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Yamareco

記録ID: 2007065
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山【浅間尾根登山口BS→笹尾根→三頭山→都民の森BS】

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
12.9km
登り
1,246m
下り
859m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:50
合計
6:00
10:19
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32
10:51
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5
10:56
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17
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4
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス あきる野・日の出・檜原・都民の森エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/03/hiking_istukaichi_190330.pdf
■写真1 - 浅間尾根登山口BS
道路向かいに公衆トイレがあります。
浅間尾根と笹尾根の両方にアクセス可能。
2019年09月07日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:13
■写真1 - 浅間尾根登山口BS
道路向かいに公衆トイレがあります。
浅間尾根と笹尾根の両方にアクセス可能。
■写真2
笹尾根へは、中央区の森を経てアクセスする模様。
よく整備されていて、ハイカーにとっても有難いことです。
2019年09月07日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 9:16
■写真2
笹尾根へは、中央区の森を経てアクセスする模様。
よく整備されていて、ハイカーにとっても有難いことです。
■写真3
時折り青空が見える、気持ちの良い樹林帯歩き。
でもヤブ蚊が多く、虫除けは必須です。
2019年09月07日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 9:31
■写真3
時折り青空が見える、気持ちの良い樹林帯歩き。
でもヤブ蚊が多く、虫除けは必須です。
■写真4
ホウキダケと思われますが、有毒の亜種か。
登山道わきにワラワラ生えていたので、怪しいです。
2019年09月07日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 9:34
■写真4
ホウキダケと思われますが、有毒の亜種か。
登山道わきにワラワラ生えていたので、怪しいです。
■写真5
コウヤボウキ。
秋の花が、もう咲き始めていました。
2019年09月07日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 10:01
■写真5
コウヤボウキ。
秋の花が、もう咲き始めていました。
■写真6
ヤマジノホトトギス。
笹尾根に出ると、より多くの株が目に付きました。
2019年09月07日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 10:07
■写真6
ヤマジノホトトギス。
笹尾根に出ると、より多くの株が目に付きました。
■写真7 - 大羽根山
山頂を巻いてしまったので、遠巻きに。
中央区の森は、ここまで?
2019年09月07日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:19
■写真7 - 大羽根山
山頂を巻いてしまったので、遠巻きに。
中央区の森は、ここまで?
■写真8
大羽根山から先は、束の間の平坦地歩き。
踏み跡は相変わらず明瞭で、歩きやすい道です。
2019年09月07日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:22
■写真8
大羽根山から先は、束の間の平坦地歩き。
踏み跡は相変わらず明瞭で、歩きやすい道です。
■写真9
展望地より、都民の森方面を眺めます。
三頭山は、まだまだ彼方ですね。
2019年09月07日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:26
■写真9
展望地より、都民の森方面を眺めます。
三頭山は、まだまだ彼方ですね。
■写真10
笹尾根に合流すると、踏み跡は更に明瞭に。
行き交うハイカーも増えます。
2019年09月07日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 10:43
■写真10
笹尾根に合流すると、踏み跡は更に明瞭に。
行き交うハイカーも増えます。
■写真11
ヤマアジサイ。
数馬峠の付近でのみ見られました。
2019年09月07日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:56
■写真11
ヤマアジサイ。
数馬峠の付近でのみ見られました。
■写真12
笹尾根は西原峠まで巻き道です。
稜線の踏み跡もあるようなので、紛らわしいですね。
2019年09月07日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 11:08
■写真12
笹尾根は西原峠まで巻き道です。
稜線の踏み跡もあるようなので、紛らわしいですね。
■写真13
嫋やかな尾根なので、トレランも多いです。
なので、前だけでなく後ろへの意識も必要ですね。
2019年09月07日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 11:18
■写真13
嫋やかな尾根なので、トレランも多いです。
なので、前だけでなく後ろへの意識も必要ですね。
■写真14 - 槇寄山
山頂では何か講習の最中だったので、遠巻きに。
昼どきはランチスポットとして賑わいます。
2019年09月07日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 11:35
■写真14 - 槇寄山
山頂では何か講習の最中だったので、遠巻きに。
昼どきはランチスポットとして賑わいます。
■写真15 - 槇寄山
木々の間から、南方への眺望も得られました。
ちょうど正面に富士山が望める、いい場所です。
2019年09月07日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 11:35
■写真15 - 槇寄山
木々の間から、南方への眺望も得られました。
ちょうど正面に富士山が望める、いい場所です。
■写真16
クメケタワからは、断続的に標高を稼ぎ始めます。
たまに岩場も現れますが、基本的に歩きやすい登りです。
2019年09月07日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 12:30
■写真16
クメケタワからは、断続的に標高を稼ぎ始めます。
たまに岩場も現れますが、基本的に歩きやすい登りです。
■写真17 - 三頭山避難小屋
建屋内にトイレがある、珍しいタイプの避難小屋。
このエリアの避難小屋は、計画宿泊は不可です。
2019年09月07日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 13:00
■写真17 - 三頭山避難小屋
建屋内にトイレがある、珍しいタイプの避難小屋。
このエリアの避難小屋は、計画宿泊は不可です。
■写真18 - 三頭山
立派な石柱が立つ西峰に到着しました。
三峰では最も低いのですが、広いので最も賑わっています。
2019年09月07日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 13:34
■写真18 - 三頭山
立派な石柱が立つ西峰に到着しました。
三峰では最も低いのですが、広いので最も賑わっています。
■写真19 - 三頭山
西峰から北方への眺望。
左端の雲取山から伸びる、石尾根らしき稜線が確認できます。
2019年09月07日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 13:32
■写真19 - 三頭山
西峰から北方への眺望。
左端の雲取山から伸びる、石尾根らしき稜線が確認できます。
■写真20 - 三頭山
南方への眺望は、頭だけ残った富士山。
冬になれば、もう少し眺望が開けますよ。
2019年09月07日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 13:33
■写真20 - 三頭山
南方への眺望は、頭だけ残った富士山。
冬になれば、もう少し眺望が開けますよ。
■写真21
帰路のバスの時間に合わせて、下山を開始します。
都民の森に下りるだけの、楽ちんコースですね。
2019年09月07日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 14:28
■写真21
帰路のバスの時間に合わせて、下山を開始します。
都民の森に下りるだけの、楽ちんコースですね。
■写真22
途中の渡渉地点で、顔を洗い身体を拭きます。
日帰り入浴は激混みの予感がするので止めます。
2019年09月07日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 14:58
■写真22
途中の渡渉地点で、顔を洗い身体を拭きます。
日帰り入浴は激混みの予感がするので止めます。
■写真23 - 三頭大滝
立派な観瀑台から、35mの全貌が見られます。
滅多に見られませんが、冬の凍結した滝も良いですよ。
2019年09月07日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 15:03
■写真23 - 三頭大滝
立派な観瀑台から、35mの全貌が見られます。
滅多に見られませんが、冬の凍結した滝も良いですよ。
■写真24
三頭大滝から自然館までの間は、膝に優しいウッドチップ。
毎年メンテナンスするのか、木のいい香りが漂います。
2019年09月07日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 15:09
■写真24
三頭大滝から自然館までの間は、膝に優しいウッドチップ。
毎年メンテナンスするのか、木のいい香りが漂います。
■写真25 - 都民の森BS
森林館の近くにレンゲショウマが自生しているらしいですが、場所が分からず。
仕方なく下山して、ビールで喉を潤します。
2019年09月07日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 15:23
■写真25 - 都民の森BS
森林館の近くにレンゲショウマが自生しているらしいですが、場所が分からず。
仕方なく下山して、ビールで喉を潤します。
■写真26 - 都民の森BS
自転車に乗った、ゆりーとの像に初めて気が付きました。
ここはヒルクライムの休憩所としても賑わいます。
2019年09月07日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 15:45
■写真26 - 都民の森BS
自転車に乗った、ゆりーとの像に初めて気が付きました。
ここはヒルクライムの休憩所としても賑わいます。
撮影機器:

感想

なんとなく体調がよろしくない週末。
少し遅めに起きて、久しぶりに近場の三頭山でも行こうか。

折角なので、未踏のルートを交えて縦走してみましょう。
三頭の未踏、、、何でもないです、ごめんなさい。


■浅間尾根登山口BS→笹尾根→三頭山
都民の森行きの急行バスは、2台口で何とか収まったほど盛況しています。
まだ暑い盛りなのに、低山なれど侮れない人気を博しています。

浅間尾根登山口は、2台口合わせても4名しか降りず閑散としています。
綺麗な公衆トイレがあるだけの、周りは何もない場所です。


ここから、浅間尾根と笹尾根の両方に取り付くことができます。
笹尾根へは、中央区の森とやらを突っ切って行くみたいですね。

笹尾根へのルートは幾つもありますが、このルートはよく踏まれている方です。
私設の指導標も多く、迷うことは無いでしょう。

踏み跡が交錯する場面が幾つかありますが、基本的に直登でOKです。
ヤブ蚊が多いので、忌避剤を使うか肌の露出を抑えた方が良いでしょう。


大羽根山を経由して笹尾根に乗ると、アップタウンの少ない稜線歩きに。
いや、稜線直下をしぶとくトラバースするのが正しいでしょうか。

このルートでレンゲショウマのレコを見ましたが、1株も見当たらず。
きっと見落としたか、ここ数日の間に鹿が食べ尽くしたのでしょう。

槇寄山を越えて、クメケタワの先から激登りが始まります。
都民の森に入るまでの間、取り敢えず230mほど稼ぐので覚悟を。

その後も断続的に登りが続き、木段から石段へと登り詰めるとゴールです。
三頭山では最も低いながら、賑やかで立派な山頂標識が建つ西峰です。


■三頭山→都民の森BS
都民の森からの周回組は、もう下山したようで思ったほどの混雑でもなく。
ランチ休憩で足を休めたら、少し遠回りして都民の森に下山します。

ハチザス沢ノ頭からのルートは尾根歩きで、なかなか標高を吐き出せません。
三頭大滝まで標高差300m程度なので、多少のアップダウンにも動じず歩きたいところ。

こんな遠回りルートですが、よく踏まれている事に感心します。
メンテナンスも行き届いていて、ルートミスしそうな場所には大きなバリケードも。


三頭大滝の手前でブナの森コースと合流したら、あとは観光客も訪れる散策路に。
ウッドチップが敷かれた散策路を、緩々と歩いて森林館へと出ます。

ここには害獣よけネットで保護されたレンゲショウマがある筈ですが、見当たらず。
森林館を、ほぼ一周したのですが何処にあったのやら。。。

駐車場まで下りて、バスの発車時刻まで缶ビールを飲みながらダラダラ過ごします。
多客期のバスは変則運行をするようで、時刻表に未記載の駅直通の便も出ていました。

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