ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 200742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山・国見峠までのヒルクライムと北方稜線

2012年06月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:45
距離
51.8km
登り
2,308m
下り
2,305m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:01駐車場(自転車)-7:59国見峠8:03(徒歩)-10:54伊吹山ドライブウェイ取付-11:26伊吹山山頂11:46-12:09伊吹山ドライブウェイ取付-14:35国見峠14:46(自転車)-15:46駐車場
天候 薄曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
今日は間違えて登山口側から車で入ったので、高橋さんの駐車場の1つ上に停めました。
コース状況/
危険箇所等
伊吹山北方稜線、最初の国見岳までは急登もありますがまあ悪くないと思います。
そこから南下するにつれて道は細く、薮に覆われ、岩と石でゴツゴツして歩きにくい登山道です。トレイルランは無理でしょう。
姉川沿いの道(奥伊吹スキー場へ向かう)の、国見林道への分岐点はここです。大久保、板並の集落を過ぎた次にあります。
2012年06月23日 06:41撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 6:41
姉川沿いの道(奥伊吹スキー場へ向かう)の、国見林道への分岐点はここです。大久保、板並の集落を過ぎた次にあります。
国見林道入り口です。
2012年06月23日 06:42撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 6:42
国見林道入り口です。
ヤマアジサイかな。
2012年06月23日 07:00撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 7:00
ヤマアジサイかな。
この落石は除去しておきました。他は特に問題ありませんでした。でもガードレールがないので怖いですよ〜。
2012年06月23日 07:10撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 7:10
この落石は除去しておきました。他は特に問題ありませんでした。でもガードレールがないので怖いですよ〜。
ナナカマド?と思ったのですが、ウツギとのことでした。nakatoさんありがとうございました!
2012年06月23日 07:14撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 7:14
ナナカマド?と思ったのですが、ウツギとのことでした。nakatoさんありがとうございました!
ここは過去に一度土砂崩れが起きた場所ですが、再度発生しそうな感じなので注意が必要です。
2012年06月23日 07:31撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 7:31
ここは過去に一度土砂崩れが起きた場所ですが、再度発生しそうな感じなので注意が必要です。
普通にヤマギク、ノギクって感じですが〜。これはヒメジョオンらしいです。勉強しないと…
2012年06月23日 07:38撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 7:38
普通にヤマギク、ノギクって感じですが〜。これはヒメジョオンらしいです。勉強しないと…
国見峠に到着。車は3台停まってました。
2012年06月23日 08:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 8:03
国見峠に到着。車は3台停まってました。
これが伊吹山方面の登山口です。
2012年06月23日 08:04撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 8:04
これが伊吹山方面の登山口です。
真ん中って乗鞍でしたっけ?その右遠方に見えるのが中央アルプス、ってところ?
2012年06月23日 08:38撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 8:38
真ん中って乗鞍でしたっけ?その右遠方に見えるのが中央アルプス、ってところ?
粕川沿いの集落の様子。
2012年06月23日 08:39撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 8:39
粕川沿いの集落の様子。
伊吹山が見えてきます。岐阜県側からですと、石灰石の採集場が見えないのがナイスです。でもドライブウェイが見えるのがマイナス。
2012年06月23日 08:54撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 8:54
伊吹山が見えてきます。岐阜県側からですと、石灰石の採集場が見えないのがナイスです。でもドライブウェイが見えるのがマイナス。
ハクサンフウロ?
2012年06月23日 09:02撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 9:02
ハクサンフウロ?
アキカラマツですね。…と思ったらカラマツソウだそうです。
2012年06月23日 09:02撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 9:02
アキカラマツですね。…と思ったらカラマツソウだそうです。
ニッコウキスゲかな。結構大きいので目立ちます。
2012年06月23日 09:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
3
6/23 9:03
ニッコウキスゲかな。結構大きいので目立ちます。
これは咲く前のヤマアジサイかな?ではなくてシモツケの蕾だそうで…
2012年06月23日 09:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:03
これは咲く前のヤマアジサイかな?ではなくてシモツケの蕾だそうで…
蝶ですか〜蛾ですか〜
2012年06月23日 09:06撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:06
蝶ですか〜蛾ですか〜
キンポウゲでしょうか?
2012年06月23日 09:10撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:10
キンポウゲでしょうか?
大兀山に来ました。この辺りまではまだ楽勝かも。
2012年06月23日 09:14撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:14
大兀山に来ました。この辺りまではまだ楽勝かも。
撮った方角から行くと白山っぽいのですが、自信なし。
2012年06月23日 09:14撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:14
撮った方角から行くと白山っぽいのですが、自信なし。
蝶といわれれば蝶、蛾といわれれば蛾…
2012年06月23日 09:26撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:26
蝶といわれれば蝶、蛾といわれれば蛾…
これもヤマアジサイの開花前ですね。と思ったらコアジサイの蕾らしいです〜
2012年06月23日 09:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:30
