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Yamareco

記録ID: 1984205
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2019年08月15日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
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GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,156m
下り
1,586m

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:17
合計
9:45
8:05
8:10
23
9:00
9:05
5
9:10
9:15
3
9:18
9:35
23
9:58
10:15
49
11:04
11:10
33
11:43
11:48
16
12:04
12:14
46
13:00
13:06
108
14:54
14:55
13
天候 曇り〜晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「清四郎小屋」までマイカー。同小屋前に4〜5台駐車可(無料)。当日は宿泊者がいないためか下山時まで駐車してもOKだった。
同小屋の宿泊者向けに小屋のバンで中ノ岐登山口まで送ってもらえる。
小屋を4:00に出発し、5:00過ぎに着く。料金は乗車人数によって変わるようだ。ちなみに当時は6人乗って一人3,200円?ぐらいだった。
※清四郎小屋
http://www.seisirou.com/
コース状況/
危険箇所等
下台倉山から鷹ノ巣登山口間のヤセ尾根はロープが多数あり、滑りやすいので注意が必要。
その他周辺情報 「清四郎小屋」はauしか通じない。なかなか繋がらないがWi-Fi接続サービスがある。小屋からR352を銀山平方向にしばらく走ると送電線鉄塔のあたりでドコモが通じるエリアあり(標識あり)。
関越道大和PAから見た越後駒ヶ岳
2019年08月14日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:51
関越道大和PAから見た越後駒ヶ岳
関越道大和PAから見た八海山
2019年08月14日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:52
関越道大和PAから見た八海山
関越道大和PAから見た越後駒ヶ岳と八海山
2019年08月14日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:52
関越道大和PAから見た越後駒ヶ岳と八海山
関越道の小出ICを下りてR352を進む。この先で県道50号(奥只見シルバーライン)の長いトンネルを通って、再びR352で清四郎小屋に向かう。
2019年08月14日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:51
関越道の小出ICを下りてR352を進む。この先で県道50号(奥只見シルバーライン)の長いトンネルを通って、再びR352で清四郎小屋に向かう。
早目のお昼にそばを食べたいと思い、10時前にR352号沿いの「ゆのたに手づくり村」立ち寄るが、そばは11時からであきらめる。
2019年08月14日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:51
早目のお昼にそばを食べたいと思い、10時前にR352号沿いの「ゆのたに手づくり村」立ち寄るが、そばは11時からであきらめる。
そばをあきらめた代わりに行動食に「胡桃柚餅子」を購入。おやつで食べてしまったけど美味しかった。クセになりそう。
2019年08月14日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/14 9:54
そばをあきらめた代わりに行動食に「胡桃柚餅子」を購入。おやつで食べてしまったけど美味しかった。クセになりそう。
銀山平から見た中荒沢の奥壁?
2019年08月14日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:21
銀山平から見た中荒沢の奥壁?
関越道の下りの渋滞を避けるために国立市を早出したので、途中買い物しながらのんびりきても、11:40に清四郎小屋についてしまった。
小屋の前に4~5台の駐車スペースあり。
2019年08月14日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:41
関越道の下りの渋滞を避けるために国立市を早出したので、途中買い物しながらのんびりきても、11:40に清四郎小屋についてしまった。
小屋の前に4~5台の駐車スペースあり。
2019年08月14日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:41
翌日の下山口となる鷹ノ巣登山口を偵察。
2019年08月14日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:47
翌日の下山口となる鷹ノ巣登山口を偵察。
バイオトイレあり。
2019年08月14日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:46
バイオトイレあり。
駐車場は11:47時点で2,3台の空きあり。周囲には車が止められる空き地が2,3あり。
2019年08月14日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:47
駐車場は11:47時点で2,3台の空きあり。周囲には車が止められる空き地が2,3あり。
こちらには3台とまっていた。
2019年08月14日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:48
こちらには3台とまっていた。
時間が早すぎるのでR352で尾瀬の御池に向かう。途中から見た燧ヶ岳。
2019年08月14日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:56
時間が早すぎるのでR352で尾瀬の御池に向かう。途中から見た燧ヶ岳。
「山の家 御池」
2019年08月14日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:22
「山の家 御池」
「山の家 御池」でお昼にした。
2019年08月14日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:52
「山の家 御池」でお昼にした。
おでんを肴にノンアルコールビールで乾杯。まいたけごはんでお腹を満たした。
2019年08月14日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:32
おでんを肴にノンアルコールビールで乾杯。まいたけごはんでお腹を満たした。
「山の家 御池」のテラス。
2019年08月14日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:52
「山の家 御池」のテラス。
御池の駐車場。半分ぐらい空いていた。料金は1,000円。2時間までは無料。
2019年08月14日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:54
御池の駐車場。半分ぐらい空いていた。料金は1,000円。2時間までは無料。
御池で時間を潰しても、受付時間の15時にはまだまだ時間があったので、清四郎小屋の手前にある「山の中」に寄ってみた。コーヒーを頼んで周辺の写真のアルバムを見ながら時間を潰す。このお店にいる間に長めの通り雨あり。
