おはようございます。御嶽山/黒沢口六合目・中の湯駐車場に到着
今回、噴火後としては自身初となる御嶽山。駐車場は平日のためかガラガラでした
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8/27 4:18
おはようございます。御嶽山/黒沢口六合目・中の湯駐車場に到着
今回、噴火後としては自身初となる御嶽山。駐車場は平日のためかガラガラでした
本日のお荷物(約5.8kg、飲物:スポドリ500ml、一応ヘルメットも中に持参)
今日のお天気は午後から下り坂で明日は全国的に嵐の予報
午前中が勝負なので、早朝発でお昼には下山する計画で臨みます
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8/27 4:31
本日のお荷物(約5.8kg、飲物:スポドリ500ml、一応ヘルメットも中に持参)
今日のお天気は午後から下り坂で明日は全国的に嵐の予報
午前中が勝負なので、早朝発でお昼には下山する計画で臨みます
午前4時半に出発。まずは登山道の入口にこのような入山情報があります
噴火後の登山規制解除期間とはいっても、未だに規制されている区域は多々あります
特に王滝ルートは、王滝頂上から剣ヶ峰までの区間が立入禁止なのでご注意を
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8/27 4:38
午前4時半に出発。まずは登山道の入口にこのような入山情報があります
噴火後の登山規制解除期間とはいっても、未だに規制されている区域は多々あります
特に王滝ルートは、王滝頂上から剣ヶ峰までの区間が立入禁止なのでご注意を
駐車場(黒沢口六合目)から50分ほどで最初の山小屋”行場山荘”(黒沢口七合目)に到着
ここの名物は”ちからもち”だそうです(ここからロープウェイの山頂駅まで10分ほど)
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8/27 5:17
駐車場(黒沢口六合目)から50分ほどで最初の山小屋”行場山荘”(黒沢口七合目)に到着
ここの名物は”ちからもち”だそうです(ここからロープウェイの山頂駅まで10分ほど)
山岳信仰の御嶽山らしく山小屋の横に神社があります
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8/27 5:18
山岳信仰の御嶽山らしく山小屋の横に神社があります
八合目に向かう途中で樹間からご来光が
今日のお天気は早朝まで晴れ。やっぱり山は朝が良いなぁと改めて思う
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8/27 5:28
八合目に向かう途中で樹間からご来光が
今日のお天気は早朝まで晴れ。やっぱり山は朝が良いなぁと改めて思う
もうちょっと進むと雲海も見えた
昼までには下山するから午前中はこのままでお願いしますね〜(^^)
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8/27 5:31
もうちょっと進むと雲海も見えた
昼までには下山するから午前中はこのままでお願いしますね〜(^^)
九合目の下付近までこのように整備された木段が続きます。やはり昔から長く歩かれてきた道だからなのか、良く手入れされていると思いました
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8/27 5:32
九合目の下付近までこのように整備された木段が続きます。やはり昔から長く歩かれてきた道だからなのか、良く手入れされていると思いました
出発から約1時間半、八合目に到着。正面に山頂が見えてきた
まだまだ青空全開。秋を思わせる涼しい空気の中、このまま気持ちよく進んでいきます
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8/27 6:02
出発から約1時間半、八合目に到着。正面に山頂が見えてきた
まだまだ青空全開。秋を思わせる涼しい空気の中、このまま気持ちよく進んでいきます
八合目には様々な設置物があります。これは”杖洗いの石”だそう
2
8/27 6:02
八合目には様々な設置物があります。これは”杖洗いの石”だそう
このような石仏や石碑、神社など、この先も山頂に至るまで
山岳信仰にまつわる設置物などが次々と出てきます
4
8/27 6:03
このような石仏や石碑、神社など、この先も山頂に至るまで
山岳信仰にまつわる設置物などが次々と出てきます
御嶽山の概要。特に山頂部のことが分かりやすく書かれている
2
8/27 6:03
御嶽山の概要。特に山頂部のことが分かりやすく書かれている
今回お花は殆んどなかったのですが、八合目に”イワギキョウ”がポツンと咲いていました
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8/27 6:06
今回お花は殆んどなかったのですが、八合目に”イワギキョウ”がポツンと咲いていました
八合目にある”御嶽神社中社”
神主さんから「どうぞご自由にお参りください」とお声掛けいただきました
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8/27 6:07
八合目にある”御嶽神社中社”
神主さんから「どうぞご自由にお参りください」とお声掛けいただきました
ひと休みの後、快晴の山頂目指して八合目をあとにします
4
8/27 6:06
ひと休みの後、快晴の山頂目指して八合目をあとにします
八合目より少し登ったところから振り返る
涼しい空気と壮大な景色。そして平日の静かな道。とても良い気分♪
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8/27 6:13
八合目より少し登ったところから振り返る
涼しい空気と壮大な景色。そして平日の静かな道。とても良い気分♪
