前天塩岳〜天塩岳〜西天塩岳

2019年08月21日(水) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:49

4:53 天塩岳ヒュッテ
5:22 5:22 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
5:38 5:49 旧道（沢）コースとの分岐
7:13 7:13 前天塩岳頂上迂回路との分岐（西側）
7:37 7:43 前天塩岳
8:01 8:01 前天塩岳頂上迂回路との分岐（東側）
8:55 9:06 天塩岳
10:03 10:06 西天塩岳
10:33 10:34 避難小屋
10:52 10:52 円山
11:43 11:43 新道コースから前天塩岳コースへの連絡路分岐
12:13 12:13 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
12:42 12:42 天塩岳ヒュッテ
12:42 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日入り山小屋利用

写真

8/20 18:17

夕日と虹が出る頃に愛別着

8/20 20:01

ガソリン給油してから山小屋

8/21 4:44

そろそろ出発

8/21 4:51

登山口

8/21 4:58

林

8/21 5:03

渡渉が多そうだが、橋がある

8/21 5:04

これが壊れた橋にマルタをかけたものか

8/21 5:21

壊れてない橋

8/21 5:23

分岐

8/21 5:35

道は濡れてる

8/21 5:38

お花綺麗

8/21 5:40

分岐

8/21 6:32

今日の燃料

8/21 6:57

急になってくる

8/21 7:01

お花綺麗

8/21 7:14

ハイマツに変わる

8/21 7:15

また分岐

8/21 7:26

10メートル先のナキウサギ、見えない。

8/21 7:34

コマクサ

8/21 7:34

コマクサ

8/21 7:35

白いコマクサ

8/21 7:36

山頂が近い

8/21 7:37

前天塩岳

8/21 7:38

ガスの中から日に照らされる

8/21 7:40

神秘的かな

8/21 8:07

新しい熊の糞が多い

8/21 8:13

ハイオトギリ

8/21 8:13

お花綺麗

8/21 8:13

お花綺麗

8/21 8:29

濡れたハイマツ漕ぎは地獄

8/21 8:50

もう少しだ

8/21 8:53

お花綺麗

8/21 8:55

ガスが晴れてきた

8/21 8:55

前天塩岳、避難小屋がチラホラ、虹も見える

8/21 8:59

天塩岳山頂

8/21 9:01

こりゃいいね

8/21 9:08

雲海で他の山は見えないが

8/21 9:09

また雲が来たので行こう

8/21 9:11

下って

8/21 9:12

雲が〜

8/21 9:33

お花綺麗

8/21 9:40

西天塩岳へ

8/21 10:03

藪突撃

8/21 10:05

西天塩岳と思われる

8/21 10:05

元来た道がワカラン

8/21 10:24

お花畑

8/21 10:35

避難小屋

8/21 10:54

ケルンランド

8/21 11:44

分岐

8/21 12:39

下山

8/21 12:47

ホワイトボードに

8/21 18:16

ビールと焼き肉で〆

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

装備

個人装備

基本の服装(1) 沢用手袋(1) スパッツ(1) 登山靴(1) ザック(1) サイドバック(1) ポール(1) 昼ご飯(1) 行動食(適量) 非常食(適量) 飲料(2.5L) GPS/地図（地形図）(1) 保険証(1) 携帯電話(1) カメラ(1) レインウェア(1) エマージェンシーシート(1)

感想

grane

遠くて行ってなかったシリーズが続く。
天塩岳、ニセイカウシュッペ山と並んで札幌から3時間を超えてしまう距離に位置する。

今年はまだ撮影できていないナキウサギを見つけ、写真を撮りたいと近付くも巣穴に隠れてしまった。

前天塩岳までの急登は中々大変だったが、山頂は無風で朝日がガスの中を照らして暖かかった。そこからハイマツとの戦いで体が濡れまくり、かといって今更レインウェアを着てたまるかと苦行が続く。

天塩岳に着くとガスは晴れて青空がドンドンと見えてくる。雲が流れるように放射状になっていて、上空には風があることが解る。今日来て良かった。

下山中に西天塩岳への分岐に気付いてトライすることになったが、藪が酷い。ハイマツに飛び込むレベルでPH完了。帰り道はわからなくなったので、KIAIと根性でハイマツに飛び込むのである。これには冬の膝上ラッセルと同じ感覚を覚えた。帰れないかも知れないという感じと、【ハッチャキ】になって漕ぎ終えたあと、行って良かったと感じた。

間違いなく楽しくはない。

コメント

yasio

雲と空
graneさん　おはようございます。
山頂からの天空の景色
スゴイですね‥・吸い込まれそうな筋雲
行ったかいがありましたね、前兆で虹も見ているし
素晴らしい。

grane

Re: 雲と空
天気予報があまり良くないのに登ったら・・・とても良かったパターンです。殆どは強風とガスの山なのに、行ってみるもんですねえ。でも山頂に着いた15分間だけの青空なんですよ。