栗駒山 表掛コース→裏掛コース

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 14.4km
• 登り: 963m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:17

7:06 表掛コース駐車場
8:18 8:25 御沢
9:39 9:47 ４Ｋｍ標柱
10:18 10:26 大日沢
11:41 11:45 御室
12:35 12:40 天狗平
12:59 13:10 栗駒山
13:16 13:16 中央・東栗駒コース合流地点
13:31 13:31 東栗駒分岐
13:56 14:00 入口まで４Ｋｍ
15:25 15:30 入口まで1.5Ｋｍ
16:00 16:00 新湯沢
16:23 表掛コース駐車場

駐車場は「御沢コース駐車場」となっているが、現地表示は「表掛コース駐車場」

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表掛（御沢）コース登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

御沢の遡行は、登山靴では厳しいようで、渓流タビに履き替えた。
裏掛コースは踏み跡が薄く分かりにくい箇所がある。

その他周辺情報

ハイルザーム栗駒で入浴650円

写真

9/1 7:06

表掛登山者専用駐車場（30台程）　1台駐車していた
道の向かいに登山口標識が見える

9/1 7:07

入口の標識　山頂まで8.5Km

9/1 7:12

小さな沢を何本か横断

9/1 7:22

1Km進むと岩魚沢

9/1 7:28

5分ほど先にまた1Km標識

9/1 7:54

2Km標識

9/1 8:01

ブナ林になだらかな道が続く

9/1 8:16

御沢に到着　駐車場に車のあった方が休憩中。この方は登山靴のままで先行したが、「宮城県の山」に「登山靴での遡行は厳しい」と書いてあったので、渓流タビに履き替える

9/1 8:27

流れが見えない所もある

9/1 8:34

沢の両岸から崩落が続いているようだ

9/1 9:10

ゴルジュの所を通過後に撮影　右岸に巻道があったが沢通しに登ってきた

9/1 9:27

「石飛八里」と言われているがその通りです

9/1 9:32

コース中、いたるところでウメバチソウが咲いていた

9/1 9:38

4Km歩いた、あと3．9Km　ここで休憩

9/1 10:11

矢印でコースが示されている

9/1 10:18

大日沢出合から山頂が見える。直進する沢には立入禁止のロープがあり、左の沢に入る

9/1 10:28

登山口から4.5Km　あと3.4Km

9/1 10:38

水流が消えた　左に巻道がある。ここで渓流タビから登山靴に履き替える

9/1 10:52

ハシゴ滝

9/1 10:53

左に巻道があり、ロープに頼って登る

9/1 10:59

ハシゴ滝の上部ではなだらかな道になる。　小さな沢を横断すると「あと2.9Km」の標柱

9/1 11:08

小さな沢の右側に踏み跡

9/1 11:12

崩落地の右側にロープがある

9/1 11:18

急な登りでロープがある

9/1 11:24

三角錐の標識　左に行くと大地森コース　標識にある湯倉温泉は2008年の地震で壊滅

9/1 11:28

頭上の岩場の下が御室だろう。道ははっきりしない

9/1 11:32

ミヤマリンドウ？

9/1 11:32

ヒナザクラ

9/1 11:35

イワカガミ

9/1 11:37

アオノツガザクラ

9/1 11:38

雪渓が消えたばかりのようで、踏み跡ははっきりしない

9/1 11:42

御室　駒形根神社奥の院

9/1 12:07

御室からは岩壁の下をトラバース　奥に山頂が見える

9/1 12:14

足下の悪いトラバースが続く

9/1 12:18

最後は笹薮をかき分ける。足下には道がある

9/1 12:19

湯浜コースと合流　登ってきた方には立入禁止のテープがあった

9/1 12:19

ここの標識に、表掛コースは書いていない

9/1 12:24

山頂が近づく

9/1 12:31

天狗平への道

9/1 12:34

天狗平到着　ここから山頂へは何度も歩いたコースだ

9/1 12:46

天狗岩

9/1 12:54

秋田県側の須川温泉が見える。須川温泉から昭和湖を通るコースは火山活動のため現在は通行止め

9/1 12:59

山頂到着

9/1 12:59

一等三角点「酢川岳」1626.47m

9/1 13:00

駒形根神社嶽宮

9/1 13:16

階段のある中央コースを下ると、東栗駒コース分岐

9/1 13:28

栗駒山山頂を振り返る

9/1 13:30

東栗駒コースと裏掛コースの分岐

9/1 13:44

エゾシオガマ　と　イワショウブ

9/1 13:48

キンコウカ

9/1 13:50

笊森避難小屋への分岐　小屋への道はヤブが酷そう

9/1 13:57

あと4Km　休憩

9/1 14:29

あと3Km

9/1 14:32

2008年の地震で崩落したドゾウ沢の注意書き

9/1 14:34

ロープでコースが示されている

9/1 14:40

すぐ上に崩落個所が見える

9/1 14:54

倒木が道をふさぐ

9/1 14:59

あと2.2Km

9/1 15:06

あと2Km

9/1 15:16

あと1.7Km

9/1 15:30

あと1.5Km　最後の休憩

9/1 16:00

新湯沢を渡渉　転石伝いに難なく渡る

9/1 16:04

階段を上る

9/1 16:07

古い林道

9/1 16:09

階段を上る

9/1 16:12

電柱沿いの道は草が被さる

9/1 16:15

裏掛コース入口

9/1 16:15

入口の道路向かいは「いこいの村栗駒」の跡地

9/1 16:20

長いスノーシェッドを通る

9/1 16:23

スノーシェッドから出るとすぐに駐車場　自分の車しかない

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

je7snv

栗駒山1626.5m　7回目
今までは須川コース、イワカガミ平からのコース、天満尾根コースを使ったが、今回はまだ通っていない「表掛コース」と「裏掛コース」を利用。
いままでのコースと比べて、長いコースでした。通る人が少ないようで踏み跡がはっきりしない箇所もある。