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Yamareco

記録ID: 2016160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【ピーカンの天空漫歩】濁河温泉から御嶽山まで

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月14日(土)
 - 拍手
kimiron その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:19
距離
19.4km
登り
1,833m
下り
1,810m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:23
休憩
3:00
合計
7:23
7:51
7:52
18
8:10
8:19
20
8:39
8:45
24
10:13
10:22
0
10:21
10:37
1
10:38
10:39
28
11:07
11:23
21
11:44
13:26
0
13:26
13:26
21
13:47
13:48
1
13:49
13:50
11
14:01
14:07
9
14:16
14:17
16
2日目
山行
4:30
休憩
0:22
合計
4:52
4:54
0
4:54
4:54
26
5:20
5:22
5
5:27
5:27
5
5:32
5:33
5
5:38
5:38
14
5:52
5:52
8
6:00
6:00
26
6:37
6:38
3
6:48
6:48
13
7:01
7:01
8
7:09
7:10
8
7:18
7:18
3
7:21
7:23
8
7:31
7:31
17
7:48
7:52
30
8:35
8:43
14
8:57
8:59
14
9:13
9:13
26
9:46
御嶽小坂登山口
天候 1日目:曇りのち晴れ
2日目:晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 国道41号線を高山市方面へ北上。下呂市小坂町から県道437号線と県道441号線で濁河温泉へ。県道441号線は全線舗装されていますが、道幅が狭く、さらにそれが30キロ近く続きます。天気が良ければ御嶽山の大パノラマが広がる爽快な道ですが、運転に自信のない方は高山市から旧高根村、日和田経由の方が無難かと思います。少々大回りですが・・・。
コース状況/
危険箇所等
 登山口に登山ポストがあります。
 登山口付近に10台ほどの駐車スペースがあります。そこ以外にも下呂市営無料駐車場が点在。遠いところだと、余分に10分くらい歩くことになりそう。
その他周辺情報 やはり濁河温泉でしょう。名前のとおり濁った温泉です。市営の露天風呂のほか、旅館に日帰り入浴があります。
 濁河温泉登山口。
 仙人滝への道は災害で現在通行止めとなっています。
2019年09月13日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/13 7:10
 濁河温泉登山口。
 仙人滝への道は災害で現在通行止めとなっています。
 前半は、モミなど亜高山帯の森林が広がります。標高が高く、まだ樹林帯なのでとても涼しかった。
2019年09月13日 07:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 7:42
 前半は、モミなど亜高山帯の森林が広がります。標高が高く、まだ樹林帯なのでとても涼しかった。
 七合目。小さな祠が鎮座。
2019年09月13日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 7:53
 七合目。小さな祠が鎮座。
 ちょうど1時間で湯の花峠に到着。
2019年09月13日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/13 8:10
 ちょうど1時間で湯の花峠に到着。
 雲は多いものの、摩利支天はしっかりと見えていました。
2019年09月13日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 8:10
 雲は多いものの、摩利支天はしっかりと見えていました。
 蛙岩。印象としては、蛙というよりもオットセイとか海獣のような感じ。
2019年09月13日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/13 8:31
 蛙岩。印象としては、蛙というよりもオットセイとか海獣のような感じ。
 のぞき岩避難小屋。湯の花峠から20分ほどでした。避難小屋は、いわゆるコンテナを置いただけのモノですが、去年新しくなったようです。中は小綺麗ですが、緊急避難用といったところです。
2019年09月13日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 8:41
 のぞき岩避難小屋。湯の花峠から20分ほどでした。避難小屋は、いわゆるコンテナを置いただけのモノですが、去年新しくなったようです。中は小綺麗ですが、緊急避難用といったところです。
 のぞき岩から摩利支天を覗くことができます。
2019年09月13日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 8:41
 のぞき岩から摩利支天を覗くことができます。
 石のデコボコ道。
2019年09月13日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 8:58
 石のデコボコ道。
 階段も整備してくれるのはありがたいけど、とても歩きにくい。
2019年09月13日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 9:07
 階段も整備してくれるのはありがたいけど、とても歩きにくい。
 八合目。お助け水と言いながら、助けてくれる水はなし・・・。
2019年09月13日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/13 9:09
 八合目。お助け水と言いながら、助けてくれる水はなし・・・。
 森林限界を超えると摩利支天とご対面。
2019年09月13日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 9:35
 森林限界を超えると摩利支天とご対面。
 振り返ると雲と雲との間に先週登った白山がひょっこり。岐阜県の東の端っこから西の端っこまでを一望。
2019年09月13日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 9:43
 振り返ると雲と雲との間に先週登った白山がひょっこり。岐阜県の東の端っこから西の端っこまでを一望。
 イワツメクサが咲いていました。
2019年09月13日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 10:13
 イワツメクサが咲いていました。
 摩利支天と五ノ池。五ノ池は干からびそう・・・。
2019年09月13日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 10:13
 摩利支天と五ノ池。五ノ池は干からびそう・・・。
 五の池小屋で一服して、継子岳へ向かいます。
2019年09月13日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 10:46
 五の池小屋で一服して、継子岳へ向かいます。
 四ノ池はほぼほぼ干からびていました。
2019年09月13日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 10:46
 四ノ池はほぼほぼ干からびていました。
 継子岳の手前は不思議な形状の岩がたくさん。
2019年09月13日 10:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/13 10:59
 継子岳の手前は不思議な形状の岩がたくさん。
 継子岳から。剣ヶ峰と摩利支天が大きな塊に見えます。
2019年09月13日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 11:06
 継子岳から。剣ヶ峰と摩利支天が大きな塊に見えます。
 継子岳山頂。ここは槍・穂高の絶好の展望台。
2019年09月13日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 11:10
 継子岳山頂。ここは槍・穂高の絶好の展望台。
 東側には中央アルプスや南アルプス、八ヶ岳。
2019年09月13日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 11:10
 東側には中央アルプスや南アルプス、八ヶ岳。
 北側には乗鞍岳や槍・穂高がバーン。
2019年09月13日 11:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 11:22
 北側には乗鞍岳や槍・穂高がバーン。
 五ノ池と五の池小屋。
2019年09月13日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 12:36
 五ノ池と五の池小屋。
 五の池小屋の内部。
 開業二十周年記念のくす玉🎊が架かっていました。
2019年09月13日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 10:27
 五の池小屋の内部。
 開業二十周年記念のくす玉🎊が架かっていました。
 有名なぱんだ屋🐼🐼
2019年09月13日 13:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 13:02
 有名なぱんだ屋🐼🐼
 ピザは限定10枚なり。
2019年09月13日 13:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 13:03
 ピザは限定10枚なり。
 寝室はとてもきれいで清潔感があります。
 自分達は新館に泊めさせていただきました。新館は二段ベッドではないので、天井は高いです。しかも今日の宿泊客は20人ほどで広々としていて、かなり快適でした。
2019年09月13日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 10:32
 寝室はとてもきれいで清潔感があります。
 自分達は新館に泊めさせていただきました。新館は二段ベッドではないので、天井は高いです。しかも今日の宿泊客は20人ほどで広々としていて、かなり快適でした。
 ひっそりとイワギキョウが咲いていました。
2019年09月13日 13:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/13 13:27
 ひっそりとイワギキョウが咲いていました。
 時間が余ったし、天候が回復してきたので、摩利支天まで散歩。
 三ノ池、四ノ池そして五ノ池。三ノ池に比べると他の2つは単なる水たまりのよう。
2019年09月13日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 13:45
 時間が余ったし、天候が回復してきたので、摩利支天まで散歩。
 三ノ池、四ノ池そして五ノ池。三ノ池に比べると他の2つは単なる水たまりのよう。
 約20分で摩利支天乗越。眼前に剣ヶ峰が飛び込んできます。
2019年09月13日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/13 13:47
 約20分で摩利支天乗越。眼前に剣ヶ峰が飛び込んできます。
 摩利支天と継母岳。
2019年09月13日 13:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 13:50
 摩利支天と継母岳。
 摩利支天の山頂。
2019年09月13日 14:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 14:01
 摩利支天の山頂。
 剣ヶ峰と継母岳。
2019年09月13日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 14:05
 剣ヶ峰と継母岳。
 継子岳と五の池小屋。
2019年09月13日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 14:17
 継子岳と五の池小屋。
 周辺には多くのホシガラスが生息しているようです。冬に備えてハイマツの実(種?)をたくさん食べているようです。
2019年09月13日 14:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 14:20
 周辺には多くのホシガラスが生息しているようです。冬に備えてハイマツの実(種?)をたくさん食べているようです。
 コバルトブルーの三ノ池。
2019年09月13日 14:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 14:31
 コバルトブルーの三ノ池。
 五の池小屋のテラスには、ウッドチェアーのほか畳やリクライニングチェアも用意されています。とても山小屋とは思えません。
2019年09月13日 16:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 16:33
 五の池小屋のテラスには、ウッドチェアーのほか畳やリクライニングチェアも用意されています。とても山小屋とは思えません。
 一応、飛騨頂上の祠にお参り。どうか明日はいいご来光を拝めますように。
2019年09月13日 16:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 16:44
 一応、飛騨頂上の祠にお参り。どうか明日はいいご来光を拝めますように。
 いい感じの夕焼けを見ることができました。
2019年09月13日 17:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 17:56
 いい感じの夕焼けを見ることができました。
 五の池小屋が夕日で光っていました。
2019年09月13日 17:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 17:56
 五の池小屋が夕日で光っていました。
 摩利支天の上空の雲がオレンジ色に。
2019年09月13日 18:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/13 18:08
 摩利支天の上空の雲がオレンジ色に。
 2日目。目的地の剣ヶ峰に向かって出発。今日はヘルメットを着用しました。
2019年09月14日 05:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 5:14
 2日目。目的地の剣ヶ峰に向かって出発。今日はヘルメットを着用しました。
 剣ヶ峰が朝日で赤くなってきました。
2019年09月14日 05:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 5:16
 剣ヶ峰が朝日で赤くなってきました。
 中央アルプス、南アルプス。富士山がひょこり頭を出していました。
2019年09月14日 05:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 5:18
 中央アルプス、南アルプス。富士山がひょこり頭を出していました。
 白竜避難小屋と剣ヶ峰。
 白竜避難小屋の中を覗きましたが、まあ緊急時に使用すべきといった印象です。トイレも???です。
2019年09月14日 05:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 5:28
 白竜避難小屋と剣ヶ峰。
 白竜避難小屋の中を覗きましたが、まあ緊急時に使用すべきといった印象です。トイレも???です。
 白竜避難小屋付近で日が昇ってきました。
2019年09月14日 05:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 5:30
 白竜避難小屋付近で日が昇ってきました。
 摩利支天にも朝日が当たってきました。
2019年09月14日 05:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 5:34
 摩利支天にも朝日が当たってきました。
 五の池小屋から約1時間で二ノ池山荘に到着。
 眼前に火山灰が堆積した二ノ池が広がっていました。
2019年09月14日 05:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 5:51
 五の池小屋から約1時間で二ノ池山荘に到着。
 眼前に火山灰が堆積した二ノ池が広がっていました。
 火山灰が堆積した二ノ池のほとりを歩きます。
降雨後はぬかるむのでしょうか、石が敷き詰められています。
2019年09月14日 05:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 5:55
 火山灰が堆積した二ノ池のほとりを歩きます。
降雨後はぬかるむのでしょうか、石が敷き詰められています。
 剣ヶ峰にはシェルターが設置されていました。これのお世話になることがないことを祈ります。
2019年09月14日 06:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 6:14
 剣ヶ峰にはシェルターが設置されていました。これのお世話になることがないことを祈ります。
 剣ヶ峰にあった小屋は再建工事中。
2019年09月14日 06:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 6:14
 剣ヶ峰にあった小屋は再建工事中。
 剣ヶ峰。被災当時の状況は映像からしかわかりませんが、きれいになっていました。
 ただ、ところどころ石灯籠などが壊れたままでした。改めて噴石の威力を感じます。
2019年09月14日 06:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 6:16
 剣ヶ峰。被災当時の状況は映像からしかわかりませんが、きれいになっていました。
 ただ、ところどころ石灯籠などが壊れたままでした。改めて噴石の威力を感じます。
 15年ぶりくらいに御嶽山の山頂にきました。のんびりしたいところですが、手短に下山することとします。
2019年09月14日 06:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 6:17
 15年ぶりくらいに御嶽山の山頂にきました。のんびりしたいところですが、手短に下山することとします。
 一ノ池は完全に火山灰で埋まってしまっていました。
2019年09月14日 06:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 6:17
 一ノ池は完全に火山灰で埋まってしまっていました。
 剣ヶ峰から摩利支天や継子岳、乗鞍岳がよく見えました。
 こうして見ると二ノ池の八割方は火山灰で埋まっています。このままだと、もう少しで、火山灰で埋まってしまうのでしょうか。
2019年09月14日 06:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 6:18
 剣ヶ峰から摩利支天や継子岳、乗鞍岳がよく見えました。
 こうして見ると二ノ池の八割方は火山灰で埋まっています。このままだと、もう少しで、火山灰で埋まってしまうのでしょうか。
 敷き詰められた石の中に一等三角点を確認。
2019年09月14日 06:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 6:18
 敷き詰められた石の中に一等三角点を確認。
 剣ヶ峰から王滝頂上方面。その間が八丁ダルミ。噴火口と思われる巨大な穴が二つ確認できました。
 この間を再び歩けるようになのはいつ頃でしょうか・・・。
2019年09月14日 06:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 6:24
 剣ヶ峰から王滝頂上方面。その間が八丁ダルミ。噴火口と思われる巨大な穴が二つ確認できました。
 この間を再び歩けるようになのはいつ頃でしょうか・・・。
 立て直された鳥居と中央アルプス、南アルプス。富士山も顔を出してくれています。
2019年09月14日 06:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 6:25
 立て直された鳥居と中央アルプス、南アルプス。富士山も顔を出してくれています。
 これで剣ヶ峰ともお別れ。次に来る時は、どのような表情を見せてくれるでしょうか。
2019年09月14日 06:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 6:27
 これで剣ヶ峰ともお別れ。次に来る時は、どのような表情を見せてくれるでしょうか。
 覚明堂の上から。御嶽山と中央アルプスの間には雲海が広がります。
2019年09月14日 06:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 6:39
 覚明堂の上から。御嶽山と中央アルプスの間には雲海が広がります。
 二ノ池ヒュッテと摩利支天。
2019年09月14日 06:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 6:51
 二ノ池ヒュッテと摩利支天。
 賽の河原。摩利支天が壁のよう。
2019年09月14日 07:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 7:07
 賽の河原。摩利支天が壁のよう。
 賽の河原に御嶽教の石碑が建っていました。
 写真では分かりにくいですが、白装束の修験者もいました。改めて御嶽山は信仰の山だということを実感。
2019年09月14日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:09
 賽の河原に御嶽教の石碑が建っていました。
 写真では分かりにくいですが、白装束の修験者もいました。改めて御嶽山は信仰の山だということを実感。
 三ノ池経由で下山。白竜避難小屋から五の池小屋までの道は、ザレているところ、崩壊地があるので、降雨時などは要注意。
2019年09月14日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:21
 三ノ池経由で下山。白竜避難小屋から五の池小屋までの道は、ザレているところ、崩壊地があるので、降雨時などは要注意。
 五の池小屋まで戻ってきました。
2019年09月14日 07:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 7:37
 五の池小屋まで戻ってきました。
 五ノ池ともしばらくの別れ。
2019年09月14日 07:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 7:40
 五ノ池ともしばらくの別れ。
 白山に向かってスカッとした青空が広がります。
2019年09月14日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/14 7:52
 白山に向かってスカッとした青空が広がります。
 石仏も見守ってくれていました。
2019年09月14日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/14 8:00
 石仏も見守ってくれていました。
 笠ヶ岳や黒部五郎岳かな。
2019年09月14日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 8:10
 笠ヶ岳や黒部五郎岳かな。
 再び湯の花峠。明らかに昨日とは雰囲気が異なります。
2019年09月14日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 8:36
 再び湯の花峠。明らかに昨日とは雰囲気が異なります。
 ジョーズ岩。言われなければそのまま素通りでしょう・・・。
2019年09月14日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 9:07
 ジョーズ岩。言われなければそのまま素通りでしょう・・・。
 森林の中は、苔と稚樹がいっぱい。
2019年09月14日 09:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 9:19
 森林の中は、苔と稚樹がいっぱい。
 50年後、100年後にはどれくらいの大きさに生長しているかな?
2019年09月14日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 9:22
 50年後、100年後にはどれくらいの大きさに生長しているかな?
 日があたると森林の様子もかなり変わります。
2019年09月14日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/14 9:26
 日があたると森林の様子もかなり変わります。
撮影機器:

感想

 今シーズン最初の泊付き登山は、山仲間のAさんと御嶽山へ出かけました。5年前の噴火以降、御嶽山の山頂には、期間限定、コース限定で登頂が可能となっています。このため、ヘルメット持参で、久しぶりに御嶽山へ出かけました。もちろん、ピークに登らなくても、天気が悪くても楽しめる山小屋「五の池小屋」に泊まることも目的の一つです。
 
○濁河温泉〜八合目
 道は整備されていますが、七合目以降は石畳や階段が多く、歩きにくいです。

○八合目〜五の池小屋
 階段はなくなりますが、大小様々な石が点在し、歩きにくく、また浮石も多いので特に下山中は要注意です。  

山で出会った人:たくさん(100人超かな)

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
御嶽山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
御嶽
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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