御嶽山満喫 池とライチョウ 濁河温泉から
- GPS
- 08:51
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,690m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:47
天候 | 晴天 午後からガスがあがってきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場なし しかし、ザレ場、岩が多いです。結構手入れが行き届いていると思いました。 |
その他周辺情報 | 濁河温泉市営露天風呂 500円 |
写真
感想
御嶽山の登山期間は限られている。何とか、山頂に10月初旬前迄に、登頂したいと考えていた。更に全開は4月下旬の残雪期に中の湯登山口からでした。今回は少し遠いですが、岐阜から下呂市の濁河温泉(にごりごと呼びます)から山頂を目指し、更に池巡り、剣ヶ峰以外の摩利支天山、継子岳のピークを踏破することにしました。6時過ぎ、駐車場は何とかラスト1台。入ることができました。準備して早速スタート。以前は中の湯コースを上りましたが車でのアクセス道中含め、信仰色が濃かったですが、濁河温泉からは全く信仰色が無いわけではないのですが、原生林の中、味わいのある道を進みました。暫くすると樹木の丈が低くなります。八合目あたりからが森林限界。登る右側には摩利支天に続く稜線が青い空に映えます。更に見晴らしが開け、360度の大展望。五の池小屋には人が多く驚きました。剣が峰を目指す前に摩利支天山にむかいました。往復で30分。素晴らしい景色でした。再び、剣が峰を目指し、二の池へ。前回は4月の残雪時期でしたので今回は改めて二の池の全貌をみることになりました。火山灰が大部分を覆いつくす湖面は噴火前はきっと美しかったことでしょう。いよいよ、今まで行き止まりになっていたところから山頂を目指します。山頂付近にはシェルター、そして被害を受けたままの建造物など目の当たりにして改めて、亡くなった方々に冥福を祈りました。下山後は再び二の池から三の池へ、二の池ヒュッテ新館からの道でなんと雷鳥と対面。アルプスにしかいないと思っていますた。三ノ池周回後、継子岳に向かい、五の池から下山しました。下山後はこれも下呂市市営の露天風呂で汗を流し、下山しました、
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