九合目に近づくとこれまでの木段の道から岩ゴロの道へ変わります
斜度もきつくなりますが、踏み跡はしっかりついているので普通に進んでいけます
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8/27 6:30
九合目に近づくとこれまでの木段の道から岩ゴロの道へ変わります
斜度もきつくなりますが、踏み跡はしっかりついているので普通に進んでいけます
九合目の石室山荘。すごい崖っぷちに建っています
それにしても六合目からここまで、まるで富士山を思わせるような山小屋の充実ぶりでした
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8/27 7:02
九合目の石室山荘。すごい崖っぷちに建っています
それにしても六合目からここまで、まるで富士山を思わせるような山小屋の充実ぶりでした
九合目の石室山荘横を通過し、覚明行者の霊場の鳥居をくぐると山頂エリアになります
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8/27 7:15
九合目の石室山荘横を通過し、覚明行者の霊場の鳥居をくぐると山頂エリアになります
山頂エリアに入る。あの左に見える四角いピークが剣ヶ峰の頂上
ここからあそこまで465mほど。唯一この区間の往復だけが頂上への規制解除区間となる
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8/27 7:19
山頂エリアに入る。あの左に見える四角いピークが剣ヶ峰の頂上
ここからあそこまで465mほど。唯一この区間の往復だけが頂上への規制解除区間となる
二ノ池分岐より、山頂エリアと二ノ池方面を眺める
この付近も噴火前は今とはまた違った景色だったのだろう…
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8/27 7:24
二ノ池分岐より、山頂エリアと二ノ池方面を眺める
この付近も噴火前は今とはまた違った景色だったのだろう…
剣ヶ峰頂上への最後の登り。今は普通に歩けるようになっていたが、
当時は想像も出来ないほどの凄い状況だったと思う
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8/27 7:38
剣ヶ峰頂上への最後の登り。今は普通に歩けるようになっていたが、
当時は想像も出来ないほどの凄い状況だったと思う
頂上直下に設置してある避難豪(シェルター)
もしここで噴火が起こったら迷わずここへ逃げ込むしかない
4
8/27 7:42
頂上直下に設置してある避難豪(シェルター)
もしここで噴火が起こったら迷わずここへ逃げ込むしかない
中はこんな感じ。確かにこの造りなら飛来する岩石から身を守れそう
6
8/27 7:41
中はこんな感じ。確かにこの造りなら飛来する岩石から身を守れそう
これが頂上への最後の階段。ここを登ると剣ヶ峰の最高所に着く
御嶽山は趣味としての登山に目覚める前(噴火の数年前)に
付き合いで一度だけ登ったことがあったが、その時にこの階段を登った覚えがある
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8/27 7:43
これが頂上への最後の階段。ここを登ると剣ヶ峰の最高所に着く
御嶽山は趣味としての登山に目覚める前(噴火の数年前)に
付き合いで一度だけ登ったことがあったが、その時にこの階段を登った覚えがある
そして剣ヶ峰頂上に到着。まずは正面の御嶽神社へお参り
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8/27 7:45
そして剣ヶ峰頂上に到着。まずは正面の御嶽神社へお参り
現在の頂上はこんな感じ。すっかり整備されて噴火の爪跡などはそれほど感じられなかった
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8/27 7:45
現在の頂上はこんな感じ。すっかり整備されて噴火の爪跡などはそれほど感じられなかった
これは剣ヶ峰頂上の直下にある中央火口(一ノ池)
水は無く灰で覆われている。このエリアは立入禁止区域となっている
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8/27 7:47
これは剣ヶ峰頂上の直下にある中央火口(一ノ池)
水は無く灰で覆われている。このエリアは立入禁止区域となっている
北方面には眼下に二ノ池、左に延びる横長の山が摩利支天山、その右後に継子岳
そして遥か後方には北アの峰々も見える
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8/27 7:48
北方面には眼下に二ノ池、左に延びる横長の山が摩利支天山、その右後に継子岳
そして遥か後方には北アの峰々も見える
北ア方面を拡大。手前に継子岳、画面中央に乗鞍、その遥か後方には北ア中央の峰々
左のちょこんと尖ったピークは笠ヶ岳。右には槍穂高連峰も見える
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8/27 7:49
北ア方面を拡大。手前に継子岳、画面中央に乗鞍、その遥か後方には北ア中央の峰々
左のちょこんと尖ったピークは笠ヶ岳。右には槍穂高連峰も見える
正面の乗鞍を拡大。右後方には槍ヶ岳
毎年4月末の乗鞍BCの時には、あの頂からこちらを眺めている
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8/27 7:50
正面の乗鞍を拡大。右後方には槍ヶ岳
毎年4月末の乗鞍BCの時には、あの頂からこちらを眺めている
こちらは左の尖がりピーク笠ヶ岳から抜戸岳への稜線。右端は位置と山容的に水晶かな
正面の奥に見えるのは位置的に薬師のはず?でも山容からすると立山にも見える??
