記録ID: 2021034
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
有馬温泉〜白石谷〜六甲山
2019年09月15日(日) [日帰り]
兵庫県
kol-yoshioka
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:04
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 905m
- 下り
- 840m
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日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:02
距離 10.9km
登り 905m
下り 865m
15:16
迷っている時間が休憩になっている。実際はもっと歩くペースは遅い。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
阪急十三駅 A7:40発〜阪急宝塚駅 A8:13着 阪急電車 阪急宝塚駅 A8:20発〜有馬温泉 A9:00着 阪急バス40分、570円。 帰り 東お多福山バス停〜JR芦屋駅 阪急バス 330円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
白石谷は、それなりの気持ちを持って入った方が良い。 ルートを選ぶ技術がいる。 |
写真
A9:20 有馬温泉バス停でNさんと待ち合わせ。バス停からロープウェイ有馬温泉駅まで徒歩15分。良い天気です。
A10:07 紅葉谷出合。出合に3人組の方が居られた。白石谷は左と教えて貰う。
A10:22 3人組の方の後を歩くと白石谷は下と教えて頂く。彼らは紅葉谷道を上がられていた。そこで引き返して直ぐの渓に入る。でもこれは白石谷の右枝谷でした。
4
9/15 10:22
A10:22 3人組の方の後を歩くと白石谷は下と教えて頂く。彼らは紅葉谷道を上がられていた。そこで引き返して直ぐの渓に入る。でもこれは白石谷の右枝谷でした。
A10:30 これが幾つもの滝が階段状にかかる白石滝と思ってしまう（実際は百間滝らしい）。
A10:33 横を見るとロープの付いた巻き道がある。これで白石滝を巻くのかと思い込む。
A10:34 更に2本ロープが付けられている。狭い急斜面の尾根（凸部）。
A10:35 凸部から右手に滝が続いているのが見える。ガイドブックに白石滝はあわせて70m位とあったので、これがそうかと思う。
3
9/15 10:35
A10:35 凸部から右手に滝が続いているのが見える。ガイドブックに白石滝はあわせて70m位とあったので、これがそうかと思う。
A10:37 でもこの凸部はとても危険。足を滑らせると下まで行きそう。それに先程と同じ急斜面なのにロープは無い。これはおかしいと思う。GPSで見ると白石谷の本谷では無い。
1
9/15 10:37
A10:37 でもこの凸部はとても危険。足を滑らせると下まで行きそう。それに先程と同じ急斜面なのにロープは無い。これはおかしいと思う。GPSで見ると白石谷の本谷では無い。
A11:19 右に降り、次に左に降りたが引き返せ無かった。そこで最初に登った急斜面を下る。ロープを使う。ロープ無しでは下りも大変・・・
2
9/15 11:19
A11:19 右に降り、次に左に降りたが引き返せ無かった。そこで最初に登った急斜面を下る。ロープを使う。ロープ無しでは下りも大変・・・
A11:36 白石滝の写真発見。段段の滝が続く。したから3段まで確認できる。次は行ける所まで上がってみたい。
A11:39 本谷に戻り、滝が見える所まで来ると、紅葉谷出合で会った3人組と再び出逢う。ここが白石滝みたいだ。白石滝の写真を撮った筈なのだが・・これは白石滝を離れた時の写真でした。
1
9/15 11:39
A11:39 本谷に戻り、滝が見える所まで来ると、紅葉谷出合で会った3人組と再び出逢う。ここが白石滝みたいだ。白石滝の写真を撮った筈なのだが・・これは白石滝を離れた時の写真でした。
P0:10 白龍滝（ガイドブックでは段状になった15mとある）。
P0:26 2段7mの大安相滝の上段。流水部でも登れるが濡れる。左にロープあり。
P0:28 大安相滝。今日登った滝はこれくらい・・巻いてばかりでした。
P0:32 小安相滝がある白石第6砂防堰堤。本谷は左にある。ここでお昼にする。
P0:39 追いついて来られた3人組が、小安相谷側から吉高神社〜一軒茶屋へと上がって行かれる。
P2:35 ツバが見えない。消失性のあるコシロオニタケでしょうか？
P2:36 全体が黄色。キイロイグチかと思ったが、大きさが違う。このキノコの傘径は15~20�僂曚匹△襦�
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
ロープ
スリング
|
|---|
感想
六甲山のガイドブックを見ていて有馬温泉〜白石谷〜六甲最高峰のコースに行きたくなる。
富士山で知り合いになったNさん（兵庫県在住）が、谷歩きをしたいと仰っていたので、声をお掛けした所参加される事になる。
京都から阪急で宝塚に出て、バスで有馬温泉へ（ガイドブックに書いてあった）。でも有馬温泉に着くまで3時間半もかかる。滋賀県から六甲山は遠い・・・🥱😓
ロープウェイ有馬温泉駅でもう迷う・・自動車道か上に行く道か？ 上に行く道が（南）が正解。そこから紅葉谷出合までは、道の崩落で迂回路があったり、分岐があったりして分かり難い。
紅葉谷出合から堰堤を越えると、百間滝のある枝谷が右に現れる。その枝谷を本谷と勘違い。百間谷の方へ入る。地形図を用意すれば良かった。ガイドブックの地図のコピーでは見逃した。
結果的に百間滝が見られたので良かったが・・・まあこんな失敗もバリ道歩きの楽しみですが。
谷歩きは何回も歩いて、引き返して覚えていく。そう考えればこんなもんでしょう。ただ遠すぎる😞 （少ない回数で成果を出したい。）
Nさんもこんな谷歩きも良いと仰って下さったので、少し気が楽になりました。お疲れ様でした。NさんのGPSで深入りせずに済みました。🙇♂️
やっぱりガイドブックだけで谷に入ってはいけません。もう少し下調べが必要でした。
六甲山は面白い🙆♂️。そんなに高くないのに、岩場の尾根があったり、谷は滝が沢山みられる。その分エスケープルートの難易度が高くなっていますが。
六甲山の谷歩きは意外と手強い。皆さん御注意を！！
ありがとうございました。
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