六甲 赤子谷左俣

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 7.6km
• 登り: 483m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 2:45
• 合計: 6:21

9:25 生瀬駅
10:38 11:51 赤子滝
11:56 13:22 百段ノ滝（仮称）
14:56 15:02 岩倉山
15:14 15:14 塩尾寺
15:46 ゴール地点

6月から計画案を温め続けてきた「赤子谷沢歩きツアー」。
ようやく当日を迎えました！！
張り切って行ってみよ〜〜〜（＾◇＾）

天候

曇り。たまに晴れたり、雨がパラついたり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR生瀬駅
帰り：JR/阪急宝塚駅

コース状況／危険箇所等

赤子谷は昨秋訪れた時より倒木（主に小木）が多かったです。
主要な滝には巻き道があり、ハイキングシューズで通行可です。

その他周辺情報

ナチューレスパ宝塚 男性820円、女性1020円 タオル付き。生ビール300円^^;

写真

kurokuwa65さん、夜なべでこさえた「母指球部分強化わらじ」着装です！（t）
ヘビーデューティー仕様です！(ku)

生瀬駅から入渓点まではアスファルト道路を歩きます。（t）

9/1 9:31

えっ、のっけから通行禁止!?　対岸に歩行者用迂回路ありました。ホッ (H)
交通ルールを守ります。(h)

9/1 9:33

お二人のザックには、 (H)

9/1 9:34

おそろいのバッチ (H)
我ら「ROKKKO IBEX」 kuさんにバッチ作ってもらった😆(h)
かなり、うれしい＾＾（t）
会員募集中？！(ku)

9/1 10:00

沢支度を済ませ、ここから入渓しました (H)

美しい岩肌と清らかな水が出迎えてくれました。（t）
緑がかったきれいな水でしたね (H)

さっそくザブザブ。（t）
気持ちいい〜(ku)

「私も〜＾＾」ザブザブ。（t）
みなさん、今日も積極的！ (H)

左の小枝の橋か、右の鉄柱の橋か、お好きな方を選んでね。（t）
weightを考慮し、鉄柱橋を選択 (H)

9/1 10:08

鉄柱派が多かったような... (H)
頼りなさそうな小枝橋、踏み抜いたら・・・Σ(゜д゜lll)ガーン、かなと思って・笑（t）
大丈夫、小枝の下は同じ鉄柱でした(ku)

9/1 10:08

仲間が緑に吸い込まれていきました。(h)
最初のうちは沢沿いに小径があります（途中からなくなり、沢を歩くことになります）(H)

9/1 10:09

スズメガの幼虫。でかい！（ku）

色がキレイ！
顔がかわいい！！（t）
あんよもたまらない！！(h)

9/1 10:15

ちょっと判りにくいですが、右俣と左俣合流点です。最初間違って右俣に進んでしまい、一旦戻って撮影 (H)

9/1 10:23

両俣分岐点に苔むしたケルン発見 (H)
夏は見辛いかも(ku)

9/1 10:30

出始めは石垣堰堤越え多し (H)

9/1 10:37

赤子滝出現、高さは6mぐらい (H)
体感的には10mほどかと(ku)

9/1 10:40

みんなが見上ています。(h)
どのラインを登ろうか思案中 (H)

真下から見上げてみた。
「登れるもんなら、登ってみろ」と挑発されてる気分です。燃えますね。（t）
この時点では登る気満々なmakiさんですが…(h)

先ずは右手巻道から登ります。(h)

9/1 10:51

ビレイ支点に岩を使うかと思いきや今回は使わずでしたね、makiさん(h)
せっかく演技したのにね・笑（t）
どう見てもバレバレですね・笑 (h)

9/1 10:52

ビレイ確保、別の案がありました。(h)
沢は支点の構築が難しいですね。(ku)

9/1 10:53

決定したようです。(h)
立木2本から支点を取りました。(H)

クサアジサイ越しの赤子滝 (t)

kurokuwa65さん、降下してきました。（t）
下見完了。急角度＆結構岩がもろいです。（ku）

今度は登り返します。
kurokuwa65さんがちっさく写っていて、滝の大きさが分かりますね。（t）
いつものように端番で登ります。(ku）

果敢にアタック！（t）
この辺はまだ楽（ku）
これ、いいね！ (H)(h)

