記録ID: 1981387
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
神々が住まう神室山(^人^)
2019年08月18日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:18
距離 13.1km
登り 1,142m
下り 1,146m
8:20
7分
スタート地点
15:38
ゴール地点
天候 | 晴れ(暑い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅・尾花沢※1〜(R13・村道っぽい道)〜神室ダム※2〜有屋登山口手前駐車場 【駐車場】 有屋登山口手前 (無料・2スペース合わせて20台くらい) 林道には進入禁止標識があるが、そこから徒歩5分以内の終点広場には5〜6台程度駐車可。 (じもってぃの車でほぼ満車でした。さすが詳しい!) 【復路】 有屋登山口手前駐車場〜ホットハウスカムロ※3〜(R13等)〜横手市内※4〜道の駅・あに※5 ※1:全遠征地から来て仮眠(登山口から38km・1時間以内)。 ※2:ダムカードはない。 ※3:日帰り温泉。 ※4:夕食・翌日の朝食・昼食を調達。 ※5:翌日の山行へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【有屋登山口手前駐車場〜有屋口】 舗装された林道には進入禁止標識があるが、そこから徒歩5分以内の終点広場には5〜6台程度駐車可。 【〜作業道終点〜二俣】 コンクリート製の車止めを過ぎ、沢沿いの広めの作業道跡がほぼ傾斜無しで続く。 途中で狭くなるので終点と思いきや崩落地点。同じような道に戻りちょっとした広場で終点。 沢沿いの道は小刻みなアップダウンが続き、崩落1か所を過ぎてすぐに渡渉すると山道に入ったかのような登りになるが引き続き沢沿い。2つ目の渡渉の先に二俣の道標。 【〜有屋口分岐】 ジグザグの長い登り。 縦走尾根(分岐)のすぐ下から眺望が始まる。 【〜神室山】 縦走尾根は眺望が続く心地よい道。 緩いピークを1つ越えて秋田県側の登山口との分岐を過ぎ、2つ目の緩いピークからコルに下りる地点は唯一の岩場。安全のためと思える3段だけのハシゴが尾根の西側を補強している。 ちょっとだけ傾斜がキツい登り返しの上がピークで360度の眺望。 【〜神室山避難小屋】 ピークからちょっと南西に下った先。 新しくてキレイな二階建ての小屋で周囲に林が無いので風通しが良い。 【復路】 ピストン。 |
その他周辺情報 | 【買い物】 R13から分岐後に商店はない。 尾花沢市内までに調達を済ませたほうが良い。スーパーマーケットは、全国型・地域会社(FC系)がある。 翌日以降も同様だが、多くは21:00閉店で19:00頃から半額セールが始まり、目ぼしいものは速やかになくなる傾向がある。東北の皆さんの合理性は私も同感だ。 【風呂】 ホットハウスカムロ (300円、シャンプー、ボディソープとも配備あり) (宿泊施設の大浴場を兼ねているので広々でゆったり。入浴前後の冷水器は灼熱から帰ってきた身にはタマラン!! |
写真
【〜二俣へ下る】
80歳カップルのお母さんは「顔の皺と染みは山の勲章だよ」とニコニコしながら話してくれました
(^^)
この深い山にも年に数回は登り、縦走までするそうな
(゜д゜)!
お父さんは8合目あたりでバテて先に下山開始。
沢沿いでお母さんを待ってたけど、ニコニコしながら奥さんの自慢話をしてくれた
(^^)
80歳カップルのお母さんは「顔の皺と染みは山の勲章だよ」とニコニコしながら話してくれました
(^^)
この深い山にも年に数回は登り、縦走までするそうな
(゜д゜)!
お父さんは8合目あたりでバテて先に下山開始。
沢沿いでお母さんを待ってたけど、ニコニコしながら奥さんの自慢話をしてくれた
(^^)
【ホットハウスカムロ】
たった300円でシャンプー、ボディソープとも配備あり。
宿泊施設の大浴場を兼ねているので広々でゆったり。入浴前後の冷水器は灼熱から帰ってきた身にはタマラン!!
たった300円でシャンプー、ボディソープとも配備あり。
宿泊施設の大浴場を兼ねているので広々でゆったり。入浴前後の冷水器は灼熱から帰ってきた身にはタマラン!!
装備
個人装備 |
ザック:ガレナ30
靴:ツォロミー3
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---|
感想
8/18(日)、みちのくひとり旅・2日目・2座目は、神さまたちが住まう深山で夏真っ盛りの緑の中に包まれてみました(^o^)
別名「東北のミニアルプス」は脊梁30kmの長い山脈で、平安時代の伝説や神話が数多く残り、森の深さと相俟って奥羽の深さを感じさせてくれた。
広葉樹の低木に包まれた連峰尾根は、秋には錦に彩られるのだろうなと思うと、再び訪れたくなった(^^)
【山行記】
神さまたちの森は深い緑の奥の奥
幾つも幾つも重なって
潤む薫りを漂わす
神さまたちの尾根は淡い緑の上の上
幾つも幾つも波打って
癒す香りを吹き流す
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