石鎚山_面河渓↑土小屋↓

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,304m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:55

距離 11.0km 登り 1,304m 下り 532m

8:31 面河渓駐車場
9:00 9:17 面河登山口
11:33 面河山
11:58 12:02 愛媛大学山岳会石鎚小屋
14:13 面河分岐
14:20 二ノ森・面河渓方面分岐
14:20 三ノ鎖（下）
14:43 14:57 石鎚山・弥山
15:03 三ノ鎖（下）
15:10 二ノ森・面河渓方面分岐
15:16 15:17 二の鎖下
15:34 東稜分岐
15:52 第一ベンチ
16:18 16:21 土小屋
16:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

最寄りの道の駅 ⇒ 道の駅みかわ
道の駅みかわ ⇒ 面河渓第一駐車場：40分

最終トイレ　：面河渓第一駐車場に公衆トイレあり
最終コンビニ：IC付近のみしかコンビニなし

【帰り】
土小屋 → 面河　土日祝限定便(1便_11:30，2便_16:35発)
面河バス停から面河渓第一駐車場まで徒歩15分(遊歩道利用)

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。
三ノ鎖は長い鎖場です。
慎重にいけば大丈夫ですが、二ノ鎖までで握力に限界を感じていれば避けた方がよさそう。
足場不安箇所が少しあり、腕力で体を引き上げる場面も少しありました。

その他周辺情報

宿泊施設の近くの温泉。

写真

面河渓の一枚岩

駐車場から清流を見れます

10/12(土)は歩行者天国になるみたい

駐車場にキャニオニングのお店がありましたが、気持ちいいでしょうね

エメラルドグリーン

下熊渕へ

そばにはトイレあり

モアイ郡

うまい具合に木が引っかかっています

ちょっとした滝のそばに

石鎚登山口あり

山頂まで長い道のりが始まる。。。

こういった木橋がたくさんあります

途中ヘビ2匹と遭遇
1匹はすぐに逃げたが、もう1匹は石を投げても逃げず。。。

石鎚山山頂を捉えました
めちゃめちゃ遠いな。。。

木橋たくさんあります

オヤマリンドウたくさん咲いていました

きれいな深い青

水場発見

やっとの思いで愛媛大山岳会小屋到着
ここで水6Lを捨てました。。。

きれいな稜線
あそこを歩けるのかな〜っと思っていました

けど近くまで来るとトラバース気味の道が。。。
稜線歩きは二の森コースでした

崩壊しています
慎重に通過

笹原を歩くのですが、このトゲトゲが痛かった。。。
イシヅチウスバアザミ

やっとこさ三ノ鎖に到着
せっかくなので挑戦

ゼーゼー言いながら登り切りました
長い長い鎖場

そして石鎚山登頂

天狗岳行きたかったけど、バスに間に合わないので諦めました
すごく悔しかった。。。

山座同定盤
ゆっくり山座同定したかったけどこれも諦める。。。

二の森方面の稜線
気持ちよさそうな稜線
いつか行きたい

奥には五代の森かな？

奥には伊予富士？

山の北側は雲海になってきれいです

頂上山荘でTシャツとピンバッチと水を購入
ゆっくりしたいけどSOYJOY食べて急いで下山開始

始め二の鎖経由を二の鎖小屋経由と勘違いしてすごく悩みました
二の鎖は次回に持ち越しです

二の鎖小屋から土小屋へ向かいます

秋丁字

シコクフウロ
模様がきれい

いい天気なのに急いで下山するのがもったいない

土小屋への道標はなくちょっと焦る
国民宿舎は無視して道沿いに行く感じで大丈夫でした

登山終了

少し道路を歩いて

土小屋へ
ここからはバスで面河へ

面河バス停からは遊歩道を歩いて帰りました

怖いぐらいのエメラルドグリーン

滝

関門という滝？

駐車場到着

こんなトンネルを3つ通ります

面河渓入り口はでっかい鳥居が特徴

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着(フリース) 雨具 帽子(手拭い) 登山靴 ザック 食料(ラーメンセット) 行動食(非常食) 飲料(2.0L_目安：300ml/h) ガスバーナー クッカー 地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS) 腕時計 タオル ツェルト トレッキングポール 十徳ナイフ ロールペーパー ゲイター テーピングテープ ビニル袋 ポケットティッシュ

感想

kishiri

出張ついでに石鎚山へ行ってきました。
せっかくなので前々から気になっていた面河渓も見ようと思い、面河渓↑土小屋↓ルートを選択。

前日飲みに行って出発が遅れたのですが、まぁ大丈夫だろうと思っていたら全然大丈夫じゃなかったです。
始めはザックの重さを18kgに設定していたのですが、疲れて全然ペースが上がらず、愛媛大山岳会小屋で6Lの水を全部捨てました。
それでもなかなかペースは上がらず。。。暑さも要因だったのかも。

それもあってバスの時刻がぎりぎりとなり、天狗岳は諦め、山頂ではSOYJOY食べてさっさと下山する羽目に。。。

天気が良かっただけに、もっとゆっくり景色と達成感に浸りたかった。。。
もったいない山行となってしまい反省です。
頂上山荘で1泊も考えましたが、次回別コースで天狗岳リベンジに気持ちを切り替えました。
リベンジします。