焼岳〜割谷山〜西穂高


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 2,338m
- 下り
- 2,153m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:50
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
焼岳から西穂高 前日、前々日の大雨なら、深いぬかるみに注意 木の根で滑って滑落しないように |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
釜トンネルから焼岳までの道は、退屈な道で眺望も望めません。おまけにぬかるんでいる所が多数あり、靴が10cm以上沈み込みました。深いところは20cm近く。
焼岳の山頂に近づくにつれて、眺望は良くなりテンションは少し上がります。
焼岳山頂からの眺望はガスガスで、イマイチでした。
活火山であり、事前の情報収集や装備は必要かと思います。山も生きているという感じを受けました。
焼岳から焼岳小屋へは虫が増えてきます。危険箇所は、ないかと思います。
焼岳小屋から割谷山は眺望はなく、ブヨ?、虫が多く、崖沿いの道を歩く所が多いです。崖沿いの道は狭く、雨で木の根が濡れていると、滑ります。おまけに木の根は山と崖の間を横切るように生えているので、滑ると崖側に滑落しそうになります。ぬかるみも多く、20cm近く沈み込むところもありました。倒木や、少し藪をかき分けるようなところもあります。
余程のM気質の方、サバイバルが好きな方や、ワイルドな方、命知らずの方、焼岳から槍ヶ岳までの縦走をしたい方しか通らない道でしょうか。
私は全て当てはまるかもしれませんが。
この道で出会った人は若い女性一人だけでした。
その方は西穂高で再会し、ジャンダルムに向かわれました。
西穂高山荘はテントが30張しか張れないので、急いで13時頃に到着しましたが、なんとかテントを張る場所を確保できました。
西穂高の道は整備されていて、ハイキングのようでした。
テント場でお世話になった、向かい側のカップルの方、山小屋の主人とスタッフの方、隣のソロの紳士、ありがとうございました。
到着後のビールうまかった。
朝は4時40分出発。ジャンダルム組は4時には出発。ガスガスでしたが、西穂高の独標にはハイキングコースのようでした。
西穂高までの道は一ヶ所危険に感じたところがありましたが、足の置き場さえ気をつければ、どうってことないです。それは独標の下りを過ぎて、痩せ尾根を通過するところです。
西穂高山頂はガスガス。紳士とハイタッチ。
昨日お会いした女性とも再会。
帰りには晴れてきました。少しでも景色が見れてよかったです。8時過ぎから西穂高に向かう方とのすれ違いが増えます。コースタイムに余裕を持ちましょう。
山荘に到着し、急いでテントを撤収して、お隣のテントの紳士とお別れして、1時間50分で上高地へ。お疲れ様でした。
今回お会いした方々、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう!
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