これもヤマアジサイの開花前ですね。と思ったらコアジサイの蕾らしいです〜
ニガナっぽいです。
2012年06月23日 09:31撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:31
ニガナっぽいです。
御座峰に到着。ここから伊吹山ドライブウェイまでが長いんです。
2012年06月23日 09:38撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:38
御座峰に到着。ここから伊吹山ドライブウェイまでが長いんです。
この北方稜線の開拓には1960年から3年がかりで実現されたそうです。岩がゴツゴツしたルート、歩くのも大変ですが開拓もさぞかし大変だったでしょう。
2012年06月23日 09:38撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:38
この北方稜線の開拓には1960年から3年がかりで実現されたそうです。岩がゴツゴツしたルート、歩くのも大変ですが開拓もさぞかし大変だったでしょう。
伊吹山が少しずつ近づいてきます。
2012年06月23日 09:46撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:46
伊吹山が少しずつ近づいてきます。
ハクサンフウロっぽいのですが…
2012年06月23日 09:52撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:52
ハクサンフウロっぽいのですが…
カンボクのようです。
2012年06月23日 09:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:56
カンボクのようです。
これはなかなか強敵でよく分からないです…。
2012年06月23日 09:59撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:59
これはなかなか強敵でよく分からないです…。
いわゆるヘビイチゴ?!
2012年06月23日 09:59撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 9:59
いわゆるヘビイチゴ?!
ドライブウェイが見えてきました。
2012年06月23日 10:26撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 10:26
ドライブウェイが見えてきました。
道はこのように細く草に覆われてますが、迷うことはありません。
2012年06月23日 10:26撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 10:26
道はこのように細く草に覆われてますが、迷うことはありません。
コアジサイかな。いや、これはカノコソウだそうで…
2012年06月23日 10:29撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 10:29
コアジサイかな。いや、これはカノコソウだそうで…
この奥の山は乗鞍っぽいのですが…?
2012年06月23日 10:44撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 10:44
この奥の山は乗鞍っぽいのですが…?
伊吹山山頂とドライブウェイです。
2012年06月23日 10:47撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 10:47
伊吹山山頂とドライブウェイです。
ノアザミに蜂がやってきました。
2012年06月23日 10:49撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 10:49
ノアザミに蜂がやってきました。
びわ湖も見えてきました。
2012年06月23日 10:53撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 10:53
びわ湖も見えてきました。
キリンレモンを買ったら、炭酸が噴射!地面をぬらしてしまいました。
2012年06月23日 11:14撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 11:14
キリンレモンを買ったら、炭酸が噴射!地面をぬらしてしまいました。
伊吹山山頂にて。んー何でしょう。グンナイフクロとのことです。
2012年06月23日 11:18撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 11:18
伊吹山山頂にて。んー何でしょう。グンナイフクロとのことです。
ヒメレンゲも咲いてました。
2012年06月23日 11:25撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 11:25
ヒメレンゲも咲いてました。
おなじみ、ヤマトタケルの像。
2012年06月23日 11:29撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 11:29
おなじみ、ヤマトタケルの像。
実は夏山は初めてです。
2012年06月23日 11:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 11:30
実は夏山は初めてです。
山頂からびわ湖です。山頂は観光客と登山者で賑わってました。飲み物、お食事、ソフトクリームなど何でもありです。
2012年06月23日 11:31撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 11:31
山頂からびわ湖です。山頂は観光客と登山者で賑わってました。飲み物、お食事、ソフトクリームなど何でもありです。
道路内は歩けない、ガードレール外にも出たらだめ…つまりガードレールの上を歩くしかないですね(笑)
2012年06月23日 11:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1
6/23 11:56
道路内は歩けない、ガードレール外にも出たらだめ…つまりガードレールの上を歩くしかないですね(笑)
北方稜線に向かって帰ります。
2012年06月23日 12:12撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
2
6/23 12:12
北方稜線に向かって帰ります。
セリ?ガマズミ?
2012年06月23日 12:40撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 12:40
セリ?ガマズミ?
ナナホシテントウムシをゲット(写真をね)
2012年06月23日 13:12撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 13:12
ナナホシテントウムシをゲット(写真をね)
何とか止まってくれたのでパチリ。
2012年06月23日 13:16撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 13:16
何とか止まってくれたのでパチリ。
行きに通過してしまった国見岳。目立たないんです。
2012年06月23日 14:07撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 14:07
行きに通過してしまった国見岳。目立たないんです。
自転車のところに無事帰ってきました。
2012年06月23日 14:44撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/23 14:44
自転車のところに無事帰ってきました。
撮影機器:

感想

台風と大雨で、滋賀県側からの国見峠までの林道の状況を確認するため、自転車で上野登山口からヒルクライムしました。で、そこから伊吹山まで北方稜線沿いに縦走してピストン、帰りは自転車で快適なダウンヒルです。

結果から言えば、林道は問題無しです。でもガードレールがあまりなく、しかも急峻な谷底に落ちるようなとこなので、スリリングです。

北方稜線も枝が折れてたりはしてましたが、大丈夫でした。でも歩きにくいルートなので、結構骨が折れます。

さて昨日の晩は歓送迎会で焼肉に。ビールは最初の一杯だけで我慢したところまではよかったのですが、夜中に気分悪いな〜と思ったら本格的な下痢になってました。しかも吐きそうな感じ、うーこんな状態で山に行けるのか?と再度床につきました。

アラームで目覚めて、昨日の気持ち悪さはなくなってましたが、なんかイマイチ不調です。明日にしようかな〜と思いましたがまた予定を再調整するのも面倒なので、行くことにしました。体調悪かったら自転車で国見峠まで行ければいいか、というノリで。

名神高速は結構空いてて走るのも楽でした。この時期は旅行する人も少ないのでしょうね。米原出口から下道を走って上野登山口の駐車場に到着。何故か道を間違えて駐車場まで「下りる」パターンだったので、高橋さんの1つ上にある駐車場に停めました。

着替えは済ませてましたので、自転車を出していざ出発!集落から姉川沿いの奥伊吹スキー場へのルートを行きます。あまり斜度がないので、この道を走るのは楽でした。
さて国見林道への右折するところが難しいのですが、これは写真をご覧いただければ大丈夫かと思います。集落のないところで川沿いに分岐しています。増水警報用?のスピーカーが目印です。
実はここの少し手前に、公衆トイレとともに駐車スペースがありましたので、ここに駐車すれば楽ですし500円は不要です。今回いったいなぜ上野登山口の駐車場に停めたのか、謎でした。

さてこの国見林道、思ったより整備されているほうで、離合が難しい以外は特に問題ありません。道の上を水が流れている、金属網の蓋をした溝が多数ある、ガードレールがあまりなく落ちたら終わり、ということを除いては。

自転車で登るのも、案外傾斜が緩めなので、下りて押す必要はまずありません。(別に私が鍛えられているわけではなく、自転車に関してはシロートです)
ところどころ平坦なところがあるので、そこで加速できます。

途中でGPSを見ていたら、ロードに乗った自転車屋の人が追い抜いて行きました。登りなのに速い!さすが鍛えている(多分)だけのことはあります。その人は国見峠からピストンでまた下りて行かれました。

国見峠まで、2時間、距離は17.6kmありました。

さて国見峠では朝の8時、車は3台だけ停まってました。駐車場には10台くらいは停めることができそうです。ちなみにすべて岐阜県側からの車で、滋賀県から行くのであればノーマルに上野登山口から登るのでしょう。あえて自転車で国見峠に行って遠回りする私は変態としか思われてないような(笑)

国見峠から国見岳までは、最初は幅も広めで一般登山道のようですが、しばらくすると急登になります。まあ、これもちょっとワイルドなルートというくらいで、慎重に登れば問題ないと思います。(一応ロープあり)

国見岳から先は、道も細く、岩や石がゴツゴツした歩きにくい道です。獣道に毛が生えたレベルで、実際先行者を追い抜き私が先頭に立ったところで、猪の踏み跡以外は人間の踏み跡はありませんでした。
昨日の雨もあったので、やや滑りやすく、岩もフリクションがそれほどないので、慎重に歩く必要があり、ペースはあまり上がりません。
それ以上にペースが落ちてきて、どうもおかしい…下痢の影響?と思いましたが、これはヘルメットをしていて頭が蒸れて温度が上がったせいのようでした。ヘルメットを脱いで少し休憩したらすぐ復活しました。

御座峰を出ると、伊吹山ドライブウェイが見えてきます。もうすぐか〜と期待させますが、これがまた長い。御座峰からの歩行時間は1時間18分かかりました。見えてるけどなかなか着かないという精神的な面で長く感じるのでしょう。

国見峠から伊吹山ドライブウェイまでは6.1km、2時間40分でした。実はここからは伊吹山ドライブウェイを歩いて山頂を目指します。これもなんか単調で結構疲れるものです。2.2kmですが40分かかりました。

伊吹山山頂は結構賑わっています。70%が観光客、28%が上野からの登山客、1%が笹又からの登山客、1%が北方稜線からの人…って私です(笑)
今日は大型のおにぎりを持参して食べました。風が結構強く、薄曇だったこともあり涼しかったです。私が山頂に居たときはガスも晴れ視界はよかったです。

