タケガタン〜オバタケダン〜八ヶ峰☆霧の若丹国境尾根に
- GPS
- 07:12
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 757m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
知井坂〜五波峠は明瞭な一般登山道 その他は一般登山道なし |
写真
感想
yamaneko0922さんのお誘いで、若丹国境尾根を歩きに行く。
頭巾山、八ヶ峰、三国峠などポイントポイントでは若丹国境尾根のピークには登ったことはあったが、縦走は初めて。またタケガダン(国境尾根上ではないが) 、オバタケダンといった山名も知らなかったし、ここが登山の対象となる山域であるという認識もなかった。もっともそこに山がある限りそれは山登りの対象とはなり得るわけだが。
京北のコンビニで6時に落ち合い、まず車一台を五波峠へ。ここから移動してタケガダンに登るために車で入れる知見集落最奥へ。
林道を少し歩き、関電巡視路を辿って尾根に取り付く。巡視路は一部不明瞭で滑りやすいトラバース部分はあるが、上部に行くほど明瞭になる。尾根にあがると巡視路と昔の生活路(古道)が交差しながら続いている。イワカガミの群落があり、春の見頃時期には可憐なピンク色の花を愛でながら登ると急斜面の辛さはあまり感じないのではないだろうか。またキノコも多く頭を出している。ヤマドリタケモドキやベニイグチなどイグチ科のものが多い中、シロオニタケやコテングタケモドキと思われるテングタケ科の大型キノコが目を引く。
鉄塔を越えると尾根はなだらかになる。再び急斜面となり登り切るとブナが見られるようになり、タケガダン山頂も近い。このあたりまで登ってくると風が強くなり小雨も降り出した。しかし霧で閉ざされたブナ林もまた美しい。
タケガダン山頂での展望はない。美しい森の中のなだらかなピークだ。
タケガダンからオバタケダンまでの稜線はほとんど標高は変わらず、小さくアップダウンがあるのみ。キノコも多く見られ、サンコタケ(黄色型)、ドクツルタケ、シロオニタケなど、さらにタマゴタケも見られた。
オバタケダン山頂は左手が開けるが全く霧に覆われて展望は効かない。
ここからがいよいよ若丹国境尾根。国境尾根は時には広い丘陵地のように、時には小岩がゴロゴロするやせ尾根となる連綿と続く長大な尾根だ。北へ南へ小さく屈曲するが、概ね東から東南東に向かって延々とのびている。ここはほぼ広葉樹の自然林で、下生えもなく歩くことが楽しくなる所だ。
キノコは種類こそ少ないものの相変わらずたくさん頭を出しており、タマゴタケもポツポツとみられる。
特に巨樹や特徴的な木があるわけではないこの尾根の中においては、際だって特異な姿のブナが1本だけ聳えている所がある。幹が真っ二つに裂け半身のなくなったブナが、直立不動姿勢の2本足で立ちはだかっており、一瞬ギョッとさせられる。しかも上部にしか枝はなく、まるでバオバブのような姿をしている。この存在感はなんだろうか。生命力はもちろん感じられるがそれ以上の何かで圧倒される。恐れ多くて近づけない畏怖の念を抱かせる存在だ。これにはしばらく釘付けにされた。
霧が一瞬晴れ時々明るくなることはあるが、天候の回復を期待させるものではなく、すぐ再び小雨がぱらつく。雨具を装着するほどではないが北風は相変わらず強い。
P721で昼食とする。風があるので山頂の南東側の窪みに下りる。yamaneko0922さんの地形図の読みどおり、そこは谷の源頭のなだらかなカーブの窪地で風なく静かで落ち着くところだ。採れたてのタマゴタケとベーコンを炒め、白ごはんに混ぜたyamaneko0922さんオリジナル即席ピラフをごちそうになる。食感のいい新鮮なタマゴタケがうまい。