2019年08月14日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 14:15
御池で時間を潰しても、受付時間の15時にはまだまだ時間があったので、清四郎小屋の手前にある「山の中」に寄ってみた。コーヒーを頼んで周辺の写真のアルバムを見ながら時間を潰す。このお店にいる間に長めの通り雨あり。
2019年08月14日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 14:16
受付時間の15時を待ちきれずに、14時半過ぎに清四郎小屋に行くと受付してくれた。お風呂も15時過ぎに入ることができた。露店風呂なので開放感があるが、アブや蜂が飛び回り、あまり落ち着いていられなかったのが玉にきず。アブに着肌されないようにせっけんを塗るも効果はなかった。
2019年08月14日 15:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 15:06
受付時間の15時を待ちきれずに、14時半過ぎに清四郎小屋に行くと受付してくれた。お風呂も15時過ぎに入ることができた。露店風呂なので開放感があるが、アブや蜂が飛び回り、あまり落ち着いていられなかったのが玉にきず。アブに着肌されないようにせっけんを塗るも効果はなかった。
私はドコモなので、Wi-Fi接続サービスがあって喜んだが、時々短い時間だけしかつながらなかった。
2019年08月14日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/14 15:08
私はドコモなので、Wi-Fi接続サービスがあって喜んだが、時々短い時間だけしかつながらなかった。
夕食。この日の宿泊者は私と2人組と3人組の6人だけ。宿の主人によるとお盆はなぜか予約が少なく空いているとのことだった。
2019年08月14日 17:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/14 17:31
夕食。この日の宿泊者は私と2人組と3人組の6人だけ。宿の主人によるとお盆はなぜか予約が少なく空いているとのことだった。
中ノ岐林道の入口。一般車は通行不可で周辺の宿の宿泊客は宿の車で送ってもらえる。下山後に撮影。
2019年08月15日 16:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 16:32
中ノ岐林道の入口。一般車は通行不可で周辺の宿の宿泊客は宿の車で送ってもらえる。下山後に撮影。
簡易トイレが3つあった。
2019年08月15日 05:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:22
簡易トイレが3つあった。
翌朝4時前に宿のバンで出発し、5時過ぎには中ノ岐林道終点に着いた。銀山平からもバンとマイクロバスが来ていた。
2019年08月15日 05:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:22
翌朝4時前に宿のバンで出発し、5時過ぎには中ノ岐林道終点に着いた。銀山平からもバンとマイクロバスが来ていた。
銀山平の宿から来ていたマイクロバス
2019年08月15日 05:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:22
銀山平の宿から来ていたマイクロバス
5時半前に歩き始める。車は銀山平の民宿樹湖里のバン。
2019年08月15日 05:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:23
5時半前に歩き始める。車は銀山平の民宿樹湖里のバン。
登山口を出発するとすぐに鐘がある。下山者がすぐ着くことを迎えの車に知らせるためのものだろうか。
2019年08月15日 05:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:26
登山口を出発するとすぐに鐘がある。下山者がすぐ着くことを迎えの車に知らせるためのものだろうか。
中ノ岐川にかかる木橋を渡ると急坂の登りが始まる。
2019年08月15日 05:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:28
中ノ岐川にかかる木橋を渡ると急坂の登りが始まる。
木橋の袂にある水場
2019年08月15日 05:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 5:30
木橋の袂にある水場
振り返ると残雪の残る対岸の険しい山容が目に入ってきた。
2019年08月15日 06:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:04
振り返ると残雪の残る対岸の険しい山容が目に入ってきた。
2019年08月15日 06:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:02
30分ほどの登りで眺めのよい五葉松?のあるところに着いた。
2019年08月15日 06:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:05
30分ほどの登りで眺めのよい五葉松?のあるところに着いた。
皆さん、五葉松?のところで一息入れていた。
2019年08月15日 06:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:05
皆さん、五葉松?のところで一息入れていた。
さらに30分ほど急坂を登るとクロベの大木があるところに着く。私はここで1回目の休憩。
2019年08月15日 06:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:05
さらに30分ほど急坂を登るとクロベの大木があるところに着く。私はここで1回目の休憩。
さらに登って振り返ると越後三山や奥只見の山々が見えてくる。
2019年08月15日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:48
さらに登って振り返ると越後三山や奥只見の山々が見えてくる。
左が越後三山の中ノ岳、右が越後駒ヶ岳。
2019年08月15日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 6:49
左が越後三山の中ノ岳、右が越後駒ヶ岳。
中ノ岳と越後駒ヶ岳のアップ。
2019年08月15日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 7:54
中ノ岳と越後駒ヶ岳のアップ。
樹林帯の登りを抜けると山上台地の草原が突然現れる。
2019年08月15日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:01
樹林帯の登りを抜けると山上台地の草原が突然現れる。
玉子石分岐。CTはここまで3時間だが、2回の小休止を入れても8時過ぎに着いた。それにしても予想を遥かに超える強風で、しばしば木道から振り落とされる。
2019年08月15日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:02
玉子石分岐。CTはここまで3時間だが、2回の小休止を入れても8時過ぎに着いた。それにしても予想を遥かに超える強風で、しばしば木道から振り落とされる。
玉子石からの定番ショット?
2019年08月15日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 8:06
玉子石からの定番ショット?
玉子石から平ヶ岳山頂に向かう。正面に「池ノ岳」が見える。
2019年08月15日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 8:06
