7年越しのリベンジ・木曽駒ケ岳

2019年09月15日(日) 〜 2019年09月16日(月)

• GPS: 18:20
• 距離: 4.7km
• 登り: 502m
• 下り: 516m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:00

13:30 千畳敷駅
14:40 14:50 中岳
15:20 15:30 木曽駒ヶ岳
15:30 頂上木曽小屋

2日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:40

5:00 頂上木曽小屋
5:10 6:10 木曽駒ヶ岳
8:40 8:40 千畳敷駅
8:40 ゴール地点

天候

1日目ガス時々晴れ、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

千畳敷ロープウェイは待ち時間1時間超

写真

名古屋から高速バス→路線バス→ロープウェイ。ロープウェイは1時間ちょい待ち。すでに疲れています。

しかし前回はこれなんで、すでに満足してます

素晴らしいカール。黒部五郎を思い出します。前回はこんなものはなかった。

前回はこう

乗越浄土

中岳。前回引き返したとこですが…なんとのどかな

この世の終わりのような中岳がこちら

テントの花。まだ下山可能な時間ですが宿泊も多いようです。

頂上木曽小屋に到着。行動時間は2時間弱でした。宿泊者が少なく広々使え、評判通り親切な小屋。
奥に乗鞍と北ア

夕方になり雲が取れていく様子がかっこいい

トワイライト
雲海にぽっかりと浮かぶ御嶽

翌朝。中央アルプスが東西の天気を二分しています

視界がくっきりして昨日は雲海に浮かんでいた御嶽が近く見えます

駒が池。山頂にいたり時間調整とかで4時間近くかかりました とりあえずリベンジ達成です

こまくさの湯に入った後向かいの明治亭へ。どちらも山の人が大挙していました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ シェラフ

感想

SYN

登頂を目指すもいろんな要因で敗退することもあると思います。自分の場合その一つがザ入門登山の木曽駒ケ岳。2012年7月15日、千畳敷駅下20mくらいから深い霧＋暴風にさらされこの世の終わりのような光景が広がり怖くて引き返したものでした。
今回は失敗確率を最小限にするため万全を期し頂上で一泊、予定行動時間は1日目2時間、2日目1時間半という驚異的な緩慢スケジュールで臨むことにしました。