燕岳、大天井岳

2010年08月09日(月) 〜 2010年08月11日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,261m
• 下り: 2,261m

コースタイム

8/9 6:44 中房温泉登山口
7:48 第1ベンチ
8:28 第2ベンチ
9:16 第3ベンチ
10:05 富士見ベンチ
10:37 合戦小屋
10:39 スイカタイム
11:20 山荘まで1.3Km
12:24 燕山荘着
20:00 ホルンタイム

8/10 2:18 星空タイム
　　　5:48 燕山荘発
6:43 大下りの頭
9:17 大天荘着
　　　9:43 大天井岳頂上
　　　13:42 燕山荘着
8/11 3:47 星空タイム
　　　 5:15 日の出タイム
6:41 燕岳頂上
7:40 燕山荘発
8:26 合戦小屋
　　 10:16 第2ベンチ
11:20 中房温泉着
14:18 一風呂タイム（有明荘）

天候

8/9 はれ　8/10 晴れ　　8/11 hare

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉の近くに前泊しました。中房温泉の登山口駐車場も結構多かったです。
なんとか止めることができました。

コース状況／危険箇所等

初心者にはきつい登りが続きます。しかし、要所要所にベンチがあり、適度な休憩を自然と取る事になります。そのうち合戦小屋に到着！
ここのスイカは有名。のどを潤すには最高です。
あとは、燕山荘のコーヒーを飲む事を背負って頑張るのみ。

燕山荘から大天井岳までは危険な個所もなく縦走できます。今回は往復しました。
なぜって？　車を中房に置いてます。

帰りは、有明荘にて一風呂浴びてゆっくりと休憩（最高です）

写真

8/9 6:44

登山口の中房温泉です

8/9 7:48

きつい登りが続き、ほどなく第一ベンチに着きました

8/9 8:28

またきつい登りで、第二ベンチです

8/9 10:37

やっと合戦小屋に到着

8/9 10:38

合戦小屋といえば、？　そうです。『スイカ』が有名です。ここまでスイカを運んで頂いた方に感謝！、感謝！

8/9 10:42

のどを潤すのはスイカが一番です。水を飲むより、渇きが潤します。
スイカタイムでした

8/9 10:42

行くよ！　いつまで食べてるの。

8/9 11:20

頑張ろう！　残り1.3kmです。

8/9 12:18

登山道には、可憐な花が

8/9 12:24

燕山荘に到着です

8/9 15:12

コーヒータイムです。＋ケーキ

8/9 16:04

燕岳はコマクサを大切ににして、保護してます

8/9 18:34

そろそろ日が落ちてきました。

9/12 0:29

雲海がきれいです

8/9 18:37

明日は晴れるといいな

8/9 18:49

夕焼けです

8/9 20:13

夕食後、オーナーからのホルンをプレゼント
ホルンタイム

8/10 5:12

今日は、大天井岳を往復します

8/10 5:14

朝の山並みです

8/10 5:41

みんな出発しました。

8/10 5:47

燕山荘の朝です。
そろそろ出発します。

8/10 6:43

北アルプスの眺望です、さしずめ『表銀座』方面でしょうか？

8/10 6:43

この景色が最高でした。毎年、その年のBEST写真を翌年の年賀状に印刷してます。このお気に入りを採用。

8/10 7:17

8/10 8:27

1ヶ所だけ、大下りの頭で鎖場、はしごがありました

8/10 8:47

縦走してきた登山道がきれいに見えます

8/10 9:16

やっと、大天荘に到着です
荷物を置いて、サブザックで、大天井へ

8/10 9:43

頂上まですぐです。
大天井岳頂上です

8/10 10:03

昼食は大天荘で、

8/10 10:35

大下りの頭です。帰りは、大下りの登りです

8/10 13:42

燕山荘まで帰ってきました。
疲れましたが、また、泊まりますので

8/11 3:56

夜が明けてきました

8/11 5:15

朝にガスが出てきました。
幻想的でした

8/11 6:23

朝のうちに燕岳頂上へ向かいます

8/11 7:07

頂上から燕山荘方面を

8/11 8:26

下山、合戦小屋に着きました。
合戦小屋のルーツを説明

8/11 8:36

もう少しです。
膝ががくがく

8/11 11:20

昼前には、中房温泉に到着しました。
疲れました
大名登山でこんなに疲れては困ります

8/11 12:45

いつもの、一風呂タイム、ビールタイム

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

感想

mitouhou

燕岳は噂に聞くとうりの素晴らしい山でした。燕山荘も噂どうりの素晴らしい山荘でした。山をやられる方は一度は登ってみてほしい山です。
日本の三大急登と聞きましたが、ゆっくり登れば、なぜか疲れない山です。山はどの山も素晴らしいですが、燕岳は、印象深い山の一つです。