あ倶楽部 白神岳 青空、遠方まで見えた 最高だ。

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:01

7:50 白神岳登山口駐車場
7:58 7:59 旧登山口
8:30 8:30 二股分岐
9:23 9:42 蟶山コース最後の水場
10:25 10:26 マテ山分岐
12:17 12:19 大峰岳分岐
12:36 13:17 白神岳避難小屋
13:33 13:33 大峰岳分岐
14:40 14:49 マテ山分岐
14:43 14:49 蟶山
14:50 14:51 マテ山分岐
15:27 15:39 蟶山コース最後の水場
16:10 16:10 二股分岐
16:38 16:39 旧登山口
16:46 白神岳登山口駐車場

天候

快晴。視界極めて良好。残暑で日差しが強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は登山者も多く、特に問題なし。

写真

9/8 6:15

西浜街道の碑、白神の山並。中央左から大峰山・マテ山・白神岳・？？ 6:15

9/8 6:37

白神岳登山口。JR白神岳登山口駅から250m南。駅名が付けられるとは、さすが、 世界遺産。

9/8 7:01

登山口駐車場の案内 マテ山コース５時間10分の表示だぞ。

9/8 7:01

避難小屋ご利用できません。表示です。明後日からの工事だなぁ。

9/8 7:58

駐車場から登山口まで来ました。記帳所に立ち寄り、準備OKです。

9/8 7:58

白神岳登山道口 9/3 下見に来た若手のパワーに満ち満ちたAさんの案内でスタートします。7:58

9/8 8:01

神さまのブナ巨木で、登山を祈願して登り始める。

9/8 8:36

快調に、
歩みを進める。マテ山コースと二股コースの分岐点到着。休憩です。今日は暑いぞ。

9/8 8:51

最初の水場で、水補給。

9/8 8:53

私も水補給、私も

9/8 9:13

最後の水場を目指して進む。登山道の右が急な谷。滑落事故が起きている。要注意。

9/8 9:27

最後の水場です。水補給と休憩。マテ山分岐点までは急登が続く。このコース中で最もハードな箇所です。

9/8 10:06

こまめに水分補給。

9/8 10:17

マテ山分岐点に向かう。水補給です。

9/8 10:45

マテ山分岐点から630m経過地点。マテ山分岐〜大峰分岐間2.45kmは長い。

9/8 10:50

日差しが強い。

9/8 10:54

尾根道経由での登山水場、鞍部での風を求めて休む。

9/8 11:03

急登と暑さのダブルパンチが効いて来たぞ。休憩です。

9/8 11:07

さあ、出発だ。

9/8 11:34

又、休憩です。

9/8 11:45

右のビューポイントを目指して進む。右がその場所。

9/8 11:46

岩崎地区が見える。写真では判別できないかも。

9/8 11:47

メンバーが５人になった。残念。

9/8 11:57

絶景ポイントが出現する。立ち止まって展望＆休憩

9/8 11:59

中央の小さな岬に「 像岩」、その後方の大きめの岬は大切な場所です。それはね。ひ・み・つ。

9/8 12:07

かれんなお花 この花は？

（左が？画像、右上下がハクサンシャジン）。ハクサンシャジンらしいと判別しました。八甲田ロープウェイ 「 花ごよみ ８月上旬」 にもでていますよ。

9/8 12:09

樹林帯を過ぎたので、展望がぐ〜と良くなった。

9/8 12:09

この景色は何度も、パシャリ

9/8 12:10

おお、白神岳山頂のトイレの屋根がチラリと視界に出現。展望に見とれています。

9/8 12:10

今までの疲労が抜けて行く。この青空のこの景色。が日差しが強い。

9/8 12:16

大峰と山頂の分岐点です。ホットする。本当に、先が見えているのだから。

9/8 12:28

展望が素晴らしい尾根道が山頂に続いている。ルンルン気分だね。

9/8 12:39

山頂で記念の集合写真。待機してくれた登山者に色々注文して写して頂いた。中央奥に薄く、雲なしの岩木山、その手前に白神の最高峰「 向白神岳」更にふた棟の白神の象徴的な建物。山小屋は明後日から解体修理の見納め。なんと欲張りな写真だ事。

9/8 12:40

山頂から正面の白神の最高峰「 向白神岳」とその後方に薄い山かげの岩木山。雲のかかっていない岩木山です。

9/9 10:05

白神の山並①.広さを表現したくて、2枚の画像を連結したものです。Iさん撮影 メンバー２人はこの１週間、別々に山頂まで登っだ。が、共に雨やガスで小屋は見えない。そんなもんなのです。