次はsamayoeruさん、降下です。（t）

入り方が絵になる。（t）
クライマーさんって感じだ！(h)
なんちゃってクライマーです。(s)

安定感抜群。（t）
勇気ありますね。(h)

登り返します。（t）
GOOD!! (H)(h)

岩を慎重に読みながら登っていきます。（t）
上から見ていて岩塊が剥離したのにはドキッとしました。(ku)

makiさんも挑戦！（ku）
カッコだけはいっちょ前！！（t）

「やっぱり無理ぃ〜！」（ku）
あかんたれでスンマセン・涙（t）

全身にシャワーっ！！
気持ちよさそう。（t）

Ham0501さんは、流れに突っ込んでいくのがお好きなようです。（t）
出来るだけ滝芯を狙いたいのですが、そうも行かないですね 。(H)

わずかな取っ掛かりを探し当てます。（t）

9/1 11:55

巻きました。(h)

9/1 12:03

進路右の壁に階段滝（仮称百段ノ滝）が聳え立っています。行きがけの駄賃？として登ることに決定！みなさんヤル気満々です 。(H)
もしか私も登れるかな。(h)
さっきの赤子大滝よりも、高さはあるよ。（t）

9/1 12:01

これは滝左にあるガレ沢。上部のありんこmakiさんが見えるかな？ 後に下降路としても使用しました 。(H)
落石要注意でした。(h)
踏ん張りのきかない急斜面でした。（t）

9/1 12:04

kuさん、ビレイなしで挑みました。(h)
真似しないように（ku）
なぜなら浮石だらけであてになる岩が少ないから(h)

9/1 12:05

最後の左岸、核心部がやっかい（ku）

9/1 12:17

滝の終了点にビレイポイントを設置し、懸垂で下ります 。(H)

9/1 12:25

harkoさん、一番手！ (H)
登れそうに思ったけど、浮石が多くて厄介でした。(h)

9/1 12:31

ビレイ中 (H)

9/1 12:32

二番手はSamaさん (H)

9/1 12:39

三番手はmakiさん (H)
ビレイヤー（だっけ？）のSamayoeruさんが頼もしいこと！！
おかげさまで登れました＾＾
充実感いっぱい。
ありがとうございます！（t）

9/1 12:44

四番手はσ(^_^) (H)
安定〜(ku)

9/1 12:51

トリはkuroさん、一度登ってるので余裕です 。(H)
直登します。
Hamさんより指示、私は立木＆ロープは使用禁止との事(笑)（ku）
やってのけるからスゴイです。(h)
手のひらに、隠し吸盤があるに違いない。（t）

片付け中のHamさん、Sama ちゃん、ありがとうございます。(h)

9/1 13:15

この谷のハイライトのゴルジュ、満を持して登場 (H)
両壁、そそり立ってますね〜。（t）

9/1 13:16

どんどん行きましょう！ (H)
流れに引き寄せられる〜(ku)

9/1 13:17

登る人、撮る人 (H)
kurokuwa65さんの登りっぷりは、見てて気持ちいいんだよね。（t）

9/1 13:18

擬態力100点、あっぱれです。(h)
カメレオンもビックリ!! (H)
どっからどう見てもこのカエル、花崗岩だよね？（t）

9/1 13:19

どんどん奥に進みます。(H)

9/1 13:20

水流があろうと無かろうとお構いなし。直登あるのみ (H)
もちろんです！(ku)

狭い岩の間を流れる滝を踏みしめて登ります。（t）
この先でiPhone7を拾う（水没で使用不可）（ku）

9/1 13:20

振り返り見たゴルジュにありがとうと告げました。(h)

見上げる空に覆いかぶさる緑がすてき。（t）

9/1 13:23

ゴルジュ出口でひと休み 。(H)
いい景色にみとれます。(ku)

9/1 13:25

初めて見る種類のキノコ (H)
ふむ、シカの角みたいですね(ku)

9/1 13:26

斜爆登場 (H)

水量が多めなので、楽しめました。（t）

巻き道もあるけど、ここももちろん、直球ストレートで。（t）
滑り台にはちょっと無理かな(ku)

ここの斜めが、ちょっと難しいね。（t）

9/1 13:29

つづいて滑滝 (H)
ここなら余裕！(h)