P721よりやや北寄りに尾根を進むと、広いコルの先に一段高い尾根が左右に伸びているのが見える。今までは標高700〜720m峰をつないできたが、ここからは標高750〜800mの峰をつなぐことになる。最初のピークはトラバースカット。
時々霧が切れて視界が開け、正面に八ヶ峰らしきピークや後ろを振り返ると歩いてきた尾根筋が見えることはあっても長続きしない。
今日は稜線歩きで水場がないため、多めに水分を持ってきていたが、日は照らず気温も低目なので喉の渇きはさほど感じない。
左手に林道らしきものが見えだすと知井坂は近い。知井坂からは広い山道、いくつかの横切る道を越えると鉄塔があり南に視界が広がる。小雨は降っているものの霧は切れて、そこそこ遠くの山までが見渡せる。
ここからはすぐに今回唯一の800m越ピークである八ヶ峰に到着する。南には開けているが、鉄塔では見えていた景色はそこにはなく、ただ白い霧が幕を張っているだけだ。
少しの休憩後、八ヶ峰を後に稜線を南東に下っていく。五波峠までは先ほどまで歩いていた稜線とは植生も少し変わり、稜線の雰囲気も違う。それでも美しい自然林の稜線であることには間違いなく、相変わらずタマゴタケも随所で頭を出している。こちらは道はしっかりしているし道標も設置されている。
途中のコルで左手に緑の沼が見える。はじめは木や草の緑が写り込んでいるのもだと思ったが、よく見ると沼自体が鮮やかな緑色をしている。僅かな水たまりのような沼でヌタ場でもあり、水自体は泥水でとてもキレイなものではないし、アオコか何かの仕業なのだろう。
ひと登りしてP708付近もまた美しいところ。南に延びる支尾根のカーブが何とも美しい。
少し下ると左手に林道が見えてきて、程なく五波峠に飛び出し、本日の楽しかった稜線歩きも終わりを迎えるのだった。
本日は誰にも会わず、静かで山深い稜線歩きの楽しさを十分に味わえる山行だった。誘っていただいたyamanako0922さん、yamaizuさん、ありがとうございました。おかげさまで、しんみり奧山の魅力が感じられる味わい深い山歩きができました。
秋風が吹き、山の上が涼しくなる季節だ。久しぶりにHB1214さんrとの都合があい、山行にご一緒して頂くことになった。まずは若丹国境の八ヶ峰を目指すことにする。この八ヶ峰は知見か五浪からのピストン往復するしかないのだが、車が二台あると一台を五波峠にデポしての縦走が可能となる。しかし、この行程は中途半端に短いので、タケガダンとオバタケダンを組み合わせて若丹国境尾根を縦走するロング・コースを計画する。ダンというのはこの地域特有の山を指す表現らしい。
この日は京都市内は35度を超える猛暑日の予報であるが、嶺南地方は天気予報のサイトにより天気予報はかなり異なるようだ。R162を北上し、待ち合わせた周山に至るとほぼ完全に曇天の空模様となった。
五波峠への細い道は鬱蒼として薄暗い自然林の中を進んでゆく。もう少し季節が進むと紅葉が美しそうだ。HBさんの車を峠にデポすると知見の集落を目指す。知見はこの美山の中でも芦生と同様、最奥部に位置するものだろう。狭い谷間に付けられた細い道を抜けて集落に至るとかろうじて耕作が可能な小さな山あいに長閑な集落の風景が広がる。集落の最奥部、林道のゲートの前の広地に車を停めていざ出発である。
歩き出すと早々に右手の植林地の中に整然とした段が設けられていることに気がつく。棚田の跡のようだが、少なくとも杉の樹々は数十年は育っているであろうから、かなり古いものだろう。この狭い谷あいではわずかばかりの平地は貴重なものであった筈だ。苔むした林道の周囲は繁茂する羊歯が美しい。
