笹間ヶ岳〜矢筈ヶ岳〜堂山

2019年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 16.0km
• 登り: 944m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:48

6:28 スタート地点
6:41 6:41 帝産バスアルプス登山口
7:20 7:21 笹間ヶ岳登山口
7:42 7:59 笹間ヶ岳
8:31 8:48 大谷河原
9:11 9:11 御仏河原
10:06 10:12 矢筈ヶ岳
10:57 10:57 参道出合
11:38 11:41 迎不動
12:12 12:39 鎧ダム
13:40 13:59 堂山
14:59 15:09 渡渉地点
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富川道分岐近くの駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

笹間ヶ岳への林道（笹間ヶ岳材料運搬道路）は、その一部が新名神道路工事用に使用されており、通れなくなる可能性あり。本日は作業前の時間帯で問題なく通過できました。

写真

8/26 6:29

富川道分岐近くの駐車スペースに車を置いて、アルプス登山口方向へ戻る。

8/26 6:37

アルプス登山口付近でも新名神の工事がされている。

8/26 6:44

ここから林道（笹間ヶ岳材料運搬道路）へ。

8/26 6:46

「この先工事中につき通り抜けできません」との予告看板。

8/26 6:46

このゲートが林道の始点。

8/26 6:49

暫く歩くと新しい取付道路が出現して・・

8/26 6:50

取付道路以降、林道が工事用に拡張整備されている。

8/26 6:56

新名神田上里工事。

8/26 6:57

工事現場通過。作業中だと通れないかも。

8/26 7:07

工事現場を過ぎるといつもの林道に。

8/26 7:11

笹間ヶ岳が正面に見えてくる。

8/26 7:19

上関バス停への分岐を過ぎるとすぐに・・・

8/26 7:19

笹間ヶ岳登山口。

8/26 7:20

登山口の道標。

8/26 7:28

登山口から急登が続き・・

8/26 7:32

鳥居を過ぎると・・

8/26 7:36

やや分かり難いトラバースを経て・・

8/26 7:42

笹間ヶ岳山頂にある白山神社。奥が八畳岩。

8/26 7:58

三角点（手前）と八畳岩。（実際には裏の梯子で登りました）

8/26 7:46

八畳岩の上から琵琶湖。

8/26 7:51

こちらは瀬田川。

8/26 7:47

瀬田川にかかった新しい橋。

8/26 7:48

西千頭岳（中央赤白鉄塔）と東千頭岳（反射板）

8/26 8:27

沢まで降りて来た。この山域でもコールポイントが設置されています。

8/26 8:30

大谷河原に到着。

8/26 8:32

ここのサギソウはポツポツ状態で例年より少ない。

8/26 8:36

つぼみ。

8/26 8:40

開きかけ。

8/26 8:45

サギソウ。

8/26 8:45

もう一枚。

8/26 8:35

更にもう一枚。

8/26 8:35

ホザキノミミカキクサかな？

8/26 8:41

この黄色い花は？

8/26 8:48

御仏河原方面へ。

8/26 8:53

途中の大きな池でサギソウが沢山咲いていました。（やや晩期か）

8/26 8:55

可憐なサギソウの花。

8/26 9:03

更に進むと、沢山咲いていました。

8/26 9:10

御仏河原の分岐を矢筈ヶ岳へ。

8/26 9:50

出合峠

8/26 10:06

矢筈ヶ岳山頂。

8/26 10:14

矢筈ヶ岳山頂部から堂山を見る。

8/26 10:57

参道分岐に到着。太神山はパスして迎不動へ。

8/26 11:00

泣不動

8/26 11:30

舗装道に出る。

8/26 11:35

舗装道ゲート手前にある駐車地。鎖は外されたが、駐車禁止の看板。

8/26 11:39

迎不動

8/26 11:40

迎不動から鎧ダムへ。

8/26 11:41

最初の渡渉ポイント。今日は水が多い。

8/26 11:45

迎不動堰堤。

8/26 11:50

幾度も渡渉をして・・

8/26 12:12

鎧堰堤到着。暑さでバテバテ。日陰で大休止。

8/26 12:35

明治時代に造られた鎧堰堤と・・

8/26 12:35

新鎧堰堤。

8/26 12:40

砂で埋まった鎧堰堤の上流を歩き・・

8/26 12:42

前方左手の支流がある所に分岐道標がある。

8/26 12:43

この支流部分で左に入る。

8/26 12:43

道標が木立で目立たない。

8/26 12:51

暫くは小川に沿って進み・・

8/26 12:59

この分岐から尾根道に入る。

8/26 13:01

尾根道から堂山を見る。

8/26 13:03

急勾配のザレ道を下る。ロープが切れている。

8/26 13:14

足元は悪いが尾根道からの展望は抜群。

8/26 13:19

あのピークを越えて・・

8/26 13:24

あれが山頂では無く、山頂手前のピーク。

8/26 13:26

山頂手前のピークから山頂を見る。ここから直進は危険。少し戻ると道があった。

8/26 13:38

山頂への最後の登り。

8/26 13:39

堂山の山頂。　基準点があった場所に角柱が立っている。

8/26 13:51

山頂からの展望は抜群です。

8/26 14:03

下山路も展望が良い。

8/26 14:05

足元に注意しながら展望を楽しみます。

8/26 14:23

見晴らしが良い＝暑いで、バテバテ。
堰堤近くの陰で身体を冷やす。

8/26 14:37

堰堤を過ぎてから、沢沿いの少し険しい道になる。

8/26 14:54

ここでも渡渉ポイントが続く。

8/26 15:00

最後の天神川の渡渉は水が多く渡れない。

8/26 15:06

仕方なく靴を脱いで裸足で渡渉。

8/26 15:08

渡渉地点から天神川沿いの道へ上がり、富川道分岐近くの駐車地へ。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　サギソウを見に笹間ヶ岳へ。当初時間調整で太神山で昼食を取って帰る計画だったが、堂山の下見が必要になり、予定変更。矢筈ヶ岳へ登ってから迎不動まで下って堂山へ。

　朝夕が涼しくなる季節になり、笹間ヶ岳、矢筈ヶ岳までは比較的快適な登山が楽しめたが、流石に、堂山への登りでは暑さでバテバテに。鎧ダムでは反省して引き返しも考えたが、日陰は涼しく、大休止で体力を回復させて続行。

　サギソウは大谷河原の湿地帯では極端に少なく、がっかりしたが、御仏河原〜大谷河原の池の周辺、湿地帯に多く咲いていました。

　この日は川の水量が多く、天神川の渡渉で初めて裸足渡渉をする羽目になった。（渡渉ポイントは2箇所あるが、1カ所の石の配置が何故かずらされており、渡れなくなっていた事もあり。）

　コース設定に問題があったが、今年も美しいサギソウが見れて良かった。　なお、アルプス登山口周辺、笹間ヶ岳材料運搬道路の一部で新名神高速道路の工事が行われており、今後通行制限があるかも知れないので注意が必要。

コメント

Thomas

はじめまして
kuromojiさまの前日に湖南アルプスを登った者です。

なにげにレコを拝見し『サギソウ』の写真にココロ惹かれました。
こんな綺麗な花が咲いていたんですね
淡々と歩いているだけではダメだなぁ･･･と反省いたしました(笑)

kuromoji

Re: はじめまして
Thomasさま　コメントありがとうございます。
7月初旬のカキラン（金勝アルプス）と8月下旬のサギソウ（笹間ヶ岳）を見に行くのが習慣になってしまいました。