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8/27 7:50
こちらは左の尖がりピーク笠ヶ岳から抜戸岳への稜線。右端は位置と山容的に水晶かな
正面の奥に見えるのは位置的に薬師のはず?でも山容からすると立山にも見える??
槍穂もアップで。左の穂先から大喰〜中岳
画面中央の稜線は左端の西穂からジャン〜奥穂〜吊尾根〜右端の前穂まで続いている
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8/27 7:51
槍穂もアップで。左の穂先から大喰〜中岳
画面中央の稜線は左端の西穂からジャン〜奥穂〜吊尾根〜右端の前穂まで続いている
こちらは今辿ってきた東方面の遠景
周囲に同じクラスの山がない独立峰らしい壮大な眺め♪
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8/27 7:52
こちらは今辿ってきた東方面の遠景
周囲に同じクラスの山がない独立峰らしい壮大な眺め♪
これは南東方向。画面中央の山並みは手前が中ア、その後に南ア
そして南アのやや右後方には日本一の頂もチョコっと見える
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8/27 7:53
これは南東方向。画面中央の山並みは手前が中ア、その後に南ア
そして南アのやや右後方には日本一の頂もチョコっと見える
こちらと同じ完全なる独立峰の富士山。今日も見えてよかった(^_-)-☆
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8/27 7:54
こちらと同じ完全なる独立峰の富士山。今日も見えてよかった(^_-)-☆
南ア北部の山並みをアップ
左の尖がりピークが甲斐駒〜中央の丸みを帯びたあたりが仙丈〜そして右端が北岳でしょう
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8/27 8:03
南ア北部の山並みをアップ
左の尖がりピークが甲斐駒〜中央の丸みを帯びたあたりが仙丈〜そして右端が北岳でしょう
剣ヶ峰頂上の全体像はこんな感じ。完全に整備された人工的な頂上といった印象
今回は平日で空いていたが、休日はかなり混雑するのでしょう
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8/27 7:54
剣ヶ峰頂上の全体像はこんな感じ。完全に整備された人工的な頂上といった印象
今回は平日で空いていたが、休日はかなり混雑するのでしょう
頂上直下の山小屋は現在取り壊し中でした
4
8/27 7:55
頂上直下の山小屋は現在取り壊し中でした
南には王滝頂上が見える。以前登ったのはあのルートだったのを思い出した
2014年9月の噴火では主に南側斜面を火砕流が流れたとのことで、
現在でもあそこからここ(剣ヶ峰)までの区間が立入禁止区間となっている
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8/27 7:57
南には王滝頂上が見える。以前登ったのはあのルートだったのを思い出した
2014年9月の噴火では主に南側斜面を火砕流が流れたとのことで、
現在でもあそこからここ(剣ヶ峰)までの区間が立入禁止区間となっている
今は平穏を取り戻した山頂で撮っていただきました。ありがとうございました
こうして何ごともなく普通に登れて、良い眺めを楽しめることに感謝
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8/27 7:59
今は平穏を取り戻した山頂で撮っていただきました。ありがとうございました
こうして何ごともなく普通に登れて、良い眺めを楽しめることに感謝
20分ほど過ごした後、頂上をあとにして二ノ池方面へ向かいます
頂上の直下には噴火災害の慰霊碑がありました
6
8/27 8:05
20分ほど過ごした後、頂上をあとにして二ノ池方面へ向かいます
頂上の直下には噴火災害の慰霊碑がありました
噴火の日時や犠牲者の数、捜索活動に多数の方々が関わっていたことなどが記されています
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8/27 8:05
噴火の日時や犠牲者の数、捜索活動に多数の方々が関わっていたことなどが記されています
黒沢十字路から二ノ池へ向かいます
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8/27 8:14
黒沢十字路から二ノ池へ向かいます
二ノ池の畔を歩いて行く。今はこのように普通に歩けるようになっている
しかし表面は灰で覆われており、この付近にあった古い道標は足元に埋もれていた
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8/27 8:17
二ノ池の畔を歩いて行く。今はこのように普通に歩けるようになっている
しかし表面は灰で覆われており、この付近にあった古い道標は足元に埋もれていた
