白山 砂防新道ー観光新道コース


- GPS
- 10:23
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,510m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:23
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂防新道は整備が行き届いており、快適な登山ができます。途中にトイレも水場もあります。 |
その他周辺情報 | 下山後は白峰温泉総湯を利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
水分
昼食
行動食
非常食
ヘッドランプ
サングラス
雨具
帽子
救急セット
靴ひも
ラジオ
コップ
スプーン
カイロ
ウエットティッシュ
十徳ナイフ
携帯電話
バッテリー
笛
鈴
ライター
コンパス
筆記用具
防寒着
サポートタイツ
手袋
保険証
カメラ
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感想
7月末に表銀座ー東鎌尾根コースで槍ヶ岳に行ったきり、村祭りや「おこない」の準備などが重なり、8月はどこにも行くことができませんでした。9月に入ってもお寺の行事などがあり、思うように日が取れません。やっと行けるなと思った矢先にじんましんになりました。医院で見てもらい薬も処方してもらって、症状もそれ程でもないのでいざ出発。
初めての白山。みなさんのレコや山と高原地図を参考に、最もポピュラーなコースを行くことにしました。砂防新道は整備が行き届き危険個所もなく気持ちのいい登り。花ばながそこここに咲いて道案内をしてくれます。空も快晴。お池巡りコースも堪能し黒ボコ岩までは問題なし。ところが観光新道に入った途端、道が今までとは違いひどく歩きにくく感じます。別段荒れているわけでもなく、きちんと整備された道なのですが、、、。その理由は、砂防新道があまりにきれいに整備されていたから。そして私の体力が持たなかったこと。1か月半ぶりの登山ということで疲れが出てきた体に、徐々に傾斜を増す下り道はじわじわとダメージを加えてきました。別当坂分岐以降はさらに急傾斜になることはわかっていたので、いったん分岐で休憩。気を取り直して最後の下りに掛かりましたが、この1時間ほどは本当に気の抜けない急傾斜の岩場続きでした。別当出会に着いた時にはもうヘロヘロ。無事下山できて本当にうれしかったです。
白峰温泉総湯で汗を流した後帰宅。次の日曜日は役員としてお寺の除草作業の差配。そこまではよかったのですが、その夜からじんましんがひどくなり、38度5分の熱と寒気。喉にも違和感があり、飲み込みづらくなりました。手足、両わき腹が腫れては引き、腫れては引きの繰り返し。顔もパンパンに腫れてきました。もらった薬もあまり効かずその次の日も横になって耐えました。連休が明けた17日に皮膚科に掛かり、今やっとこの記録をまとめています。
まとまりのない文章になってしまいましたが、結論は、じんましんが完治するまで登山は控えるべきだったということ。そして、体調管理のできない私は山に行く資格がないということ。医師からは「呼吸困難にならなくて幸運だった」と言われました。反省。
駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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