林道も終点に近づくl頃、右手の谷筋をよく見ると繁茂した蕨の下に見慣れたプラスチック階段があることに気がつく。事前にここに送電線巡視路があることを教えていたのだが、その情報がなければ下草が繁茂する季節、ここに道があるとは思いもよらないだろう。
完全に蕨の中に隠れている黒いプラスチックを探し出しながら沢の左岸を登ってゆく。行く手の尾根は植林地が広がっているが、すぐ西側、谷の右岸尾根は下草は全くない自然林であり、尾根の勾配もそれほど急ではなさそうだ。谷を渡って隣の尾根に乗り換えましょうかとHBさんに声をかける。しかし「隣の尾根はよく見える」という法則がある。地図を確認すると尾根を少し登ったところで急勾配が待っているようだ。ここは思い留まって、巡視路を忠実に辿ることにする。
プラスチック階段のお陰で急斜面を効率的に登り、尾根筋に乗ると植林は終わり、快適なアカマツ林となり、まもなく送電線鉄塔にたどり着く。鉄塔を過ぎるとジグザグと尾根を登ってゆく明瞭な掘割の古道が現れる。知見の集落と若狭の口坂本を結ぶ生活道であったことが窺われる。
空気には湿度があるが、尾根上は涼しい。間断なくそよ風が吹いており、登りでもほとんど汗をかかずにすむ。樹間から垣間見える稜線の上の方は雲がかかっているようだ。登りの勾配が緩やかになるとタケガダンへと続くなだらかな尾根となり、山毛欅の木々が目立つようになる。尾根上の踏み跡は不明瞭となるが、下草のほとんど見られない林床は快適に歩くことができる。足元には多くのキノコを目にする。HBさんはキノコにお詳しく、キノコを次々と同定しては教えて下さる。
山頂に近くなると山毛欅の葉はわずかに色づいている。タケガダンの山頂直下では樹にかけられた小さなプレートが目に入る。西の棚野坂へと至るこのルートを西畑越えと呼称されたようだ。
タケガダンの山頂を過ぎたあたり、三鈷杵のような風変わりなキノコがある。私は有り難さが全くわからないが、HBさんも初めてお目にかかるという非常に珍しいキノコだそうで、どうやらサンコタケらしい。
オバタケダンへと向かうなだらかな尾根を辿ると、尾根には霧がかかり始める。尾根上には展望が開ける箇所があるが、霧の中から樹々のシルエットが淡く浮かびあがるばかりだ。時折、小雨がパラつくが、本格的に降る気配はないようだ。雨雲レーダーを確認するがこのあたりに雨雲は出てはいない。
オバタケダンの山頂は西側が開けているが、この日は何も見えない。いつか天気の良い日に再訪したいものだ。山頂を後にするとい良いと若丹国境尾根に入る。尾根上は急に風が強くなる。この尾根のお陰でタケガダンからの尾根は風の陰に入っていたのだろう。
しばらく進むと「頭巾山→」と記された大きな道標が樹に架けられている。そのプレートには誰かが小さな文字で「堀越峠を越えてずっとずっと先」とうっすらと書き添えてあるのが読み取れる。オバタケダンと記すのはわかるがここに頭巾山への道標を懸けるのは果たして如何なものかと思ってしまう。少し先に進むと同じ木製の道標で、今度は「堀越峠→」と記されたものが現れた。
国境尾根は小さなピークのアップダウンを繰り返してゆくが、いずれも数十メートルほどのわずかな高低差である。距離は長いが高低差が少ないお陰で、山毛欅が多く見られる自然林の美しい林相が続く。尾根上に時折かかる霧も風景に変化を与えてくれる。
樹に巻かれた古いテープには「トレイル」と印刷された文字が読める。HBさんが注意深くテープを見ると「美」の文字も読めた。かつて整備された美山トレイルの名残だろう。
知井坂へのおよそ半分ほどの行程にある721m峰のあたりでランチ休憩に丁度良い時間になる。ここまでオバタケダンから約1時間半である。知井坂まで1時間半、最終目的地の五波峠までさらにそこから1時間半ほどだろうと踏む。地図ではピークの東南に尾根に囲まれた小さな窪地がある。この窪地に降りるとそれまでの国境の強風が嘘のように風が全くない。
