西穂高岳 ~いろとりどりの花々と~

2019年08月17日(土) 〜 2019年08月18日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,506m

天候

1日目：晴れ時々曇り、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

16日金曜日夜出発「にさわやか信州号上高地行」利用

写真

8/17 5:38

快適な夜行バスで上高地バスターミナル着。
今シーズン2回目の上高地

8/17 5:39

西穂高岳登山口を目指す。
梓川沿いの遊歩道を進む

8/17 5:56

登山口到着

8/17 5:59

森林帯の気持ちい良い登山道を進む。
平坦な道がしばらく続く

8/17 7:16

シラビソ林の中に続く登山道。
だんだん急な登りとなるけど、不思議と苦にならない

8/17 7:52

ソバナ

8/17 7:53

上から見るとこんな。
かわいい♪

8/17 8:41

コバノイチヤクソウ

8/17 9:00

のらくらと3時間くらいで分岐に到着。
ガスってる。。。

8/17 9:51

テント設営して、とりま西穂山荘名物のラーメンを食う。
醤油と味噌頼んだけど、どっちがどっちか写真ではよーわからない。
左が醤油ラーメン

8/17 10:19

ヤマハハコ。
丸山あたりまではいろんな高山植物が咲いていたけど、
なぜかピンボケで掲載できず。。。

8/17 10:20

心地よい稜線歩き

8/17 10:36

十数年前は、一番上のチビを背負って登ったなあ。。
確か2歳だった。

8/17 10:53

トウヤクリンドウ

8/17 11:32

ガスの合間からピークが見える。
地味に登るんだよなあ。

8/17 12:05

目印もあるし安心

8/17 12:19

ピラミッドピーク着。
案外人が多い

8/17 12:23

西穂高岳を目指す。
ガスの切れ間からピークが時折見える

8/17 12:50

結構みんな登りに来る。

8/17 13:00

変化に富んだ登り。
少しばかり緊張したり、遠くが見えると心なごんだりと楽しい岩稜帯を進む

8/17 13:18

おっと、結構な登りです。その1

8/17 13:43

おっと、結構な登りです。その2

8/17 13:44

すごくきれいな稜線

8/17 13:51

いいね♪
ガスが晴れると優しくも見える

8/17 15:41

霞沢岳も見えた

8/17 15:41

丸山と西穂山荘へ続く道。
この辺りは穏やかでいい感じの登山道

8/17 16:05

テント場が一気に混んでいた。

8/18 6:57

朝ごはんの一枚
杏仁豆腐とキュウイ

8/18 6:57

目玉焼き。
この後うまいコーヒーを飲んでゆっくりテントを乾かして下山する。

8/18 8:07

トリカブトの蕾

8/18 8:01

咲くとこんな
まぶしいブルー

8/18 8:03

アザミの蕾

8/18 8:09

咲くとこんなア

8/18 8:03

アキノキリソンソウ

8/18 8:03

サンカヨウの実
ブルーベリーみたいだ

8/18 8:05

タケシマランの実

8/18 8:08

アサマフウロかなあ

8/18 8:10

カニコウモリ

8/18 8:13

なんだろ。。。
シラネニンジン？

8/18 8:19

うさぎぎくの咲く前？？？

8/18 8:21

ビチュウフウロかな

8/18 8:29

よく手入れされた登山道。
土木おたくはこういうのが気になるんですよね。
いたるところ、歩きやすいように石組みで登山道が整備されている。ありがたいですね。

8/18 8:39

ツルリンドウ

8/18 9:12

ゴゼンタチバナの実

8/18 10:10

下山して散策道を戻る

8/18 10:38

ちょっと遠回りをしてバスターミナルに戻る

8/18 10:40

西穂高岳最高でした

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

感想

manzayoitoko

中部山岳国立公園西穂高岳へ。
長男が2歳の十数年前におんぶして登った西穂高岳。久々に訪れてみました。
比較的に手軽に登れる山だけど、独標を過ぎると高度感は半端なく、久々に緊張した登山でした。
自分が到着した際は数張りのテント場でしたが、西穂から戻ると通路もなくなるくらいの混みようでした。俺のテントなんて、張り綱2か所抜かれてました。隣に張った人、ひどいなマジに。
天候に恵まれていたからいいいものの、トホホです。
それにして、花がきれい、風景も本当にきれいな山旅でした。