至仏山


- GPS
- 05:12
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 878m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場は蛇紋岩で滑りやすいがそれ以外は完全に整備され危険な場所は無し |
その他周辺情報 | 鳩待峠フリーwifiあり |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
時計
ポール
|
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感想
4時前に起きて一番の乗り合いバスで鳩待峠に着いたのは5:00でした。普段は規制ゲートは5:00にならないと開かないらしいのですが今日は珍しく6分前に開けてくれたと運転手が言ってました。スマホを間違えフリースポットで地図をダウンロードして準備するのに手間取りスタートは5:20分登山届を書いて反時計回りで行くことに、取り敢えず鼻の小屋から尾瀬の湿原方面に行って逆さ燧ヶ岳撮影ポイントで燧を撮ってから至仏山に登るに事にしました。至仏山登山口通過は7:00ここから急登ですがほとんど整備された階段と木道で昨日の疲れはあるものの問題なく登って行けました。1500m辺りからジャモン岩の岩場登りになりましたが途中何ヵ所か整備された階段でここも難なくクリア、振り向けば曇ってはいましたが眼下に広がる尾瀬ヶ原とその奥に見える燧ヶ岳は圧巻です。山頂からは越後駒ヶ岳、平ヶ岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、遠くアルプスの山々迄見えました。ここのは二十人程の人がご飯を食べながら談笑してたので写真を撮ったらさっさと下山することにしました。下りはジャモン岩の岩場が小至仏山の先まで続き途中からはひたすら階段と木道でもはや登山って感じではありません。この山も残雪期にまたに来てみたいですね。今回鳩待峠からの尾瀬入りは初めてで41年前に中学校の林間学校で来たときは御池からだったと思います。その時は尾瀬ヶ原の木道ももっと低くショボかった記憶があります。前回燧ヶ岳に登った時に真っ白だったので尾瀬を見ることはできなかったのですが、あの時期が最も綺麗なのかもしれません。今回は湿原の草がかなり育っていて池塘もその影に隠れてあまり見えませんでしたが至仏山の上からは池塘が沢山あるのはみえました。
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