記録ID: 1981983
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ハイキング
奥秩父
甲武信ヶ岳(西沢渓谷→毛木平→梓山BT)
2019年08月18日(日) [日帰り]
埼玉県
山梨県
長野県
Mt_yumi
dimemuseum
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:50
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,597m
- 下り
- 1,336m
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日帰り
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 12:50
距離 21.7km
登り 1,597m
下り 1,354m
4:41
19分
鶏冠荘
17:31
梓山バス停
| 天候 | 雲のち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
山梨交通バス(山梨市駅〜西沢渓谷の市民バスもあり) 塩山南口→西沢渓谷入口 8:30 9:05 ★13:30 14:30 西沢渓谷入口→塩山 9:35 13:10 14:40 15 リゾートハウス鶏冠荘@新地平バス停すぐ（梅、鮭、昆布のおにぎり弁当付き） 前泊 復路: 毛木平→梓山 徒歩60分 梓山BS→川上駅バス25分 14:40 16:08 ★17:33 19:06 信濃川上駅 16:43 ★18:04 19:41(小淵沢乗り換え) 甲府駅 18:16 ★19:38 21:15 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
下山開始後、すぐに雨が降り始めました。 登山道に雨が流れ、殆ど川になってました。 |
写真
鶏冠荘から歩いて行きます。西沢渓谷で準備を整え出発！一日の行程が長いので、コースタイムで時間により、日帰り、小屋泊、撤退の判断をどこでするか意識合わせをして出発します。
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鶏冠荘から歩いて行きます。西沢渓谷で準備を整え出発！
一日の行程が長いので、コースタイムで時間により、日帰り、小屋泊、撤退の判断をどこでするか意識合わせをして出発します。
一日の行程が長いので、コースタイムで時間により、日帰り、小屋泊、撤退の判断をどこでするか意識合わせをして出発します。
西沢山荘に警察車両、マスコミと思われるカメラマンもいました。何かあったのでしょうか。。。
いきなり急登で始まります。粘土質でツルツルの場所も。ここを下山するのは怖そうだ。
ひたすら登る。すれ違いの邪魔にならないように、木の隙間に隠れるかたちで休憩していたら、おじさまに「そこで何してるの」と言われました汗 怪しかったのかな笑
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ひたすら登る。
すれ違いの邪魔にならないように、木の隙間に隠れるかたちで休憩していたら、おじさまに「そこで何してるの」と言われました汗 怪しかったのかな笑
すれ違いの邪魔にならないように、木の隙間に隠れるかたちで休憩していたら、おじさまに「そこで何してるの」と言われました汗 怪しかったのかな笑
お〜。日向山のような場所に出てきました。視界は真っ白だけど、気持ちいい〜
登山者も多くなく、ここまでゆっくりマイペースで、楽しく登れて来られました。
体力がないので巻き道を使います。思ったよりすぐに巻き道分岐が来たので、二人テンションMAX笑
甲武信小屋に到着！もっと遅くなると思っていたので、上出来上出来！嬉しい〜
楽しみにしていたカップラーメンを注文！山の上で食べるカップヌードル、なんて美味しいのでしょうか。バッチも購入。各500円
甲武信ヶ岳に到着。感涙。
眺めはないけど、無事来られたことに感謝感激雨霰（←古い）
眺めはないけど、無事来られたことに感謝感激雨霰（←古い）
と、下山開始直後に大粒の雨が降り出しました。雨がどんどん強くなり、写真を撮っている場合ではなくなります。登山道は、もはや河。不安がよぎりますが、ひたすら無心で下ります。
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と、下山開始直後に大粒の雨が降り出しました。雨がどんどん強くなり、写真を撮っている場合ではなくなります。登山道は、もはや河。不安がよぎりますが、ひたすら無心で下ります。
歩くのに精一杯で、信濃川源流を見逃してしまった(>_<)ゞ途中、雨足が弱まりました。はぁ、良かった。でも、滑って大怪我しないよう、ゆっくり慎重に下ります。
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歩くのに精一杯で、信濃川源流を見逃してしまった(>_<)ゞ
途中、雨足が弱まりました。はぁ、良かった。でも、滑って大怪我しないよう、ゆっくり慎重に下ります。
途中、雨足が弱まりました。はぁ、良かった。でも、滑って大怪我しないよう、ゆっくり慎重に下ります。
苔が本当に美しい。そして、この後、再び雨が強くなりました。しかも、ギリギリ17:33のバスに間に合いそうな時間だったので、濡れ鼠になりながら、バス停まで頑張りました。ご褒美にバス停近くのコンビニでコーラとミルクティーを買い、無事乗車！バス停に屋根付きベンチがあり、助かりました。
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苔が本当に美しい。
そして、この後、再び雨が強くなりました。しかも、ギリギリ17:33のバスに間に合いそうな時間だったので、濡れ鼠になりながら、バス停まで頑張りました。ご褒美にバス停近くのコンビニでコーラとミルクティーを買い、無事乗車！バス停に屋根付きベンチがあり、助かりました。
そして、この後、再び雨が強くなりました。しかも、ギリギリ17:33のバスに間に合いそうな時間だったので、濡れ鼠になりながら、バス停まで頑張りました。ご褒美にバス停近くのコンビニでコーラとミルクティーを買い、無事乗車！バス停に屋根付きベンチがあり、助かりました。
感想
果たして辿り着けるのか。厳しければ、喜んで撤退しようと心に誓い臨んだ甲武信ヶ岳。
登りは遅いながらもマイペースで、二人とも本当に気持ち良く登ることがてきました。山頂につくとモヤっており、景色は見えませんでしたか、気持ち良くここにこられたこと、それが何より。
下山では大雨となり、雨は降り始めたばかりなのに、登山道はほぼ川。自然の脅威を感じました。靴の中も濡れ、グチュグチュです。幸いにも、途中で雨が止み、なんとか無事下山できました。
前泊でお世話になった鶏冠荘も清潔感がある宿で料理が美味しく、すごく良かったです。
とても思い出に残る山行となりました。
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