西穂高岳

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)

• GPS: 27:17
• 距離: 8.9km
• 登り: 978m
• 下り: 978m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:12

11:39 西穂高口(千石平)
12:04 12:04 旧ボッカ道分岐
12:51 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 3:05
• 合計: 8:44

6:05 西穂山荘
6:23 6:28 西穂丸山
7:23 7:38 西穂独標
8:08 8:15 ピラミッドピーク
8:27 8:28 チャンピオンピーク４峰
9:14 10:44 西穂高岳
11:35 11:38 チャンピオンピーク４峰
11:50 11:50 ピラミッドピーク
12:13 12:25 西穂独標
13:00 13:00 西穂丸山
13:13 14:05 西穂山荘
14:30 14:30 旧ボッカ道分岐
14:49 西穂高口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平駐車場へ駐車
有料駐車場へ駐車したが料金徴収の人がおらず無料だった...

コース状況／危険箇所等

独標手前から岩稜帯が続く

写真

8/24 10:42

出発

8/24 11:30

西穂高口駅の三角点にタッチ

8/24 11:58

目指す西穂高岳が見えた

8/24 11:59

今晩お世話になる西穂山荘も見えた

8/24 12:19

急登

8/24 12:19

カニコウモリ
葉っぱがカニの甲羅＆蝙蝠のような形をしてる

8/24 12:25

急登は続く

8/24 12:38

オニアザミ

8/24 12:47

山荘が見えた

8/24 12:49

右手には焼岳

8/24 12:51

賑わっている

8/24 12:52

テン場の大賑わい

8/24 12:52

トリカブト

8/24 12:55

山並みを眺める

8/24 13:00

看板が新調されていた

8/24 17:21

夕食のメニュー
これも初めて見たかも

8/24 17:26

豪華な夕食

8/25 5:17

朝方部屋から笠ヶ岳が見えた

8/25 5:17

もう一方の窓からは霞沢岳

8/25 5:21

朝食

8/25 6:15

いい天気
西穂高岳へと続く険しい道も良く見えた

8/25 6:15

笠ヶ岳は雲の中

8/25 6:25

丸山到着

8/25 6:38

不安定な足場の急登を行く

8/25 6:51

どんどん近づいてくる

8/25 7:06

トウヤクリンドウ

8/25 7:13

間もなく独標

8/25 7:18

岩を登る

8/25 7:20

登る

8/25 7:21

よじ登る

8/25 7:24

独標到着

8/25 7:33

最高！

8/25 7:31

吊り尾根

8/25 7:35

振り返ると焼岳の左手に乗鞍岳も頭をのぞかせていた

8/25 7:40

慎重に進む

8/25 7:53

緊張感抜群

8/25 8:07

8峰ピラミッドピーク到着

8/25 8:15

ピラミッドピークからの眺め

8/25 8:37

4峰チャンピオンピーク到着

8/25 8:38

ここからカウントダウン

8/25 8:42

3

8/25 8:52

2

8/25 8:56

笠ヶ岳も顔を出した

8/25 8:58

主峰はすぐそこ

8/25 8:59

イワギキョウ

8/25 8:59

最後の登り

8/25 9:12

あと一息

8/25 9:14

主峰

8/25 9:14

西穂高岳頂上到着

8/25 9:14

三角点にタッチ

8/27 23:15

全員で

8/25 9:18

槍ヶ岳へと続く稜線も良く見えた

8/25 9:46

最高!!

8/25 9:52

ヘリが飛んできた
すぐそばで滑落事故があったらしく、ホバリング・旋回を繰り返していた

8/25 10:21

頂上直下でロープワーク

8/25 10:49

下山開始
渋滞発生

8/25 12:09

独標はイモ洗い状態

8/25 12:25

もちろん渋滞・・・

撮影機器：

LUMIX DMC-S1 パナソニック

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

感想

nor1-0

昨年に引き続き、今年も登山学校の月例山行で西穂高岳へやってきた。
1日目は西穂山荘まで。
山荘内でロープワークの講習をした後、夕食までの間は親睦会(^^)
2日目は、風があり時折ガスはかかるものの、絶好の山日和のなか西穂高岳を目指した。
12の峰をカウントダウンしながら、無事に主峰西穂高岳頂上へ到着。
ロープワークの準備をしていると、ヘリが近くに飛んできた。
奥穂へと続く稜線のすぐそこで滑落事故があったらしく、ホバリング＆旋回を繰り返した後、要救助者をピックアップして飛び去って行った。
頂上直下でロープワーク講習をした後、下山開始。
一枚岩の下りで渋滞発生。
独標も団体さんでイモ洗い状態。
もちろん登山道は渋滞・・・

当初天気が心配だったが、2日間とも絶好の山日和。
岩稜帯歩き、山荘＆頂上でのロープワーク、そしてなにより山荘での懇親で大いに
親睦が図れ、とても充実＆楽しめた山行だった。
ただ、頂上でのロープワークの準備中に遭遇した、滑落者の捜索＆救助のためのヘリの飛行を目の当たりにして、改めて山の危険性と安全登山を認識させらた山行でもあった。