二ノ池山荘に到着。建て替えられて新しい山小屋となっている。ここでトイレ&小休止
昔はこの先にある二の池ヒュッテと同じ経営者だったそうだが
現在はそれぞれ別のオーナーが経営しているとのこと
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8/27 8:21
二ノ池山荘に到着。建て替えられて新しい山小屋となっている。ここでトイレ&小休止
昔はこの先にある二の池ヒュッテと同じ経営者だったそうだが
現在はそれぞれ別のオーナーが経営しているとのこと
二ノ池越しに剣ヶ峰西側の名もなきピークを望む
二ノ池は日本で最も高い場所にある湖沼。ここも火口のひとつなので火口湖ということなる
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8/27 8:22
二ノ池越しに剣ヶ峰西側の名もなきピークを望む
二ノ池は日本で最も高い場所にある湖沼。ここも火口のひとつなので火口湖ということなる
二ノ池の端は今でも水を湛えている。以前はもう少し水面が大きかったように思う
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8/27 8:32
二ノ池の端は今でも水を湛えている。以前はもう少し水面が大きかったように思う
二ノ池山荘の少し先には二の池ヒュッテがある。こちらも通常営業中
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8/27 8:36
二ノ池山荘の少し先には二の池ヒュッテがある。こちらも通常営業中
中はこんな感じ。広々としており、昔ながらの温もりを感じる室内
ここで女将さんに現在の状況や周辺の山のことなどをお伺いしました
とても親切に説明していただき、ありがとうございました
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8/27 8:38
中はこんな感じ。広々としており、昔ながらの温もりを感じる室内
ここで女将さんに現在の状況や周辺の山のことなどをお伺いしました
とても親切に説明していただき、ありがとうございました
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8/27 8:41
お次は正面に見える摩利支天山へ。手前の賽の河原へ下ってから登り返します
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8/27 8:41
お次は正面に見える摩利支天山へ。手前の賽の河原へ下ってから登り返します
これは摩利支天乗越への途中にある白竜避難小屋
入口の扉もなく、中はがらんどうだった
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8/27 8:56
これは摩利支天乗越への途中にある白竜避難小屋
入口の扉もなく、中はがらんどうだった
摩利支天乗越への登り返し中、三ノ池が見えた。左後方には継子岳も
この池は御嶽山で最大の池。常に水をたたえており、これも火口のひとつ(火口湖)になる
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8/27 8:59
摩利支天乗越への登り返し中、三ノ池が見えた。左後方には継子岳も
この池は御嶽山で最大の池。常に水をたたえており、これも火口のひとつ(火口湖)になる
摩利支天乗越より北方面を望む。左下へ延びる濁河温泉へのルートが見える
右には五ノ池と五の池小屋、正面の継子岳は雲隠れ
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8/27 9:10
摩利支天乗越より北方面を望む。左下へ延びる濁河温泉へのルートが見える
右には五ノ池と五の池小屋、正面の継子岳は雲隠れ
五ノ池と五の池小屋を拡大
今日は僅かに水がある感じ。これも火口(火口湖)のひとつになるそう
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8/27 9:10
五ノ池と五の池小屋を拡大
今日は僅かに水がある感じ。これも火口(火口湖)のひとつになるそう
こちらは先ほどまでいた剣ヶ峰。中腹には二ノ池山荘と二の池ヒュッテが見える
こうして見ると御嶽山頂エリア内の剣ヶ峰だけでも結構な迫力を感じる
6
8/27 9:12
こちらは先ほどまでいた剣ヶ峰。中腹には二ノ池山荘と二の池ヒュッテが見える
こうして見ると御嶽山頂エリア内の剣ヶ峰だけでも結構な迫力を感じる
左が二ノ池山荘、右が二の池ヒュッテ。その右下の小さな窪地に池が見える
これが二ノ池北西斜面の下と賽の河原との間にできる水溜りで”六ノ池”と呼ばれることがあるそう
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8/27 9:13
左が二ノ池山荘、右が二の池ヒュッテ。その右下の小さな窪地に池が見える
これが二ノ池北西斜面の下と賽の河原との間にできる水溜りで”六ノ池”と呼ばれることがあるそう
超アップで捉える。さすがにこれは一ノ池から五ノ池のような火口(火口湖)ではないみたい
