記録ID: 2013449
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ハイキング
白山
白山 別当出合〜
2019年09月10日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:00
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,658m
- 下り
- 1,644m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 11:41
4:45
13分
スタート地点
16:26
ゴール地点
天候 | はれ/くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
別当出合休憩舎に登山届所があります 御宝庫〜紺屋ヶ池へ斜面の道は若干不明瞭です。 距離17.9km、累積標高差1570m エネルギ−定数 39.3 消費cal 2480kcal 難易度 a、b |
その他周辺情報 | 甚之助小屋は工事中でした 瀬戸野 ひめの湯¥500 水風呂有り |
写真
撮影機器:
感想
新しく来た軽の慣らし運転と、2000m以上の私の足慣らしに行って来ました。
新車はハンドルが軽すぎで注意が必要と思いました。
それと座席が前よりもしっくり来ないで疲れるかも?
ガソリンは多くは入らなくなったので経済的になるようです。
足は”ゆっくり歩けば怖くない”でなんとか歩けそうです。
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無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
hokekyoさん初めまして、こんばんは
pattattaと申します。いつも拍手いただいてありがとうございます。
で、青石の彫刻?ですが、日蓮上人らしいです。白山市教育委員会の調査報告書ではそうなっていましたし、石の右側に何となく「日蓮」と描いてあるようにも見えます。多分白山信仰とは関係のない日蓮宗の関係者が彫ったと思われますが、加賀美濃越前の宗教関係者が足跡を残したいと思うような宗派を超越した地域的な白山信仰があるという貴重な落書きwだと思います
hokekyoさんの年齢を感じさせない野心的なレコを毎回楽しみにしております。すばらしすぎる植物の造詣にも感服しております これからもhokekyoさんのご活躍を楽しみに拝見したいと思っておりますので、あらためてよろしくおねがいします
青石の標柱があって、ナナカマドもあって写真を撮ったんですが、写ったのを整理していると坊さんの様な彫り物があるようでした。
そういう昔の物なら感動します。
pattattaさんの植物のレコ、たまに歴史ものも興味があり、いつも拝見させてもらっています。これからもどうぞよろしくお願いします。
あ、熊さんですが
野生の動物にエサをやるという事がどういう意味なのか?
以前、中宮で野生猿の餌付けをやりましたが、止めた何年か後に道路を車で行くとサルの群れを見つけました。止まって見ていると猿が寄って来て、群れに囲まれたような感じで怖い思いをしたことが有ります。
また東北の山では車が道路を上がって行くとキツネがいて、スピ-ドを落としました。
近づくと逃げてゆくだろうと思っていましたが、逆に寄って来て見えなくなり車のタイヤに当たらないか心配になりました。
これは車の人間が動物に食べ物を与え、動物は車、又は人間が餌を与えてくれるものだと認識してしまい寄って来るのだろうと思います。
中宮の猿は人が持っているビニ−ル袋をさらって往くこともあったようです。
野生の動物は見るだけにして、手を加えてはいけない事と思います。
hokekyoさんこんばんは 猿のえさやりについて私も一言。
大学卒業後は京都大阪辺りで仕事していた期間が長いのですが、大阪で猿と言えば箕面なんですね。箕面の滝という素晴らしい滝が大阪市内から阪急電車で数十分でアクセスできるということで昭和の時代から(もっと前から?)の人気観光スポットなのですが、現在はともかく猿だらけで、「猿を見たら目を合わすな!」を徹底しないといけないような猿危険スポットになっているのですわ。で、その原因は勿論観光客の餌付けなわけで、猿は人=餌くらいに認識してしまっていて、食べ物をくれないなら襲ってでも分捕ろう位になってしまっているわけですね(多少の誇張はありますが)。
で、私がここで言いたいのは、箕面の猿の生態系が変わってきているというローカルニュースで言っていたことなんですね。なんでも猿の発情期は1年に一度なのですが、観光客がパンやらなお菓子やらカロリーの高い餌を与えるため、箕面の猿は年に数回発情して爆発的に人口(猿口?)増加しているらしいです。箕面の猿は大阪北部一帯にどんどん増加して、山奥まで開発した住宅街(まあ、人も猿も一緒ですか)でトラブルになったりしていました。
ミニマムインパクトという考え方があります(もちろんご存じでしょうけど)。人が自然に入った時に残したものがその後の生態系にどう影響するかは分からないので、自分の出したものは全部持ち帰るということでしょうか(あってる?)。積極的にえさや利するとか持ってのほかです。最近は北アルプスの標高の高い所に猿が現れ、雷鳥のヒナを採っているとかいうニュースもありましたし。
で、長々と描いてきましたが、こんな話を啓蒙しようが監視を徹底しようが理解できない層は一定数いると思われるので南竜テンバは閉鎖するのがベストなんでしょうかね
白山唯一のテン場は必要ですが、ユ−ザ−にはこのようなことが起きない様に理解され徹底されるように管理しないといけないと思います。
今年の事例が出来たので使用者には理解されると思います。
テント場だけでなくて山に入る人には理解と徹底が必要ですね。
我が家のTVが壊れてから見ていないのですが、このような事等を山関係の番組に取り入れ登山者の”レベルアップ”が図られるようになれば良いとは思います。
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