谷川連峰馬蹄形縦走(半時計回り)
- GPS
- 14:38
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,831m
- 下り
- 2,818m
コースタイム
- 山行
- 13:50
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 14:36
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
周回の稜線で何ヶ所か崩落ヶ所あり、登山口に登山ポストあり |
写真
装備
MYアイテム |
ussy2001
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
時計
ポール
|
備考 | もっと早く出発すればよかった |
感想
出発時間を5:00としたため帰りのロープウェイに全然間に合わないので周回になりました。土合まで下り登山口から反時計回りで最後の谷川岳を目指します。初めルートを設定したとき累積標高2300mぐらいと思ったのですがGPSは3つとも3000mを超えてました。色々調べてみましたが3000m前後はありそうです。登山道は最初の白毛門岳までひたすら激登、谷川岳は山頂に若干雲がかかっていますが綺麗に見えました。次の笠ヶ岳までは笹原の登山道がずっと続いてました。この後長い稜線を上下しながら岩場を登り朝日岳には10時前には到着でき少し休憩を取りました。ここから清水峠白崩避難小屋までひたすら400m下り七つ小屋山まで200m登りました。この後篷峠から武能岳迄の地味な登りにかなり体力を奪われ山頂で昼御飯を食べて体勢を立て直すつもりでしたがここから茂倉岳の間が急激に落ち込んでいてさらに体力を奪われ茂倉岳山頂の分岐に到達する頃にはヘロヘロでした。この辺りの稜線は藪が繁りほぼ藪漕ぎ状態で凄く歩きにくかったです。最後の本丸に着く前の一ノ倉岳もかなり下り試練の連続でそこから谷川岳迄何回の小さなピークを繰り返しなから標高を上げ鳥居があるところにたどり着きましたがこれまた頂上ではなくかなり長い稜線を歩きやっとの事でオキノ耳に、更にトマノ耳にたどり着いたのは17:00を廻ってました。時間的にロープウェイは無理みたいなので天神平方面に行くのは諦めて西黒尾根から下山することにしましたが帰り道を安易に考え、結果ここが一番キツかった。上から半分以上岩、岩、岩のオンパレード鎖場多発で全然進みません結局途中でヘッドライト点けるはめに下山に三時間かかりました。
このコース日帰りはお勧めしません。20代ならまだしも50過ぎのおっさんは素直に宿泊すべきですね。帰りにロープウェイを使う事を考えると夜中の三時頃土合の駐車場から出た方が無難かもしれません。とにかく急登と岩場が多く稜線もトラバースが多いので思ったほどスピードが出ませんでした。
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