川苔山（川乗橋→百尋の滝→川苔山→鳩ノ巣駅）

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:02

8:53 川乗橋バス停
8:57 8:57 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:24 9:25 聖滝
9:53 9:55 細倉橋
9:58 9:59 川乗山登山口
10:47 10:47 至 川苔谷 迂回路分岐
10:53 11:15 百尋ノ滝
12:14 12:49 火打石谷
13:44 14:11 川苔山
14:25 14:25 川苔山舟井戸水場
14:32 14:33 舟井戸
16:16 16:17 大根ノ山ノ神
16:39 16:40 熊野神社分岐
16:47 16:47 熊野神社
16:55 16:55 鳩ノ巣駅
16:55 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ホリデー快速奥多摩1号で奥多摩駅まで。
奥多摩駅からバス（東日原行き）で川乗橋（登山口）へ。
バスは、ホリデー快速に合わせて連続で何台かの増便あり全員がバスに座って行けました。

写真

9/1 8:51

奥多摩駅からバスで川乗橋バス停に。百尋の滝側より取り付きます。

ゲートにはクマ出没注意の警告が3個も貼られていました。

9/1 8:53

まずは林道歩きですが、横の谷川のせせらぎを聞きながらの山行です。

9/1 8:56

歩きます。

9/1 9:50

オンタデでしょうか。林道にまで出てきています。

9/1 9:52

水力発電は停止しているようでした。その結果、バイオトイレも使えないのでしょう。トイレは使用禁止となっていました。

9/1 9:58

細倉橋の道標です。百尋の滝まで1.9キロ、川苔山まで4.7キロです。

9/1 10:00

ホトトギス。私の好きな花です。ヤマジノホトトギスでしょうか。

9/1 10:04

橋のたもとに咲く黄色い花。

9/1 10:11

尾根あり谷あり滝あり、、、なかなか楽しめます。

9/1 10:13

複雑に尾根と谷が混ざり合っています。

9/1 10:15

橋のたもとにひっそりと咲く白いお花。

9/1 10:30

歩きやすいトラバースもあります。

9/1 10:36

シロヒメホウキタケ発見。珊瑚礁のようです。

9/1 10:53

つりがね状のお花。。ギボウシ。

9/1 11:00

百尋の滝に到着しました。

9/1 11:01

近づくとダイナミックです。

9/1 11:17

尋守姫命（ひろもりひめのみこと？）って表杭がありました。日本書紀も古事記もうといので誰だかわかりません。

9/1 11:49

さてマイナスイオンも十分に堪能できたので先に進みます。

9/1 12:22

先ほど百尋の滝で十分に休憩しましたが、シャリバテするといけないので火打石谷（足毛岩分岐の下です）でお昼としました。

本人はスパゲティとのこと。。けど、山で食べるものはなんでも美味しい。

9/1 12:58

足毛岩分岐です。距離も短いので急登を選択。

9/1 13:12

急登です。谷あり、、

9/1 13:35

急登です。尾根あり、、

9/1 13:36

急登の合間にお花で癒されます。マルバダケブキ。

9/1 13:54

山頂下の道標です。あと10分ほどで山頂です。

9/1 13:58

綺麗な花でしたが、少しピンボケ。。

9/1 14:06

全員無事に登頂です。眺望は霞んでいて全くなしですが、みんな笑顔です。

9/1 14:05

二等三角点がありました。優しくタッチ。

山頂の案内版を見て下山ルートを確認。鳩ノ巣駅を目指します。

9/1 14:27

観察するだけで決して食べません。。

9/1 14:31

ホタルブクロではなくソバナかな。

9/1 15:10

延々と植林の真ん中を下ります。景色は変わらず。。

9/1 16:12

ようやく林道に出て少し遅れていたメンバー待ち。

最後のひとりが到着です。

9/1 16:27

あとは林道あるきと思いきや、大根ノ山ノ神からまた植林の間を下山。。

9/1 16:37

ふぅ〜最後の分岐。距離が近い熊野神社側に降りました。

9/1 16:48

熊野神社の横に降りてきました。

9/1 16:49

鳥居で振り返り無事下山のお礼を。

9/1 16:56

鳩ノ巣駅に到着。標高310メートルではなく海抜310メートルと。最近、海抜の表記はあまり見ないので新鮮です。

9/1 17:36

鳩ノ巣駅前の茶屋でビールと肉そばを頂き今日の反省会。肉そば五臓六腑に染み渡るほど美味しかった。

撮影機器：

PowerShot SX120 IS CANON

iPhone 6s Apple

iPhone 7 Apple

感想

h-asao

会社の仕事仲間との山行です。20代から50代までの体力差のある6名のパーティです。百尋の滝までは、尾根あり谷あり渓流あり滝ありでニコニコしながら登れました。けど、足毛岩分岐からの急登には本当にこたえました。

山頂からの眺望は霞んでいてなしでしたが、コース自体バラエティ豊かで、奥多摩で有名な山と言われるのが実感できた登山でした。

次回は紅葉の時期かお花の時期におとずれようかと。