9/1 13:32

気持ちいい流れ (H)
つるんつるんです。（t）

9/1 13:35

またまた連続滝。最上部まで結構高度あります。（手ブレすみません） (H)

わーい、ここも小さいけど勢いのある元気な滝！（t）

9/1 13:37

登ります (H)

9/1 13:39

登ります 。(H)
そろそろお腹も減って来たなぁ。(ku)
この時点で13:39分です。何も食べずに頑張っています 。(H)

9/1 13:39

最上部を登ります 。(H)

9/1 13:49

そして最後に登場の〆の滝 (H)
これもカッコイイ滝〜。（t）

9/1 13:57

その後はガレをツメて、 (H)

9/1 14:13

縦走路の鉄塔に出ました 。(H)
一気に気温が上がった！(ku)
ふやけた指先を感慨深く眺める・笑（t）

9/1 14:46

甲山を眺めながらお昼休憩としました。(h)
終始ウシアブがうっとおしかった💦(ku)
3匹たたき落としました 。(H)

9/1 14:58

岩倉山頂を初めて踏んだHamさんの浮かれ様が子供過ぎます。(h)
写ってないけど、ニコニコ顔に違いないよ＾＾（t）

9/1 15:01

岩倉山山頂で記念写真 (H)
三角点もあるよ〜。（t）

kurokuwa65さん、この子、なんていう蜘蛛さんでしたっけ？（t）
ゴミグモですよ〜(ku)

9/1 15:46

終点ナチューレスパ宝塚に到着。金泉/銀泉でサッパリしました (H)
フライングが旨かった(笑)(ku)
300円はお得ですね (H)

ヤブラン満開でした(h)

まさかミヤマウズラですか？
もっと覗き込めばよかったな〜(h)
す、すご〜い☆
大発見ですね、harkoさん！！（t）

感想

takatukimaki

みなさんが、めっちゃかっこよかったです！
そして、楽しすぎました。
チームROKKO IBEXのみなさん、本当にありがとうございます。

豊かな自然が残る裏六甲にも感謝！

Kuro

今回は、摩耶山周辺をうろうろする自分の中ではかなりの遠征。
早起きして、Hamさんとmakiさんに連れていってもらいました。
やっぱり水の綺麗さは、裏六甲の方が格段にちがいますね。遡行していても終始気気持ちよかった！
赤子滝で端番させて頂きましたが、結構立った滝で序盤のホールドに苦労しました。
百段乃滝（仮称）は、レベルに応じてルート取りがいろいろ楽しめる良い滝でした。
ただ、今回はウシアブの猛攻にあい全身5か所咬まれました。そのうちの一か所が運悪く、パンパンに腫れ熱を持っています。そんな時は「ムヒスーパーアルファEX」という仰々しい軟膏を繰り返し塗るのが一番です。

Samayoeru

思ったより長く続くゴルジュは水量多く沢遊びには最適だった。ヒッソリとした谷はまるで遠い世界まて来たような錯覚さえ起こし縦走路のすぐ脇とは思えない森そのものだ。
沢から縦走路までが急登で息があがり現実世界に引き戻された。
が、、みんな普通に歩いてたっけ。現実世界は厳しいなっと凹

Ham⭐

六甲の沢好き、マイナールート好きが集まったROKKO IBEXの全員参加による沢歩き山行に参加しました。計画ではお昼には縦走路に出る予定でしたが、辿り着いたのはなんと午後2時を過ぎ てました (°°)
道草し過ぎぃ〜ですが、昨秋訪れて気になっていた2つの滝をクリアすることが出来ました。充実した山行に大満足です。
そうそう、雨が心配の一日でしたが、少しぱらついた程度で済みました。きっとメンバーに晴れ男、晴れ女がいるのでしょう＾＾
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。

ハーコ

「ROKKO IBEX」のメンバーが勢ぞろいして赤子谷に行ってきました。赤子滝は勇気が出なかったけど、百段乃滝は積極的に踏み出せてちょっと成長できたかな。しかし見た目よりレベルが高いことも分からず挑戦するなんて無鉄砲さにも気付かされました。
まずは小滝で修行を積んでからにしないといけませんね。
励ましてくれ、見守ってくれる仲間に恵まれたことに感謝です。これからもよろしくお願い致します‼︎