力具合がよくわからないというのが、今後に向けての課題・・・
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