721m峰を後にすると尾根は南東へと方向を変える。それまでの広い尾根からいくぶん細尾根気味になる。なだらかな尾根を歩くうちに知井坂にたどり着くと、峠を越える明瞭な掘割の古道に出る。
ここからは歩きやすい一般登山道となる。の手前で尾根上の展望ちからはいよいよ八ヶ峰のピークである。しかし我々が山頂へと歩いている間に瞬く間にあたりは雲の中へと入ってゆく。この日の随一の好展望である筈の山頂にたどり着いた時にはここでも全て景色は霧の中であった。
尾根が広くなり、二重尾根となったところで尾根上の窪地に小さな緑色の池があることにHBさんが気がつかれる。特異な色に惹かれて池の畔に降りてみる。池の周囲は樹高の高いコナラやカエデの壮麗な林となっている。下草のほとんどない林床にあって、池の繁茂するイワヒメワラビと池の不透明な緑色がこの魅力的な空間の非現実性を際立たせているのであった。
最後のピーク708mのピークは登山道から外れたところにあるが、自然林の吊り尾根が魅了的出会ったので、ピークに寄り道する。ここからは五波峠へとなだらかに尾根を下ってゆく。若狭側から登ってくる林道と合流すると、まもなく立派な石碑が佇む五波峠へたどり着いた。
気がつくと7時間ほどのの歩行であったが、長さをほとんど感じないばかりか、美しい林相の快適な尾根歩きが終わってしまうのが残念な気がした。眺望は良いが、激しいアップダウンを繰り返すアルプスの山歩きが続いた後では地味ではあるが静かな国境の尾根歩きは癒しの山行であった。
コメント
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HB1214さん・yamneko0922さん 今日は。
16日の山行からレコ未だかと待っていました。
若狭駒ケ岳と最初仰っていませんでした?
写真を見るととても雰囲気の良い山域ですね。🥰 行けなかったのが残念です。😢
タマゴタケ🍄食べられたのですね・・・😬先を越されてしまいました。
タマゴタケは夏によく見た記憶があったので、えー今?と思いましたが、図鑑にちゃんと夏〜秋と発生時期が書かれています。私もこれから探してみます。🤨💦
また今度、詳しくタマゴタケの食感を聞かせて下さい。
HB1214さんの図鑑には、「ツブイボタケ」が載っているのですね。ネットで調べました。「日本のきのこ」ではやっぱり載っていないキノコが沢山有ります。フェイスブックのきのこ部の方達はどんな図鑑を持っておられるのでしょうか? 名前が判ればネットで確認できるのですが、キノコから名前を調べるのが難しい・・😓 同定ご苦労様でした。
初夏の空梅雨でキノコの発生が少なかった分、今秋はキノコが多いのではないでしょうか。🍄🍄🍄
ブナの木は凄い!! 見てみたいと思いました。芦生杉の雷杉を連想させます。
「ダケガダン」「オバダケダン」とか面白いですね。「何とかサン」が「ダン」になったのでしょうか? それともやはり「アイヌ語」でしょうか? 名前から惹かれます。
yamanekoさん次回があればお誘い下さい。🙋♂️
ではまた、😄🤚
kol-yosiokaさん 早速にもコメントどうも有難うございます。
レコが遅かったのは私がなかなか文章を用意出来なくて・・・HB1214さんはすぐにも写真と長い文章を用意して下さったのですが、私は昨日は霧島連山と開聞岳にトリプルで登っていたこともあり・・・開聞岳はkol-yosiokaさんのレコがとても参考になりました。
タマゴタケは今がシーズンではないでしょうか。山の上で食べきれなかった分は鍋に入れたりバター炒めにしたりしました。やはり美味です。
