記録ID: 2023022
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無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳&小河内岳•烏帽子岳(百高山×2)絶景だらけの2日間
2019年09月14日(土) 〜
2019年09月15日(日)
kokochoko
7oki
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 35:32
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,685m
- 下り
- 2,687m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 10:23
14:22
14:32
16分
水場
14:48
2日目
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 12:29
15:57
ゴール地点
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
あと、鹿が車道に出てくるので注意です！ 【koko】備忘録 自宅21:50→鳥倉登山口駐車場01:30 約270km 県道59号線で！。 |
| その他周辺情報 | 「信州まつかわ温泉 清流苑」町営なので入浴料500円です。 松川ICまで５分。 ［koko］ツルツルの泉質、インターすぐ。食事も良い。おススメ！！！ T E L0265-36-2000 |
写真
［koko］最初の絶景。北アルプス。穂高連峰、槍鹿島、五竜の後立山連峰。
ここから頑張って大股で歩数をカウントしたけど結果は210歩以上。
［koko］私は214歩
［koko］私は214歩
テント設営完了するも、「この時間じゃ遅くね？」って本日塩見岳まで行く計画をあっさり断念する。
"本日はこれで終了！"と言うには早い時間なので、明朝登るはずだった烏帽子岳へ向かう。
坂を登りきって、突然現れた富士山に「オー」と言った瞬間。ここを登って来た人はみんな言ったはず。
［koko］本当にここは驚く。いきなりドーンと富士山。最高の場所。(^.^)
4
9/14 10:22
坂を登りきって、突然現れた富士山に「オー」と言った瞬間。
ここを登って来た人はみんな言ったはず。
［koko］本当にここは驚く。いきなりドーンと富士山。最高の場所。(^.^)
ここを登って来た人はみんな言ったはず。
［koko］本当にここは驚く。いきなりドーンと富士山。最高の場所。(^.^)
［koko］凄すぎる。仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥、塩見岳。
［koko］手前左が前小河内岳、右小河内岳。小河内岳避難小屋も見えてる。。奥は悪沢岳、荒川岳。
ここで終了のはずが、登ってきた歩荷さんの強い勧めにより小河内岳まで行くことにする。
［koko］小河内岳もだいぶ近くなってきた。避難小屋もハッキリ。小河内岳の稜線奥に聖岳方面。
あの、とんがってるのが小河内岳の頂上。
それにしても、遠い・・・。
［koko］いえいえ、だいぶ近い(笑)
それにしても、遠い・・・。
［koko］いえいえ、だいぶ近い(笑)
三伏峠小屋の水場です。
小屋からちょっと離れていて、しかも小屋まで登りになります。
でも、"南アルプスの天然水"は美味しかった！
小屋からちょっと離れていて、しかも小屋まで登りになります。
でも、"南アルプスの天然水"は美味しかった！
［koko］お疲れ様のビール。ロング缶2本ですっかり酔いました。
［koko］三伏峠小屋の新館の中。自炊場もあって水もある。トイレも専用で建物内に有り。
［koko］2日目
翌朝3時起床。3:28出発。本日はここを左に。
翌朝3時起床。3:28出発。本日はここを左に。
あれはうさぎに見えなくもないから、きっと兎岳。
［koko］ってことは中央は聖岳？
［koko］ってことは中央は聖岳？
［koko］遥か眼下に塩見小屋。遠くは中央アルプス、乗鞍、北アルプス。
［koko］仙丈と甲斐駒の間に蓼科山。甲斐駒と北岳の間に八ヶ岳。そして間ノ、農鳥。
［koko］北岳、間ノ、農鳥。農鳥の稜線越しに瑞牆、金峰も見える。
ボランティアの方々が四十数名、重い荷物を担いで頂上を目指しています。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
今年初のテント泊。
水を入れて15kg。重い重い！
三伏峠までが重いキツイ。
もっと考えなくちゃ！
1日は予定変更して烏帽子岳へ。
烏帽子岳でお会いした三伏峠小屋の歩荷さんが、
小河内岳は最高の所です。
「私が死んだらあそこで散骨して欲しいと本気で思っています。」
とのお言葉。
烏帽子岳で終了予定を変更して小河内岳へ。
登り返しが数回あってきつかったけど、
塩見岳と荒川岳のド真ん中。まさに南アルプスの中心の絶景でした。
翌日、塩見岳へ。
こちらもアップダウン有りの長い行程でキツかったけど、
しかし最高のお天気で絶景だらけ。
一体幾つの百名山が見えたんだろう。
幸せ過ぎる最高の二日間でした＼(^-^)／
南アルプスデビューです！
奥深いし、しんどい。
でも、この絶景はありえない。
また行きたい！
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kokochokoさん、7okiさん こんばんは
塩見岳、懐かしく拝見しました。
２日間ともロングな山行になりましたが、お天気がよくて良かったですね！
塩見岳、いい山ですよね。
機会があればもう一度行きたい山の一つです。
烏帽子からのご来光も素晴らしいんですよ♪
ワタシは行きませんでしたが小河内岳も良さそうですね。
今度行ったときは避難小屋利用してみようかな(^_^)
まつかわ温泉の清流苑もコスパ抜群ですよね。
お疲れさまでした。！
renswh さん、こんばんは！
塩見岳、当初はrenswh さんの過去コースと
全く同じ予定でしたが、牛歩のおかげで
三伏峠小屋到着が遅くなり、あっさり諦め烏帽子岳へ。
これがまさかの展開になり小河内岳へ。
これが本当に良かった。
思い出もひとしおの塩見岳山行となりました。
それもこれもお天気のおかげ(^-^)
renswh さん、こんにちわ。
計画ではrenswh さんの足跡を辿るはずだったのですが、三伏峠に着いてテント張った瞬間に、あっさり諦めました。
烏帽子からのご来光は見れませんでしたが、２日とも素晴らしい景色でした。
小河内岳の避難小屋に泊まるのがお奨めだと、歩荷さんは言ってましたよ。
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