さて休憩もそこそこに、また自転車のある国見峠までピストンで戻らなくてはなりません。新しいルートでもないので、義務のようです。このまま上野まで縦走して車で自転車を取りに行ってもいいくらいだったのですが、それではダウンヒルをしないでヒルクライムだけをする変な趣味の人になってしまいますから、頑張ってピストンしました。

帰りは伊吹山山頂からドライブウェイ取付口まで22分、そこから国見峠までは2時間26分で着きました。帰りのほうが全体的に下りなのでペースは上がるはずですが、結構歩きにくいルートなので下りでも手こずりました。

行きは単独の人と3人組の人と遭遇(追い越し)しましたが、帰りは2人組の人、あと10人のパーティーとすれ違いました。14時前に大兀山から御座峰に向かわれてましたが、どういう計画だったのでしょう。

帰りのダウンヒルは、予想していた登り返しもほとんどなく、快適でした。溝蓋と道が川になってヌルヌルしているところはしっかり減速しないと、転倒して道路から落ちるとほぼ垂直な急斜面を谷底まで落ちて即死間違いなしです。十分に気をつけてください。

ダウンヒルは登りの倍速、ちょうど1時間で到着しました。駐車場では麦茶を頂きました。

伊吹山の北方稜線は、本当に静かな山歩きが楽しめます。直射日光に照らされっぱなしではないので、暑い日にはいいかも知れません。歩く人が増えれば道も安定するかとは思いますが…ただ余り人が多いと、道が細いので行き違いに苦労しますね。まあ交通が不便なので、多少オススメしたところで行こうという人はまず出てこないでしょうけども。

では次回は上野→国見峠縦走を試みてみますが、正直なところ今回の山行の方がハードでした(苦笑)。下見のはずが本来よりハードなコースになるとはこれいかに?単なるM?(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2729人

コメント

本番は楽勝!
本番の上野から頂上までのルートは花に山ガールと
普通に歩いていても飽きないでしょうから苦も無く
あっさり着けると思いますよ。
(私がそうでしたので・・
その後の国見までは、ほぼ独りなのでちょっと寂しくなりますね。
人との出会い率の落差が激しいですよね

裏から見る伊吹もまた、良いですね。
かっこよく言えばノースフェイスと言ったところでしょうか!
この本番ルートは私も気になるところなので機会を見て
チャレンジしたいと思ってます。
2012/6/24 15:45
やっぱりお花畑
綺麗ですね〜。記録はハードすぎてなんだかわかりませんが。。。
昨年もこの時期に伊吹にナイトハイクしまして、お花が綺麗でまたいきたいと思っていましたが、同行者がいないのに、お化けが怖くて一人でいけません
2012/6/24 18:03
多分楽勝のはずですが…
ryujiさんこんばんは!

伊吹山山頂には山ガールと思われる人たちがたくさん休憩されてました。後姿しか見てないので、「思われる」と表現した次第です
北方稜線、と言うと剱岳みたいですが北尾根ルートへは、山頂からドライブウェイの駐車場に下りるのですが、この時点で登山者はいなくなり、観光客だけになるので既に孤独感満喫です

ぜひ縦走ルートチャレンジしてみて下さい!
2012/6/24 19:55
ナイトハイク…
maronさんこんばんは!

ナイトハイク、山頂でご来光なんて素敵ですね〜
私はナイトハイク未経験ですが

幸い今回はお化けには出会いませんでした
伊吹山と言えば、以前雪山に単独でスキー登山した高校生が雪面に頭から突っ込んで亡くなってました
鎮魂のナイトハイク、人数集まらないと怖いですね。一人減り、二人減りして…
2012/6/24 20:03
国見峠からは未踏です
こんばんわ。
国見林道は車で通るには少し不安ですよね、舗装路ですが落石が多いイメージがあります。

ややアクセスし難いので国見峠からは未踏でして、いつか行きたいと考えてます。

あと花は5枚目はウツギ、7枚目はヒメジョオン、14枚目はカラマツソウ。
16枚目はシモツケの蕾、22枚目はコアジサイの蕾、33枚目はカノコソウ、39枚目はグンナイフウロだと思います。
2012/6/24 23:09
花の名前をありがとうございます!
nakatoさんこんばんは
花にお詳しいですね〜私はどうも区別がつかない、見つけられない病のようです

確かに、国見林道を車で行くのはちょっとビビります…運が悪いと落石で引き返さないといけないリスクもありますし
国見林道の入口から自転車ならまだ楽でしょうから、一度トライされてはどうでしょうか?
2012/6/25 0:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら