■写真1 - 夜叉神峠登山口BS
甲府駅発のバスは20分ほど遅れて着きました。
ここから登り始めるには、最も遅い時間かと。
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9/14 10:51
■写真1 - 夜叉神峠登山口BS
甲府駅発のバスは20分ほど遅れて着きました。
ここから登り始めるには、最も遅い時間かと。
■写真2
木漏れ日の斜面を、緩やかに登り上げます。
ウォーミングアップには、丁度いい勾配です。
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9/14 11:12
■写真2
木漏れ日の斜面を、緩やかに登り上げます。
ウォーミングアップには、丁度いい勾配です。
■写真3 - 夜叉神峠
森の中に佇む、宿泊地というより休憩地か。
テントも張れますが、水は担ぎ上げる必要があります。
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9/14 11:59
■写真3 - 夜叉神峠
森の中に佇む、宿泊地というより休憩地か。
テントも張れますが、水は担ぎ上げる必要があります。
■写真4 - 夜叉神峠
小屋の前には白峰三山の眺望地が作られています。
農鳥岳だけ、ガスが掛かってしまったか。
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9/14 12:00
■写真4 - 夜叉神峠
小屋の前には白峰三山の眺望地が作られています。
農鳥岳だけ、ガスが掛かってしまったか。
■写真5
大崩頭山の西側斜面を、緩やかに登り上げます。
景色の変化がないので、変に疲れます。
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9/14 12:37
■写真5
大崩頭山の西側斜面を、緩やかに登り上げます。
景色の変化がないので、変に疲れます。
■写真6 - 杖立峠
実際の杖立峠は、大崩頭山の真西にあります。
地図では、ここから10分ほどトラバースした何もない場所。
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9/14 13:18
■写真6 - 杖立峠
実際の杖立峠は、大崩頭山の真西にあります。
地図では、ここから10分ほどトラバースした何もない場所。
■写真7
所々に開けた休憩適地があります。
小屋泊で16:00過ぎるなら連絡せよとの看板もありました。
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9/14 14:14
■写真7
所々に開けた休憩適地があります。
小屋泊で16:00過ぎるなら連絡せよとの看板もありました。
■写真8
勾配が増すと同時に、足元も悪くなってきます。
なるべく足を上げなくて済むルートを探りながら歩きます。
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9/14 14:19
■写真8
勾配が増すと同時に、足元も悪くなってきます。
なるべく足を上げなくて済むルートを探りながら歩きます。
■写真9 - 苺平
勾配が収まってくると、見慣れてきたオブジェの立つ苺平に。
辻山と千頭星山へのVRの交差点でもあります。
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9/14 15:03
■写真9 - 苺平
勾配が収まってくると、見慣れてきたオブジェの立つ苺平に。
辻山と千頭星山へのVRの交差点でもあります。
■写真10
docomoなら大丈夫だろうと思ったら、小屋から少し離れたら圏外でした。
山に強くないdocomoなど、契約する価値が無いのですが。
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9/14 15:28
■写真10
docomoなら大丈夫だろうと思ったら、小屋から少し離れたら圏外でした。
山に強くないdocomoなど、契約する価値が無いのですが。
■写真11 - 南御室小屋
宿泊客で賑わう小屋前のベンチ。
ベンチが多く、みなさん宴会モードです。
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9/14 15:32
■写真11 - 南御室小屋
宿泊客で賑わう小屋前のベンチ。
ベンチが多く、みなさん宴会モードです。
■写真12 - 南御室小屋
連休初日なので警戒するも、意外と平地に張れました。
きちんと詰めれば、50張ほどは頑張れそうです。
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9/14 18:09
■写真12 - 南御室小屋
連休初日なので警戒するも、意外と平地に張れました。
きちんと詰めれば、50張ほどは頑張れそうです。
■写真13 - 南御室小屋
お早うございます。2日目の朝です。
ピストンなので、空身で地蔵岳まで行って帰ってきます。
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9/15 5:15
■写真13 - 南御室小屋
お早うございます。2日目の朝です。
ピストンなので、空身で地蔵岳まで行って帰ってきます。
■写真14
朝日に照らされて、オレンジ色に輝く樹林帯。
まるで紅葉しているかのようです。
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9/15 5:30
■写真14
朝日に照らされて、オレンジ色に輝く樹林帯。
まるで紅葉しているかのようです。
■写真15
2日目にして、やっと森林限界を超えました。
一気に視界が開けて、テンションも上がります。
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9/15 6:02
■写真15
2日目にして、やっと森林限界を超えました。
一気に視界が開けて、テンションも上がります。
■写真16
先ずお目見えするのは、白峰三山の大きな山容。
国内No.2とNo.3タイの、南ア北部の主脈となる稜線。
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9/15 6:02
■写真16
先ずお目見えするのは、白峰三山の大きな山容。
国内No.2とNo.3タイの、南ア北部の主脈となる稜線。
■写真17
国内No.1は、雲海に飲まれず屹立します。
遠目からでも一目で分かる、その姿は流石の存在感です。
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9/15 6:07
■写真17
国内No.1は、雲海に飲まれず屹立します。
遠目からでも一目で分かる、その姿は流石の存在感です。
■写真18
一旦、赤い屋根の薬師岳小屋まで下りて登り返します。
これからの稜線歩きに、期待が寄せられる瞬間でもあり。
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9/15 6:09
■写真18
一旦、赤い屋根の薬師岳小屋まで下りて登り返します。
これからの稜線歩きに、期待が寄せられる瞬間でもあり。
■写真19 - 薬師岳小屋
2年前に建て替えられたので、まだまだ綺麗です。
ただし、水場もテン場もないのですがご利用は計画的に。
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9/15 6:18
■写真19 - 薬師岳小屋
2年前に建て替えられたので、まだまだ綺麗です。
ただし、水場もテン場もないのですがご利用は計画的に。
■写真20 - 薬師岳
薬師岳小屋から10分も掛からない、広い山頂。
星空撮影とか最高のロケーションですよ。
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9/15 6:26
■写真20 - 薬師岳
薬師岳小屋から10分も掛からない、広い山頂。
星空撮影とか最高のロケーションですよ。
■写真21 - 薬師岳
もう、ずっと左手に存在感をアピールする白峰三山。
こうして見ると、三兄弟のように似たような山容か。
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9/15 6:28
■写真21 - 薬師岳
もう、ずっと左手に存在感をアピールする白峰三山。
こうして見ると、三兄弟のように似たような山容か。
■写真22
鳳凰三山と言えば、風化した花崗岩の稜線歩きですよね。
北アだと燕岳で見られる、白と緑のコントラストが印象的です。
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9/15 6:32
■写真22
鳳凰三山と言えば、風化した花崗岩の稜線歩きですよね。
北アだと燕岳で見られる、白と緑のコントラストが印象的です。
■写真23
雲海に浮かぶ、要塞のような八ヶ岳。
その肩から顔を覗かせるは、再び立入禁止の浅間山。
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9/15 6:36
■写真23
雲海に浮かぶ、要塞のような八ヶ岳。
その肩から顔を覗かせるは、再び立入禁止の浅間山。
■写真24
この光景、北アだと燕岳が思い浮かびます。
コマクサとか咲かないので、人気はイマイチなのですが。
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9/15 6:41
■写真24
この光景、北アだと燕岳が思い浮かびます。
コマクサとか咲かないので、人気はイマイチなのですが。
■写真25 - 観音岳
鳳凰三山の最高地点は、マイナーな観音岳に。
ご存知の通りですが、薬師岳、観音岳、地蔵岳の総称です。
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9/15 7:01
■写真25 - 観音岳
鳳凰三山の最高地点は、マイナーな観音岳に。
ご存知の通りですが、薬師岳、観音岳、地蔵岳の総称です。
■写真26
項垂れるほどのアップダウンの先に地蔵岳。
南ア前衛峰の甲斐駒ヶ岳も、やっとお目見えです。
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9/15 7:02
■写真26
項垂れるほどのアップダウンの先に地蔵岳。
南ア前衛峰の甲斐駒ヶ岳も、やっとお目見えです。
■写真27
タカネビランジ。
砂礫の場所を好む、まるでコマクサのような生息域です。
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9/15 7:49
■写真27
タカネビランジ。
砂礫の場所を好む、まるでコマクサのような生息域です。
■写真28
ヤマハハコ。
高山でよく見る野草ですが、岩稜地帯の離合待ちで発見。
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9/15 7:51
■写真28
ヤマハハコ。
高山でよく見る野草ですが、岩稜地帯の離合待ちで発見。
■写真29 - 地蔵岳
だいぶ登りの足を使い切って、オベリスクの麓に。
登頂を目指すのは自由ですが、残置ロープは頼らずに。
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9/15 8:05
■写真29 - 地蔵岳
だいぶ登りの足を使い切って、オベリスクの麓に。
登頂を目指すのは自由ですが、残置ロープは頼らずに。
■写真30 - 地蔵岳
その名の通り、幾多の地蔵が奉納されています。
その背景には、甲斐駒ヶ岳が静かに見下ろしていました。
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9/15 8:06
■写真30 - 地蔵岳
その名の通り、幾多の地蔵が奉納されています。
その背景には、甲斐駒ヶ岳が静かに見下ろしていました。
■写真31
コバノコゴメグサ 。
これも山で良く目にする、ポイントの色使いが可愛い花です。
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9/15 8:28
■写真31
コバノコゴメグサ 。
これも山で良く目にする、ポイントの色使いが可愛い花です。
■写真32
イワインチン。
小さいので寄って見ると、まるで小さなミツマタのよう。
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9/15 8:31
■写真32
イワインチン。
小さいので寄って見ると、まるで小さなミツマタのよう。
■写真33
これを登り返す…だと…!?
もう無心で登る、それに尽きます。
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9/15 8:38
■写真33
これを登り返す…だと…!?
もう無心で登る、それに尽きます。
■写真34
タカネビランジ。
もう花期的にも終盤ですが、頑張って咲いていました。
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9/15 8:39
■写真34
タカネビランジ。
もう花期的にも終盤ですが、頑張って咲いていました。
■写真35
ピストンなので、観音岳から南方への眺望も堪能できます。
行きも帰りも、十二分に楽しめる稜線歩きでした。
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9/15 9:35
■写真35
ピストンなので、観音岳から南方への眺望も堪能できます。
行きも帰りも、十二分に楽しめる稜線歩きでした。
■写真36
薬師岳の近くより、天空の砂浜歩きを振り返って。
何度でも歩きたくなる魅力が、山梨にあります。
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9/15 9:56
■写真36
薬師岳の近くより、天空の砂浜歩きを振り返って。
何度でも歩きたくなる魅力が、山梨にあります。
■写真37
砂払岳を登り返して、樹林帯に潜る直前の一枚。
ここから登山口まで、長い樹林帯歩きに戻ります。
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9/15 10:28
■写真37
砂払岳を登り返して、樹林帯に潜る直前の一枚。
ここから登山口まで、長い樹林帯歩きに戻ります。
■写真38 - 南御室小屋
テントを撤収して、ランチがてら足を休めます。
早くも到着したハイカーがテントを設営していました。
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9/15 11:00
■写真38 - 南御室小屋
テントを撤収して、ランチがてら足を休めます。
早くも到着したハイカーがテントを設営していました。
■写真39 - 南御室小屋
ここの水は冷たくてスッキリしていて、美味しいと思います。
小屋前まで引いている水と、味が違うような?
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9/15 11:01
■写真39 - 南御室小屋
ここの水は冷たくてスッキリしていて、美味しいと思います。
小屋前まで引いている水と、味が違うような?
■写真40
辻山へのVRは、私設の指導標が目印です。
でも、鳳凰三山から見える眺望と同じなので…。
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9/15 12:43
■写真40
辻山へのVRは、私設の指導標が目印です。
でも、鳳凰三山から見える眺望と同じなので…。
■写真41
変化に乏しい、ダラダラした下りが続きます。
難易度より、折れない心を養うには丁度いい試練か。
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9/15 14:30
■写真41
変化に乏しい、ダラダラした下りが続きます。
難易度より、折れない心を養うには丁度いい試練か。
■写真42 - 夜叉神峠登山口BS
下山したら、そのまま夜叉神ヒュッテの日帰り入浴にダイブ。
浴槽は微妙に小さくて、先着1名様程度かと。
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■写真42 - 夜叉神峠登山口BS
下山したら、そのまま夜叉神ヒュッテの日帰り入浴にダイブ。
浴槽は微妙に小さくて、先着1名様程度かと。
■写真43 - 夜叉神峠登山口BS
バス待ちの間、冷えたビールで一人乾杯です。
復路の終バスも満員御礼で、辛うじて乗り込めました。
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■写真43 - 夜叉神峠登山口BS
バス待ちの間、冷えたビールで一人乾杯です。
復路の終バスも満員御礼で、辛うじて乗り込めました。
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