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8/27 9:13
超アップで捉える。さすがにこれは一ノ池から五ノ池のような火口(火口湖)ではないみたい
横長の摩利支天山の稜線上を山頂(最高所)へ向かって西へ進む
あの端(西端)に山頂標がある。道はしっかりついており、いたって普通の登山道
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8/27 9:14
横長の摩利支天山の稜線上を山頂(最高所)へ向かって西へ進む
あの端(西端)に山頂標がある。道はしっかりついており、いたって普通の登山道
そして摩利支天山の最高所に到着。無事に登頂しました
ここから剣ヶ峰を見るとかなり下ってきた感じがする(それでも高低差は約100m程度)
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8/27 9:28
そして摩利支天山の最高所に到着。無事に登頂しました
ここから剣ヶ峰を見るとかなり下ってきた感じがする(それでも高低差は約100m程度)
南西に見えるあのピークは位置的に継母岳かな
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8/27 9:29
南西に見えるあのピークは位置的に継母岳かな
こちらは北西(濁河温泉)方面の遠景。近くに同じクラスの山がなく、
遮るものがない独立峰らしい景観。風も穏やかで清々しくて気持ちいい♪
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8/27 9:31
こちらは北西(濁河温泉)方面の遠景。近くに同じクラスの山がなく、
遮るものがない独立峰らしい景観。風も穏やかで清々しくて気持ちいい♪
何かの施設が見えたので超アップ
これは地図で見ると”御嶽濁河高地・トレーニングセンター”になるのかな
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8/27 9:32
何かの施設が見えたので超アップ
これは地図で見ると”御嶽濁河高地・トレーニングセンター”になるのかな
摩利支天山の頂上から眺める剣ヶ峰。左下に見える賽の河原も含めて結構な迫力を感じる
さっきまであの左のピークに立っていたんだなぁと感慨深げに思う
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8/27 9:34
摩利支天山の頂上から眺める剣ヶ峰。左下に見える賽の河原も含めて結構な迫力を感じる
さっきまであの左のピークに立っていたんだなぁと感慨深げに思う
山頂を拡大。現在、左の剣ヶ峰ピークから右のピークへの周遊は禁止されている
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8/27 9:34
山頂を拡大。現在、左の剣ヶ峰ピークから右のピークへの周遊は禁止されている
摩利支天山の頂から眺める乗鞍。後方には槍穂高連峰
剣ヶ峰から見るよりちょっとだけ近くなったね(^^)
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8/27 9:38
摩利支天山の頂から眺める乗鞍。後方には槍穂高連峰
剣ヶ峰から見るよりちょっとだけ近くなったね(^^)
摩利支天山をあとにして二ノ池山荘へ戻ります。その途中、賽の河原を通過
ここには石仏や手積みのケルンがそこら中にあり、何となく異様な雰囲気を感じる
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8/27 10:03
摩利支天山をあとにして二ノ池山荘へ戻ります。その途中、賽の河原を通過
ここには石仏や手積みのケルンがそこら中にあり、何となく異様な雰囲気を感じる
予定通り10時半ごろに山頂エリアからの下山を開始。再び黒沢口ルート下って行く
山頂エリア直下から九合目付近までは、このようなゴロ石ゾーン。落石に要注意
2
8/27 10:42
予定通り10時半ごろに山頂エリアからの下山を開始。再び黒沢口ルート下って行く
山頂エリア直下から九合目付近までは、このようなゴロ石ゾーン。落石に要注意
ズンズン下って七合目の行場小屋に到着
ロープウェイの人はここから10分ほどの山頂駅へ
2
8/27 11:48
ズンズン下って七合目の行場小屋に到着
ロープウェイの人はここから10分ほどの山頂駅へ
そしてお昼を少し過ぎましたが駐車場まで無事に下山完了
ほぼ予定通りの行程で、雨にも降られず平日の静かな山歩きを満喫できてよかったと思う
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8/27 12:22
そしてお昼を少し過ぎましたが駐車場まで無事に下山完了
ほぼ予定通りの行程で、雨にも降られず平日の静かな山歩きを満喫できてよかったと思う
最後は前々から気になっていた、中央道/境川PAの”焼き魚定食”
日替わりで魚が変わるのですが今日は鯖の塩焼き。脂のノリが最高で超まいうーでしたっ!