玉子石から平ヶ岳山頂に向かう。正面に「池ノ岳」が見える。
草原を行く。晴れて風がなければ気持ちいい木道歩きに違いない。
2019年08月15日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:28
草原を行く。晴れて風がなければ気持ちいい木道歩きに違いない。
コバイケイソウの群落があった。
2019年08月15日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:29
コバイケイソウの群落があった。
ここもテント場?
2019年08月15日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:30
ここもテント場?
池ノ岳からルートが合流する。
2019年08月15日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:30
池ノ岳からルートが合流する。
テント場?
写真左に水場となる小さな流れがある。
2019年08月15日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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テント場?
写真左に水場となる小さな流れがある。
水場。
2019年08月15日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:34
水場。
水場から平ヶ岳山頂へ緩やかに登っていく。
2019年08月15日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:38
水場から平ヶ岳山頂へ緩やかに登っていく。
池ノ岳からのルートを合わせる。
2019年08月15日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 8:39
池ノ岳からのルートを合わせる。
平ヶ岳山頂へ草原の中を緩やかに登っていく。
2019年08月15日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 8:53
平ヶ岳山頂へ草原の中を緩やかに登っていく。
平ヶ岳三角点の手前の木道。晴れていればここでお昼を広げる場所になるだろう。
2019年08月15日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 9:00
平ヶ岳三角点の手前の木道。晴れていればここでお昼を広げる場所になるだろう。
2019年08月15日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:00
背の低い樹林に囲まれた小さな平ヶ岳三角点。ザックを置いて空身で最高点に向かう。
2019年08月15日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 9:01
背の低い樹林に囲まれた小さな平ヶ岳三角点。ザックを置いて空身で最高点に向かう。
山上に広がる湿原の中を最高点に向かう。干上がった池塘が目立った。
2019年08月15日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:08
山上に広がる湿原の中を最高点に向かう。干上がった池塘が目立った。
平ヶ岳最高点。周囲は雲だらけで展望なし。
2019年08月15日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 9:09
平ヶ岳最高点。周囲は雲だらけで展望なし。
尾瀬に続くルート?
2019年08月15日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:16
尾瀬に続くルート?
平ヶ岳三角点に戻る。周囲は低い樹木があるので風が弱く、ここでおにぎりを食べた。下山のロングコースが気になり、ろくに休憩も取らずに下山を開始。
2019年08月15日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:35
平ヶ岳三角点に戻る。周囲は低い樹木があるので風が弱く、ここでおにぎりを食べた。下山のロングコースが気になり、ろくに休憩も取らずに下山を開始。
「池ノ岳」に向かう。
2019年08月15日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 9:36
「池ノ岳」に向かう。
2019年08月15日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:49
池ノ岳から平ヶ岳を望む。
2019年08月15日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:59
池ノ岳から平ヶ岳を望む。
池ノ岳から玉子石に続く木道
2019年08月15日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 9:59
池ノ岳から玉子石に続く木道
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群を前景に平ヶ岳を望む。
2019年08月15日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:08
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群を前景に平ヶ岳を望む。
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群を前景に平ヶ岳を望む。
2019年08月15日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/15 10:10
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群を前景に平ヶ岳を望む。
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群
2019年08月15日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:11
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群
2019年08月15日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:07
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群
2019年08月15日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:09
池ノ岳の山頂部にある姫池と呼ばれる池塘群
ここから鷹ノ巣登山口まで長い尾根歩きが始まる。
2019年08月15日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:15
ここから鷹ノ巣登山口まで長い尾根歩きが始まる。
最初は急坂を下る。右奥に燧ケ岳が見える。
2019年08月15日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:18
最初は急坂を下る。右奥に燧ケ岳が見える。
正面には会津駒ヶ岳も見える。
2019年08月15日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:19
正面には会津駒ヶ岳も見える。
急坂の下りから振り返って見た平ヶ岳
2019年08月15日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:23
急坂の下りから振り返って見た平ヶ岳