若狭駒ヶ岳はいつかkol-yosiokaさんとご一緒する時のためにとっておくことに致しました。そういう山がどんどん山積みになっていってしまいますね
まずは中谷右俣、ご一緒させて頂けることを願っております。
kol-yosiokaさん、こんにちは
駒ヶ岳かここか、yamaneko0922さんから提案があったのですが、最終的に私がこちらの方を選ばせてもらいました。ほんとうに静かでよい雰囲気の山でした。
タマゴタケ結構ありました。幼菌から傘が完全に開くまでの一番食べごろのものが多くて、時期的にちょうどよかったのではないかと思います。地域によって出る時期の差があるのでしょうか。
ツブイボタケは特徴を見るとイボタケよりもツブイボタケの方に近いと思ったのですが、ネットでもう一度検索してみると、ツブイボは広葉樹林に、イボタケは針葉樹林に生えるとありました。見たところは赤松林だったのでやっぱりイボタケかもしれません。
ブナの木は霧の中にそびえ立っていて、見た時は本当にぎょっとしました。雷杉のように大きくはないですが、存在感は今回随一でした。
面白いルートのご案内ありがとうございます。
八ヶ峰へも上がったことが無いので、いつかはと思っておりましたが、ルートが短すぎるので後回しになっておりました。
五波峠に自転車をデポしておくとソロでも楽しめそうですね。
知見の集落奥から入山なんですね。知見谷や五波谷は渓流釣りに昔にはよく行ったものですが、その時分は山登りはしておりませんで、もうルートも忘れております。
林道の奥からP743までが難しそうです。高圧線が通っているので巡視路もあるのかな? 若丹国境尾根は面白そうですね。早速このルートをカシミール3Dに登山道追記しておきます。
気になったのはこれからの季節、丹波・京北地区は「マツタケ」により入山禁止とされている山も多そうで気になりますね。登山道の状態による入山規制ではなく、この場合法律的にキツイとか聞いたような…
頭巾山への案内板ってP729辺りにありましたの? 堀越峠経由で若丹国境尾根を西に進むと行けるみたいですが、相当距離がありますね。
頭巾山もいい山ですよって、長老ヶ岳でお逢いした方から聞いたことがあります。
ののさん コメント有難うございます。
今回はHB1214さんとご一緒して頂けたので車二台のメリットを生かすことが出来ましたが、五波峠に自転車をデポしての山行も十分にあり得るかと思いました。知見集落への道が果たしてどれほど登り坂があるか気になっていたのですが、距離は長いものの大した坂はないように思いました。
もしもタケガダンに行かれる場合にはルートをご参考いただければと思います。『松茸」に関して規制されてもおかしくない山と思われますが、少なくとも入山に関する規制は見当たりませんでした。
ご指摘の通り、頭巾山には大変距離がありますね。頭巾山の道標は懸ける場所を間違えられたのではないかと思います。私も堀越峠から頭巾山への縦走は大変興味がありますが。
no2さん、こんにちは
このコースはyamaneko0922さんのお誘いがなかったら、思いつきもしなかったコースでした。懐が深く、しんみりと静かでよいところです。
頭巾山から芦生の三国峠へと続く若丹国境尾根は、いずれ完歩しなければと今回の山行でまた新たな目標が生まれました。目標ばかりでまったく達成できずにいるものばかりですが。
ソロでしたら、知見の八ヶ峰登山口の駐車スペースに車を置いて、そこから西へと少し車道歩きになりますがタケガダンに向かい、縦走後知井坂を下りてくるのもいいかと思います。
下りてこられて物足りなければ駐車地から小滝遊歩道で小滝へ、もしくはわたしたちのように不動尊の滝に立ち寄られても面白いと思います。
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