(でも、この脂まみれで今日歩いて消費した分はチャラになったかも!?)(^^)
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8/27 16:42
最後は前々から気になっていた、中央道/境川PAの”焼き魚定食”
日替わりで魚が変わるのですが今日は鯖の塩焼き。脂のノリが最高で超まいうーでしたっ!
(でも、この脂まみれで今日歩いて消費した分はチャラになったかも!?)(^^)
いいですね、御嶽山!
私は噴火前に登ったことがないのですが、
今年こそ、山頂まで登ってみたいと思っております!!
摩利支天もwww毎回見るだけ〜!で
五の池子屋のピザを食べて帰ってました。
そしていつもガスがかかってるようなイメージが。。。
晴れた御嶽山、行きたいです。
ちゃださん、おはようございます。
まだ規制解除期間中なので、ぜひ山頂まで登ってみて下さい。
五の池小屋のピザ?知らなかった〜
御嶽山は山小屋も充実しているので、広々とした山頂エリアで一泊して
ゆっくり楽しむのも良いと思います
噴火当時は、もうこの山に登ることはできないんじゃないかと思うほど、景色も私たちの心も荒れていた気がします。
こんなに平穏な御岳山を見ることができるようになったんですね
天気が下り坂だったというのに、スタジオ合成写真にもならず、よかった、よかった
>大きなリスクを伴う趣味であること
本当にそうですね。
身を引き締めて山に入らなくちゃね!
今回も無事に帰ってこられてよかった、よかった
ワタクシ未踏なので、lifさんのレコを参考に、いつか御嶽山に行ってみたいと思ってます
レコありがとうございます!
cocoさん、おはようございます〜
そうですよね、当時はもう登れないんじゃないかと思うくらいの状況でしたが
こうして実際に行ってみると、ある意味信じられないほどの平穏でした。
これは御嶽山自体が平穏になったのもあるのでしょうけど、
それと同時に復旧に尽力された方々のお陰で、こうして何ごともなかったかのように普通に登れる状態になったのだと思います。
ここはロープウェイや山小屋も充実していて、
山頂エリアも広くゆっくり山歩きを楽しむことができます。
景色も独立峰らしい爽快な眺めを楽しめるので、
cocoさんも体調が回復されたらぜひ登ってみて下さい
私が御嶽登ったのはずいぶん昔の話です。
りっぱなシェルターが出来たんですね。
でもさあ、浅間も噴いた事だし、火山って怖いですよね。
五の池、今とてもトレンディーな小屋になってるはず。
立ち寄ってくれば良かったのに。
安全第一
ごもっともでございます。ただ現在ワタクシの口からはその言葉が言えないのでございます
テクさんも噴火前の御嶽登っていたんですね。
当日は本当にここで噴火があったのかと思うくらい平穏で(平日で空いてたのもあるし)、整備もだいぶ進んだこともあってか、正直、噴火の痕跡はそれほど感じませんでした。
でも、実際に山頂エリアに居ると「もしここで噴火したら終わりだな…」
と思うとやはり火山は怖いと思いましたよ。
>五の池、今とてもトレンディーな小屋になってるはず。
あ〜〜〜〜、これ聞いて思い出した!
五の池小屋って、あのテレビでやってた山特集の小屋だったということを…
上でちゃださんが言ってたのもこれだったんですね
(自分もあの番組見てたのに、今ごろになって気付くという…
やっぱ歳なんですかね。。。 )
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