長大な尾根の途中で尾瀬の燧ケ岳を望む。いつの間にか青空が広がっていた。
2019年08月15日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 10:41
長大な尾根の途中で尾瀬の燧ケ岳を望む。いつの間にか青空が広がっていた。
白沢清水の水場の道標
2019年08月15日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:04
白沢清水の水場の道標
白沢清水の水場。とても飲めそうもない。
2019年08月15日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:04
白沢清水の水場。とても飲めそうもない。
白沢清水の水場。
2019年08月15日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:04
白沢清水の水場。
2019年08月15日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:33
台倉清水
2019年08月15日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:43
台倉清水
台倉清水の水場はここから沢へ少し下るらしい。行ってきた人によると、水は細いが給水は可能とのこと。
2019年08月15日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:48
台倉清水の水場はここから沢へ少し下るらしい。行ってきた人によると、水は細いが給水は可能とのこと。
台倉山三角点の手前から見た燧ヶ岳
2019年08月15日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:58
台倉山三角点の手前から見た燧ヶ岳
燧ヶ岳のアップ。上空は青空だがこの写真だけ見ると曇り空に見える。
2019年08月15日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 11:58
燧ヶ岳のアップ。上空は青空だがこの写真だけ見ると曇り空に見える。
台倉山の三角点。ピーク状ではない。
2019年08月15日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:04
台倉山の三角点。ピーク状ではない。
台倉山の三角点から見た会津駒ヶ岳
2019年08月15日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:00
台倉山の三角点から見た会津駒ヶ岳
台倉山から少し進んだところからきれいな山肌を見下ろす。
2019年08月15日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:24
台倉山から少し進んだところからきれいな山肌を見下ろす。
台倉山から下台倉山に向かって尾根を北上する。
2019年08月15日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:24
台倉山から下台倉山に向かって尾根を北上する。
台倉山から下台倉山に向かって尾根を北上しながら振り返える。また曇ってきた。
2019年08月15日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 12:58
台倉山から下台倉山に向かって尾根を北上しながら振り返える。また曇ってきた。
下台倉山の道標。ピーク状ではない。ここから主尾根を離れて、鷹ノ巣登山口に向けてやせ尾根を下る。
2019年08月15日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 13:06
下台倉山の道標。ピーク状ではない。ここから主尾根を離れて、鷹ノ巣登山口に向けてやせ尾根を下る。
下りから主尾根方向を振り返る。
2019年08月15日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 13:30
下りから主尾根方向を振り返る。
鷹ノ巣登山口に向けてやせ尾根を下る。
2019年08月15日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 13:49
鷹ノ巣登山口に向けてやせ尾根を下る。
滑りやすい岩場?ザレ場?にロープが連続する。
2019年08月15日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:08
滑りやすい岩場?ザレ場?にロープが連続する。
ナイフリッジ?
2019年08月15日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:21
ナイフリッジ?
ヤセ尾根が終わり、あとはゆるやかに下るだけ。
2019年08月15日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:38
ヤセ尾根が終わり、あとはゆるやかに下るだけ。
下台倉沢を渡る。沢水で顔を洗った。
2019年08月15日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:42
下台倉沢を渡る。沢水で顔を洗った。
最後に広葉樹の森が迎えてくれた。
2019年08月15日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:46
最後に広葉樹の森が迎えてくれた。
背の高い美しい広葉樹の森が長い山行を癒してくれた。
2019年08月15日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:48
背の高い美しい広葉樹の森が長い山行を癒してくれた。
15時前に鷹ノ巣登山口に到着。長い尾根歩きやっと終わった。当初は17時前後の下山完了を見込んでいた。
2019年08月15日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:54
15時前に鷹ノ巣登山口に到着。長い尾根歩きやっと終わった。当初は17時前後の下山完了を見込んでいた。
台風接近のためか、鷹ノ巣登山口から往復する人は少ないようで、車はここに1台、向かいの空き地に1台しかなかった。
2019年08月15日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 14:55
台風接近のためか、鷹ノ巣登山口から往復する人は少ないようで、車はここに1台、向かいの空き地に1台しかなかった。
さらに車道を15分ほど歩いて清四郎小屋に戻ってきた。
2019年08月15日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/15 15:08
さらに車道を15分ほど歩いて清四郎小屋に戻ってきた。
帰りのR352から見た「西ノ城」「東ノ城」
2019年08月15日 16:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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帰りのR352から見た「西ノ城」「東ノ城」
「西ノ城」の大岩壁?谷川岳のようだ。
2019年08月15日 16:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「西ノ城」の大岩壁?谷川岳のようだ。
帰りのR352から見た奥只見湖
2019年08月15日 16:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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帰りのR352から見た奥只見湖
撮影機器:

感想

2019年8月15日(木)

夏休み中、単発2つ目の山は「平ヶ岳」を歩いてきました。
「平ヶ岳」は山上の台地に美しい草原や湿原が広がる私の憧れの山でしたが、登るには東側の「鷹ノ巣登山口」から伸びる長大な尾根を往復するしかなかったので、足の遅い私には無理と半ばあきらめていました。

ところがよく調べてみると、西側の一般車通行不可の「中ノ岐林道」の奥にある「中ノ岐登山口」まで、周辺の宿の宿泊者は車で送ってもらえる仕組みがあることが分かりました。
しかし、「銀山平」にある宿の車の送迎は、だいたい5:30登山開始で12:30下山完了というルールなので、時間に制約される往復コースになってしまいます。

さらに調べていくうちに、東側の「鷹ノ巣登山口」近くにある「清四郎小屋」は、車で送るだけでお迎えはなしということで、下山は「鷹ノ巣登山口」への長いコースになってしまうけど、時間の成約はないので、足の遅い私でも余裕をもって歩けることが分かりました。

ところが、車で送ってもらえる日は台風10号が近づく状況下の15日しかなく、天候悪化によるキャンセル覚悟で予約を入れたところ、幸運にも15日は晴れの予報になったので夢がかなうことになりました。今年21回目の山行になります。

車は朝4時前に「清四郎小屋」を出発し、5時過ぎに中ノ岐登山口の手前に着きました。日本海側の方は青空が広がっていますが、周辺の山には雲がかかり、林道にも風が吹いていて、山上は強風が予想される空模様でした。

台風の影響で少な目の登山者と前後して急坂を登っていくと、コースタイムよりかなり少な目の時間で、山上に広がる草原&湿原に出ることができました。雲は依然山上を覆っていて、風は予想以上に強く、木道を歩いているとしばしば振り落とされました。登山口近くは蒸し暑かったけど山上は肌寒いくらいでした。

山上に広がる草原&湿原は素晴らしいのですが、展望はないし、風がつよすぎるので、天上の楽園を楽しむ余裕はありませんでした。9時過ぎに山頂に着きましたが、背の低い樹木に囲まれて風が弱いので、お昼のおにぎりをそそくさと食べると、すぐに下山を始めました。

「池ノ岳」の台地まで来ると、いつの間にか雲が上がっていて、「姫池」と呼ばれる美しい池塘群を前景として雄大な平ヶ岳を望むことができました。

鷹ノ巣登山口までの長い尾根道を下り始めると、青空が広がり始めて、風は強いけど、陽ざしが強くてかなり暑くなりました。樹林帯に入ると陽ざしがさえぎられて幾分暑さをしのげました。
尾根上の「台倉山」から「下台倉山」にかけては東側の展望がとてもよくて、尾瀬の「燧ヶ岳」や「会津駒ヶ岳」などの名峰がよく見えました。

「下台倉山」からのヤセ尾根をゆっくり慎重に下ると、最後になって背が高くて美しい私好みの広葉樹の森が迎えてくれました。この素晴らしい道をのんびり歩き、15時前に「鷹ノ巣登山口」に着きました。
当初は17時ぐらいの下山完了を見込んでいたので、嬉しい誤算でしたが、休憩時間をあまりとらなかったせいか、帰宅後に疲れがどっと出ることになりました。

こうして憧れの平ヶ岳登山は終わりましたが、今度は空気の澄んだ秋に再び山上の楽園を歩いてみたいものです。

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平ヶ岳鷹ノ巣ルート
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5/5

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