9/9 15:05

世界遺産白神の山並②.その広さ、幾重にも重なる山並その奥行き。これぞ、世界遺産。Ａさん撮影

9/9 20:04

思い思いに写真の撮影です。① Iさん撮影

9/9 20:38

思い思いに写真の撮影です。② Iさん撮影

9/8 13:06

思い思いに写真の撮影です。③ 中央に三角点が見えます。 Iさん撮影

一等 三角点 その中でも、レベル１の
本点です。18cm 角。

9/8 13:07

さあ、そろそろ、下山しましょう。ま〜だま〜だ山頂にいたい気分です。これからこんな景色、遭遇できないかも。二股コースの下山口からパシャリです。

9/8 13:09

山頂から三人娘が山小屋に向かっています。

9/8 13:09

山頂とのエールの交換です。

9/9 20:03

山頂からエールに答えて 「 オーイ、オーイ」と Ａさん撮影

9/8 13:17

山小屋の見納め①.内部、三回建てになっています

9/8 13:20

山小屋の見納め②.山小屋の正面

9/8 13:20

山小屋の見納め③.白神岳避難小屋の表札。修理後は、New? これを使う？

9/8 13:22

右祠を後に、大峰分岐点を目指して尾根道を下山する。

9/8 13:22

360度展望かつ、楽ちんの登山道、この道は、刻々変わる景色を楽しみたいものだなぁ。

9/8 13:26

１週間前に比べて、リンドウの花が開いてきた。

9/8 13:37

日本海と岩崎地区を背景にパシャリ。それにして、今日は素晴らしい日でした。

9/8 13:45

ドンドン、下山する。疲れているから、下山時こそ、要注意だなぁ。

9/8 14:08

休憩だ。

9/8 14:08

後半のアップダウンはキツイ。水補給だ。

9/8 14:46

マテ山に立ち寄ります。蟶（まて）山、こんな漢字なの、読めないよ〜。蟶山山頂 841m のプレート、手前に三角点有り。

9/8 14:43

山頂プレートと 三角点 マテ山とは？ マテ山コースのコースのネーミングになっているのに、コースの中にマテ山がどこにあるのかの表示がありません。更に、どこがマテ山分岐点なのかも？

三等 三角点 15cm 角 白神岳は一等三角点だよ。

9/8 14:58

マテ山分岐点の下にあるという風穴。ついに発見。やったね！

9/9 20:04

風穴の確認、手で冷気を感じましよう。わかる？ Iさん撮影

9/8 14:58

中央部分が風穴です。ここのベルト状の一帯が風穴かも。

9/8 15:03

この場所は、マテ山分岐点の下、30mぐらい？、登って行って登山道から５m右側.太い倒木が横に登山道をふさいでいる。

9/8 15:03

中央が風穴の箇所。手前がやや平地に近い。

9/8 15:26

最後の水場、今度は水の補給ではありません。持ち帰り用の水です。

9/8 15:37

最後の水場

9/8 16:08

二股コース分岐点まで戻って来た。

9/8 16:35

カウンターセンサー前を通過。

9/8 16:36

神さまの木、見上げると風格がある。表示があってもいいんじゃない。気づかないで歩いているなぁ。

9/9 23:08

神さまの木、登山道の中では一際存在感がある。やはり地元の人達が昔からこの巨木に畏敬の念を抱いていたんだと思う。Aさん撮影

9/8 16:39

やっと登山道口に到着だ。達成感はかなり高い。

9/8 16:39

駐車場目指して、舗装道を下ります。

9/8 16:45

駐車場へ近道の旧道の破損した階段を滑らないようにおります。所要時間 ８時間５４分でした。

9/8 16:48

今回は８人での登山でした。３つのコースに別れました。皆んな元気そのものだ。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

3度目ならず、4度目の正直で、天気は最高。晴天、遠方もガスなしで、極めて視界良好でした。これからこんな日の白神岳に登れるだろうか？。正に、奇跡のような一日であった。定番の山頂の風、心地よい風でした。こんなのあるの。日差しの強い中での、山頂での食事。山頂をグループ締め。これまた最高。なんと言ってもの一番は、世界遺産の白神の幾重にも重なる山並、それが今日ははるか彼方まで見通せる これぞ、最高。これ以上の上手い表現が見当たりません。

Kさんの感想
三回目の白神岳登山で初めて、御神木の存在を教えて頂き皆で参拝し、あらたまった気持ちで山に入って行きました。
最高のお天気の中、幾重にも重なる白神山地の山々を目にして、その雄大さに圧倒され心に残る山行になりました。

Ａさんの感想
晴天の中の白神最高かんどう
山頂からの展望
雄大な岩木山、白神の山々、青く美しい日本海が

Ｉさんの感想
幾重にも青く連なる深い山々…今回初めての白神岳登山、『白神山地』への憧れが大きな感動への一日でした。
帰路車中、海に沈む夕日と暗がりに浮かぶ岩木山、感動再び‼の山行、ありがとうございました。