本日は、美濃戸口からスタート。
茅野駅からバスに揺られてここまでやってきました。
トイレ(100円・水洗・洋式)あります。
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8/24 10:25
本日は、美濃戸口からスタート。
茅野駅からバスに揺られてここまでやってきました。
トイレ(100円・水洗・洋式)あります。
まずは美濃戸まで、林道?歩きです。
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8/24 10:27
まずは美濃戸まで、林道?歩きです。
こんな感じの森林の中を歩きます。
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8/24 10:39
こんな感じの森林の中を歩きます。
で、美濃戸入口のやまのこ村に到着。
水場・トイレがあるらしいですが、未確認です。
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8/24 10:59
で、美濃戸入口のやまのこ村に到着。
水場・トイレがあるらしいですが、未確認です。
そして、美濃戸山荘の水場に到着。
ここで1リットル給水。
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8/24 11:07
そして、美濃戸山荘の水場に到着。
ここで1リットル給水。
美濃戸山荘です。ここから先は登山道。
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8/24 11:08
美濃戸山荘です。ここから先は登山道。
南八ヶ岳とはいえ、標高が低いうちは苔むした登山道を歩きます。
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8/24 11:10
南八ヶ岳とはいえ、標高が低いうちは苔むした登山道を歩きます。
渡渉地点はガッツリ整備されていました。少々過保護では…?
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8/24 11:15
渡渉地点はガッツリ整備されていました。少々過保護では…?
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8/24 11:17
けっこう広い巻道でも鎖がついています。
気軽に登る人がいるから整備されるのか、整備されるから気軽に登る人がいるのか…。
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8/24 11:30
けっこう広い巻道でも鎖がついています。
気軽に登る人がいるから整備されるのか、整備されるから気軽に登る人がいるのか…。
こんなところにも堰堤が。
どうやって資材を運んだんでしょうか。
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8/24 11:36
こんなところにも堰堤が。
どうやって資材を運んだんでしょうか。
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8/24 11:50
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8/24 11:56
いやいや、行者小屋まで40分はさすがに早すぎでしょう。
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8/24 12:00
いやいや、行者小屋まで40分はさすがに早すぎでしょう。
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8/24 12:05
滝もだいぶ細くなってきました。
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8/24 12:09
滝もだいぶ細くなってきました。
空が見えてきたということは、傾斜が緩むサイン。
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8/24 12:19
空が見えてきたということは、傾斜が緩むサイン。
そして、涸れ沢と青空と、正面には横岳?
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8/24 12:28
そして、涸れ沢と青空と、正面には横岳?
もうちょい寄ってから。いつかあの稜線も歩きたい。
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8/24 12:42
もうちょい寄ってから。いつかあの稜線も歩きたい。
で、行者小屋に到着。人がいっぱいでした。
給水する予定でしたが、水場が見当たらず…
あとで調べたところ、小屋に向かって左側にあるようです。
やむを得ず、水源と思われる途中の沢で給水しました。
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8/24 12:48
で、行者小屋に到着。人がいっぱいでした。
給水する予定でしたが、水場が見当たらず…
あとで調べたところ、小屋に向かって左側にあるようです。
やむを得ず、水源と思われる途中の沢で給水しました。
地蔵の頭?
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8/24 12:49
地蔵の頭?
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8/24 13:03
そろそろ岩混じりの急登になります。
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8/24 13:07
そろそろ岩混じりの急登になります。
方角的には阿弥陀岳かなぁ…
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8/24 13:15
方角的には阿弥陀岳かなぁ…
で、ハシゴも出てきたところで…
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8/24 13:16
で、ハシゴも出てきたところで…
階段ドーン!
思わず、「丹沢かよ…」とつぶやいた場面です。
夏は丹沢に登らないので、どうも体が階段慣れしていません。
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8/24 13:18
階段ドーン!
思わず、「丹沢かよ…」とつぶやいた場面です。
夏は丹沢に登らないので、どうも体が階段慣れしていません。
もちろん、景観は抜群です。
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8/24 13:20
もちろん、景観は抜群です。
硫黄岳・横岳からの稜線。
思わず何度も写真を撮ってしましました。
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8/24 13:25
硫黄岳・横岳からの稜線。
思わず何度も写真を撮ってしましました。
いつの間にか、行者小屋があんなに小さくなっていました。
そして、遥か向こうに見えるのは、甲斐駒ヶ岳でしょうか?
いや、よく考えたら方向的には蓼科山かな?
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8/24 13:26
いつの間にか、行者小屋があんなに小さくなっていました。
そして、遥か向こうに見えるのは、甲斐駒ヶ岳でしょうか?
いや、よく考えたら方向的には蓼科山かな?
目指す赤岳…とずっと勘違いしていまいたが、どうやら中岳?の模様。
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8/24 13:26
目指す赤岳…とずっと勘違いしていまいたが、どうやら中岳?の模様。
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8/24 13:48
奥が阿弥陀岳で手前が中岳。
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8/24 13:48
奥が阿弥陀岳で手前が中岳。
そして、こちらが正真正銘の赤岳。なんか印象とまるで違う…。まるで岩の要塞のよう。
おそらく、横岳の方からの画像に慣れてしまっているのでしょう。
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8/24 13:48
そして、こちらが正真正銘の赤岳。なんか印象とまるで違う…。まるで岩の要塞のよう。
おそらく、横岳の方からの画像に慣れてしまっているのでしょう。
こちらは、権現岳のほう?下にポツンとあるのは、キレット小屋でしょうか。
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8/24 13:57
こちらは、権現岳のほう?下にポツンとあるのは、キレット小屋でしょうか。
さて、この辺から、登りの核心部に入ります。
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8/24 13:58
さて、この辺から、登りの核心部に入ります。
こうした岩場を越えていきます。
とはいえ、ホールドは豊富で、三点支持で登れば、特に問題はありませんし、難しい個所には鎖も設置されています。
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8/24 13:59
こうした岩場を越えていきます。
とはいえ、ホールドは豊富で、三点支持で登れば、特に問題はありませんし、難しい個所には鎖も設置されています。
実はそれほど「少し」でもない。
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8/24 14:02
実はそれほど「少し」でもない。
なんだっけ?チシマギキョウ?
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8/24 14:02
なんだっけ?チシマギキョウ?
キレット小屋や真教寺尾根との合流地点です。
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8/24 14:13
キレット小屋や真教寺尾根との合流地点です。
ハシゴもあります。このあと、もう一つのハシゴを越えると…
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8/24 14:16
ハシゴもあります。このあと、もう一つのハシゴを越えると…
頂上の前に小屋が目に入ってきてビックリ。
こんなところにどうやって建てた?
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8/24 14:18
頂上の前に小屋が目に入ってきてビックリ。
こんなところにどうやって建てた?
そして登頂。14:00目標でしたが、さすがに無理でした。…が、なんとか終電には間に合いそうです(と、このときは思っていましたが…)。
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8/24 14:19
そして登頂。14:00目標でしたが、さすがに無理でした。…が、なんとか終電には間に合いそうです(と、このときは思っていましたが…)。
南八ヶ岳の稜線。遥か向こうに見えるのは、蓼科山でしょうか。
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8/24 14:20
南八ヶ岳の稜線。遥か向こうに見えるのは、蓼科山でしょうか。
登ってきた南沢・文三郎尾根と阿弥陀岳。
いつか御小屋尾根も登ってみたい。
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8/24 14:21
登ってきた南沢・文三郎尾根と阿弥陀岳。
いつか御小屋尾根も登ってみたい。
赤岳神社。無事の登頂を感謝し、むしろここからが難しい降りの無事を祈念しました。
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8/24 14:23
赤岳神社。無事の登頂を感謝し、むしろここからが難しい降りの無事を祈念しました。
そして目指す真教寺尾根?
いやいや、傾斜がおかしい。本当に赤岳に尾根がつながってるの?と疑いたくなる傾斜。
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8/24 14:25
そして目指す真教寺尾根?
いやいや、傾斜がおかしい。本当に赤岳に尾根がつながってるの?と疑いたくなる傾斜。
そして、分岐まで戻り、キレット小屋方面へ。
岩峰を向かって右側、西側を巻いていきます。これまたなかなか厳しい岩場のトラバースです。
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8/24 14:36
そして、分岐まで戻り、キレット小屋方面へ。
岩峰を向かって右側、西側を巻いていきます。これまたなかなか厳しい岩場のトラバースです。
距離は短いですが、しばらくこんな感じです。
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8/24 14:39
距離は短いですが、しばらくこんな感じです。
そして再び権現岳方面。奥の山は奥秩父山塊でしょうか?
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8/24 14:42
そして再び権現岳方面。奥の山は奥秩父山塊でしょうか?
さて、ここから本日の核心部、真教寺尾根に突入です。
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8/24 14:49
さて、ここから本日の核心部、真教寺尾根に突入です。
…とはいえ、とても写真を撮っている余裕はなく、なんとか核心部の一枚です。
足がかりが甘いホールドしかなく、傾斜も急で、ちょっと踏み外したら滑落しかねない岩場でした。さすがに片手に鎖を持って降りました。
それにしても、右側のお嬢ちゃんは、よく無事に降りられたものです。
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8/24 15:00
…とはいえ、とても写真を撮っている余裕はなく、なんとか核心部の一枚です。
足がかりが甘いホールドしかなく、傾斜も急で、ちょっと踏み外したら滑落しかねない岩場でした。さすがに片手に鎖を持って降りました。
それにしても、右側のお嬢ちゃんは、よく無事に降りられたものです。
ここもまた厳しい岩場。結構な斜度がありました。
登りだとどうということもないでしょうが、降りの場合は、慣れていないと動くこともままならないでしょう。
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8/24 15:06
ここもまた厳しい岩場。結構な斜度がありました。
登りだとどうということもないでしょうが、降りの場合は、慣れていないと動くこともままならないでしょう。
目指す牛首山。やはり斜度がおかしい…
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8/24 15:48
目指す牛首山。やはり斜度がおかしい…
どうにか核心部を越えても、登山道はご覧の有様。
人気がないルートのせいか、浮石が多く、木の根も露出していて、非常に歩きにくいルートです。
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8/24 16:02
どうにか核心部を越えても、登山道はご覧の有様。
人気がないルートのせいか、浮石が多く、木の根も露出していて、非常に歩きにくいルートです。
2316mピーク付近。小ピーク1つめ。
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8/24 16:10
2316mピーク付近。小ピーク1つめ。
小ピーク2つめ(この前にもう一つ登り返しがあります)。
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8/24 16:25
小ピーク2つめ(この前にもう一つ登り返しがあります)。
そしてどうにか牛首山に到着。
まるで標高が下がらない…。未だに雲取山、大菩薩嶺、谷川岳よりも高い標高にいることになります。
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8/24 16:36
そしてどうにか牛首山に到着。
まるで標高が下がらない…。未だに雲取山、大菩薩嶺、谷川岳よりも高い標高にいることになります。
下山中の眺望が開けたところから。
眼下の清里の街並みと、薄っすらと富士山が見えます。
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8/24 16:49
下山中の眺望が開けたところから。
眼下の清里の街並みと、薄っすらと富士山が見えます。
標高2,000mを切る頃には、なんとか歩きやすい道も出始めます。
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8/24 17:07
標高2,000mを切る頃には、なんとか歩きやすい道も出始めます。
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8/24 17:15
途中、リフトがありました。トイレ(水洗・洋式)もあります。
…が、黙って自分の足で降ります。
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8/24 17:22
途中、リフトがありました。トイレ(水洗・洋式)もあります。
…が、黙って自分の足で降ります。
リフトから羽衣池までは、笹の道をひたすら降ります。
…が、この道も岩と木の根のおかげで、歩きにくいことこの上ないです。
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8/24 17:35
リフトから羽衣池までは、笹の道をひたすら降ります。
…が、この道も岩と木の根のおかげで、歩きにくいことこの上ないです。
で、羽衣池。時間がないので、華麗にスルー。
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8/24 17:46
で、羽衣池。時間がないので、華麗にスルー。
そして、美し森からの下山道。写真では分かりづらいですが、嫌がらせのように、丸太が置かれています。
このあと、車道に出てからそこそこ走り、なんとか18:26の清里発の電車に間に合いました。
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8/24 17:50
そして、美し森からの下山道。写真では分かりづらいですが、嫌がらせのように、丸太が置かれています。
このあと、車道に出てからそこそこ走り、なんとか18:26の清里発の電車に間に合いました。
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